「おっ、何か楽しい話?俺も混ぜてよ」
Ⅹ
(PL:ちょこ)
享年:14
身分:シニア
思い出
学園へようこそ(初期)
交友関係
への ○○○○
への ○○○○
スチューデント/バロック/ケテル
強化値:0/9/3
最大行動値:14
初期配置:煉獄
スキル
【インターミディエイト】 |
オート |
自身 |
なし |
攻撃マニューバ最大射程+1、1ラウンド1回 |
スチューデント |
【怪力】 |
オート |
なし |
自身 |
肉弾・白兵ダメージ+1 |
バロック |
【狂鬼】 |
オート |
なし |
自身 |
肉弾攻撃の出目+1 |
バロック |
【不思議の変幻獣】 |
オート |
なし |
自身 |
肉弾攻撃にランダムで追加効果、ターン終了時に胴パーツ1つ破壊 |
ケテル |
【バッドカンパニー】 |
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【結晶化】 |
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【看破】 |
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【歪極】 |
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【龍の眷属】 |
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パーツ
頭 |
【のうみそ】 |
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最大行動値+2 |
初期 |
【めだま】 |
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最大行動値+1 |
初期 |
【あご】 |
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肉弾1 |
初期 |
【けもみみ】 |
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【よぶんなあたま】 |
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腕 |
【こぶし】 |
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肉弾1 |
初期 |
【うで】 |
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支援1 |
初期 |
【かた】 |
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移動1 |
初期 |
【スパイク】 |
ダメージ |
1 |
自身 |
ダメージを与えた際、白兵・肉弾ダメージ+2 |
改造2 |
【よぶんなうで】 |
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胴 |
【せぼね】 |
アクション |
1 |
自身 |
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初期 |
【はらわた】 |
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- |
初期 |
【はらわた】 |
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|
- |
初期 |
【リミッター】 |
オート |
なし |
自身 |
バトルパートで損傷したら行動値+2 |
改造1 |
【うろこ】 |
ダメージ |
1 |
自身 |
防御2 |
変異2 |
【にくへび】 |
アクション |
3 |
0 |
肉弾攻撃2+連撃2、振り直し1 |
変異3 |
【やぶれひまく】 |
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【しんぞう】 |
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脚 |
【ほね】 |
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移動1 |
初期 |
【ほね】 |
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移動1 |
初期 |
【あし】 |
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妨害1 |
初期 |
【しっぽ】 |
オート |
なし |
自身 |
最大行動値+1 |
変異1 |
設定
①容姿
ショートカットにつり目、しゃべり方も相まってボーイッシュな印象を与えるドール。着ているセーラー服は体に巣食う無数の蟲に喰い破られボロボロだが、修繕してもキリがないので本人は放っておいており、代わりにパーカーを羽織っている。
首輪からのびる鎖が両手を拘束する手錠に繋がっている(【リミッター】相当)が、特段動きにくそうにしている節はなくずっと付けている物であることが伺える。
体の左半分はびっしりと【うろこ】に覆われており、また【スパイク】にあたる大きな棘も左腕から突き出している。逆に右半身はほとんどヒトの姿で、ヒトと爬虫類のような何かを半分ずつ融合させたような構成である。
いつも勝気な笑みを浮かべ、余裕のある態度を崩さない。…滅多にないことだが、もし笑みを消した彼女を見た者がいたならば、蛇が背筋を這うような、冷たい恐怖を覚えることだろう。
②性格
冒険活動部所属。授業をサボって屋上で寝ては、執行委員に見つかり注意されている姿を頻繁に見かける。真面目にほとんど出席している授業もあれば、ふらっとテストの日にだけ教室に姿を現しては最低限の点数をとって出ていくこともあるとか。学園を卒業したのちは、気ままに旅に出ようかと考えているらしい。
基本スタンスとしては「俺も迷惑かけるし、お前も俺に迷惑かけていいんだぜ。ただし尻拭いは自分でな」「俺は自分がやりたいように行動しただけだ。その結果お前が助かったとしても、それは偶然でしかねーよ」といったところ。基本的には自分が楽しいことを最優先にする気分屋で、気がのれば他人を助けることもある(ただし絶対に彼女は他人のため行動したとは認めない)。フレンドリーではあるが与える印象よりはドライ。初対面から距離は近いがそれ以上近づくことはなく、決して触れることも触れさせることもない、そんな立ち位置を保つ。
③その他
アテネ製のケテルではなく、大戦末期に狂気すら捧げてネクロマンシー技術を磨いたとある技術者の作品(そのため実は睡眠は必要ない)。同技術者はほかにも何体かドールを生み出しており、エクスの型番はPLM-10で、同型の中では旧型に分類される。彼女がかつてともに旅をしていた姉妹や、後継型については決して口を開こうとしない。
笑みを消し目が黄色を帯びているは、エクスのもう一つの心とも言うべき存在が表に出ている時。学園に来る以前、共にいた姉妹たちとの軋轢をきっかけに目覚めたそれは、一時期はエクスの本来の心を押し込め体を支配し強大な力を振るい姉妹たちに牙を剥いたが、ある姉妹の命がけの説得によりエクスはその人格を受け入れ、自身の体の主導権を取り戻した。今ではその力を利用することもできており、関係も悪くない。
体内に巣食う蟲は数も種類も多く、現在も勝手に変態や異種交配、産卵が進んでいるため彼女自身もその内容を把握できておらず、またコントロールも不完全。その結果、突然爆発したり、広範囲におびただしい被害を出したりと大事故が起こることがある。
コメント欄
最終更新:2016年08月18日 10:14