アイヒ-Eichhörnchen-(PL:にしもり)
設定
お気楽で能天気なグラスランナーの冒険者。気が付いたら一人になっていたので、身の回りから戦闘まで大抵のことは一応一人で出来る。"気付けば一人になっていた"事は薄らと覚えているが、何故親の記憶がないのかは気にしていない。どうせ独り立ちすれば見なくなって忘れるのだから同じ事だろう、と。というかそんなことマトモに考えてない。曲を弾いては日銭を稼ぎ、品代の代わりに曲の覚書を置いて行き、人と出会ったなら仲間になったりならなかったり、その道中で面白いものが見れるのだからそれで十分だ、そんな思考で生きている。風来坊と言った方が正しいだろう。
どうしようもなく忘れっぽいので、数年~数十年前に出来た事が今は出来ない、なんて事がよくある。その昔(運が味方したからとはいえ)たった一人で強大な魔物を倒した事があるとか。しかし誰かに頼まれた訳でも仲間を連れていた訳でも無い上に戦利品も売り払ってしまった為、その事はアイヒ本人の記憶ぐらいにしか残っていない。そして忘れっぽいが故に記憶はあやふやである。
自身が路傍の奏者でもある為に仲間意識でもあるのか、露店の類に目がない。右目に掛けたモノクルは最近手に入れたお気に入りだ。辻占いにもよく立ち寄り、毎度「何か重大な思い違いをしている」と言われている。なんのことやらさっぱりなので毎度忘れてしまうのだが。
さて近頃では、たまたま出会ったタビットの魔女であるソンとパーティを組んで変わらぬ冒険の日々である。
PLより
勢い任せに出来上がった軽アタッカーです。
PCは基本何も考えてないですが、よろしくお願いします。何卒。
一話
久ッ々に村っぽい村見つけた。セロリルスス?セロルルスス?なんや名前そんなんで、村の人らはフツーやのに子供はヴァルキリにハイマンとかめずらしいなー。んでご飯と仕事もらえたからとっとこ済ませた。アルケミの人も加わって5人パーティやから早かった。多分。今はとりあえず伝説の洞窟が気になるからはよ夜明けんかな、まだか。
それはそうとベッドはええな。寝よ。おやすみー。あ、ソンさん外や。
最終更新:2017年10月31日 22:14