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澱み流れてのパーソナリティーを紹介するページです。現在推敲中。書いてて思ったんだけど、老人キャラが多い農。若い血募集中。


キャラクターの名前(読み仮名)
クラス/判明しているクラス
能力値/[肉体][技術][感覚][社会][精神]
性別/概念存在の場合はその人格
年齢/
国籍/

  • 流崎 美咲 (りゅうざき みさき)
「大丈夫!私に任せて」
クラス/調律師
能力値/[肉体]5[技術]15[感覚]10[社会]4[精神]2
性別/女
年齢/16
国籍/日本
解説:調律士同盟日本支部支部長の娘であり、両親共に調律士である純粋な調律士という稀な人物。幼いころから調律士としての訓練として様々な国を渡り、語学も堪能である。現在は日本の高校に通い普通の学生生活を送る傍ら、ボランティアとして調律士同盟の仕事を休日に行っている。
 彼女を見た者は少し戸惑うだろう。なぜなら、彼女は様々な人種の血が入り混じっており、外国人のようにも感じるが、自国の者のような印象も同時に感じるからである。国を幾つも渡り歩く調律士の血筋とも言うべき姿、それこそが純粋な調律士としての姿なのかも知れない。しかし、彼女と接したならば彼女が普通の高校生であるということに気づくだろう。彼女は面倒見のよい、どこにでもいるような普通の女子高生なのである。

  • 二条 薫 (にじょう かおる)
 「・・・・(無言でギターケースを構える)」
クラス/調律師、予見者
能力値/[肉体]7[技術]13[感覚]13[社会]7[精神]3
性別/男
年齢/16
国籍/日本
解説:流崎美咲と同じ高校に通う、少し寡黙な男子高校生。かつて自分の直感把握の力に戸惑い、その能力に翻弄されたときがあったが、美咲により調律士同盟の存在を教えられ自分の力を制御するために調律士同盟に加入することにした。しかし、どこをどう間違えたのか調律士同盟の“対「澱み」特別戦闘訓練コース”を受けることになり、海外キャンプから帰ってきた時には一人の戦士となった彼の姿がそこにはあった。
 常にライフルを収納したギターケースを抱え、あらゆる標的を打ち落とす彼を貧弱な坊やと呼ぶ者はもはやいない。寡黙なためによく誤解されるが、彼は正義感の強い青年であり、困ったときの強い味方になってくれるはずである。趣味は相性占い。

  • ウィルヘルム・テイラー
 「はて、気のせいじゃったか?なんか、声がしわがれておったのう…」
クラス/調律師、吸魂者
能力値/[肉体]10[技術]12[感覚]10[社会]6[精神]5
性別/男
年齢/52
国籍/アメリカ合衆国
解説:調律士同盟の内部でも異色の存在である特殊部隊「スナフキン」のメンバーの一人。「スナフキン」は強力“澱み”が発生した場合に派遣される対澱み専用部隊であり、一騎当千の者達が集まっているが、その中でも齢50を越えた彼の姿は違和感がある。だが、彼は“ドンキホーテ”と接触し生還したつわものであり、その豊富な経験は若い調律士達の逸る心を抑え、的確な助言を与えてチームの危機を幾度となく救っている。散歩が趣味であり、よく派遣された地域で散策を行っている姿を見かけることがあるが、散策を介して各所の情報を素早く纏め上げ、円滑な行動を行わせることに繋がっているため、危険地域であっても彼の散策を止める者はいない。彼の直感把握は「老いを感じる」というものであり、彼が会話をして、その声が老いた老人のように聞こえたならば、すぐさまその者をチームから外すこともある。彼が相手に老いを感じたとき、それは、その人の死期が迫っているからだ。しかし、たまに助言を忘れてしまうために、作戦前の会話は隊員にとって縁起のよい物ではないと捉えられている感もある。

