dx_sss ヒートウェイヴ

獅子堂正樹<Sisidou・masaki>


「ドーモドーモ。依頼?ツイテルネ、ちょうど手の空いてるのが一人。マサキ。あなたと同じジャパニーズ。でも、仕事のヒンシツは保障デキナイネ。……ノーノー、ソウジャナイ。ちゃんとビジネス、ビジネス。荒事はトクイ、繊細なオシゴトはフトクイ。質の悪いメードインジャパン。
知ってるデショ。自然現象、“熱波(ヒートウェイヴ)”が通った後、周囲の地面がどうなってるカ。ソユコト。仲介料は円でオ願いシマスヨ。マイドー。」
/数年前フィリピンにて、イラン人ウジャン・アルバイと日本人顧客との会話より

「デモンズセル、か。親父……、11年前にアンタに一体何があったんだ……?」/母苗警察署屋上、夜空を眺めながら

「(おい獅子堂正樹、お前は何だ!?普段偉そうなこと言いながら、目の前にいる嬢ちゃん一人救えねえのか、畜生!)」/第七話、喫茶店、心の中で

≪プロフィール≫

【性別】男性
【年齢】二十七歳
【国籍】日本
【シンドローム】サラマンダー/ハヌマーン クロスブリード
【コードネーム】“熱波 -Heat Wave-”
【ワークス】格闘家
【カヴァー】母苗市警察刑事
【Dロイス】≪復讐者≫:父を殺した人物への復讐心
【ロイス】
[好意?]設楽結貴:■庇護/□不安
[親父の仇]“マスター・デーモン”:□執着/■憎悪 (タイタス)

【ライフパス】
  • [出自]:犯罪者の子 > 父親の「不正」が発覚したあの日以来、彼は犯罪者の子として扱われてきた。
  • [経験]:闘いの日々 > 東アジアで放浪しながら喧嘩・荒事をこなして日銭を稼いでいた。
  • [邂逅]:借り -都築京香 > 数年前、彼に「真実」を教えてくれたのが彼女である。
  • [覚醒]:憤怒 > 香港で初めてオーヴァードと対峙。力を悪用する者への怒りが古傷と重なり、心を焦がした。
  • [衝動]:闘争 > 理屈はいらねえ。目の前に闘えるヤツがいるなら、あとは言うことは無い!


【他PC印象】 ※話数は初めて出会った時のもの。
○第六話
“爪”縞 やけに毛並みのいい猫だな。…あ、オーヴァード?なるほど、そういうのもいるのか。
“光の御子を継ぐ者”真宮・陽良 第十話では…その、何だ。大変だったな。婦警どもが騒いで大変だったぜ。…腐ってんなぁ母苗署…。
“正義のレッドタイツ”赤井・太一 お見事、演技だけじゃなく中身もヒーローかい。約束通りあれから月9見てるぜ。
○第七話  
“クラインの壺”設楽結貴 これでも記憶力はいい方でね。簡単に俺がお前を忘れると思うなよ。そしてできれば、お前も――
綾小路恵理子 ガキ扱いして悪い。大人顔負けの能力、見せてもらった。だが、それでもやはり子供を危険にさらしたくはねえな。
“猟犬”デレク・モーガン 今回は随分とお前さんたちに助けられたよ。またこれからも頼りにさせてもらうぜ、“猟犬”。
“○ッキーマウス”根津美紀恵 ……基本的にふざけたヤツだ。だが時々、やけに道理の通ったことを言うから面白え。
○第十話 (NPCとして)
“平成ニート侍”守人竜持 お前の悪い所は、やればできるのにやらない所だ。具体的に言うとだな、働け。ちゃんと定職で。

【能力値・技能】
肉体:10 〈白兵〉10 〈回避〉1
感覚:3 〈知覚〉1 〈芸術:サックス〉1
精神:4 〈知識・中国語〉2 〈知識・諸アジア言語〉1
社会:2 〈調達〉2 〈情報:噂話〉1 〈情報・裏社会〉1

【副能力値】
 基本侵食率:37(33+4)
 HP:44
 IV:25
 Exp:619 残0点
  • 初期:430
  • 第四回:31(桜花島)
  • 第六回:23 →「波紋の方陣」5LV取得、「浸透撃」1LV取得。<調達>0→2。常備化+4でコネ:警察、要人への貸し、情報収集チーム取得。おそらく第六回の働きでちょっとボーナスが出た。でもあえてコネ:情報屋は取らないのが通。
  • (第七回):シナリオ展開により初期ロイスを「都築京香」から「設楽結貴」へと変更。
  • 第七回:35
  • 第十回(GM):44
  • 十一回(GM):44
 →上昇:《浸透撃》2LVに、《コンセントレイト》3LVに。
  取得:《終末の炎》3LV、《さらなる波》5LV、《音速攻撃》5LV、《リミットリリース》《ソニックブーム》それぞれ1LV。


