「エート、何してるの?一緒にお茶しない」
「リザ・・・私を置いてどこかに行ったりしないよね?・・・約束」
オレリア
(PL:ポチョム菌)
享年:15
ソフォモア
寵愛点余り/合計:1/150
思い出
学園へようこそ(初期)
悪夢と弾痕(第三話)
造物主は誰だ(第五話)
交友関係
エト への 愛情と孤独感 ●○○○
ダウン への 親愛と罪悪感 ●●○○
ドゥッシェ への 友情と忌避感 ●○○○
コート アイドル/ステーシー
強化値:2/6/5
最大行動値:20
初期配置:煉獄
スキル
【先読み】 |
アクション |
1 |
0~1 |
対象の次の「アクション」コスト-1(最低0) |
コート |
【看破】 |
ラピッド |
0 |
0~3 |
対象の「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」打ち消し |
コート |
【チアリーダー】 |
ジャッジ |
2 |
0 |
自身不可 支援2 何度でも使用可能 |
アイドル |
【庇う】 |
ダメージ |
0 |
0~1 |
対象が受けたダメージを代わりに受ける 何度でも使用可 |
ステーシー |
【肉の盾】 |
ダメージ |
0 |
0~1 |
攻撃に付随する全効果を無効に |
ステーシー |
【あの子がいぢめた!】 |
ダメージ |
2 |
0~1 |
ダメージ時、自分以外の姉妹の攻撃者へのダメ+1 |
アイドル |
【死人の流儀】 |
ジャッジ |
効果参照 |
0~1 |
コストとして基本パーツ一つを損傷 支援2か妨害2 |
ステーシー |
【背徳の悦び】 |
ダメージ |
0 |
自身 |
自身のRJDを再使用 |
ゴシック |
【作戦】 |
オート |
なし |
効果参照 |
味方一人を「奈落」以外に配置 |
コート |
【私にもやらせて!】 |
オート |
なし |
効果参照 |
最大行動値+1。アドベンチャーパートでパーツを姉妹が得た場合、自身もそれを獲得。 |
アイドル |
パーツ
頭 |
【のうみそ】 |
|
|
|
最大行動値+2 |
初期 |
【めだま】 |
|
|
|
最大行動値+1 |
初期 |
【あご】 |
|
|
|
肉弾1 |
初期 |
【カンフー】 |
|
|
|
最大行動値+1 |
武装1 |
【アドレナリン】 |
|
|
|
最大行動値+1 |
改造1 |
【発勁】 |
ラピッド |
0 |
0 |
自身不可 移動1 |
武装2 |
【よぶんなあたま】 |
|
|
|
最大行動値+2 |
変異3 |
【けもみみ】 |
|
|
|
最大行動値+1 |
変異5 |
腕 |
【こぶし】 |
|
|
|
肉弾1 |
初期 |
【うで】 |
|
|
|
支援1 |
初期 |
【かた】 |
|
|
|
移動1 |
初期 |
【しょくしゅ】 |
ラピッド |
1 |
0~1 |
移動妨害1 |
変異2 |
【アームバイス】 |
ジャッジ |
1 |
0 |
支援2か妨害2 |
改造3 |
胴 |
【せぼね】 |
アクション |
1 |
自身 |
書くと長い |
初期 |
【はらわた】 |
|
|
|
- |
初期 |
【はらわた】 |
|
|
|
- |
初期 |
【しんぞう】 |
|
|
|
最大行動値+1 |
変異1 |
【エナジーチューブ】 |
オート |
なし |
自身 |
最大行動値+2 胴損傷時追加1パーツ損傷 |
改造2 |
【やぶれひまく】 |
ダメージ |
0 |
自身 |
防御2 |
変異6 |
【スチールボーン】 |
ダメージ |
1 |
自身 |
防御1+「切断」無効化 |
改造4 |
脚 |
【ほね】 |
|
|
|
移動1 |
初期 |
【ほね】 |
|
|
|
移動1 |
初期 |
【あし】 |
|
|
|
妨害1 |
初期 |
【しっぽ】 |
|
|
|
最大行動値+1 |
変異4 |
【リフレックス】 |
オート |
|
|
最大行動値+1 |
改造5 |
容姿・性格
黒髪の少女。明るく、快活な笑顔が特徴。身長は決して高くないが、姿勢が良いため実身長よりも高く見える。ぱっと見える範囲で異形なところは存在していないが、ただ一カ所胸の心臓の位置に弾痕の跡がある。本人はそれを他人に見せるのをひどく嫌がっており、胸元は決して見せようとしない。基本的には彼女は誰に対しても優しいが、中でもエト(リゼリア)への対応は別格。いつもべったりであり、エトと一緒に居ることが自分にとって当然であると考えている節すらある。一方でプライベートな時間になると極度に無関心になることがある。電気を消して真っ暗にした部屋のベッドの上で体育座りをして暇な時間を浪費することもざら。これは彼女が解離性同一性障害であることに起因する。一人でいる時、あるいは鬱状態になった時に目を覚ます彼女は「自分には頼れる相手が居ないかのように」目的のためには手段を選ばず行動する。かつて彼女の中心だった何かしらが突如居なくなったときに産まれたというおぼろげな記憶だけはあるらしいのだが、それが一体何のことなのか彼女も覚えていない。こっちの人格は胸元を開けていることが多いとか。なお、この人格もエト(リゼリア)の事が大好きである。
設定
