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アルテナ伯国



主要勢力

竜騎士団

アルテナ伯国を代表する、連合帝国で最も高名な騎士団のうちの一つ。その名の通り、ドラゴンライダーを主力とする。
竜騎士団の規模は12の真竜騎士、100超の亜竜騎士から構成されている。乗騎の多くはクロマティック種、及び悪属性の亜竜である。
理由は不明だが 、竜騎士の乗騎たる竜はヤシマ語の名前が贈られる

海軍

アルテナ伯国は対ヤシマの前線基地であり、連合帝国でも有数の規模を誇る。
国土が山脈、及び鉄底海峡で分断されているため、半島の東西で分断されており、それぞれ北洋艦隊、南洋艦隊と呼ばれる。
スポンサーである関係上、首都の諸勢力よりも肥沃地帯と関係が深い。

火竜

アルテナ伯国北部にはグレートワームのレッドドラゴンが生息している。
聖王伝説において、聖王と協力し、その後聖王に討たれたとされる巨竜の子供。
その経緯から人を憎んでいると言われ、事実「火竜の狩場」と呼ばれる土地に侵入した人型生物のほとんどは彼の餌食となる。
国土の1/4、肥沃な土地に限定すれば半分以上が彼の狩場として専有されている。
竜騎士団、ティアマト教会は信仰上の理由から、聖王教会は過去の事情から敬して遠ざけるという態度をとっているが、火竜の狩場に隣接する肥沃地帯の人々、および海軍勢力は火竜を国の発展の障害としてみなしており、「邪龍討つべし」という思いを胸中にかかえている。

聖王教会


ティアマト教会


魔王教団

竜騎士団の連合帝国への慢性的な不満。肥沃地帯、海軍の竜騎士団への慢性的な不満。この2つの感情を、反逆と実力主義を謳うこの勢力は、アルテナ伯国のいたるところに浸透している。
特に肥沃地帯での浸透率は高く、教団は彼らに竜騎士団に代わる新たな武力の提供を申し出ている。(世間的には非公開情報)

アルテナ辺境伯

アルテナ伯国は元首はアルテナ辺境伯であり、辺境伯の称号は連合帝国の戸籍法に基づき世襲される。
政治上の決定は竜騎士団の真竜騎士、及び北洋、南洋海軍の提督、聖王教会、ティアマト教会の代表者からなる円卓会議によって行われ、辺境伯は円卓会議の議長を務める。
当代の辺境伯はまだ幼少であり、重要な決定は円卓会議の有力勢力に委ねられている。


地域

アルテナ伯国はヌーベルフェイルーン南西に位置する半島部に位置する辺境伯領であり、
大陸からヤシマに突き出るようにして伸びた半島と領土とする。

半島は北西にわたり山脈に縦断されており、山脈より北東を半島東部、南西を半島西部と呼ぶ。
緯度の関係で概ね温帯~亜熱帯に属するが、半島東部は温暖で湿潤、大陸西部は寒冷、乾燥な気候となる傾向にある。


首都周辺(南東部、半島の先端)

首都周辺は対ヤシマの最前線であり、伯国の軍事・政治上の中心である。
首都トラバントには竜騎士団の本拠が置かれている。
山岳地帯、乾燥気候、火山灰性の地質の三重苦によりこの地域の産業は皆無である。
気候: 暑熱/山岳・砂漠
特産品: ブルードラゴン、レッドドラゴン、ファイア・ドレイク

主要都市:
首都トラバント
伯国の首都であるトラバントは半島の先端に位置する城塞である。始めは鉄底海峡を望む物見塔として作られたが、ヤシマと断続的に続く戦争の中で増築に増築が重ねられ現在の姿に至る。竜騎士団とティアマト教会、聖王教会アルテナ教区の本拠地が置かれ、政治、軍事、宗教上の要地となっているが、その他の産業は皆無であり、物資はセイメトルからの輸送に依存している。
セイメトル
セイメトルは砂漠部に位置する漁港に過ぎず、伯国に9ある主要都市の中では最も規模が小さい。しかし、首都トラバント向かう補給物資の水揚げ港であり、また、南洋艦隊の最前線基地に当たるため、軍事的には極めて重要な都市である。港は軍港に適さず、偵察・哨戒用の小型船、及びウォータードレイクが主に配備されている。首都へのオアシスルートでの輸送や、有事の際は南洋の主力艦隊の補給基地として砂漠には不釣り合いな大規模な砦が置かれ、常時相当量の食料・軍事物資を備蓄している。


火山島(南東部上の島)

火山島には半島周辺で最高峰となる活火山と、軍事上の拠点となる港湾がある。
首都周辺、及び火山島は活火山の灰により農業生産には適さない土地となっている。
気候:暑熱/山岳
特産品:レッドドラゴン、マグマ・ドレイク、さつまいも、ローマン・コンクリート、貴金属、畜産
主要都市
コルータ
火山島の北部に位置する大陸東部における軍事上の拠点であり、ローマン・コンクリートで造成された軍港には北洋艦隊の主力艦隊が停泊している。火山島の大部分は火山灰で覆われた貧しい土地であるが、コルータ周辺は湧き水も多く小規模ながら牧畜や農業も行われている。