  • 五十嵐 永世 (いがらし ながせ)
 「なにか困ったことがあったら、私に相談してもらえないかな?」
クラス/
能力値/[肉体]11[技術]12[感覚]7[社会]7[精神]6
性別/男
年齢/25
国籍/日本
解説:元は織田信長に仕えていた甲賀の流れを組む忍者集団の末裔である気の良い青年。高校を卒業した後に、幼い頃から通っていた道場で住み込みで働くことにした彼は、道場主の息子とその病弱な妹を助けながら平和な日々を送っていた。しかし、妹が不治の病であると知った兄が澱みと契約をして一般人を害すという事件を起こしてしまった。五十嵐は悩みながらも澱みと成った兄を殺し元凶となった魔剣を滅ぼしたが澱みの影響は大きかった。道場に戻ってきた五十嵐はいつの間にか自分がこの道場の息子として認識されるようになったことを知る。妹は今は本当の兄のことを忘れ五十嵐を兄と呼んだ。現在の五十嵐は、今はいない兄の立場を奪い、その存在を消してしまったことを悩みながらも老齢の道場主と妹を支えて生きている。

  • ミカエル
 「安心してください、あなたは大丈夫…ゆっくりとお休みを」
クラス/ヒューゴの天使
能力値/[肉体]30[技術]20[感覚]50[社会]15[精神]102
性別/無し
年齢/20
国籍/ヒューゴアイランド
解説:ヒューゴ・ボルマンの影法師であり、「正を肯定する天使」とも呼ばれている。彼の作りだした天使の中でも最高傑作であるが、その目的は「彼の生存」のみにあるため、主である筈のヒューゴを自ら作り出した島に閉じ込め、外部の存在を近づけない魔の島を作り出し、そこで主の延命と保護に努めている。また、彼を害する存在を地上から一掃するために自身は島の外に出ないものの、配下の天使を使って外部に働きかけ。障害となる者を排除するために行動を行っている。
 その徹底ぶりは、たとえ未曾有の災難を引き起こしたとしても一向に省みない程である。「もしも?」というだけの曖昧な可能性があれば、彼女は一つの国であっても滅ぼそうとするだろう。
 その姿は慈愛に溢れた聖母のような女性体であり、あらゆる直感把握であってもその様な印象を受けると云われている。それは、主であるヒューゴに対して最高の存在であるために彼女が身に纏っている雰囲気であり、彼女の姿を見ただけで、全てを捨て彼女の願いを叶えようとする者もいる程の魅惑の力である。

  • 千琉院 千記 (せんるいん ちき)
「お帰り!僕の言った物、見つけてくれた?」
クラス/
能力値/[肉体]4[技術]8[感覚]5[社会]6[精神]9
性別/女
年齢/17
国籍/日本
解説:彼女は、300年以上続く鍛冶職人の一族である琉千院家の末裔であり、現在修行中の鍛冶職人の卵でもある。千流院家は代々直感把握を行える者を排出する一家であり、その作品は神気を纏うとされ、数々の武将や公家に愛用されてきた。彼女もまた、直感把握の能力を持ち、品々の声を聞き、理解することができるという。
 そのため、“澱み”に成ろうとしている物の悲鳴を聞き、その歪みを正すために、観察者はその品物に手に入れてもらうようお願いされることが多い。彼女がその品々と対話し、手を加えて直すことで未然に“澱み”の発生を防ぐこともできるため、頼まれて拒否する者は少ない。なにより、彼女は道具としてではなく、自分の仲間としてそれらの品物を愛し、守ろうとしているため、その熱意に負ける者が多いのだ。かなりの甘党であり特にどら焼きが好物なことと、その古臭い仕事着のためによく「チキ衛門」とからかわれているが、彼女の持つ鎚はただの鎚ではなく力を秘めた魔鎚であるため、振りかぶったならば直ぐに逃げるのをお勧めする。たんこぶだけではすまないだろう。

