ルー・ソリテール louve Solitaire
クラス
クラス |
Lv |
エイリアス |
4 |
シリウス |
4 |
ウィザード |
1 |
ライフパス等
- 種族:エイリアス×シリウス
- シャード:青色の薄い直方体。場所はベルトチョーカーのバックル。
- 出自:選ばれし者;技の継承(【魔導値】+1)
- 境遇:廃棄体
- 邂逅:幼子;エヴァンジェリン
- 初期クエスト:アスガルドの探求/主探し
能力値
能力値 |
体力 |
反射 |
知覚 |
理知 |
意志 |
幸運 |
基本値 |
10 |
13 |
12 |
13 |
12 |
13 |
ボーナス |
3 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
戦闘値 |
命中 |
回避 |
魔導 |
抗魔 |
行動 |
耐久 |
精神 |
攻撃 |
未装備 |
10 |
8 |
11 |
10 |
15 |
27 |
30 |
4 |
修正値 |
8 |
13 |
13 |
11 |
18 |
27 |
28 |
刺+10 |
戦闘移動 |
全力移動 |
28m (《獣化》時36m) |
56m (同72m。条件付きで108m。祝:100m突破) |
特技
特技名 |
レベル |
種別 |
タイミング |
判定値 |
難易度 |
対象 |
射程 |
代償 |
備考 |
インプリント:忍び走り |
1 |
自、ビ |
常時 |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
戦闘移動を[【行動値】+10]mに変更する |
エイリアス部隊戦闘服 |
1 |
自、ア |
常時 |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
エイリアス部隊戦闘服を所持 |
身代わりの羊 |
1 |
自 |
オートアクション |
自動成功 |
なし |
単体 |
至近 |
MP7 |
攻撃の目標を自身に変更する |
模造Ⅰ:タイプ:ヴィークル |
2 |
- |
マイナーアクション |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
ヴィークルに変形。搭乗中ダメージ+1D6 |
模造Ⅰ:エアスイム |
2 |
自 |
常時 |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
【回避値】、【行動値】+1 |
強化装身具 |
1 |
ア |
常時 |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
エイリアス部隊戦闘服を所持 |
衣替え |
2 |
- |
オートアクション |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
5MP |
装備品を変更する |
人化 |
1 |
自、ビ |
マイナーアクション |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
なし |
人間と同じ姿に変化する |
天狼拳 |
1 |
魔 |
メジャーアクション |
【魔導値】 |
対決 |
単体 |
至近 |
1MP |
魔法攻撃、<刺>1D6+7ダメージ |
発勁 |
1 |
- |
ダメージロール |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
2MP |
ダメージ+1D6 |
獣化 |
2 |
ビ |
マイナーアクション |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
2MP |
狼の姿に変身。装備使用不可。素手の攻撃力を[<刺>+6]に変更、【行動値】+10 |
天狼拳・剛掌 |
2 |
魔 |
オートアクション |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
5MP |
《天狼拳:~~》の命中判定の直前に使用、ダメージ+1D6 |
魔狼拳・四態歩法 |
2 |
- |
マイナーアクション |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
4MP |
戦闘移動を行い、その上でマイナーアクションを行う。離脱不可 |
天狼拳・空徹 |
4 |
魔 |
メジャーアクション |
【魔導値】 |
対決 |
単体 |
15m |
4MP |
魔法攻撃、<刺>1D6+7ダメージ |
賢者の石 |
1 |
魔、ア |
オートアクション |
自動成功 |
なし |
本文 |
本文 |
4MP |
種別:魔の特技の対象を範囲にする |
パワースペル |
1 |
- |
マイナーアクション |
自動成功 |
なし |
自身 |
なし |
2MP |
種別:魔の特技のダメージ+1d6 |
装備
- 武器(右):トンファー(攻撃強化2回、カバラ装置)
- 武器(左):グールクローorスタンガンorセキュアダガー
- 防具:エイリアス戦闘服
- アクセサリー:強化装身具
- その他1:技の継承
- その他2:模造Ⅰ:エアスイム
アイテム
- ポーションx3
- MPポーションx2
- 万能薬x1
- 思い出のリボンx1(支払い済みながら現品届かず。konozama?)