自分の過去のことを忘れている少女。自分が何をしていたのか、明確に思い出すことが出来ない。ただエトのことは姉妹、あるいはそれに準じる物だという強い確信があり、エトのことはその身を盾にしてでも護ろうとしている。実は彼女自身自分がいつから学園にいたのか覚えておらず、それは生徒や先生もその通りらしい。彼女は「気付いたら居た」という奇妙な生徒。唯一ルシフェリアだけは彼女が何故ここに居るのか、いつからここに居るのか知っているようだが、教えるそぶりはないという。交友関係は浅く広い。その関係で部活にもいくつか入っているらしいが、姿を見せることは少ないという。今入っている部活は「園芸部」「学園猫の会」そして「手芸部」。また、よく懲罰棟に足を運んでは四天使と遊んでいる。不思議と生徒より四天使と仲の良い不思議な交友関係を持っている。四天使の中ではルシフェリアととりわけ仲が良いのだが、何故かルシフェリアと二人っきりになるとそわそわしてしまうという。また、なぜだがルモアによく絡まれる。そのせいかエトを除く(最低でも彼女はそう思っている)と一番仲が良いのがルモア。戦闘に置いては支援に徹する戦い方をする。指先から多数の細い糸を展開するが、これは粘性の高い液体が付着した微細な生体糸。彼女の指先の動きに合わせて糸を踊らせ敵の接近を阻み、その隙に敵の弱点を看破して敵の撃滅を行う。基本的にエトとの共闘を主眼に置いた戦い方となっている。
日記
第三話:今日はエトや皆と一緒に「旧校舎の謎」に挑んだ。エトに危険が及ぶから私はあんまり乗り気じゃなかったんだけど、エトは乗り気だし、くしゃみ?ちゃんに来るよう言われたから行ったって所も大きいかな。でも、乗り気じゃないの皆に分かっちゃったかな。分かっちゃったよね、あんなに露骨にテンションが低かったら。テンションが低くなると性格が変わる癖、なんとかしたいなぁ。「旧校舎」ではなんだかよくわからないネクロマンサーが居て、久しぶりに怒ってるリザを見た気がする。あの人、私の何かを知ってる口ぶりだった。後で、リザとお風呂に入ってる時に聞いたらエトに変わられちゃった。あれってきっと逃げだよね・・・ねえ、夢の中のリザの顔が、私に銃口を向けているリザの顔が頭に焼き付いて離れないよ。怖いよ。リザ、黙ってちゃ分からないよ、私の過去に何がきっと、私のことを想ってくれてるから、きっとそうだからはぐらかしたんだ。まだ、きっと私が知らなくていいことだったんだ。リザは不器用だけど、リザのそんな不器用な優しさが大好き。リザが私のためを想って黙ってくれてるんだもの、私も気にするのは止めよう。私には私を想ってくれている人が居るもの、私は幸せ者だ。
第四話:今日はハロウィン。今日の私は灰かぶりになったの。ガラスの靴に、白いドレス。12時に解けちゃう魔法。素敵な一日だった。アキちゃんとエトと三人で、たくさんお菓子を貰った。エトはエッラのお菓子を食べられない、美味しくないっていってたけど、私はあれ好きなんだけどな。アキちゃんも美味しくないって言ってたから、私だけおかしいのかとちょっとしょんぼりしちゃった。でも、ダンスパーティでは死ぬかと思った。ルーシーがあんなに暴れ回ったの初めて見た。虫の居所が悪かったのかなぁ・・・。なんだかリザはちょっとルーシーのことを分かっていたみたいで、ちょっとだけ寂しかった。だからあのあとルーシーにいっぱい甘えに言った。ルーシーは私を抱きしめてくれて、嬉しかった。
追記:ハロウィンで嬉しそうにぴこぴこ動くエトのけもみみが可愛かったから、エッラにお願いして私にも付けて貰った。ずばり、ネコミミなのだ!あと猫しっぽもつけて、気分はすっかり猫娘!ネコミミとしっぽカワイイ!ヤッター!でもこの状態でカワイイでしょってアキに近づいたらしっぽに噛みつかれた。ルーシーが「キャラかぶりがイヤだそうよ」っていってた。猫と猫娘違うじゃん!怒んなくたっていいじゃん!アキはこういうとこたまに人間くさい。カワイイ。
第五話:いろいろなことがあった。あの物語の追体験はどうやら私の物語だったらしい。それすら忘れていたのだから笑ってしまう。私がリザを拒絶したのだ。そこから全てが始まって、気が付けばこんな世界になっていた。リザは私のことを今でも想っていてくれる。では私はどうなのだろう。私は、リザのことを大切だと言えるのだろうか。私がもしリザのことを大切だと想っているならば、私はきっとここから消えるべきなのだろう。何より、私はこの平和を享受してはいけない存在なのだ・・・でも、まだ私はリザの隣にいたい。エトを見守っていたい。ダウンを守ってあげたい。ドゥッシェに罪の告白もせねばならない。それまで皆の側に居たいと思うのは、私の我が儘だろうか。
第六話:ドゥッシェに罪を告白した。彼女はそれを赦してくれた。どのような想いからなのかは私には分からない。これでよかった、などという気は無い。それでも、その事実を受け止めていこうと思う。最低でも、言葉の上では私は赦されたのだから。私を唆したのはルーシーだ。それでも、私がそれに乗ってしまった。四天使に罪があるのならば、私だってそうなのだろう。エッラにお願いして、しっぽとネコミミの代わりに、尾翼と羽根飾りを、そして灰色の翼を付けて貰った。これはきっと罪の象徴だから。もう後戻りなど出来ない・・・ああ、私は、いつも、過去ばっかりだ。
- 仮組。「偶像の微笑み」と「チアリーダー」どうしようかなぁ、って感じだ。 -- にゃん (2016-10-18 09:19:22)
- とりあえず、こんなところかな。 -- にゃん (2016-10-18 22:54:02)
最終更新:2017年02月23日 09:12