スヴェーナ 11レベル

PL名:leonleon

名前: スヴェーナ
レベル: 11
伝説の道: ライトニング・フューリー
クラス: ソーサラー
種族: チェンジリング
属性: 善
神格: オラドラ
性別: 女
年齢: 27歳くらい(人間にして)
身長: 5フィート9インチ
体重: 130ポンド


能力値
【筋力】 9(-1) (+4)
【敏捷力】17(+3) (+8)
【耐久力】15(+2) (+7)
【知力】 11(±0) (+5)
【判断力】11(±0) (+5)
【魅力】 23(+6) (+11)


防御値
AC  20 = 10+5(レベル1/2)+3(【敏捷力】)+ 2(強化)
頑健 20 = 10+5(レベル1/2)+2(【耐久力】)+3(強化)
反応 21 = 10+5(レベル1/2)+3(【敏捷力】)+3(強化)
意志 27 = 10+5(レベル1/2)+6(【魅力】)+2(クラス)+3(強化)+1(その他)


移動速度 : 6マス
イニシアチブ修正 : 12 = 3(【敏捷力】)+5(レベル1/2)+4(その他)
ヒットポイント : 79
重傷値 : 39
回復力値 : 19+1
回復力使用回数 : 8
セーヴィングスロー 修正値なし


技能(未修得および、その他の修正値がないものは省略)
〈威圧〉+18〈軽業〉+9〈看破〉+7〈自然〉+10〈はったり〉+18〈魔法学〉+10


特技
《イニシアチブ強化》《大嵐の魔法》《早抜き》《迫り来る嵐》《挟撃への砲撃》《装具熟達》《轟く雷鳴》



種族的特徴
Changeling Disguise(無限回パワー、マイナーアクション)
Changeling Trick(遭遇毎パワー、マイナー)


クラスの特徴 ソーサラー;嵐の魔法
嵐の力
嵐の魂
嵐の抱擁


伝説の道の特徴; ライトニング・フューリー
電撃のアクション
貫く電撃



パワー
無限回パワー
ライトニング・ストライク
ストーム・ウォーク


遭遇毎パワー
ピニング・ボルト(1Lv)
ダンシング・ライトニング(3Lv)
サンダー・ボム(7Lv)
フューリアス・ボルツ(11Lv)


一日毎パワー
ハウリング・テンペスト(1Lv)
サンダー・リープ(5Lv)
ハウリング・ハリケーン(9Lv)



汎用パワー
ストレッチ・スペル(遭遇毎)
ライトニング・シフト(遭遇毎)
ケイオス・リンク(一日毎)


持ち物
マジック・スタッフ+3(Lv11)
シマーリング・アーマー・クロース+2(Lv9)
アミュレット・オヴ・レゾリューション+3(Lv12)
バック・オヴ・ホールディング
カスク・オヴ・タクティクス(頭)
アクロバット・ブーツ(足)
ヘッジ・ウィザーズ・グラヴス(両手)
ベルト・オヴ・ヴィゴー(腰)


ポーション・オヴ・クラリティ ×4


冒険者キット
ダガー
旅人のパン(10日分)
ロープ(絹)
ろうそく


言語 : 共通語


生い立ち

レオノーラと同じ都市で生まれて幼少期を過ごす。ごく普通のチェンジリングであると両親も思っていたのだが、彼女は生まれながらにして、嵐を呼ぶ体質を持っていたところが違っていた。
まだ幼かったスヴェーナは、その能力をしっかりコントロールするすべをしらず、ときに感情が昂ぶったりすると、その能力が暴発するときもしばしばあった。
そのため、天候をコントロールして楽園といわれていたその都市内では、災いを呼ぶ力として、次第に忌み嫌われることとなり、最終的に追い出されるようにその都市を去った。

シャーンに行き着いたスヴェーナは、まず、自分の嵐を操る能力をうまくコントロールできるようにならなければいけないと思い、厳しい冒険者稼業をしながらその力を磨いていった。
次第に力の扱い方にも慣れてくると、彼女は生来のギャンブル好きが災いしてなのか、よく賭博場などへ(もちろん昼間とは顔を変えて)顔を出して、たっぷり稼いでみようかと思い立つ。
サイコロの出目が悪そうになると、静電気でコロッと変えてみたり、と最初は順当に勝ち続けるが、あるとき、興奮してしまったばかりに電撃が暴発してしまい、賭博場をめちゃくちゃにしましまったこともあった。

自分は嵐を結構コントロールできるようになったけれど、何かが足りない。そう思いはじめていた矢先、路上で会った占い師から示唆を得る。
あなたには他人にはない特別な力がある。それは、自分ひとりのためだけに使われているだけでは、潜在能力を十分に発揮できないだろう。もしその気があるならば
東の地へ飛びなさい。そこであなたは、力の真の使い方をみつけられるかもしれない。ただし、忘れないように。その力は、自分以外の他のことのためにも存在しているのです。。。
では、占い料として10gp。チャリーン。毎度。(とりあえず、それっぽいことは言えたわね。フッ、占い師なんてちょろいもんさ。)

というわけで、シャーンに飽き始めて、変化を求めていたスヴェーナは、エアシップに乗って東へと旅立っていくのである。
たしか、この飛行船って、エレメンタルの力で動いてるのだったわね。うん、、ちょっとだけ、見るだけ。。。
エレメンタルってどういう生き物なのかとっても気になるんですもの。

最初の墜落事故以来、変身能力はまだ使っていない。普段はハーフエルフの姿をしている。
はたして嵐を呼ぶ力と共に、この変身能力も活躍するときがきるのだろうか?

11レベルになって。。。


あの事件(デイ・オヴ・モーニング)以来、彼女は自分の無力さを感じつつあった。もっと自分の力を使ってなにいかできないのか、そのために自分の持つ力をさらに強大なものにして自分のものにできないか、とヤキモキしていた。そこで、ラヴィオレとともに、他の次元界を旅して、修行をすることにした。

フェイ・ワイルド?(あるいはそれにふさわしい元素があふれる次元界)において、ついに運命の出会いをはたす。それは、自分と同じライトニング・フューリィの魔術師。
(たしかに、人型の姿をしているのだが、もしかしたら彼はエレメンタルが変身しているのかもしれない。)彼の元でしばらくは、過酷な修行に励み、ついに電気の力を体得するに至り、自然には存在し得ない、魔法の電気をもあやつれるようになった。

そして師匠から、もう一度物質界に降り立って、旅をして来い。と、卒業を言い渡される。その際、彼女は、スヴェーナではなくて、"シェヴァ”、と姿と名を改めて、再出発することを誓ったのであった。シェヴァは黒人のような褐色の肌をして、象牙のピアスや飾り物を体中にしている。髪はコーンロウ。

シェヴァいわく、スヴェーナとは同じ師匠の下で学んだ弟子同士。かなりケンカが多かったが、仲良くやっていたわ。でもスヴェーナは私はやることがあるからっていって
どこかへいってしまったの。彼女にしては真剣でなにか遠くを見るようなまなざしだったから、止められなかったわ。せっかく今度は2人で冒険しようっていう話だったのに。だから私、シェヴァがかわりにラヴィオレっちと一緒に旅してるってわけよ。いやぁ。久々のシャバにでるのはなんだか楽しみね。
最終更新:2009年12月18日 15:10
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