【エフェクト】
種別 名称 Lv 侵食 技能 タイミング  効果
xxx ≪リザレクト≫ x 宣言 x まだ倒れるわけにはいかないんでね。悪いがもうしばらく付き合ってもらうぜ。
xxx ≪ワーディング≫ - - 宣言 x よくカンフー映画であるだろ。「な、何が起こってるんだ?速すぎて見えない!」てな。
……え、違う?まあ、似たようなモンだろ。
S01 ≪コンセントレイト:Sa≫ Synd Mj 呼吸の乱れは技の乱れに繋がる。基本こそ極致。あるじじいの受け売りだが。
S02 ≪炎陣≫ - Au カバーリング。…まあ、一応刑事だからな。
S03 ≪炎神の怒り≫ 【肉体】 Mj/Re LV+1DB。テメエの都合は分かった、こっからは俺のターンだ!
S04 ≪憎悪の炎≫ Synd Mj ダメージ→相手に憎悪。こんなことばかり得意になっちまったな。やれやれ。
S05 ≪氷盾≫ - Au ガード値LV×5上昇。そんなもんか?アイツの拳はもっと重かったぜ。
S06 ≪炎の刃≫ 白・射 Mj 攻+LV×2。我流の一撃。熱くて速い。
S07 ≪インフェルノ≫ Synd Mj (100%) 1点でもダメージ→行動終了。アンタ、もう終わってんだよ。
S08 ≪終末の炎≫ - mn (80%) HP-[LV×5以下の任意]→攻撃力に転化。文字通り命を燃やす攻撃。
H01 ≪獅子奮迅≫ 白兵 Mj 攻撃範囲化。集団を相手にする必要から生じた技。薙ぎ払う。
H02 ≪吼え猛る爪≫ 白・射 Mj 装甲値無視。マイクロウェーブを応用した技。戦車の装甲も打ち抜く。
H03 ≪マシラのごとく≫ Synd Mj (80%) 攻+LV×10。熱波のように高速で駆け抜ける必殺の一撃。
H04 ≪スタートダッシュ≫ - ST ST離脱移動。考える前にいつも身体が駆け出している。止まるな。
H05 ≪先手必勝≫ (+4) - 常時 落ち着いて話をするためにはまず相手に一発、てのが俺が香港で学んだことさ。
H06 ≪波紋の方陣≫ - Au (80%) 味方への攻撃LV+1d減少。気にすんな、刑事の義務ってヤツだ。
H07 ≪浸透撃≫ 白・射 Mj ガード不可攻撃。第六回でレッドタイツの技を見て覚えた。
H08 ≪さらなる波≫ Synd Mj 攻+LV×2。拳を通じて、パイルバンカーの様に波を打ち込む。
H09 ≪音速攻撃≫ 白・射 Mj ダイス+LV。段々昔の感覚を思い出してきた。
H10 ≪ソニックブーム≫ Mj 範囲攻撃、命中→トループダウン。小林☆サッカーのように人が吹っ飛ぶ。
H11 ≪リミットリリース≫ - Auto (100%) クリ値ー1(Min6)。限界までジャームに近付く切り札。
e01 ≪彼方からの声≫ 空気振動で離れた相手と秘密の会話が可能。張り込み・逃走時に重宝。
e02 ≪軽功≫ 上海のビル屋根、マニラの人ごみ、ハノイの屋台の上を軽々と走り抜けてきた。
e03 ≪不燃体≫ 通常熱冷気無視。俺は燃やす側だ。燃やされる側じゃない。少なくとも、今はな。
e04 ≪炎の理≫ 最近の日本は喫煙者に厳しくてやになっちまうぜ…っと(シュボッ)。


【コンボ】
『焦低(しょうてい)』
 威力の高い掌低。様子見の技であり身体への負担も少ない。強パンチくらい。
  • 技能:〈白兵〉
  • Effe:A01+A06+H02+H09/侵食率:9
  • 判定:13d10(14d10)
  • Dm:13(100%時:16)
  • 特記:対単体。装甲値無視。

『紅狼牙(こうろうが)』
 一瞬にして相手の懐に入り、炎の拳で殴る獅子堂のメイン技。ちょっとしたコマンド入力が必要。
  • 技能:〈白兵〉
  • Effe:S01+S03+S06+H02+H08+H09/侵食率:13
  • 判定:17d10(19d10)
  • Dm:23(100%時:28)
  • 特記:対単体。装甲値無視。メインプロセス後HP-3。

