【MGR】ハロー、プラネット。 > ハロー、プラネット。

次回予告

――私は人とともに歩むために生まれた。
そして、人は私に幸せであることを願った。
なのにどうしてだろう。人々は私から大切な人を奪っていった。
きっと私が人ならば、怒り、悲しむのだろう。論理としては理解している。だけど――
[参照エラー:未定義のメモリ領域への参照が発生しました。
サブシステムに移行ののち、10秒後にメインシステムを再起動します]
メタリックガーディアンRPG
『ハロー、プラネット。』
第4話
『ハロー、プラネット。』
鋼鉄の蕚で、私は眠る。

ハンドアウト

PC1
コネクション 九重ここな　　　関係 任意
ツクモ≒ミクの歌声から悲しみを感じ取ったここなは、君とともに彼女を止めたいと語る。
そして彼女はこの戦いが終わったら君に伝えたいことがあるという。
なんともありがちな死亡フラグだが、ここなは笑ってこう返す。
「大丈夫、最近はこういうあからさまなやつほど死ににくい」と。

PC2
コネクション 六義園大悟　　関係 任意
目標の巨大ガーディアンのもとへと向かう途中、君の端末に六義園の名前で着信があった。
だがその電話の主は六義園ではなく、かつて君に突っかかってきた女の片割れである「結城ふみ」だった。
彼女は避難中に離れ離れになった六義園からの伝言を預かり、君に伝えるべく連絡してきたのだった。

PC3
コネクション 五十村あやめ　　関係 任意
最後の戦いに赴くにあたり、君はこれまでの一部始終を五十村から聞くこととなった。
子供たちから若干ハブられていた感は否めないが、君の目的である復讐は果たされたのでさしたる問題でもないだろう。
だが、五十村は更に続け、君に一つのミッションを依頼してくる。
それは君に更なる憎まれ役を演じさせることになるものだった。

PC4
コネクション 黒須零矢　関係 任意
出撃の直前、君は黒須の父から話しかけられる。
どうやら、突然養子の話なんかを持ち出してしまい、君を困らせてないだろうかとのことだった。
意外と常識的なことも言うものだと面食らう君だったが、黒須父は自身が戦う理由を君に語り始める、