  • マクガフィン
 「そうして、彼は言ったのさ「実はこの植木鉢は…」」
クラス/?
能力値/[肉体]?[技術]?[感覚]?[社会]?[精神]?
性別/?
年齢/?
国籍/?
解説:三大澱みの一人であり、一人ではないかも知れない存在。それがマクガフィンである。その存在が確認されているものの、あらゆる勢力の調査によっても、マクガフィンが何者であるか、そもそも人なのかどうかすら分かっていない。その活動が確認された最古の記録は人類の有する最古の記録の中にあり、美の女神を冥府へと向かわせたのは彼であるという意見が調律士同盟に存在する。記録が生みだされる前から存在したのかもしれないし、実際のところ、マクガフィンは関係ないのかもしれない。たしかなことは、マクガフィンによって“澱み”による事件が起こされ、“澱み”の事件がある影にはマクガフィンの存在を示唆する何かがあるのである。接触したと言う者も、その時にはそれがマクガフィンかどうかは分からない。後になってマクガフィンであったことを知るだけである。そういえば、昨日黒い服を着てあなたに笑いかけてきた男がいたのではないだろうか?きっとそれは

  • 鎖使い
 「自由とは、自由であるかのように不自由であることだ」
クラス/契約者、神話存在
能力値/[肉体]30[技術]32[感覚]42[社会]20[精神]42
性別/男性格
年齢/不明(外見年齢は20代後半)
国籍/不明
解説:現在の「紳士淑女の会」の会長。その外見は烏の濡羽のような艶やかな黒髪と均整の取れた長身の男性であるが、人ではなく概念存在と呼ばれている。彼は「自由であるがゆえに不自由」という概念として知られている。彼を直感把握する者は、その身体を黄金の鎖が取り巻く姿を見るという。彼の契約者には、不自由と自由を与えるの存在である。マイケル・グレーブズもまた、彼と契約をした者の一人であり、人としての身体を得る代わりに、身体があるという不自由を受けたという。彼と契約を行い身体を得る概念存在はマイケルの他にも数多く、求められればあらゆる不自由をどのような者にも分け隔てなく与えるという。そのために彼を探し、自らも目的の為に喜んで枷を受け入れる者が観察者にも存在する。そのような行為は“澱み”に近づくことに繋がるとして、調律士同盟は警戒している。しかし、彼は“澱み”ではないと調律士同盟は判断しているため(理由は不明)有事の際には彼に協力を申し出ることもある。「紳士淑女の会」の会長であるが、会の運営は他の者に任せっきりであり、その動向は捉え所がなく、時には会の利益に反する行動を行うこともある。

  • 美津橋 浩次 (みつはし こうじ)
 「うぉおお、凄い!!これが観察者!!今、僕は伝説を目にしている!!」「お、落ち着いてください。インクがこぼれます!」
クラス/契約者、守銭奴
能力値/[肉体]8[技術]10[感覚]14[社会]15[精神]4
性別/男
年齢/27
国籍/日本
解説:ある地方新聞のライターだが、閑職のため他の雑誌でフリーライターまがいの記事を書いているボンクラ記者。実は万年筆型の魔剣「ルービン・ヴァン・ドレイク」と契約をした契約者である。観察者という存在に気づいた彼は世間をあっと言わせる記事を書こうと澱みが生み出す事件を追っており、現場で出くわすことも多いだろう。しかし、知覚できない存在である澱み、そして、自分の直観把握でしか事件を語れない観察者の証言を盛り込んだ彼の記事は三流ゴシップの方がましというレベルであり、悲しいかなキワモノ雑誌「Ra.Ra.Moo」にしか載せてもらえない。契約している魔剣は知的な女性人格の常識人であり、日々文字通りの意味で美津橋に振り回されている。

  • メリー
「はい、こちらはメリーサポート・サービスです。ご用件をお伺いします」
クラス/予見者、調律師
能力値/[肉体]5[技術]20[感覚]30[社会]20[精神]3
性別/女
年齢/(秘密でございます♥)
国籍/不明
解説:調律士同盟でもっとも有名かつ、身近な存在。それが彼女、メリーである。調律士同盟の連絡係として電話やインターネット等のあらゆる媒体を解して調律士達の相互連絡、指示、支援を手伝っている。なにか、彼女の声を聞く媒体さえあれば、それが紙コップであっても彼女は自分の声を届けることができるため、彼女も調律士であり、何らかの特異な能力を持っていると信じられている。彼女に頼めば、他の調律士や観察者への橋渡しをしてくれるし、通訳等も行ってくれるために便利屋として使われることも多い。学生の観察者には、彼女に勉強の手伝いをしてもらったことがある者も多い。その性格は、若々しいのにも関わらず、丁寧かつ穏やかな物腰を感じさせる。それが基本的な彼女の姿だが、日によってかなり性格が違うと感じる場合も多く、実は7つ子ではないかという説も噂されている。彼女の不思議な点はそれだけではなく、実際に合ったことがある者があまりにも少ないという所にもある。彼女は同盟の本部にいるというのが一番信憑性の高い説だが、実際に合ったことがあるという人は支部長クラスの人間だけであり、彼らもまた、メリーが何者であるかについては口を閉ざしている。