『朽木倒(くちきだおし)』
 雑魚をなぎ払う熱風。カンフー映画さながらの情景が、上海で現実にあったのだ。
  • 技能:〈白兵〉
  • Effe:S01+S03+H09+H10/侵食率:7
  • 判定:13d10(14d10)
  • Dm:0
  • 特記:対範囲。命中→トループは戦闘不能。

『赤龍三旋(せきりゅうさんせん)』
 その場で逆立ちし集団をなぎ払う旋風脚。派手な動きの為相手を挑発する効果がある。
  • 技能:〈白兵〉
  • Effe:紅狼牙+S04+H01/侵食率:19
  • 判定:17d10(19d10)
  • Dm:23(100%時:26)
  • 特記:対範囲。装甲値無視。相手にBS:憎悪を与える。メインプロセス後HP-3。シナリオ2(3)回。

『全力紅狼牙(ぜんりょくこうろうが)』
 相手を倒すことに重きを置いた紅狼牙。身体に対しての負担が重くなる。必殺技。
  • 技能:〈白兵〉
  • Effe:紅狼牙+/侵食率:15
  • 判定:17d10(19d10)
  • Dm:23+(0~15)(100%時:28+[0~20])
  • 特記:対単体。装甲値無視。メインプロセス後HP-[0~15以下の任意+3]。

『二打不要・我流(にのうちいらず・がりゅう)』
 八極拳を真似た必殺の拳。だが高熱と風の速さを伴い威力は段違いである。複雑なコマンド入力が必要な超必殺技。
  • 技能:〈白兵〉
  • Effe:『全力紅狼牙』+S08+H03+H07/侵食率:28
  • 判定:14d10 クリ値:6
  • Dm:68+(0~20)
  • 特記:対単体。ガード不可、装甲値無視。メインプロセス後HP-[0~20以下の任意+3]。シナリオ中1回のみ。


【アイテム】固定化P:8
名称 固定 詳細
レザージャケット オーダーメイドのスーツに変更。防火だがやはりよく壊れ、彼のなけなしの財産はここにつぎ込まれている。
警察の制服 一応持ってるけど3日で飽きた。あんなもん喜んで着るやつの気が知れねえよ。
ヴェイパーウォール (50) ユニークアイテム。アタッシュケース型に偽装してある蒸気盾。警視庁の最新対テロ装備。
アクセサリー サングラスやシルバーのネックレスなど。時々悪ぶりすぎてヤーさんからスカウトされる。
コネ:警察官 <情報:警察>に+2D。「深く潜るのはいいが命を無駄に使うなよ?どうせ死ぬなら最善のタイミングで誰かの為に死ね」
コネ:要人への貸し 1回任意情報に+3D。「いつも私のプランにご協力いただきありがとうございます。では今回のプランですが…」
情報収集チーム シナリオ中3回情報達成値+2。友人兼情報屋「モーガン・ブラザーズ」。払ったコストの6割はティムの食費に消える。

≪容姿≫

  • 27歳の男。身長は180cm、体重は70kgほど。昔格闘技や裏の仕事を生業にして暮らしていた時期が長かった為、肉体が締まっているのが特徴。
 髪は短くして立たせており、後ろは刈り込んでいる。さっぱりした髪型を好む。
 元々の顔は割合平均的なバランス。四角くなく細くも丸くもないが、性格から来る目つきの鋭さできつい強い印象を周囲に与えがちである。
  • 服装は基本的にラフ。仕事中はガラの悪い連中と渡り合うことが多いため、相手に威圧感を与えるものをよく選ぶ。その方が尋問の時とかに便利だとかいう話。(ちなみに上司はきっちり「仏」の役を取っていく)。グラサンは常備。
  • 非番の時はTシャツ・タンクトップやジーンズなど安くて脱ぎ着のしやすいものを好み、背広やYシャツは窮屈で好きになれず、自宅だとよくシャツ1丁。トレードマークはいつも着ている皮のジャケット(茶色)…と思っていたが、第七話においてPC設楽の中の人が絵を書き、そのスーツ姿の方がしっくりきてたのでそのように変更。
  • 特技かつ趣味はライターを使わずタバコに火をつけること。誰もいない所(警察署屋上とか)でエフェクトを使いこっそりやっている。周囲を警戒した上でやっているが何故か接近に気づけない婦警が一人いて、時々怒られる。ばれそうで内心冷や冷や。
  • あと外見がアタッシュケースの装備「ヴェイパーウォール」を持ち歩いている。そのため普段からカモフラージュの為、同じような外見をした楽器ケースを持ち歩くようにしている。中身はアルトサックス。金がない時、フィリピンのバーでよく吹いていたのでそこそこ腕はある。

