Double†Cross 3rd edition -SSS-

概略

 はい、というわけで。
 Double†Cross 3rd Edtionでオムニバス!
 miyama発案の元、スタートした企画のまとめページです。
 キャラクターの紹介、データをはじめ、各話のあらすじなどを掲載予定です。
 何か思うところとかあったらご自由に編集をどうぞ。
 守ってほしいルールは、みんなで楽しく、ということで。

PC作成レギュレーション

  • 使用ルールブックは以下。
    • ルールブックⅠ
    • ルールブックⅡ
    • 上級ルールブック
    • 初期経験点130+300点、計430点のフルスクラッチにて作成する。
    • キャラクターの成長に使用出来る経験点は、本キャンペーンにて獲得したもののみとする。
    • 能力値上限は15、技能Lv上限は20とする。
    • Dロイスの使用は可能。各キャラクターは最大2個まで使用して構わない。
    • PLひとりにつき、作成できるキャラクターは2キャラまで。
    • バックトラックに失敗した場合、そのキャラクターはNPCとなり、PLはその代わりのキャラクターを作成することは出来ない。ロイスの使用は計画的に。
    • 2キャラともバックトラックに失敗しNPCとなった場合、残念ですが、そのPLは今後、GMとしてしかキャンペーンに参加できないので、ご注意ください。
    • ルールブック、サプリメントの追加のたびにフルリビルドを許可する。
    • つまりはそれ以外でのデータ修正などは不許可ということなのであるよ。
    • 公式にエラッタが出ているものに関しては、エラッタの方を適用する。
 ※ワークスなど、設定に極端な変更がある場合、「変更に納得がいくようなシナリオ」のGMを自身で行うこと。


参加PC一覧

多くなってきたので、別ページにまとめました。

各話紹介

  • “光の御子を継ぐ者”真宮・陽良
  • 此花・蓮治
  • “爪”縞
  • 別当・宣視

第二話:「 I continue to fight 」(GM:Campari)
◎参加PC
  • “ブルータル”日島・和秀
  • “Klangstreich”ヒルデガルト・シュレーゲルガイガー
  • 柳沢・満人
  • “モリアーティ”あるいは“m”

第三話:「 燃えよ、モナゴンズ 」(GM:Campari)
◎参加PC
  • “多色の雷”樋比良井・雅
  • “Stray Children”吾妻・レンジ
  • “正義のレッドタイツ”赤井・太一
  • 柳沢・満人

  • “真なる月”桜花島・留人
  • “Stray Children”吾妻・レンジ
  • “光の御子を継ぐ者”真宮・陽良

  • “光の御子を継ぐ者”真宮・陽良
  • “多色の雷”樋比良井・雅
  • “冥探偵”エドガー=ユーナン
  • “モリアーティ”あるいは“m”

  • “爪”縞
  • “光の御子を継ぐ者”真宮・陽良
  • “正義のレッドタイツ”赤井・太一
  • “熱波”獅子堂・正樹

  • “クラインの壺”設楽・結貴
  • 綾小路・恵理子
  • “熱波”獅子堂・正樹
  • “猟犬”デレク・モーガン
  • “ニッキー・マウス”根津・美紀恵

  • “Nasty Days Delight 'em All”志田・舘羽
  • “Klangstreich”ヒルデガルト・シュレーゲルガイガー
  • “Stray Children”吾妻・レンジ
  • 柳沢・満人

  • “依存本能” 舞里 馥郁
  • “多色の雷”樋比良井・雅
  • “Stray Children”吾妻・レンジ
  • “光の御子を継ぐ者”真宮・陽良

  • “平成ニート侍”守人・竜持
  • “光の御子を継ぐ者”真宮・陽良
  • “ブルータル”日島・和秀
  • 別当・宣視


  • “ブルータル”日島・和秀
  • “光の御子を継ぐ者”真宮・陽良
  • “弱虫のヒーロー”片岡・太一
  • “ケルベルス”伊庭猟子


主な舞台

  • 母苗市-MONAWA City
 関東近郊、某県に存在する人口三十万人都市。
 南北20km、東西25kmとやや歪な台形型。
 南北を縦断するように母苗川が流れており、東西を母苗大橋をはじめとした五本の橋で繋ぐ。
 北西側には自然も多く、母苗神社を中心に森林区域が残されている。
 海までは約三十分程度(by車、市街地から)で、都心にもほど近いと思われる。
 フランスのとある都市と姉妹都市であり、年に一回くらい交流イベントがあったりなかったり。
 真宮グループやディスティニーランドが積極的に時事イベントを行うので、全体的な雰囲気は活発。

※母苗市の主なスポット
  • UGN母苗支部
 JR母苗駅裏、繁華街の一角。寂れたビルの4Fにそれはある。
 UGNの人員再編により、大打撃を受けた支部のひとつ。
 まともな戦闘エージェントはほとんどなく、情報収集能力もそれほどでもない。
 主な活動内容は、街の状況観察、他支部との折衝だとか何だとか。
 訓練施設として、同ビル6Fのスポーツジムの一区画を使用している。

  • FHデモンズセル
 正しくは「母苗市の」でも「スポット」でもないが、NPCの場所に置くのもアレなのでここに。
 セルリーダーは“マスターデーモン”。人体実験やサイバー系に強いエージェントが揃っているらしい。
 母苗市を狙ったり、真宮グループにちょっかい出したり、“何か”を探したり、色々悪事を働く。
「まさかこの事件は……、デモンズセルの陰謀かッ!?」とか言うともうそれっぽい。

