ラウル・アンクタン<Raoul Anquetin>
パーソナルデータ
- 32歳 独身男性 威丈夫といってよい程度には鍛えられた体つき
- くせっけ気味の金髪、藍眼。特筆するほどの顔立ちでもないが、左のこめかみ辺りに小さな火傷のあとがある。
- 臨検中などは儀礼用と思しき大剣を背に背負っている。
ライフパス
出自:犯罪者の子/祖母が左道におぼれ事件を起こした為故国では白眼視され、ヴィッテンハイム公国に逃げ延びてきた。
経験:小さな名誉/この国ではいっぱしの軍人として認められている。これはちょっとした誇りだ。
邂逅:恩人/軍に取り立ててくれた**殿。あの方には返しきれない恩義がある。
覚醒:生誕/家系的なもので、自分もまた、魔の血を引いていたようだ。
衝動:闘争/結局私は異端の者。敵との戦いがあってこそ、私の存在意義は生まれるのだ(爽)
初期ロイス
祖母/ミネット・アンクタン:□親近感/■悔悟<タイタス>
恩人/名称未設定:■尽力/□不安
同僚/クルト・オルロープ:■連帯感/□隔意
His story
多くを語ることも無いが。
人とは違う力との付き合い方について、私は祖母に学んでいた(多分データ的にはRC系だったんだろうw)。
しかし、幾度と無く力に耽溺する事の危険性を説いていた祖母自身が故国を蹂躙し、私たちのささやかで平穏な生活は終わった。
この、もの静かな小国、ヴィッテンハイムに落ち着いてからしばらくが経つが、そうした経験が歯止めとなり、出来る限り人外の力を使わずに国への忠誠を現してきた。……これまでは。
しかし、このキナ臭い黄昏時(ウィアードエイジ)において尚、この力を封印していてよいものだろうか。
もとより私の力はたいしたものではない。現在のわが祖国に役立てるのであれば、わが身を惜しむ事など、無い。
PL tells
性格、もう少し崩したいかなぁ。とりあえず、ホクスポクスフィジ●ス! 位のお呪いしか使わないので、色々お気になさらず(笑)
ばあ様は、所謂白魔術師というかドルイド系のイメージです。
GMから指定無ければ適当に上司の名前はつけっちまいますぜや
PLの頭の中では 公国軍=旧騎士団に近代武装の部隊を少し足した程度 ってイメージが勝手に沸いてまして、このラウルは騎士団側に割り振られてそうだなぁとか。
サラマンピュアなので、白兵前のめり方のデータにするか、ガードメインにするかの二択な感じです。
Mr.Campariがアタッカー枠にくるなら、ガーダーに。来ないなら10D+侵食ボーナス位の命中判定で装甲無視なツヴァイハンダー使いになる予定でござる。
最終更新:2009年10月31日 02:43