狂人天羅(仮)

墓場の虫は三途を謳う



【零幕予告】
成神40年 継見の国

身を切るような後悔があった。
心を焦がすような怒りがあった。
ささやかな同情があり、言葉にできぬ不安があった。

想いの残滓は偶然と、悪意と、過ちに手繰られて
修羅道にも行けぬ、屍者の列を象るだろう

天羅万象・零 墓場の虫は三途を謳う
零幕 「過去を喰らい、蟲は生まれる」


☆各幕タイトル

零幕 「過去を喰らい、蟲は生まれる」
一幕 「邂逅」
二幕 「陸奥の詩姫」
三幕 「夢都の屍姫」

☆宿命シート


PC1 <感情:詩姫 への 後悔> (御家人、負け犬など)
君には守るべき地と、姫があった。その地の名は継見。姫の名は詩姫。
姫は国を守るためにヨロイを駆り、そして戦乱の中、ヨロイ狩りの手にかかった。
ヨロイを喪った国は滅び、君はそれを後悔しながら余生を過ごしている。
そんなある日、君は姫とともに埋葬したはずの、彼女のヨロイが目撃されたとの噂を耳にした。

PC2 <感情:嫦娥 への 憎悪> (負け犬、蟲使いなど)
君には命を賭して倒さなければならない敵がいる。その名は嫦娥。
月の神の名を騙る、神宮家崩れなどとすら噂される、凄腕の蟲使い。
奴は君から大切なものを奪っていった。その報いを与えねばならない。
※奪われたものは応相談

PC3 <目的:国の異変 を 調査する> (宮仕え、天下人、剣士、巫女など)
屍人が領内をうろついている。死んだはずの者が、ヨロイが、活動している。
旧継見国で流れる噂を調査するために僻地まで赴いた君が見たのは、
蹂躙され廃墟と化した、継見の国の忍びの里の姿であった。

PC4 <感情:詩姫 への 不安> (任意)
君は死んだはずだった。この継見の国で、少しだけの未練を残して。
しかし、君は目覚めた。この世に再び、おそらくは生者として。
君の周りあるものは意思なき屍人の群れに、仮面の女とヨロイと姫。
君はこの状況に、ひしひしと嫌な予感を感じていた。

PC5 <感情:<火喰い鳥> への 不安> (陰陽師、アヤカシなど)
継見の国で死者が黄泉帰った。そんな噂を君は耳にした。そして、それらが人を脅かしているとも。
明らかに普通でないものが介在している。例えば紗の乱れから生まれるアヤカシのような。
しかし、彼の国にはまだ幼い火喰い鳥がいる程度。それでこんな事態が起こるとは考えられない。
君は事情を確かめるため、知己の妖の元を訪ねることにした。
※火喰い鳥は鬼火などに変更される可能性があります。あと名前がそのうち付きます。

☆情報項目

□時間--成神40年(ルールブック記載の年表

□継見 
山がちの険しい地勢に位置する一地方。
粗鉄が出るだけの貧しい土地であったが、数年前に珠鉱山が発見され活況に湧いている。
陸奥家が代々治める地だったが、珠鉱山発見の直後に陸奥家は叛乱準備の咎で処断され、
現在は名代家の直轄領となっている。

□陸奥家
数年前まで継見を収めていた領主家。貧しいながらも、代々そこそこの善政を敷いており民の評判は上々であった。
数年前、叛乱の咎を受け、名代家に滅ぼされた。
継見の国では叛乱は事実無根であったと思われており、旧領主家に同情を寄せるものも少なくはない。

詩姫:陸奥家当主陸奥兼定の娘。家の誇るヨロイの操者であるとともに、歌を愛する優しき姫であったと言われる。享年13歳。

□宇津木家
陸奥家の元譜代領主。陸奥の叛乱準備を密告した功により、名代家より継見の代官を任じられた。
珠鉱山により国は潤っており、宇津木の裏切りを咎めるものはほとんどいない。

宇津木匡衡:宇津木家の当主。43歳。老獪な知恵者。
誉:宇津木家食客のヨロイ狩り。叛乱鎮圧の折、陸奥家のヨロイを打倒した。27歳。

□嫦娥
常に仮面をつけ、白装束をまとった蟲使い。おそらくは女性。天羅各地で蟲を使った騒動を起こし、神宮家より指名手配されているとの説もあるトラブルメイカー。数ヶ月前に隣国の視恩の街が壊滅的な被害を受けた騒動は、彼女が放った不死蟲が原因である。



  • 傀儡/蟲狩り辺りで考えています。ハンドアウトは考え中。 -- kinosi (2016-05-05 01:50:53)
  • 3で法師か、5で妖がやりたい。 -- いなえ (2016-05-09 11:43:43)
  • 1>4。1なら綺麗な御家人。4なら+2「嫌な予感を感じていた」。 -- Shuij (2016-05-09 14:55:05)
  • 4>3>5くらいの心地じゃぞい -- 四式 (2016-05-09 21:26:50)
  • 3>2くらいの気分になりました。 -- kinosi (2016-05-20 00:29:22)
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