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【今回予告】
天よ、聞け。地よ、耳を傾けよ。

「牛は己の飼い主を知る。驢馬は食むべき馬草桶を知る。――テメェらより上等だぁな」

罪深き国人、不義を負う民。悪をなすものの裔、堕落せし子ら。
彼らは主を捨て、聖者を侮り、楽園を疎んじ遠ざかる。

「悉く病んだ。金神奈落の底を見た。だから私たちは願うのですわよ、箱庭で結構と」
「俺は、双葉と、“蛍火”と、――浮羽と。みんなが傍にいてくれれば、それでいい」

背徳の街、主の言葉を聞け。我らが神の教えに耳を傾けよ。

「幾多の供物も、長き燔祭も、もう飽いたのだわ。誰が、私の庭を踏み荒らせと言ったの」
「背く者と罪人は滅び、主を捨てる者もまた滅び失せる。……では、俺たちに隷属の道を歩めと?」

始まりは、赤き木の実。知恵を齎す、蛇の囁き。
葉の枯れる樫の木のよう、都は水のない園となる。
強い者も麻屑のよう、その技は火花と散り果てる。

「……お巡り、もう二度とテメェの面なんか見たくねえ。失せろ」
「例え、警察官でなくても。僕のやることは、きっと変わらない」

園も人も共に燃えて、炎を消すものは誰もない――、

『Demon Parasite+鬼御魂/誰が為に鐘は鳴る
第八話:現、儚く -Roar Back- 』

――終わりの日、我々は主の山へ、神の家へと至らん。


【Hand OUT】

 共通:コネクション>加賀駕市、並びにそこに住まう人々、そして求める平穏〔My Precious Days〕
 ああ、今まで、悪い夢を見ていたんじゃないだろうか。
 愛すべき隣人は、すぐ傍にいる。それ以上に必要な現実など、他にない。
 君よ、僕と共に歩んでくれる輩よ。
 どこにも行ってくれるなよ。彼方へ去るなどと、寂しいことは決して言うな。
「大丈夫、君から/貴方から/お前から、離れるだなんて。そんなこと、冗談でも笑えない」
 ああ、そうだ。そうだ。笑えない冗談は、嫌いだ――……。

【MEMO】
 このシリーズ通してそうだが、今回予告が今回予告してないのは仕様ですヨ。



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