necro-2nd_2nd_play

ネクロマンティカ・キャンペーン第2話 “リングブレイカー”
 あらすじはまあいいですね。

 敵データも… 掘り起こしたので載っけます。

ミドルのザコはサンプルの「ゾンビの群れ」と「ポルターガイスト」を使用

アラライ
ヴァンパイア
体力3 機敏3 知力3 感覚3
耐久力16+7 23
GF4 
MGF8
ENP7

▼ヴァンパイア:インフェルノで血肉を形成したアンデッド。生者の血を吸って肉体を維持する。任意の能力値1つを「1」点、増加する。
〔タイプ特性:吸血鬼〕:「装備部位:頭部」「属性:『斬撃』/『刺突』」の武器攻撃を生者に行うと、「与えたダメージ÷5」点、
使い手の「負荷」を減少させることができる。(単純に血液を飲むことができるなら、攻撃は必要ない)
[プリミティブ技法:〈ダストバイター〉]2LVを獲得済み。

<物質化>4
<増幅>4
<修復>4
<特殊>4
のこりENP6

CP18

〈レギオン〉 プリミティブ4Lv
タイミング:能動
発動スート:♠/♣
発生AP:3
軍勢に攻撃を行わせる技法です。
使い手の「ミリティア」1体から「射程:LV」内の「範囲:1SP」に位置するすべてのユニットを対象として、
「威力:〔感覚〕+LV×3」「対象部位数:+『LV÷2』」「属性:『斬撃』/『刺突』/『衝撃』/『火炎』」
の武器攻撃を行います。
「射程:1」の対象には近接攻撃、それ以上は射撃攻撃となります。
これは使い手の「武器攻撃」として扱い、判定基準は使い手の〔感覚〕となります
(〔近接値〕/〔射撃値〕も使い手のものを用います)。

〈遊撃隊パルチザン〉4Lv CP6
タイミング:能動
発動スート:♠/♣
発生AP:5
持続時間:任意/消滅するまで
軍勢に独立行動を取らせる技法です。
使い手が作成した「ミリティア」1体を対象とします。
対象は、使い手の「持ち物」ではなくなり、
使い手とは異なるSP に位置することができるようになります。
また、使い手は、「ミリティア」に自分と同様の五感を与え、
「ミリティア」の感覚を共有することができます。
使い手が、この効果を同時に与えられる「ミリティア」の数は、「LV÷2」体までです。
この「ミリティア」は「LV×5」点以上のダメージを一度に受けると、消滅します。

〈テストゥド〉 3LV CP6
タイミング:INT/ダメージドローの直後
発動スート:♠/♣
持続時間:1プロセス
軍勢を密集させ、攻撃を食い止める壁として立ちふさがらせる技法です。
使い手の「ミリティア」と同じSP に位置するすべてのユニットを対象とします。
対象SPに位置するユニットが受けるすべてのダメージを、
「LV×2」点、減少させます。

〈ミリティア〉6Lv Cp14
タイミング:INT/セットアップ
発動スート:♠/♣
発生AP:1
持続時間:任意
漆黒の軍勢を形成する技法です。
使い手の位置SPに、「LV÷2」個のユニット「ミリティア」を形成します
(使い手の「持ち物」として扱います)。
「ミリティア」は全能力値が「1+LV÷2」で、一切のダメージを受けません。
また、自律的に行動することはなく、使い手の命令に従ってのみ行動します
(発生APは使い手が負います)。
「ミリティア」には、普通の人間と同程度のことを行わせることができます。
また「ミリティア」の外見は、人間の子供~大人サイズまでなら自由に設定できます。

WP技能
《死を想えメメント・モリ》
タイミング:INT/セットアップ
持続時間:1シーン
消費WP:1
力を揮いて痛みをもたらすことにいかなる苦渋も覚えない、破戒無慚の意志を、
イグニス・ウィタリスの力によって物理的な破壊力へと変換するイグニス技法です。
使い手を対象とします。
対象が発生させるダメージの「対象部位数」を、「+1」します。

《賽は投げられたヤクタ・アーレア・エスト》
タイミング:INT/判定の直前
持続時間:「判定」1回の終了まで
消費WP:2
イグニス・ウィタリスを全開にして燃焼させ、
その排気熱によって自己能力を極限まで増強するイグニス技法です。
使い手を対象とします。
対象が行う判定は、判定カードに関わらず、自動的にクリティカルとなります。
ただし、判定カードをドローした結果がバーストであれば、この効果は発揮されず、判定はバーストとなります。

オリジナルアークスキル
「オールハンドゥ」
タイミング:セットアップ MGF1点とWP2点消費
セットアップタイミングで〈ミリティア}のLv体までミリティアを作成する。
{遊撃隊パルチザン}を取得していた場合、{遊撃隊パルチザン}Lv÷2体まで
ミリティアを周囲1Spの任意の位置に配置しても良い。

「ガンパレード」
タイミング:能動
全てのミリティアが同一のタイミングで<パルチザン>する。
このとき判定は一括であり、攻撃の重複はしない。

+「オートリチャージ」


コメント
実は鉄砲玉はその場で適当に組んだキャラだったりします。
使いたい方はご自由にどうぞ。

次回への伏線
  • まだクレマトリア帝国が都市同盟だった頃、アウェルヌス・ラクスとクレマトリア同盟で一大決戦が行われた。
  • 人類社会のほぼ全てが結集したことや、新兵器「葬炎」の活躍もあり、決戦はクレマトリア同盟の勝利に終わった。
  • なんたって、最強のクドラクの一人、“蒼き血の母”を討ち取ったんだから、そりゃすごいってもんだ。
  • ただ、その戦後処理に手間取ったから、クレマトリア同盟はレペルトリアにそっぽを向かれたようだ。
  • ちなみに、クルエの父ティフォンは“蒼き血の母”にヴァンパイアにしてもらった。
  • この“蒼き血の母”、死に際に牙を投げてよこした。今、その牙はシアンたちが持っている。
  • 何でも、“蒼き血の母”の血統の血液から作った「赤きティンクトラ」はすごく性能がいいらしい。
  • 人間をダンピール化する能力もあるらしいよ。すごい一族だね。
  • そうそう、戦場には謎のゴーレム軍団や〈戦士〉たちも居たそうだ。もちろん〈人間〉も暗躍していた。
  • 言い忘れてた。“蒼き血の母”は〈番い〉の重鎮だったらしい。

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最終更新:2009年05月08日 01:42
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