Moonlight Journal
世界の暗がりには、色々なものが潜んでいる。
吸血鬼、魔術師、人狼、食屍鬼……
それら事実に触れてしまった人々はどう生きてゆくべきだろうか？
と言う感じで、一話目ではキャラクターの紹介がてらのちょっとしたお話。
二話目で、ちょっと社会にかかわるお話をやってみようとSTは画策中です。
舞台
20世紀後半から21世紀初頭頃のニューオーリンズ。
基本的には我々PLの知る町ですが、その裏には吸血鬼の派閥争いや何かでざわめいている街です。
これ以上の詳細は後ほど。
Storys
キャラクターたち
- PCは人間or吸血鬼or魔術師のいずれかです。
- バランスも鑑みて、人間は8で、それ以外は10で振り足しが発生すると言うローカルルールが採用されています。
- 初期経験点は35から。人間換算ベテランの値となります。
- 適当にデータアップPLZ
ホースラヴァー・ファット(PL:Th)
病原菌の混じる血しか吸えないかわいそうなニューエイジ系カルトの指導者。ネーミングはディック『ヴァリス』よりいただいたもの（偽名）。
ソフィー・アレグラ(PL:t.o)
吸血鬼になってしまった女性．吸血鬼にした本人を恨んではいないが，一発殴りたいと思っている．
NPCたち
- ミシェル・J・ベルトレ（Michel・J・Berthollet）
フレンチクォーター署で、警部補(相当)の職についている青年。余りよろしい性格ではない模様。
フレンチクォーター署で鑑識官をやっている壮年の男性。ややもすると苦労人？
メタルカラーズのリーダー。ハイスクール生。カリスマと教養を備えたヤングギャング。
メタルカラーズのメンバー。愛嬌のあるタイプ？
- ミゲル･T・フォード（Miguel・T・Ford）
被害者。熱し易いけど冷めやすい旅行者と推定。シン･シティ裏で死に掛けた状態で保護されたはずが翌朝、同じ場所に死体が転がっていた。
ハイスクールの修学旅行だかでニューオーリンズに滞在していたらしい。
自動車の名前から取ったのではないと主張（笑）。
オカルト少女。数少ないリリアの親友？
アストラルに傾倒しており、"クーフーリンの末裔達"に興味を示す。
"何か"を目にした事がきっかけで闇に消える(セッション中)。
銀の中に魔術師としての才を見出した人物。怪しい片言の英語を操る中華系。
イチガキ、イチゲツ、イタガキ等自称が安定しないと言う困った癖があるとか。
クイニィの想い人。かなり一方通行。「現実的な人が好き」
ただし、最近、モデルの女の子と歩いていたとかいないとか。
組織とか
Comment
- 色々仮な部分が多いですが、とりあえずの作成。果たして卒業までに3話できるのかしら（日程的な意味で）。 -- (y.ume(ST)) 2009-02-17 23:50:26
- えーと、年寄りです。吸血鬼をやりたいのですが、血脈指定があったほうが面白い気がします。また、舞台はニューオーリンズということですがRR誌の設定を使うのですか。あれだけでは足りないので、原書か類する資料があったほうがやりやすいかと（STにとって、ですね） -- (Th) 2009-02-18 10:49:37
- 経験点はありのほうがいいでしょうね。弱いのでとにかく。 -- (Th) 2009-02-18 14:44:10
- 了解です。ハンドアウトのようなものになると思いますが、氏族、盟約や所属組織についての指定を後ほど提示させていただきます。 -- (y.ume(ST)) 2009-02-19 02:07:58
- 調整中なれど第一話のハンドアウトを公開。 -- (y.ume(ST)) 2009-02-25 00:28:55
- オープニングで出てきた人などのNPC表を追加。書き足し、設定追加、台詞描写、データ要望(つづりへの突っ込みも）あれば書き足してくだされ。 -- (y.ume(ST)) 2009-03-06 00:27:23
- ミゲルの家名間違ってました……。
が、文字にしちゃったのでこちらで行きませう(苦笑) -- (y.ume(ST)) 2009-03-18 10:44:19
最終更新：2009年03月17日 23:41