  • 歳月 瑠香 (とびつき るか)
 「よ~し、荒ぶっちゃうぞー!!」
クラス/契約者
能力値/[肉体]5[技術]11[感覚]9[社会]12[精神]6
性別/女
年齢/16
国籍/日本
解説:高校で剣道部に通う少し目尻のきつい感じの普通の少女剣士。地方公民館で夏休みの宿題の資料を探していた彼女は、公民館奥の誰も近づかない場所にあった日本刀「夜切魔切(やぎりまぎり)」という魔剣と出会った。街で暴れている澱みの存在を知らされた彼女は嫌々ながらも「夜切魔切」と契約を行い、観察者の世界に関わることになった。彼女の直感把握は「後光が見える」という澱みやそれに関する存在から後光が見えるという特殊なものであり、その影響か澱みが現れると夢の中で澱みの姿を見ることが多くなったという。澱みが現れるたびに「夜切魔切」に催促され、討伐に向かう彼女は普通の学生生活と観察者としての生活の板挟みの中で慌ただしく生きている。

  • “ドンキホーテ”
 「若き調律師よ、澱みとはどのような存在か。その神髄を教えよう」
クラス/神話存在、他不明
能力値/[肉体]120[技術]50[感覚]108[社会]90[精神]120
性別/男
年齢/不明
国籍/不明
 三大“澱み”の一人であり、歩く厄災とも言われている。彼は、200年ほど前に当時の観察者達の団体と突如接触し“澱み”討伐に参加した。そのときは確かに人であったと記録には残っている。その後も彼の記録は、その時代、時代の組織により“澱み”討伐に参加したり、彼がそれらの団体と交流していることがあったことを伝えているが、彼はどの組織にも所属せずにいたために、彼が何年もその姿を保って“澱み”を滅ぼし続けているということが分からなかった。彼は「“澱み”を滅ぼす」“澱み”なのである。そして、彼自身はそれに気づいていないどころか、調律士同盟の存在を認め協力さえしている。その戦いは熾烈なもので、伝説に語られる災害のような“澱み”を彼一人で滅ぼした記録さえある。間違いなく、最強の“澱み”であり、調律士同盟といえども手を出せない存在である。
 そこで現在、同盟では彼を滅ぼすのではなく、「彼を“澱み”に合わせない」ことで対策をしている。彼が“澱み”に会う前に“澱み”を排除し、あるいは彼に“澱み”に気づかせないようにするのだ。なぜなら、彼はどんな手段を使っても“澱み”を滅ぼす。彼が“澱み”と接触した場合、厄災と呼べるような事態を引き起こすことすらあるのだ。

  • 水隠 梅里 (みなおり かいり)
 「はっはっは、私はただのアフターサラリーマンでございますよ」「慣れない言葉を無理に使わないでください」「・・・(こくん)」
クラス/時間跳躍者、守銭奴
能力値/[肉体]5[技術]6[感覚]9[社会]1[精神]18
性別/男性
年齢/65
国籍/日本?
 水戸黄門として知られる、徳川光圀その人である。突然、この時代に現れた彼は、交差点において事故を起こした所をある観察者に助けられ、その後調律士同盟で保護された。どうしてこの時代に現れたのかは彼自身でさえも分かっていないため、彼を過去に戻すために調律士同盟は調査を行っているが。本人はこの時代に興味を示し、直ぐにこの時代の文化を理解し、取り入れてしまった。それでも、彼には現在において納得できないことがあるらしく、旅をして不正を正したいと願うようになった。彼を止められる者はいなかった。なぜなら、従わなければ成らないと思わせるようなカリスマが、彼にはあったからだ。それは、有名時代劇の中の水戸黄門そのままの力であった。正史とは違う振る舞いをする彼を、同盟は別の時間軸からきた存在なのではないかとも考えている。同盟は現在エマニエル・スクエア、格月 敦美という名の二人の女性を護衛として彼に付け、彼の思うがままにさせている。