- 8835ゴルト
設定とか
昔々ある所に狂った銀十字軍の少佐がいた。戦争に魅入られたその男は、シリウス種の持つ高い身体能力、生存能力に着目し、
その因子を選抜された兵士に組み込む事で人の器を超えた神の尖兵を作り出す事を夢想した。
「人狼達の軍隊を作ろう。不死身の軍勢を作ろう…ぶっひひひひひひひぃ!」
台無しである。
この無謀を絵に描いたようなプランが承認され、ヴェーアヴォルフ・エクスペリメントとして、
予算と被検体としてのエイリアスの拠出が認められたのは如何なる意思の介在あっての事か。
大方の予想通り計画は難航を極め、被検体の大半は反自然的な合成に耐える事ができず、使い物にならないメガクリーチャーと化した。
首輪に埋め込まれたシャードによって、剥き出しの獣性を統御する事に成功した個体を数少ない例外として。
しかし、大隊規模での運用を期待していた開発局にしてみれば、惨憺たる“失敗”である事に変わりはない。
記録の抹消と被検体の処分と責任者の(何度目かの)降格が決まった。そこに拾う神が現れた。
枢機卿の一人が被検体を引き取る事を条件に失態の尻拭いを申し出て、開発局がそれに飛びついたのである。
こうして買われる事となった“失敗作”は、親にも等しい主人の密偵として帝国の一員となった。
かくして権力の犬となった彼女に与えられた任務は、ごく月並みなものであった。
求められる情報、文物を主人に捧げるため、正体を隠して帝国内の権門勢家に潜入するのだ。メイドとして。
命ぜられるがまま機械的に任務をこなしていた彼女だが、グーデリアン公爵家の門を叩いた事でささやかな変化が生じる。
当時まだ幼少の公女の守役の一人として雇われた彼女に常ならざるものを見て取ったのか、
公女エヴァンジェリンは当初からこのなんちゃってメイドがお気に入りだった。
群れる事を知らない狼にとって、心を開く等という事は常識の埒外である。
纏わり付いてくる公女に対し表面的には愛想良く、事務的に取り澄ました態度を取り続けた。
しかし狼とは本来孤高をよしとする生き物ではない。差し伸べられる手を払いのける度に胸の奥のつかえは強くなっていた。
そんなある日ちょっとした事件が起きた。供周りを残して彼女だけを連れた公女が不注意から、行楽先で刺客に襲われたのである。
幼き主の危機に彼女は禁を犯してしまう。嵐が吹き荒れた後、その場に残されたのは自失の体の公女と物言わぬ肉塊、それに物言わざる銀毛の獣だった。
知性ある瞳が己の姿に怯える公女を映すと、獣の面に皮肉とも悄然ともつかぬ表情を浮かべ、何も無かったかのように立ち去ろうとした。
刹那弾けたように抱きついた幼い公女は返り血に染まった毛皮に頬を寄せて、陶酔の表情で呟いた。
「きれい」
と。それは天性の好事家根性が獣性の恐怖を圧倒したに過ぎなかったのかもしれないが、一人ぼっちの迷い狼にはそれでも十分だった。
琥珀色の所謂「狼の目」が印象的なメイドさん。腰まで届くロングを後ろで三つ編みにまとめている。
板状をした青色のシャードは、ベルトチョーカーのバックルに納まっている。
銀色の毛並みのダイアーウルフ(更新世の北米大陸に生息した巨大狼)の姿を取る事が可能(予定)だが、
出生への嫌悪感から、人前でこの形態を取ることをはしたないものとして極力避けている。
躰を巨躯へと変貌させ、そのままはじけて飛んだ兄弟達を見ていればこそ。
“本物”のシリウス達は彼女が人間でないことは把握出来るが、さりとてシリウスとも認識できない。シリウスの形をした何かと認識するだけである。
強いて例えれば、人間が自分たちそっくりなアンドロイドと相対する時に似た生理的嫌悪感が同族と認める事を拒否するのである。
いかに外見が取り繕われ所作が洗練されていようと、彼女は気高きヴェアヴォルフ(人狼)などではなく、血に迷ったヴェーアヴォルフ(戦狼)なのだから。
言い訳いろいろ
あれー、おかしいなー?公女様がなんかアブノーマル入ってるよー?
