ヴォルク・ヘヴンレント(“天より引き裂かれし”ヴォルク)
名前: ヴォルク・ヘヴンレント(“天より引き裂かれし”ヴォルク)
クラス: ウォーメイジ8 / レインボウ・サーヴァント10
種族: ヘルブレッド
種別: 人型生物(ヘルブレッド)
属性: 秩序にして善
信仰: バハムート
性別: 男
年齢: 20代後半~30代前半くらい(まだ中年ではない)
身長: 5フィート10インチ
体重: 144ポンド
能力値 |
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修正値 |
作成時ポイント |
種族修正値 |
レベルアップでの上昇 |
備考 |
【筋力】 |
8 |
(-1) |
0 |
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【敏捷力】 |
14+4 |
(+4) |
6 |
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【耐久力】 |
10+6 |
(+3) |
6 |
-2 |
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デスパクトの代償により-2 |
【知力】 |
12 |
(+1) |
4 |
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【判断力】 |
8 |
(-1) |
0 |
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【魅力】 |
24+6 |
(+10) |
16 |
+2 |
Lv4、Lv8、Lv12、Lv16 |
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HP : 7d6+10d4+60
AC : 16 ( +4【敏捷力】、+2盾 )
接触 : 14
立ちすくみ : 12
イニシアチブ修正値 : +4
移動速度 : 30ft(軽荷重)
セーヴィングスロー |
基本 |
能力値 |
その他 |
合計 |
頑健【耐久力】 |
+5 |
+3 |
+5 |
+13 |
反応【敏捷力】 |
+5 |
+4 |
+5 |
+14 |
意志【判断力】 |
+13 |
-1 |
+5 |
+17 |
基本攻撃ボーナス:+9
組み付き :+8
運搬能力
軽荷重:~26 中荷重:~53 重荷重:~80
技能
- (丸数字はランク、ランク0のものは省略、クラス外技能は[ ]で記す。( )内は相乗効果。)
〈呪文学〉23=⑳+1(+2)、〈精神集中〉33=⑳+3+10、〈知識:神秘学〉11=⑩+1
特技
《手練の術者》、《機動発動》(仮)、《デヴィルの寵愛》(B)、《即時呪文威力強化》(B)
装備
- 盾: +1デスウォード・ミスラル製バックラー 5165gp
- (+2AC、判定ぺナなし、秘術呪文失敗確率0%、重さ2.5ポンド)
- その他(目): サードアイ・オヴ・コンセントレイト 10,000gp
- その他(肩): クローク・オヴ・カリスマ+6(ダーク・ウィーヴ) 36,100gp
- その他(胴): ヴェスト・オヴ・レジスタンス+5(ダーク・ウィーヴ) 25,100gp
- その他(腕): グラヴズ・オヴ・デクスタリティ+4 16,000gp
- その他(首): アミュレット・オヴ・ヘルス+6 36,000gp
- その他(指):
その他の持ち物
- ヒューワーズ・ハンディ・ハヴァサック(5) 2000gp
- 以下、ヒューワーズ・ハンディ・ハヴァサック内のもの(主に冒険用具、100gp以内にはおさまってる)地図・巻物入れ(0.5)チョーク(-)マグカップ(1)水袋(4)ペン(-)冬用毛布(3)火打石と打ち金(-)羊皮紙10枚(-)携行用寝具(5)インク(-)保存食10日分(10)ロープ(絹・50ft)(5)、石鹸(1)、ショートスピア(3)、ダガー(1)
- 体に身につけているもの ベルトポーチ(0.5)1gp 旅人の服(ダーク・ウィーヴ)(5)101gp 呪文構成要素ポーチ(2) 5gp
物質要素(呪文構成要素ポーチ内)
- オーギュリィの物質要素 125gp ×5
- ディヴィネーションの物質要素 125gp ×5
- レストレーションの物質要素 500gp ×5
- ストールワート・パクトの物質要素 1250gp ×2
- トゥルーシーイングの物質要素 1250gp ×5
- リヴィヴィファイの物質要素 5000gp ×1
- リニューアル・パクトの物質要素 2500gp ×1
焦点具
- オーメン・オヴ・ペリルの焦点具 125gp
- オーギュリィの焦点具 125gp
- プレインシフト/グレーター・プレインシフトの焦点具(オレイホーク、フォーゴトンレルム、エベロン)
- 聖水盤(スクライング、グレーター・スクラインク、スクライ・ロケーションの焦点具) 500gp
