dx2nd-HMPC1A

空堂・実瑠樹 <くうどう・みるき>



 茜という名の女の子をやろうと考えていましたが、やっぱり男の子に変えました!!
 2話終了後を反映させました
 Campariおじさんおにーさんに負けないようにがんばります


「……俺が傷無を守る剣になるよ」

≪プロフィール≫

【性別】男性
【年齢】17歳
【国籍】日本
【身長】168cm
【体重】55kg
【星座】
【血液型】O
【シンドローム】サラマンダー/ハヌマーン
【コードネーム】絆を護るもの
【ワークス】アスリート
【カヴァー】高校生
【ロイス】
 [母]空堂郁江:□慕情/■食傷
 [想い人]六白傷無:■幸福感/□悔悟
 [Dロイス/賢者の石]シーン1回、C値-2


【ライフパス】
[出自]:安定した家庭 > 生まれは平凡な家庭の長男。
[経験1]:死と再生 >一度は死んだ。そしてよみがえった。
[経験2]:転校 > 「おとうさーん! 海外旅行よー! 海外旅行があたったわー!」
[覚醒]:探究 > ただ知りたい。自分がどこまで高みに行けるのかを。
[衝動]:恐怖 > 女の子が怖いんです……。


【能力値・技能】
肉体:6 <白兵>3 <回避>1 <運動>2
感覚:4
精神:1 <意志>1
社会:1 <調達>2 <情報:噂話>1


【副能力値】
 基本侵食率:31
 HP:14
 IV:9
 Exp:4


【エフェクト】
種別 名称 Lv 侵食 技能 タイミング  効果
xxx ≪リザレクト≫ - x 宣言 x 戦闘不能回復。まだ、倒れるわけにはいかない
xxx ≪ワーディング≫ - - 宣言 x 一般人無力化。 こちらの世界へ
Sm ≪業炎≫ 白兵 メジャ/リアク C値-(Lv)この炎はすでに俺の一部
Sm ≪終末の炎≫ すべて  メジャ 消費したHP、攻撃↑ 火傷程度じゃ済まないぞ?
Sm ≪炎陣≫ 宣言 カバーリング。もう誰も傷つくな
Hm ≪吼え猛る爪≫ 射/白 メジャ 装甲無視。それでガードしたつもりか?
Hm ≪音速攻撃≫ 白兵 メジャ/リアク D+(Lv)すべてが遅い
Hm ≪リミットリリース≫ すべて メジャ/リアク C値-1。限界突破、もう戻れない
Hm ≪獅子奮迅≫ 白兵 メジャ 対象:範囲に変更。護るためにとる攻めの一手
Hm ≪マシラのごとく≫ 10 すべて メジャ 攻+(Lv×10)知覚不能、超高速の一撃
Hm ≪七色の声≫ シンド メジャ D+(Lv)、視界に攻撃。大切な人にこの声が届かないのならせめて
Hm ≪波紋の方陣≫ 宣言 後述 ダメージ-(Lv)D。護りたいものがある


【コンボ】
 省略
 そのうち技名も考えるよ
 中二だもの

 とうとうマシラをとっちゃった
 おかしいな、侵蝕率的に帰ってこれる気がしない
 業炎じゃ回避系のエフェクトと組みあわないことに最近になって気がついた
 先生、ロイスが、足りないです……


【アイテム】常備化P:3
名称 常備化 詳細
剣/刀 日本刀。名を「絆」という


≪容姿≫

 黒髪・黒目
 中背細身
 なんか、パッと見、どこにでもいそうな普通の男子高校生


≪性格など≫

 正義感が強くまっすぐな性格
 基本的には明るく、人懐こい
 動物にたとえると、犬みたいな感じ

 とてもへたれ
 強烈な女性恐怖症で、女の子のそばによることができない
 女の子が嫌いというわけではなく、本心では仲良くなりたいとは思っている
 しかし、女の子に触られると鳥肌が立ってしまう
 体質のようなものらしい
 女性恐怖症になったのは姉が3人もいるため
 幼いころから姉たちのパシリとしていじめられ続けてきたので、女の子を怖いと思うようになってしまった