≪設定≫

  • サラマンダー/ハヌマーンの刑事。年は27。父親を殺した犯人を追っている。
 彼の父は立派な刑事だったが11年前に横領・脅迫など数々の不祥事が発覚し、支給された拳銃で自殺した。
 当時中学生だった彼は衝撃を受け、正義や秩序に強い不信を抱く。自暴自棄になり、暴力を頼みにしながらアジア周辺をあてどもなく旅していた。以後ストリートファイトの真似事や裏社会での仕事をこなしつつ生計を立てていた。
 内容は相手を選ばないボディーガードや喧嘩代行、お金に余裕があったら時々弱いもの助け。一応殺しはしていない。
 格闘技はその中で覚えた我流であるが、香港の裏路地で見た老人の業がどうしても忘れられない。

  • だが数年後、明日をも知れぬ暮らしを続けていた彼の前に一人の女性が現れる。
 彼女の名は都築京香。彼女は、父親の死が自殺ではなく、警察上層部とFHのつながりを調査中、陰謀に巻き込まれ殺されたことを教えた。
 そしてその中心で動いていたのがFHデモンズセルの「マスター・デーモン」と呼ばれる存在であると。
 それを知った彼は、事件の真相を確かめるために急遽帰国。
 彼女の言葉が嘘でないことを確認すると、自ら母苗市刑事に志願し、父を殺した犯人を追うため闇に身を投じたのだった。

  • 今は思った以上に利権やら体面やら警察の闇が深く、捜査が進展していないため、苛立ちながら仕事をこなしている。
 最近はデモンズセル絡みの事件が多いので情報は入ってくるが、それ以上に民間の被害・混乱が大きく処理に苦労している。
 本当は通常業務をほったらかして個人捜査していたいがそうもいかない。現に困ってる人はたくさんいる。
 あと都築京香がいきなりちっこくなってびっくりしている。

  • 元々正義感が強かったが父親の正義という言葉に対して強い不信感を抱いている。
 だが、弱いものいじめしてるヤツを見てるとなんだかイラついて放っておけない。

 ――どいつもこいつも、大して変わらねえのになんで人を貶めたがる?そんなことしてたって人間いつか死んじまうんだぞ……親父みたいに――

 父親の死は彼の心に風穴を開けていった。疑惑が晴れた今もその穴はふさがっていない。
 どこかにさびしさが残っている。あるいはそれは死ぬ以前から、父が仕事にかまけて家族を顧みなかったことによるかもしれないが。
 彼の小さい頃の夢も刑事になることだった。その夢は今奇しくも叶っている。彼はそのことを語る時、いつも皮肉な笑みを浮かべる。
 しかしこうして日々を過ごす中で、人の役に立てていることを嬉しく思う自分がいることも、また確かであった。

  • 第六回において、“Activator”白岩・菊実に父親をデモンズセルで見たと言われ動揺している。
  • 第七回において設楽結貴と出会い、共に事件を解決。彼女の事情を知りできれば何とかしたいと思っているが、目下のところ状況は絶望的である。


PLより

 オムニバス中では多分仇は討てないかわいそうなキャラ。
 討てそうになったら名探偵コ○ンみたいに、仇かヒロインの命か二択を迫られて、
 「くそッ!あと少しだったのに!」とか言いながらヒロインの方へ走っていく。
 能力的には肉弾特攻型サラマンダーのスタンダードを目指すぜー。 
 あと個人的に「イラン人ウジャン・アルバイ」がとてもお気に入り。



Extra

<ウジャン・アルバイ>

「モティ……モティートゥ、モテァレートゥ。アナタとワタシのコトネー」

 主にフィリピンで活動するイラン人の情報屋。45歳。家族構成や経歴は不明。服装はシャツ。暑いとアロハシャツ。肌は黒く恰幅のいい体格をしている。インド人の太ってるおじさんを想像してもらってもよい。
 カタコトの日本語を話す陽気な男。情報の質が良かろうが悪かろうが定額の報酬を要求してくる。
 よく災難に巻き込まれ、大損して泣いたり怒ったりカンフー映画の画面後ろで吹っ飛んだりしてるのに、一段落つくと忘れたようにコロッと笑っている。
 第六話、七話と登場。唐突に現れてはエセ外人口調で喋ればいいNPCなので使いやすく、意外とGMに好評である。
 底が読めない為、第七話においては実はこいつ「マスター・ウジャン」とかそういう大物なんじゃないかというトンデモ話も出た。
ツールボックス

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