  • 流崎 流牙 (りゅうざき りゅうが)
 「よう!この事件が解決したら一杯どうだ?」
クラス/調律師
能力値/[肉体]12[技術]50[感覚]10[社会]4[精神]2
性別/男
年齢/45
国籍/日本
 調律士同盟の日本支部支部長。日本の全ての調律師を統括する立場にある人物であり、他の観察者を擁する団体との間を取り持つ重要な役職にある人物である。もっとも、ひょうひょうとして、よくオヤジギャグを飛ばしている彼の姿は、とても支部のトップのようには見えない。澱みが現れた際には真面目に指揮をしているが、そうでない場合にはパチンコや競馬で時間を潰している彼は、ごく普通の中年にしか見えないのである。だが、調律師同盟の支部は「常に観察者がいる場所」という意味であり、その支部長ということは、他の観察者や概念存在、そして、澱みから狙われる立場にあるということである。事実、支部の場所はしょっちゅう襲撃され移動しているし、支部に勤める者の移り変わりは激しい。それでも、流牙は支部長の立場に10年以上居るのである。彼の昔を知る者は少なく、若い頃は私立探偵であり、ある事件が切っ掛けで調律者同盟に所属することになったという話しが、職員の間では一番信憑性のある説として有名である。なお、彼の名前は調律師となった時に使っていた偽名であるらしいが、戸籍上も「流崎流牙」で登録されており、本当の名前を知る者は、今は無き彼の妻以外には居ないとされている。

  • セドナ・クラッペン
 「・・・へえ、これは面白いね・・・ふふ」
クラス/吸魂者
能力値/[肉体]40[技術]6[感覚]8[社会]2[精神]15
性別/女
年齢/400(外見年齢は12)
国籍/フランス(現在は無国籍)
 400年前、フランスのある辺境の地で一つの儀式が行われた。ある異端信仰団体が、地方領主の年端も行かぬ少女を生贄にした、何かを呼び出すための儀式。当時の観察者と思われる者たちの活躍によってその儀式は中止されたが、生き残ったのは生贄とされそうになった少女だけであった。その少女は余りにも凄惨な現場を見たために精神を病み、入れられた療養地を抜け出して行方不明となったという。以上は表の事実である。本当の所は、儀式は成功し何かは地上に召喚された。しかし、深海の火山の近くに住んでいたその何かは突如として地上に連れ出され、混乱状態となり儀式の場に居たもの全てを殺してしまった。そして、地上の寒さから逃れるために少女との融合を図った。生き残った彼女は、少女とその何かが合わさった別の存在だったのである。地上の常識を療養地で学んだ彼女は、観察者達の追及から逃げ続け、今日に至る。現在、彼女は自分から調律師同盟に保護を求めた。長い時を生きてきた彼女の知識は同盟にとって貴重なものであり、協力者という形で同盟から保護と監視を受けている。その姿は儀式に奉げられた少女の当時のままであり、それゆえ、一つの所に止まれず観察者のように常に旅を行っている。しかし、まれに学校のような組織に所属することもあるようだ。常に低血圧のような話し方をするが、本人曰く、少しでも熱が逃げるのを防ぐためとのこと。外見からは想像できないほど、非常に老錬で警戒心が強い性格であるが、気に入った相手には自分の知識を与えることを惜しまない。