- シールド・アザーの焦点具(一対の白金製の指輪)500gp
巻き物
- リニユーアル・パクト 13875gp ×1
- フォーチュネイト・フェイト 11375gp ×2
他、未定。
ワンド
未定。キュア・ライト・ウーンズを買うかどうか検討中。
ロッド
未定。メタマジックロッド購入を検討中。
力ある物質要素&添加物質要素
- ユニコーンの角 950gp ×10
- ドラゴンのルビー 875gp 数未定
呪文サービス
- リニューアル・パクト 7050gp
- デス・パクト 11000gp
- 上記の能力値には、この呪文の代償【耐久力】-2は既に反映済み。
特殊能力
- ヘルブレッドの種族的特徴
- 種別:人型生物、副種別:ヘルブレッド
- 地獄の物腰(変則);〈威圧〉に+2の種族ボーナス
- 悪の例外(変則)
- 地獄縛り(超常)
- 地獄の相;精神(超常)
- 【耐久力】-2【魅力】+2(上記の能力値データには反映済み)
- 〈真意看破〉に+2の種族ボーナス
- 暗視120ft
- “暗闇を見通す”能力
- 100ftのテレパシー能力
- 鎧の魔導師(中装鎧、ライトシールド)
- ウォーメイジの威力(+1)
- 追加領域;(善)、(秩序)、(風)
- 擬似呪文能力;回数無制限―ディテクト・イーヴル、ディテクト・ケイオス、ディテクト・ソウツ(難易度22 意志・無効)
- 翼を生やす(超常) 10分/日まで
- クレリック呪文の利用
言語
地獄語、共通語(?)。
呪文発動能力
- ウォーメイジ14レベル相当
- 秘術呪文、有効術者レベル18(呪文抵抗、術者レベル判定の際)
- 事前準備なしで臨機応変に呪文を発動可能。
- セーヴ難易度: 20+呪文レベル
使用回数
6/9/9/8/8/8/7/4
修得呪文
たくさんあるので省略。
- 修得呪文補強(ウォーメイジ3レベル時)…未定。
- 修得呪文補強(ウォーメイジ6レベル時)…未定。
キャラクターイメージ
-天罰下り-
遠い昔の、罪深い過去のことを思い出そうとするといつも、偏頭痛で想起を中断させられてしまう。特に角がある辺りの根元が痛い。
思えばそれは遅すぎた。苦痛と恐慌と憎悪が渦を巻いて、すべてを飲み込んでいくその世界に半分使った状態で、自分はようやく目覚めたのだ。
片足は地獄に突っ込んだが、もう片方は踏みとどまった。善なる神は、そのような中途半端な自分をどうしても見捨てられなかったらしい。
気がついたときには、かつて自分がいたであろう、大地の上に再び立っていた。救済への渇望に満たされた心は、新たなる肉体を与えられていた。
頭の髪の毛の間に生えた2本の歪曲した角。暗い赤色の皮膚。そしてその眼は、ギラギラと赤く燃えている。
地獄から来たこの人間と悪魔の間のような肉体こそ、自分に与えられた天罰をもっともよく表している。これは天罰なのだ。善と悪の間で引き裂かれた存在であるという。そして自分への戒めにもなる。
-正義と善行の苦難-
自分はわかっていた。善の神は、自分を試すためにわざわざ送り返した。自分は悪を悔いた。そのことを証明しなくてはいけない。幸い自分には、悪だったからなのか
より効果的に悪を倒す方法がわかっているのかもしれない。だからひたすら、悪と戦い善を成すことを続ける。そう、今度こそ救済されるために。
しかしである、それでも結局はダメなのだ。どんなにいまさら善行を積み重ねてみたところで、地獄に落ちた魂とは釣り合わない。そういうものだ。
すべては遅かったのだ。善の神が行動を起こすことすらも。いくら努力をしても変わりはないのだ。魂が浄化されきれずにまた地獄に落ちることには。
それでも自分は戦い続ける。もしかしたらという、一縷の望みをかけて。もしも無限の距離にある救済に少しでも近づけるならば、常人には狂気とも英雄的とも写る膳の偉業すら
挑戦して見せるであろう。それくらいしか残っていないのだ。この不運にも与えられた第二の生の目標というべきものが。
-悪を討つ秘術の力-
自分は、善の神より精神力を強化してもらった。しかし反面、肉体のほうは弱くなってしまった。だから自分は魔法の力で悪を討とうと思い立った。。
ウォーメイジと呼ばれる、攻撃の秘術を得意とする集団を養成する施設に入り、無我夢中で、秘術を覚え、そして体得した。
それ以降は、冒険者パーティに混ぜてもらうことで世界中を旅し、悪を討つ機会があればひたすら討った。冒険者は、腕が立てば姿を気にしない連中も多かったからやりやすかった。
平常は、人がいるところではローブで全身を覆い、顔すらあまり見せない。自分は他人に好かれるような外見ではない。ましてや善と正義のことばかり考えているとなると、
余計に人は寄ってこない。仲間と口を聞く回数も少ない時もあった。そういうパーティには長い間いなかった。そうやってグループを転々とした。
-コアトルの神秘-
ある時、ジャングルで冒険していたとき、その奥地に隠されたコアトルの寺院を発見した。それが転機であったのかもしれない。自分は善へのさらなる高みに進むため、コアトル達と信仰の力の契りを結んだ。