 また、実瑠樹(みるき)という、まるでどこぞのキャンディーのような名前にコンプレックスを持っている
 周りから「ミルキー」と呼ばれることが多く、そのたびに激怒している
 ちなみに実瑠樹の名前の由来は、母親が不二家のミルキー大好きだったから。ただそれだけ

 意志は強いが、押しには弱い(特に女の子からの頼みは断れない)


≪設定≫


 小さいころから、女の子は苦手だった
 女の子が怖くてしょうがなかったんだ

 でも、君だけは大丈夫だったんだ
 君は怖くなかったし、
 触られても平気だったし、
 一緒に笑い合うことだってできた

 守りたかった
 そのために剣を握った
 ただそばにいたかった
 だから、今まで戦ってきた

 大切な君はもういないけれど

 あの時の目標はまだ変わらないまま
 この手には確かな「絆」があるから

 だから、一緒に行こう、“キズナ”




 生まれは平凡な家庭
 上に3人の姉がいる。実瑠樹は唯一の男の子であった
 幼いころから姉にはパシリとして散々いじめられ続けてきた
 そのため小学校に上がるころにはもうすっかり女性恐怖症になってしまう

 が、その前から付き合いのあった六白傷無だけは別で、彼女だけは恐怖の対象とはならなかった
 小学生になってからも傷無とは何かと遊ぶことも多く、ほんのりと想いをよせていた

 しかし、実瑠樹が7才になったある日
 事件が起こる

 その日はいつものように傷無と神社で遊んでいた
 傷無が蹴ったボールを追って、林の中へと入っていった
 その時
 どこからか現れたジャームに傷無と実瑠樹は襲われる
 実瑠樹はとっさに傷無をかばおうと前に出る
 そして、ジャームからの攻撃を受け、死んだ

 実瑠樹が次に目を覚ましたとき、そこはUGNの施設内であった
 そこで実瑠樹はUGNの職員から、
 レネゲイドのこと、オーヴァードのこと、
 そして一度死んだ実瑠樹が、賢者の石の適合者として覚醒してしまったことなどを聞く
 突然の話に実瑠樹はとまどうが、そのうち「仮面ライダーみたいなものか!」と納得する

 だが、最後に職員が告げた言葉にショックを受けることになる

「これからあなたは六白傷無とは会ってはいけません」

 傷無はオーヴァードとして覚醒しなかった
 そのため、ジャームに遭遇したことについてUGNからの記憶処理を受けていたのだ
 もし傷無が実瑠樹と会えば、その時の記憶がフラッシュバックしてしまう可能性がある
 そのため、傷無と関わりを持つことは禁止された

 大切な幼なじみにもう会ってはいけないなんて
 その話を聞いても、実瑠樹は納得できなかった
 しかし、それに抵抗することもできなかった
 ただ流されるようにそれに同意するしかなかった

 その時に職員から聞いた言葉
「いつかオーヴァードも一般人も一緒に暮らせるような世界になるわ。そうしたらまた傷無さんとも一緒に居られるようになるから」
 それが実瑠樹の胸に強く刻まれることになる

 それからUGNのイリーガルとして実瑠樹は活動を始めるようになる
 強くなるために訓練を受けた
 誰かを守るために任務をこなした
 すべてはいつかまた、傷無と会えるようになるため
 オーヴァードも一般人も一緒に暮らせるような世界を作るため 

 そうして、月日がたち、実瑠樹が15才になった時
 傷無は突然病死する
 それを実瑠樹はUGNを通して知った

 守れなかった
 大切な幼なじみを
 自分が唯一、怖いと感じることのなかった女の子を

 自分がいかに無力であるかを痛感する
 もうこんな思いは2度としたくない

 傷無はいなくなってしまった

 それでも、傷無(一般人)を守りたい、彼女と一緒に暮らせるような世界を作りたいという思いは、今も胸のうちにある
 それからつながって、「一般人もオーヴァードも共存できる世界を作る」という夢をもっている
 そして、その誓いをどんな時でも忘れないために、刀に「絆」の名を与えた