  • アラーム
「ジリリリリリr、ジリリリリリィン!!!!早くお目覚め。でなければずっと夢のなかだよ」
クラス/顕現者
能力値/[肉体]1[技術]1[感覚]1[社会]1[精神]30
性別/不明
年齢/不明
国籍/不明
解説:夢の中で、突然目覚まし時計に起こされたという者が観察者にはいる。それで目覚めた者は観察者となり、目覚めなかったものは、夢に現れる「澱み」に殺されるという。アラームは、夢の世界でのみ現れ、観察者の素質がある者を殺そうとする澱みから逃がしてくれるのである。アラームは夢の中でのみ現れる存在である。もしかしたら、その本体は夢に捕らわれた観察者であり、どこかのベッドで昏睡状態のまま夢を見ているのではないかという推測が立てられている。しかし、アラームは自身のことについては何も語らない。夢の中だけという限定があるが、アラームは観察者達の心強い味方になってくれるだろう。

  • 一目連 奏蔵 (いちもくれん たいぞう)
「ひゃああ、今日も電波がビンビンじゃああ」
クラス/狂科学者
能力値/[肉体]5[技術]66[感覚]8[社会]1[精神]2
性別/男
年齢/77
国籍/実はドイツ
解説:狂科学者は皆狂っているというのが観察者達の共通見解に近いものであるが、その中でも一目連は極めて特殊である。彼の直観把握は「電波を受信器なしで感じる」というものであるが、どうも彼は地球外の電波まで拾ってしまうらしく、晴れた日には大宇宙の意思と彼が言う存在と電波の交換をしている。大宇宙の意思(仮)から授かった知識を使用して様々な発明品を作っており、それらの中には極めて有用な物も有るものの、その大半が”澱み”かそれに準ずる存在となってしまうため、調律師連合はいつもその対応に観察者を割いている。本人はその奇行さえなければ人の良いおじいちゃんとでも呼ぶべき人物であり、興味さえわけば全力全快の援助を惜しまないだろう。観察者諸君は彼の興味を引かないように注意するべし。

  • メルキオール
「善悪の彼岸を超えて、辿るべき道が存在している。君ならば知っているはずだよ」
クラス/予見者
能力値/[肉体]6[技術]5[感覚]18[社会]20[精神]?
性別/男
年齢/不明(外見年齢は90代)
国籍/イタリア(本人談)
解説:宗教秘密結社「輝ける道程」の最高位にいる教祖であり、2000年以上の時を生きていると噂される謎の人物。それがメルキオールである。人類が、世界が辿るべき道筋が記されているという「黒表紙の預言書」の解読を行えるのは教団内部でも彼しかいない。常にフードを被り、その謎めいた挙動で人々を惑わす怪奇な人物である。その預言書に書かれた道筋を世界になぞらせるためには自分の結社の者であろうとも平気で死を予言し、死ぬために行動させるだろう。結社に所属する観察者のために預言書の解釈を書いた手紙や指令書を渡すことが多いが、A4サイズの紙に丁寧に要点だけを纏めたその手紙は、普段の謎めいた挙動とは正反対に簡潔かつ明朗だという。

  • マイケル・グレーブズ
 「彼は、ただの孤独で可哀想な老人さ。そろそろ解放して挙げるべきではないかな?」
クラス/ヒューゴの天使
能力値/[肉体]30[技術]20[感覚]40[社会]80[精神]80
性別/男
年齢/45
国籍/アメリカ合衆国
解説:現アメリカ合衆国大統領であり、その人気の高さと強いリーダーシップから、二期当選も確実と言われている世界の首脳の中でもトップクラスの政治家。それがマイケルグレーブスである。かつては冴えない地方公務員であったという彼は、強いアメリカを取り戻すために政治の舞台に20年ほど前から姿を現し、その才能でトップにまで上り詰めたというアメリカンドリームの体現者でもある。以上は表の話、彼の正体はヒューゴ・ボルマンの影法師「死を肯定する天使」である。ヒューゴがその人生に絶望した時に彼の命を絶つために生み出され、そして彼に否定されたマイケルは、自身の力が生の天使に及ばないことを痛感し、更なる力を得るために人間達の力を利用することを考えた。現在、彼は最新の個人戦闘用装備の実験のためだけに、中東に軍隊を派遣し戦争を行っている。彼の行動の目的は、全てヒューゴを殺すためという点に集約されているのだ。