その力を完全に身につけるまでには時間がかかった。ジャングルから離れても、コアトルたちに呼び出されては、まだ知らぬ悪の存在を知らされては、打ち砕く日々であった。自分がどういった存在なのかもコアトルたちが教えてくれた。
自分のような所謂“転生者”は、へルブレッド(地獄育ち)と呼ばれるらしい。地獄に落ちる前、過去の大罪のことを思い出しづらいのも善の神の施しのせいであるとか。
-腹心-(“腹”を括って危険にオトモする仲間をそう呼ぶ)
未定。
世界中を飛び回った。数々の悪を打ち砕いた。いまや、自分は秘術の徒でありながら信仰の力も身につけるにいたった。ここまでは長かったが、このあたりで、ようやく目標のスタート地点に立ったわけだ。これからの戦いはもっともっと険しくなる。
今日もまた終わらない善の戦いに身を投じるのだ。
キャラクターコンセプト(データ面)
- ウォーメイジ6+レインボウ・サーヴァント10で、クレリック呪文をすべて修得している上に、臨機応変に発動可能という、呪文発動能力を持つ。16レベル以上で可能になるコンボ。ただし今回はどう伸ばしても7レベル呪文までしか発動できない。
- 役割としては、クレリック呪文を使っての支援と回復(ヒールしか使わなそうであるが)がメインで、ウォーメイジの火力は二の次と認識しています。
- 本業のクレリックと違ってアンデッド退散できません。ファイアーボールとかで火葬します。
- みてのとおり、ヒットダイスもd4が10個、BABも完全に劣悪なんで前には出れません。
検討事項
★ウォーメイジ6 / レインボウ・サーヴァント10 までは確定なんですが、あと2レベルどうするか?
- ウォーメイジを8まで伸ばす(7で《即時呪文威力強化》がもらえる。)、その他なにか上級クラスをかませる。
- 上記のデータは仮にウォーメイジ8ということにして作成してある。
★技能ポイント、残り12ポイント
- 必要最低限な技能はランクを割いてある感じ。ポイント不足はしてないのであとは、《統率力》で乗騎系を獲得した場合には〈騎乗〉にまわす、あるいは、離れ業をとったり。あるいは趣味に走る。
★特技どうするか?
- 《手練の術者》はほぼ確定。やはりこれで落ちた有効術者レベルをカバーしたいなぁ。
- 《統率力》が超有力候補。統率力値が28くらいで、17レベル相当の腹心を使えさせることも可能なので。
- シールド・アザーをかけてもすぐに干上がらないような前衛がいいかも。コアトルもいいんだけどね。
- その他の候補
- 《機動発動》
- 《接触呪文遠隔化》
- 《迅速な呪文修正》
- といった接触の呪文をかける際に機動力をカバーできる特技
- 《呪文威力最大化》
- 《呪文エネルギー変更》
- 《呪文の天才》(『フェイルーン・プレイヤーズ・ガイド』)
- 《臨機応変呪文相殺》(『フェイルーン・プレイヤーズ・ガイド』)
★腹心候補
- コアトル
- 他、シールドアザーを使っても大丈夫そうな、ちょっと硬めの前衛タイプ。
★お金の使い道は?
- 指輪は、リング・オヴ・ウィザードリィⅣ(100,000gp)をひとつ候補にしていますが趣味の範囲。。。もっといい使い道があるならかえるかも。
- クローク・オヴ・カリスマ+6と、ヴェスト・オヴ・レジスタンス+5はほぼ確定。
- サードアイ・オヴ・コンセントレイトも上記の《機動発動》を使うのなら、必須ですかね。
- アミュレット・オヴ・ヘルス+6とグラヴズ・オヴ・デクスタリティ+4はどうしてもほしいものではないがhpとセーヴを上げておくに越したことはないと思ったので。一応つけてはいる。
- スクロールで、スロットが少ない7レベルと8~9レベルで有用そうなものを買う方向で検討中。
★購入検討アイテム
鎧
- +1・ソウルファイアー・グラマード・アザミ毛のパデット 405gp+25,000gp+2700gp (ソウルファイアー能力は『高貴なる行いの書』) 5ポンド
- これを買うならばミスラル製バックラーはいらない。
- 着ると翼が生やせなくなる。
指輪(2つまで可能)
- リング・オヴ・ウィザードリィⅣ 100,000gp
- リング・オヴ・Xレイ・ヴィジョン 25,000gp
- リング・オヴ・インスタント・エスケープ 18,000gp (『魔道師大全』)
- リング・オヴ・エンデュアリング・アーケイナ 6000gp (『魔道師大全』)
- リング・オヴ・インヴィジビリティ 20,000gp
頭
- ヘッドハンド・オヴ・コンシャス・エフォート 4,000gp (『冒険者大全』)
- ハット・オヴ・ディスガイズ 1,800gp
- 別段必須アイテムではないが、キャラ設定的にもっていてもいいかなと。
脚
- ブーツ・オヴ・ストライディング・アンド・スプリンキング 5,500gp
- ブーツ・オヴ・スピード 12,000gp
- 《機動発動》を使うんならどっちかあってもいいかな。足が速いに越したことはないし。
ロッド
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最終更新:2009年08月22日 23:45