第一の七不思議『人喰い森の木』

『人喰い森の木』の噂

 学園の周りの森には『人喰い森の木』という木が存在します。その木は夜な夜な良い香りを放ってアンデッドを誘い出し、そして食べてしてしまいます。その木はそうして得たアンデッドを栄養に美しい赤い花と、ますます良い香りを放つのです。なんでも、その木の幹には誘い出されて食べられてしまった哀れなアンデッドたちの姿が浮かび上がり、血の涙を流すとか・・・。

『人喰い森の木』の真相

 『人喰い森の木』は学園創立と共に語られてきた『怪異桜』という七不思議が元になっている。『怪異桜』はあるネクロマンサーが作り出した今やこの世界から失われた「ただ美しく儚い、だからこそ愛でるべき対象」であり、「10年に一度、陽の光のない夜、かつ月が見えるほど空気が澄んだ日」にだけ咲く桜だった。しかし、学園の一期生がその桜を見つけ、その桜を護っていたネクロマンサーを排除してしまったことで、ネクロマンサーの怒りを買いネクロマンサーは桜に近づく物を全て排除するようになった。これが『怪異桜』を『桜付きの亡霊』という噂に変化させ、更に時が進むと「桜」と「亡霊」が融合して『人喰い桜』、やがて桜も抜け落ち『人喰い森の木』になったのである。

『人喰い森の木』の後日談

 この噂を調査したエクスたち3人(+ルモア)は真実を突き止めネクロマンサーと和解を果たしました。もう『怪異桜』が人を食うことはありません。この10年後には美しい桜のもとで一夜限りの花見も催されることでしょう。やがてこの噂はこう言う形に姿を変えます。「月が見えるほど美しい夜に、それに負けないほどの美しさで咲き誇る桜が、学園の森のどこかにあるの。その桜に出会えるのは一生に一度、本当に出会えるとも限らない。でももし出会えたなら、その時はみんなこう言うの。こんな終わってしまった世界の中で今まで生きてきて良かったってね」

残された謎

  • 行方不明のシニアの所在
  • 噂の出所
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