【DTA】Giant Killing!! > PC5

Hrafntinna・Solvidottir


パーソナルデータ
PC名 Hrafntinna・Solvidottir
PL名 やんこつ
種族 竜人
クラス FS/FC
クラスレベル 8
使用経験点
年齢 16 性別
身長 171cm(角除く) 体重 61kg(尾含む)

ライフパス
目的 生計を立てる
職業 EM生
宝物 友人

基本能力値
肉体 集中 反射 知識 幸運
基本値 25 18 18 20 14

装備武器
部位 装備名
武器 ガードロッド
防具 ヘヴィメイル
アクセA 先祖の竜爪
アクセB サングラス
アクセC 暗黒の呪石


ステータス表1
命中C値 17 命中F値 8
回避C値 18 回避F値 7
調査C値 18 調査F値 7
移動コスト 3/8


ステータス表2
種族特典 F値+3、BS(KB)を7割無効
クラス特典A 命中CF変化・耐性変化
クラス特典B 耐性変化・BS(凍結)無効
加護属性のダメージ+7、F値-1

その他スキルや装備などの効果を記載する。



ステータス表3
戦闘能力値 種族 クラスA クラスB 武器 防具 アクセA アクセB アクセC その他修正 合計値
近接 19
射撃 17
回避 11
魔術 25
抵抗 17
敏捷 6
物攻 46
魔攻 67
耐久力 505
精神力 52
〈近〉耐性 63
〈遠〉耐性 61
〈炎〉耐性 156
〈氷〉耐性 106
〈水〉耐性 27
〈雷〉耐性 67
〈風〉耐性 63
〈土〉耐性 66
〈光〉耐性 64
〈闇〉耐性 12

取得スキル一覧
スキル名 SL 種別 タイミング 対象 射程 判定値 代償 コスト 概要
ドラゴンフォース
1 ファイアフォース 10
1 ブリザディアフレア 10
1 フリーズフォース 3
1 セカンドチャンス 2
1 マジックフォース 10
1 チャンスブレイク 0
2 加護属性《炎》 5
3 竜の威厳 5
4 タフネスフォース 10
5 ロングレンジカバー 0
7 プラスファイア 0
9


所持アイテム欄
アイテム名 個数
ブレスウォーター 2
オールマイティア
護符
エナジードリンク


【設定】
《外見など》
無翼有尾の年若い竜人族の少女。小さいころに工場での事故により右の側頭部から顔にかけて大きな傷を負っており、後遺症で体の――特に左下半身の動きが悪い。
頭・顔の傷は再生したものの、その部位には歪に鱗や角が生え、左右不揃いになってしまったため伸ばした髪である程度隠している。
頭の横から生えているのがツノで、頭蓋骨に角芯がある。その骨の上に角鞘が被った状態で存在し、生えかわりはしない。体の成長が止まると同時期にツノの成長も止まる。
右の額正面から伸びているのは骨質のツノではなく鱗が寄り集まって奇形化したもの。怪我による不揃いな再生が原因で生じたものだが、痛覚は存在するし一部を剥がすと血が出る。
ツノをぶつけて争うには不向きな部位に生えているので、竜人が文明を持つ以前はツノの立派さで地位を決めていたかも知れないが、いずれにせよ今は邪魔なだけである。
竜人の割には小柄であり、竜人に限らず全種族的に見ても痩せている。尻尾と角などを除いて人間準拠にした場合、40kg後半という軽さ。
尻尾のせいで服にはそこそこ苦労しており、スカートやワンピースはどれも腰のあたりに大きく切れ目が入っている。下着も尻尾が邪魔なので、かなりローライズなものを着用しているらしい。
親に「その下着はどうなのか」と言われたことがあるが、本人は履き心地が悪い物を身につけるくらいなら何にも履かない方がマシだと考えている。世間的にまずいので一応下着は常につけている。
当たり前だ。

