ALG21_1_after

OP 世界の敵と希望の鍵


story

ビフロストキーと呼ばれる時空の門を制御するレリクスと、存在自体が時空の門な青年の邂逅から始まる物とある語の始まり。


木曜ガイアとモチーフが似てるのは仕様です。というか、没ねた再利用。主にALG21のほうが。

経験値の配布

セッションに最後まで参加した


各自1点

クエストを達成した


八ッ尾 基房
  • アスガルド……か。

九頭 恋
  • あすがるど こわい。でも いく。
  • 相変わらずPLのいうことを聞かないPCである。諦めなかった。

大燦寺 光照
  • アスガルドを目指す気に(一瞬で)なった俺美しい。
  • 結果的に世界征服に走る俺美しい。

Duds
  • アスガルドへの手がかりを得た、でしょうか
  • 悩めるアーリャの解放にむけて動いた、でしょうか

倒した敵


29                        

登場したシーンの数


八ッ尾 基房
  • まあ何をどう数え間違えても4を下回ることも無ければ6を超えることも無いでしょうな。

九頭 恋
  • チェックの数は七つだなー。

大燦寺 光照
  • どうやら7回らしいぜ!

Duds
  • Op1、Md3,5,6,7、情報収集シーン1で、計6シーンですね。

良いロールプレイをした


八ッ尾 基房
  • ご本人は小ネタ、と言っておられましたがジャケットを羽織る、錫杖を操る等の演出は大好きなのですよ(Duds)
    • わーい褒められた。ジジイジジイと言いつつもキビキビ動く印象をつけようと頑張ってはいるのでうれしいなっと。まあ話にうまく絡む形でのロールは出来んかったなあという話。(八ッ尾)
  • 出番はやや少なかったけど、さらっと光照を助けようとしてくれるとか、変わらぬシブサーがダンディズム。(光照)
  • Dudsと被るが、錫杖回しや「バサァッ」は僕も好きだぜー。あとは後ろが色々ありそうな連中とのやり取りとか。(恋)

九頭 恋
  • 終盤近くの腹を決めた所なんか、ひどく九頭先生らしかったと思いますよ。(Duds)
  • 先生はいつも大変だなあと思いながらニヨニヨしてます。がんばるのじゃー。(八ッ尾)
  • なんか九頭先生がへこんでから立ち直る様を見るのは3度目くらいな気がするんだけど!(笑) 悩み多きロールプレイにカタルシスあれ。(光照)

大燦寺 光照
  • ああも覚悟の据わった言葉を聴いてしまうと、ミキちゃんの気持ちがよく分かるのですよ。(笑顔) (Duds)
  • 何故人はこうも大燦寺に心動かされてしまうのか――。人間の背負う永遠の命題である。気がする。(八ッ尾)
  • 大燦寺はずるい(黒烏龍茶のCM風味)。九頭にはやりたくてもできないことを、大燦寺はいとも簡単にやってのける。(恋)

Duds
  • 俺も非人間してえなあ(待て)。キャラクター背景も出てきそうなストーリーでキャラロールが加速しそうな期待を込めつつ。(八ッ尾)
  • 前回のキャンペーンでほぼ全員が大体の因縁を昇華したなかで、新たな謎の主軸となりそうな雰囲気。アーリャ、チャイカを始めとするホムンクルスたちとのさらなる絡みに超期待。(光照)
  • 管理人さぁーん、大ッ好きだァーッ! はさておいて、相変わらずの安定性能。今後の展開にワクテカできそうで、更にわっほい。(恋)

他のプレイヤーを助けるような行動、発言を行った


八ッ尾 基房
  • 繕う因果や範囲攻撃はありがたいのですよー。非データ面でも八ツ尾先生がいると安心感がありますし(Duds)
  • 狐パワーの強化によって、守備、補助も冴えわたりつつ、相変わらずの大火力・広範囲がありがたすぎる。あと、相変わらずおいしいアフレコをありがとう(笑)。(光照)
  • 単純火力的意味ではここが超頼もしい。本当は九頭も「大人」サイドのはずなんじゃが、方面担当ありがとさーん。(恋)

九頭 恋
  • アレだけの数を一手に引き受けられて、お疲れ様です。流石は回避力の権化。(Duds)
  • NPCの扱いとかになると九頭のところに集まるのはやはり医者としての立ち振る舞いからだろうなーと。(八ッ尾)
  • 敵を全部引き受けてくれてマジありがとう(笑)。いや、先生なら大丈夫だと思ってたよ! うん! マジで!(光照)