  • 公立西母苗高校
 主にPCが通うことになる高校(メタ。
 男女共学の全日制で、生徒数は約九百人程度。
 それなりの偏差値で、それなりにスポーツも盛んで、それなりに文化部も元気だと思われる。
 近くには適度な大きさの公園もあり、昼休みにはそこで弁当を広げる生徒たちも少なくない。
 制服は白(クリーム系)のジャケット、白の襟シャツ、赤黒チェックのネクタイ、茶系のスラックスorプリーツスカート。

  • MAMIYA Alternative Image Design
 通称『M.A.I.D.』と呼ばれる真宮グループの一企業。
 主に電子工学、機械工学系の技術に秀で、ハード、ソフトの両方の開発が主な業務。
 家庭用の掃除機、電子ジャー、などから作業用重機やゲーム、子供向け玩具など、様々な製品を販売している。
 最近では『I continue to fight』というMMOフライトコンバットSTGが全世界にて好評を博した。
 また、噂では自己判断AIを搭載した人型自律機械の開発も進行しているとかいないとか。

  • テレビ母苗
 母苗市街にあるローカル局。
 母苗市をはじめ、近県で視聴することができる。
 主な番組はご当地観光系、深夜には大きなお友達が喜ぶアニメなども放映する。
 まさかの月9に『忍者戦隊ニンニンジャー』を放映するあたり、どうなのだそれ。

  • 真宮モナゴンズ
 母苗市、母苗中央小学校の児童が多く在籍する学童野球団(少年野球、とは正しくは中学生に適用される)。
 人数はニ十人程度程度、主なバックアップはマミヤスポーツ。
 同会社の役員、安達野・志朗が監督兼コーチを務める。
 ちなみに名前は公募で、とある少年の意見を採用したとかしないとか。
 伊園<Isono>と名河島<Nakajima>というバッテリーが主戦力。

  • 母苗市記念会館
 母苗市中心部にある、母苗市立の会館。
 建設費の大方を真宮グループが出資し、入口前に前会長の胸像が飾られているため、通称真宮記念会館。
 中央、東、西と三つの棟に分かれており、小さな会議室から、巨大な宴会場まで、さまざまな設備が整っている。
 中央棟の最上階展望室から見渡せる母苗市の夜景は、テレビ母苗主催「母苗市絶景スポットランキング」で毎年上位に選ばれている。

  • 喫水店
 母苗市の一角にあるこじんまりとしたお店。マスターは元世界的アルピニストの山野・峰路である。
 世界各国の天然水の展示販売を行っている、と名目上なっているが、実際は、食事とそれにあった水が出てくるという軽食屋である。
 母苗市の水道水があまりおいしくないということもあり、瞬く間に母苗市の人気店となった。

  • 母苗神社
 母苗川上流に位置する、広い境内を持つ由緒正しき神社。
 約千年前に、この地に小さな苗が一株植えられ、それを御神木として祀るために作られたのが母苗神社の起こりである。
 代々母苗家が神職となり、受け継がれてきた。
 境内奥の聖域には、現在はもはや苗ではなく、大樹となった御神木が祀られている。
 三年に一度の母苗大祭では、その前で母苗家と真宮家の代表者(両家一人づつ。一方が男性で、もう一方が女性)が舞を披露する。
 また、母苗家、真宮家の先祖代々の墓や、松井・康信などの地元に所縁のある人物の墓がある。

  • 母苗家
 母苗神社を代々受け継いできた、遡ればこの地の豪族であった一族。
 真宮家も元は母苗家だったが、鎌倉時代に、祭祀の母苗家から分派し、武力、流通を取り仕切るようになった。
 その後、母苗家は祭祀を地道に行ってきたため、経済の分野で輝かしい功績をあげている真宮家と比べると、影が薄い。
 数年前、真宮家が危機に陥った際、低い経済力ながらも、尽力して助けようとした。

  • 鬼道コーポレーション&n号機関(文責:Sig)
 デモンズセル同様正しくは「母苗市の」でも「スポット」でもない。
 鬼道泰隆が第十話の事件で死亡→両方、孫の鬼道・樒が相続。
 ・鬼道コーポレーション=最近になって母苗市に介入してきた外部組織。
  建設・バイオ科学・または福祉などさまざまな事業を手がける←一部はn号機関の成果=特に障害の「克服」技術。

 ・n号機関【正式名称「神殺しの理法」(ニーチェス・メソッド)】)=故・鬼道泰隆の私的研究機関。
  そのルーツは会社より古く、母体は歴史上の様々な事件に関与。
  レネゲイドやオーヴァードの可能性をあらゆる手段で探求=不可能を可能にするのが目的。
  故に先進的かつ冒涜的→成果の一部は会社や世間に還元。
  デモンズセル以外の変なオーヴァード出したかったら「n号機関から来ました」とか言わせとくともう(ry


NPCリスト

とても多くなってきたので、別ページにまとめます。


会議室

 以下で疑問質問などをどうぞ。
  • というわけで、wikiを作成しました。何かありましたらこちらまで。 -- Campari (2009-10-01 20:15:37)
  • 微妙に足りないなぁと思っていたら+300になりましたか。じゃあ、やりたい放題やらさせてもらいます。(ニヤリ) -- Ygi_T (2009-10-02 00:54:00)
  • 母苗市、金原支部長の設定に関してはやりたいようにやって頂けると嬉しいです。 -- miyama (2009-10-03 01:47:32)
  • 提案です。12/5の特別夜話で出た意見なのですが、「GMやりたいけど、今までの各話の流れが分からないと本筋に絡んだ話がやりにくい」という意見がありました。NPC設定欄である程度フォローはされてますが、確かに各物語自体の流れはそれだけではちょっと分からないですね。なので互いにネタを活かせるように、各話終わったらその大まかな流れ&結末をどこか(ハンドアウトページなど)に書くようにしたらフレンドリーだと思います。 -- Sig (2009-12-07 19:12:38)
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最終更新:2009年12月15日 19:24
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