ネクロマンティカ・キャンペーン第3話 “ドールブレイカー”
大国レペルトリアについた一行。
オノフリオ、エオノウス、ヴァレンタインとクルエを宿に置き、
オクトーとシアンは元老院へとむかう。
シアン達は中央部付近でハンドアウト通りに門前払いにあう。
・オクトーの後ろの人:帰りたい人を見る、帰れない人を見る
→手袋養成施設の長が100年以上前の大戦時に手袋の部隊を率いていた。
宿探し組は宿を見つけ、宿屋の少年'パウルス'に会う。
エオノウスは街を探索。以下が街の概要。
レペルトリアは中世ヨーロッパと現在のヨーロッパの中間のようなパクス。
中央部は富裕層が多そう。
シアンの実家、ボルボラーゼ家はやっぱりおっきい。
街の中心の白亜の塔には、一般市民開放コーナー、政府機関、展望レストラン等があり、
水力のエレベーター(ゴンドラ)で昇降を補助している模様。
パーティーが合流し、腐ったシアンをどうにかしようと相談しているとパウルスが乱入。
パウルスからの提案で彼の物知りな知り合いを訪ねることに。
・エオノウス:怪力を目撃する、怪力家族の話を聞く
→精鋭部隊"戦士たち"(or"「戦士」たち")の頃の記憶。
破壊の力を求める'アンソン'初登場。
パウルスに連れられた先は街の図書館。紹介されたのは司書'ヘレナ'。
一行は内部とのやりとりに手紙が使えることを聞き出した。
あと、彼女はファントムだった。
・クララ:死を指摘される、昔のことを聞かれる
→ボルボラーゼ家で仕事をするエプロンドレスのクララ(=生前のヘレナ)の姿。
エオノウスはボルボラーゼ家に進入し、シアンパパの夢枕に立ち、シアンを印象づける作戦に。
シアンパパは暗示がかけられている状態であることが発覚。
オクトーが施設長と夜会話を楽しむ。
ヴァレンタイン、オノフリオ、シアンはボルボラーゼ家会議。
クララの情報をすり合わせ。あと手紙も出す。
オクトーがヘレナと会話を楽しむ。
・オクトーの後ろの人:偏った情報源を見る
→"人間"の"帽子"には、暗示や催眠による介入を行う支部"眼鏡"が存在する。
シアンの手紙に返信があり、第一秘書の'カルロス'と会う。
・父上の第一秘書:隠し事に気付かれる、"人間について話す"
→シアンパパや高官達に催眠の秘術をかけまくる人影。それはクララ。
みんなでパウルスをいぢめる。
・エオノウス:精鋭部隊の話を聞く、ヨハンナかパウルスのスフィアLv3
→一族そろって怪力だという、歪な形の大剣をたずさえた戦士の記憶。
ヴァレンタインがヘレナを糾弾する。
オノフリオがヘレナに恐怖する。
オクトーはヘレナと会話を楽しむ。
エオノウスがヘレナを論破する。
・クララ:やぶへび
→カルロスも悪い奴。クララはカルロスに殺された。
カルロスは"集い"の一団とオッドエンド'ストレングス'でパーティーに戦いを挑むが、
カルロス達自体は一撃で粉砕される。
ストレングスは歪な形の大剣を振るい、パーティーに恐怖を刻むも、沈んだ。
ヘレナ データ
ENP36。ファントム。
体力2 機敏1 知性3 感覚5
4/8
[物質化]1 [修復]1 [増幅]2 [特殊]4
[速射]2 [プリミティブ技法:ヘイジィ]4
〈オプティカル・イリュージョン〉4
〈フレイム・スリング〉3
〈ブレイジング・レイン〉4
スリング
クロース
レザーグローブ×2
レザーブーツ×2
なし
趣味に走りすぎた。
反省はしていない。
ストレングス(ドールブレイカー仕様) データ
ENP36。WP7。オッドエンド。
体力12 機敏3 知性1 感覚2
4/8
[物質化]3 [修復]1 [増幅]1 [特殊]2
[バーサーク]2 [攻防]2 [斬り手]1
〈ハード・スマッシュ〉5
〈疾風迅雷〉1
〈ターゲッティング〉4
〈ドラグネイド〉2
〈スウィープ・ザ・ワールド〉
マグヌム・フェルム相当の歪な形の大剣
ペシュドコリンティアン
ロリカ・セグメンタータ
ガントレット×2
グリーブ×2
〈クイック・チャージ〉 タレントなんかない
強かった。
次回への伏線
- あらすじ参照
- 「そう、パクスは人間にとって都合がいい」
- オクトーは"手袋"に所属していたらしい
- 今回のストレングスはまだ小さい方らしい
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最終更新:2009年05月05日 18:02