  • ヒューゴ・ボルマン
 「どうしてこうなったのだろう……」
クラス/不明
能力値/[肉体]3[技術]3[感覚]3[社会]3[精神]6
性別/男
年齢/120
国籍/アメリカ合衆国(ポーランドより移住)
解説:世界三大澱みと呼ばれる存在の一人であるが、彼自身は普通の人間である。ある一点を除いて。彼は観察者の中でも顕現者と呼ばれる存在だが、普通の顕現者とは違い、無自覚に、かつ、無数の影法師を作り出すことができるのである。しかも、それらのほとんどが“澱み”である。変わった点は他にもある、影法師はその本体と共に成長することが知られているが、ヒューゴの影法師達は全く変わることが無いのだ。それゆえ、その場その場のヒューゴの感情を反映した天使達はヒューゴにとっても有害であり、それを無くすためにまた天使を作り出すという悪循環に陥っている。かつての観察者の同盟「世界保存協会」によってある島に追い詰められた彼は、人生に絶望した。そしてあの二対の天使が生まれてしまったのである。島を包囲していた観察者達は天使の戦いに巻き込まれ全滅したが、今度は彼自身が生み出した天使によって島に閉じ込められてしまっている。島を監獄と考えている彼の現在の望みは、島から脱出し外の世界の自由を味わうことである。そのために、彼は自分の言うことを聞く天使たちを密に島の外に出し、二対の天使の裏を描く方法を探っている。

新規パーソナリティー

 構想練ってないけど、こんなキャラ入れてもいいかなとか思った奴等。

水嶋 陽子&リンケ
「私はH.A.T.Eを許さない...変身ッ!!」「Ya...Start Execution!!」
性別/女
年齢/27
国籍/日本
解説:男性用のコートに身を包み、H.A.T.E壊滅のために戦い続けている女性。彼女はかつてH.A.T.Eに捕まり、改造手術を受けようとしていたところをある男性に助けられた。その男もH.A.T.Eに捕まり、改造手術を受けたが自らの体に寄生した何かとの対話から奇跡的に自我を取り戻し、H.A.T.Eを倒すために戦い続けているらしかった。助けられた彼女は、それ以降その男と行動を共にして彼を支えた。しかし、ある時彼女に黙って男は出かけ、戻ってこなかった。彼は戻ってこなかったが、その身に宿していた何かだけが彼女の元に戻ってきた。そして知る、彼はH.A.T.E首領の緋鷺河に決戦を挑み敗れてしまったという事実を。現在の彼女は彼が残してくれたリンケという名の“何か”を身に宿し、彼の敵を討つために孤独に戦いを続けている。いつもタバコを咥えているため、ヘビースモーカーと間違えられるが、彼女が咥えているのはリンケに必須の栄養素を与えるための疑似タバコであり、それがなければ彼女は1日も持たずにリンケに体を侵食されて死んでしまうだろう。

ソクラテス
「ねえ、知ってる?夜のハリウッドの夜景を。見方を変えるだけで、どんなにこの世界が素晴らしく見えるのかを」
性別/女
年齢/不明(外見年齢30代前半)
国籍/ギリシャ
解説:ソクラテス・プロダクションの若き女社長。ソクラテスはこの時代に来た時になぜか性別が変わってしまった時間跳躍者である。また、その時に肉体の年齢も若返ったため、この時代に来た当時は20歳前後の年齢だったという。この時代で10年以上の年月を過ごした彼女はすっかりこの時代に慣れ親しんだが、自分と同じ時間を超えてきた者達がこの時代に慣れていないことを懸念し、自分たちの立場を築くために必要と考え、芸能プロダクションを設立した。社長としての腕前は一流であり、業務が暇な時にはふらふらと街を歩いて新人のスカウトを行っている。彼女のスカウトのやり方は一風変わっており、彼女自身はただこれと決めた者に話しかけるだけなのだが、彼女が語る自分が知らない世界や自分の無知を悟った者はソクラテスの話に興味が募り、ついつい彼女の誘いに乗って芸能界への道を目指すのだという。独身主義者であり、同性愛者でもある。彼女の秘書達は全員彼女の愛人であるという。
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