でも大丈夫!
次の次の次の次くらいのレベルアップでオーヴァーランダー取る予定だから、きっとこれも並行世界の出来事さ!
…ごめんなさい、NPCレ○プは大好物です。本当に(ry
べ、べつに女の子は狂ってるくらいが丁度いいなんて思ってないんだからね!
まぁなんかいろいろ適当ぶっこきましたが、口調は丁寧でも基本ノリは軽いキャラですよ?
一見すると公女の暴走を窘めているように見えるけど、実際には悪ノリして共謀してる感じで。
互いにロクでもない面見せ合った者同士の気安さ?みたいな。
しかしまぁ、実際のロールはPC1依存になると思われ。PC1次第で優先順位が、
アルフレッドの命令=エヴァンジェリンの希望=PC1の意思
から、
アルフレッドの命令≠エヴァンジェリンの希望>>>>>夕ごはんのおかず>>>>>PC1の人権
になったり、
アルフレッドの命令≒エヴァンジェリンの希望>>>>>夕ごはんのおかず=PC1
になったり。
現在もグーデリアン家にいるのか、それとも今回感動の再会となるのかは未定。
おまけ
ほう、主人公メカは全力移動80mとな。
よろしい、ならば100mだ。
と、いきがっていたKBCにルールの壁が迫る!
このキャラは最初のレベルアップでシリウス2レベル特技の《獣化》を取る予定である。
【行動力】を+10するこの特技は、《模造Ⅰ:タイプ:ヴィークル》との相乗効果によって一挙に全力移動を+30mしてくれるはずであった。
しかし忘れていた。《獣化》は副次効果として装備の使用が不可になる。
ところで俺のヴィークルを見てくれ、こいつをどう思う?すごく…装備品です。アッー!
そこで問題だ!この限られたレギュでどうやってこの制限をかわすか?
答え①ハンサムのKBCは突如反撃のアイデアがひらめく。
答え②仲間がきて助けてくれる。
答え③かわせない。現実は非情である。
- 正解⑤:そんなにあっても意味ないので、やめた。が、思い直して取得。もはや道楽である。
- 答え④タイプヴィークルの装備品を他の誰かに使ってもらう・・・・。そうすると、ヴィークルをKBCさんのキャラが使うわけではないから装備の使用にならない!? -- びびんば (2009-01-29 10:56:41)
- あと、タイプヴィークルのヴィークルはマシンヘッドのキャラと同期して移動するとあるけれども、マシンヘッドのクラスを得ていないキャラクターの場合は同期するのだろうか? -- 名無しさん (2009-01-29 10:58:57)
- まあ、判定のときは移動するわけじゃないので、大丈夫かしらん? -- びびんば (2009-01-29 11:03:42)
- 最後に、百合うめえっすww -- びびんば (2009-01-29 11:04:13)
- 出会い頭で正答とはワビもサビもない…とはいえ正解者に拍手。 -- KBC (2009-01-30 01:05:46)
- 実はルールブックの記述はずっと引っかかっていたり。とはいえ記述をそのまま適用しても、タイプ:ヴィークルの使用後移動すると搭乗不可になって、かつ誰かをドライバーに指定した場合、自分が行動済みとして扱われるだけだから、レースやるうえでは問題ない? -- KBC (2009-01-30 01:12:31)
- …その状況での戦闘は個人的には99%あると思ってるけど、そんときゃ獣化解除してドライバーを叩き落とせば済む話だし。 -- KBC (2009-01-30 01:17:24)
- 個人的にはp29でのマシンヘッドってのは単なる代名詞だと思うけど、最終的にはGM裁定に従うよ。 -- KBC (2009-01-30 01:19:08)
- 正直言えば、このコンボをレースの勝利のために使う気はあんまりなくて、どっちかといえばレースシナリオで他のPCのヴィークルになれるってのが展開的においしく思えたから。ネコバス的に。あとノーコストでダメージ+1d6。 -- KBC (2009-01-30 01:27:59)
- 追伸:自分はNPCを乗っ取ってイメージをぐしゃぐしゃにするのが大好きです。そしてGMにしばかれるのもたまりません。 -- KBC (2009-01-30 01:32:16)
最終更新:2009年03月09日 02:25