《性格》
口数の多い方ではないが、喋るときはその場のノリと独特の世界観から深く考えずに発言するように見える。
そのため「感性が変」などと称されることがあるが、これは半分素で半分演技。感性がずれているのは本当だが、それを開けっ広げに伝えないだけの分別は本来持ち合わせている。
変人という個性を強調することで、一定以上自分のパーソナリティに踏み込ませないようにしているのが実際のところ。
「彼女は変わってるから」で理解した気になってくれるのが楽でいいと考えている。
そうなるに至ったのにはズレた感性、大怪我による身体機能不全と歪な痕、ままならない家庭の事情などが複合的に関係した幼少期の経験が影響しているらしい。
ワイルドカード内でも変なヤツとして振舞っているが、試合の時の戦術眼はそれなりに評価されている。

《生活について》
日頃は歩行補助用の杖(ガードロッド)を使用しているが、しばしばこの杖を隠されるようないじめにあう。
本人は困っているが、さりとて相手にしたところで喜ばせるだけだろうと考えており――というよりむしろ、相手がじゃれているだけだと考えている節がある――そんなわけで静観している。
もっとも、それを従順だと受け取った相手からの行為はだんだんひどくなっているため、そろそろ何らかの意思表示が必要だとは感じている……などと言う理由でGBに参加することにした。
当面の目標はガードロッドを持っていく彼のいるチーム、ブラックギャングに勝利すること。
ちなみに、ちんぴらである彼らが自らをそう認識し、チームを「ギャング」と称しているところがいたくお気に入りで、名前を口にするたびに笑いがこぼれてしまう。もちろん悪気はない。本当に気に入っているのだ。

《本戦について》
さてレイキャビク代表として本戦に出場したが、本人はそれなり以上にやる気。抜き差しならない事情があるにはあるのだが、今のところそれをチームメイトに話してはいない様子。
ヴァン・ライオーンのことを嫌っている事情と関係があるらしい。ちなみに彼のことは本当に嫌っている。別に彼が悪いやつだとかそういうことではなく、端的に嫌い。「生理的に無理」に近いか。
オリオンナイツ戦では味方が欠けたことによる作戦変更に対応しきれず大きな戦術ミスを犯してしまった。その結果として負けてしまったため、本人は罪悪感を感じている。

《戦闘能力について》
属性としては父親譲りの炎の加護を有しているが、本人は氷の魔法の方に才能があったようで、炎と氷の両属性魔法を好んで使う。
両属性の対消滅による破壊力はそこそこのものだが、本人の体の具合と魔法自体の難しさにより、連発は出来ない。威力自体は安定している。
魔術を行使する際はやや膝を落として内股気味に足を開き、尻尾とロッドをアンカーのように地面に突き刺し、体を固定してぶっ放す。
本人の体重が軽く、魔術の反動でひっくり返るのを防ぐためにそういう体勢を取るらしい。
よって本来的に戦闘時の彼女の役割は「固定砲台」が正しい。前線向きではないが、いちおうロッドで攻撃を打ち払うこともできる。

《その他》
体は一部不自由ながら強靭で、かなり打たれ強い。それなりに力もあり、片手、ないし尻尾で懸垂のようなことができる。
その言動とは相反するように、知識量もあり頭の回転も早い。
尻尾は切り落としても栄養状態が良ければまた生えてくるらしい。ただし再生にはとんでもない量の栄養とカロリーが必要なので、当然の帰結として体調を崩す。下手をするとそのまま死ぬ。
また、寝るときは常に横向き。それでも角は邪魔なので、特別な形の枕を使っている。よって、枕が変わると眠れない。
うつ伏せで寝ればいいのだが、胸が邪魔でそれも出来ない。座ったまま、立ったまま眠ることは可能。
船に乗ったことがなく、とんでもなく船酔いしやすいタイプ。
というか乗り物全般に弱い。それでも船の方がマシで、理由は周りが海なのでどこに吐いても迷惑がかからないから。
名前の読みは「フラプティンナ・ソルヴィドッティル」。Hrafntinnaは黒曜石の意。愛称はHrafntinnaを縮めてHranna(フランナ)。

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最終更新:2017年10月12日 10:16
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