 それから2年後

母(GM):「おとうさーん! 海外旅行よー! 海外旅行があたったわー!!」
実瑠樹:え? か、海外旅行?
父(GM):「まじかー!? すげえなあ!!」
母(GM):「そうなのよ! 商店街の福引の特賞であたったのよー!」
実瑠樹:え、すげえじゃん! 海外旅行かー!
母(GM):「でもこれ、ペアチケットなのよね」
実瑠樹:え?
母(GM):「お父さん、行きましょう!!」
実瑠樹:あ、あれ? ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ、母さん!
母(GM):「え? どうかしたの?(さらっと)」
実瑠樹:いや、お、俺はいったいどうなるの……?
母(GM):「え? あーっと、少し国内旅行とか、どう?」
実瑠樹:国内旅行!?
母(GM):「おばあちゃんの家、行ったことないでしょ? 前から行きたいって言ってたじゃない! 行かしてあげるわ!」
実瑠樹:えー!?
母(GM):「私たちは海外旅行に行きましょう、お父さん!」
実瑠樹:いや、高校はどうなるんだ!? が、学校は?
母(GM):「大丈夫よ!」
実瑠樹:おかあさーん!!(笑
父(遼):「こまけえことは気にすんな!!」
実瑠樹:おとうさーん!!!!!(笑
母(GM):「しかもこの海外旅行、半年らしいわよ!!」
実瑠樹:ひどい!?(笑
母(GM):「だから半年くらいは、あっちの高校に通えるように手続きしとくわ!」
実瑠樹:(頭を抱える)こ、これだから女は……!
父(遼):「ほらお前、1人暮らししたいって言ってたじゃないか」
実瑠樹:1人暮らしってことじゃないんだろ!? ばあちゃん家ってことは!
母(GM):「おばあちゃん家、広いから!」
実瑠樹:そういう問題じゃねえよ!
母(ヒビキ):「部屋に引きこもれば1人暮らしと同じことよ!」
実瑠樹:えええー!?
母(GM):「だから半年間は面影島で暮らしなさい!」
父(遼):「その間、父さんたちは楽しんでくるから!」
実瑠樹:…………(呆然としている)

 と、そんな経緯で面影島にやってきましたとさ


≪他PCとの関係≫


 すべて実瑠樹視点(第2話終了時)

[PC2 中川ヒビキ]:感服 >「純粋な子なんだなというのがわかりました。いろんな意味で驚いた。でもごめん、やっぱり俺には君みたいな考え方はできないよ」
[PC3 新名遼]:信頼 >「いざというときの動きが支部長らしくてさすがです。もう少し近づいて話せるようにこちらもがんばってみます。でも、急に驚かすのはやめて……」
[PC4 篠原瞳]:同情 >「わかってます、きっとこのまま暮せた方がいいんだろうってこと。薫さんといる時のあなたは本当に幸せそうだ。でも、すみません、何か違和感を覚えてしまう。それが何かはまだわからないけど……」
[PC5 九确香人]:尊敬 >「頼りにしてます。けど、今回は懐中電灯の出番がなかったっすね。あれが変身するのを見るのが好きなんすけど」


≪PLより≫

 PC1いただきやしたー、むしゃむしゃ、うめえw

 男の子と女の子で迷った挙句、女の子にしました
 BチームのCampariおじさんおにーさんが、しぶいPC1をやるそうなので
 だったらこちらはかわいい女の子で勝負だ!

 ……そう思っていた時期が私にもありました
 ゼロ話をやる直前に、何故か男の子になってしまいました
 だって、周りが女の子ばっかりなんだもん
 男子高校生が1人もいないというのはね

 いろいろとへたれですみません
 こんなへたれでもPC1をつとめさせていただきます

 このキャンペーン何、こわい
 そろそろPC1としての身の振り方を考えないとなあ
 中の人としては「理由や現実がどうであれ死人がよみがえるのはいくない」と思うお
 実瑠樹もきっと心の中じゃそう思ってるよ
 それをどうやってはっきりだしていくかだなあ
 とりあえず次の話ではオニイサマともう一度さしで話がしたいです
最終更新:2010年09月11日 16:05
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