肥沃地帯(半島東、中央部)

肥沃地帯は山地から流れる川により湿地帯が形成され、半島の居住可能地域の中では最も肥沃な土地が広がる。
また、川の河口部に当たるナーシェンには港があり、商業上の中心地となっている。
伯国の過半の人口が肥沃地帯に在住している。
気候:暑熱/平地・沼地
特産品:ブラックドラゴン、ウーズドレイク、ウォータードレイク、米、魚、鶏
主要都市
ナーシェン
ナーシェンは河川の河口部に位置する商業都市である。ミッテンハイム公国、オクスタンシオンをはじめとする諸外国との玄関口であり、アルテナ伯国では最も栄えた都市である。しかし、首都トラバントや竜騎士団を維持するために重税が課されており、不満に思う商人は多い。
ルーメイ
ルーメイは大陸中央部の山脈の麓に位置する。ルーメイ周辺の山は比較的標高が低く、緩やかな地形となっており、半島の西部と東部をつなぐ重要な街道が通過している。
マーロック
マーロックは半島では数少ない河川の合流部に位置する。ナーシェンとドヴォルザークをつなぐ交通路の中継地であり、周辺には耕作に適した穀倉地帯が広がっている。

半島西部

半島の西岸は寒流の影響により降雨量が少なく、大部分がステップ気候、ないし砂漠気候となっている。
土地が貧しく、漁業・鉱業以外の産業に乏しい。
気候:温暖/平地・丘陵・砂漠
特産品:ブルードラゴン、エアドレイク、麦、魚、鉄鉱石、塩
主要都市
マゴーネ
半島の北西部に位置する漁港であり、山岳部で算出する鉄鉱石の積出港でもある。周囲の土地は貧しく、太守たる真竜騎士の乗騎が珍しくメタリックである。ということくらいしか特筆するべき点はない。
ルーメル
肥沃地帯から西部へ向かう街道の終点に位置し、半島西部における中心地となっている。湾部に置かれた港には南洋艦隊の基地があり、商業港としての利用はあまり盛んではない。


高山地方(半島の付け根、西側)

高山地方は概ね4000~5000m級の山が乱立しており、人の居住に適した土地は少ない。
比較的標高の低い地域にはアルテナ伯国以西の国々とをつなぐ唯一の街道が通り、流通上の要衝となっている。
気候:寒冷/山岳
特産品:ホワイトドラゴン、アイスドレイク、魚、温泉、蕎麦、毛皮
主要都市
ドボルザーク
ドヴォルザークは高山地帯の盆地に位置し、伯国以西の国家とをつなぐ街道の重要な中継地となっている。盆地には氷河の湧水を受ける構造湖が広がり、漁業が営まれている。標高は2000m程度であり高山地帯では比較的過ごしやすい気候だが、ひとたび湖が凍結すると厳しい寒さとなる。

火竜の狩場(半島東岸、北)

温暖で湿潤な気候であり、半島で最も豊かな土地が広がる。半島の平野部では唯一となる森林もある。
しかしながら、北部の山地にはレッドドラゴン種のグレートワームが生息しており、その存在により一体はアネクネメとなっている。
また、竜の狩場は伯国北の自然国境となっており、以北の豊かな国々との交通を不可能にしている。
気候:温暖/平地・丘陵・山岳
特産品:グリーンドラゴン、レッドドラゴン、アースドレイク
主要都市
なし

特筆すべき伝承・地勢

聖王と巨竜

執筆中 主にロマサガ3の巨竜ドーラを参照。
巨竜を討った際、聖王は槍を手にして戦ったとされるのがオリジナルな要素。

巨竜の子

執筆中 主にロマサガ3の巨竜グゥエインを参照。

骸骨海岸

半島南東の端には次元断層で囲まれた砂砂漠が広がっている。北西部は急峻な山岳地帯であり、クリスタニアのように他の半島部と切り離されている。さらに南の沖合は嵐の頻発する難所であり、東には鉄底海峡を望む。
海流の関係で海岸には鉄底海峡や周囲の海で難破した船や海洋生物が打ち上がられ、その名の通り、船幽霊を始めとしたアンデットの棲家となっている。
大量の財宝を積んだ船が骸骨海岸に打ち上げられたという伝説は数多いが、宝を求め生還したものはいない。

主な交通路

(→は陸路、⇒は海路)
街道1 (ナーシェン→マーロック→ドヴォルザーク→伯国以西の国)
竜の食道 (ナーシェン→ルーメイ→ルーメル⇒セイメトル→トラバント)

次元断層

鉄底海峡:ヤシマとヌーベルフェイルーンを隔てるL2の次元断層があり、
地域で述べた6の地方はL1の次元断層で分割されている
また、セイメトルとトラバントの間にもL2の次元断層から分化したL1断層が数本横断している。


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