大燦寺 光照
  • ヒールやホーリーブレイドもそうですし、チャイカへの刺激には後々助けられそうな匂いがしますね。(Duds)
  • もーなんかいつも言ってる気がするけどここがNPCと会話をすると「締まる」のがすげえ。頼もしすぎる。(八ッ尾)
  • 大燦寺はずるい(二回目)。多分大燦寺がいないと九頭はきっと泥沼です。助かります。(恋)

Duds
  • PL的にはさておきPC的にはアーリャを止める理由はそこ意外アレだったので戦闘中は助かったなあとか。(八ッ尾)
  • アーリャの足止め&説得に感謝。今後も、対アーリャの切り札(2つの意味で)になりえる頼もしさよ。(光照)
  • 管理(略)。ホムンクルス方面の重そうな雰囲気を管理人さんならなんとかしてくれる。そう思えるよー。(恋)


セッションの進行を助けた

これはGMから

八ッ尾 基房

九頭 恋

大燦寺 光照

Duds

場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行った

スケジュールの管理を行い、部屋を借りといたGMに1点(笑)。


感想、質問とか、次回以降の要望とか?

適当に思いついたことをコメントしていただけるとGMが参考にします。

GM

 貴重な時間を裂いてもらいつつ、見事にシナリオを破綻させて申し訳ない。完全に準備不足といったところです。
実はEDセッション除き3回連続で運営に失敗してますが、次は4度目の正直ということでなんとかひとつ容赦のほどを。
ただ、キャンペーンとしては想定よりも盛り上がるOPになった気もするので、これからのPC,NPC達に期待。
予定では未来人、ホム&連盟陣,GOTOアスガルドあたりをテーマに後3話位でまとめたい気分でいます。チャイカとかのでしゃばり次第で少し膨らんだりするかもしれませんが。

八ッ尾 基房

PC的にはこれからどう動くかは考えどころだなあと。なんかうちの基房さんはうっかりと離脱したりしそうなところもあって恐ろしいです。
まあ今のところはそこまでやることも無いだろうとは思いますが。

九頭 恋

「九頭・恋が謀反を起こしました」。信長の野望的にそんなテロップが出るくらい、このPCは僕の言うことを聞かない。困ったもんだ。
 今回の悩みは「“考える”と“悩む”は違うこと」。……をキャンペーンニ話くらいかけて(三話構成だと聞いていたから)答えを出そうと思っていたんだが、これは大燦寺の行動によって第〇話にて解決してしまった。なんてこった。大燦寺ずるい(三回目)。次回からは九頭・恋の上昇ロールが始まるのか? ……本当か?
 ここまで悩むキャラになってしまったのは、本当に想定外。これもキャンペーンの醍醐味よな、ということで。

大燦寺 光照

 なんかノリでアスガルドへ行く気になってしまった。GMの罠に違いない!
 思えば、オープニングでチャイカの前に出てきたエキストラに花を買わせたのも、その花がのちのち演出で使えるだろうというGMの伏線であったか。まんまとしてやられたわ!
 それにしても今回のメインはチャイカだったですね。九頭先生のメインコネなので、ちょっと関わった程度の光照がどこまで口を出していいものかなー、と悩みつつ、なんか結局、言いたいことを言ってしまった気がする。「俺アスガルド目指そっかなー」は予想外だったけど。

Duds


  • まずは、GMお疲れ様でした。
  • 今回はまさにオープニングと言うかプロローグと言うか、そんな話であったのは、やはりキャンペーンだからこそできる壮大なものってイメージもあるのでむしろよかったかもですねー、とか。
  • Duds(及び中身)は頭悪いので足を引っ張らないようがんばりたいと思う所存でございます。

GMの独り言、略してGMり言

 気が向いた時にシナリオのギミックとか小ねたを勝手に語ったり、愚痴や独り言をつぶやいたりするかもしれません。

今回はセッションのまとめについて。

シーン系列順。

  • OP1
アーリャとチャイカがフランス寮にやってきたときの一幕。
主に二人の表向きの立位置と、Dudsが彼らに感じる違和感について演出されました。

  • OP2
理事長室での八ッ尾先生とクドリャフカの会話。


  • OP3
花屋「ビューティフルディメンジョン」で働く大燦寺の元にビフロストキーと、時岡理奈が降ってくるシーン。


  • OP4

ウル付の《エンパシー》で心を見透かされたりもしました。
実は花を贈ったのは事件が起こるのを知っていたチャイカからのお別れの挨拶という意味もあったりしました。

  • MD1

  • MD2
トッキーから理奈や鍵、現状についての解説。
「世界が滅びてしまう」というキーワードに反応して理奈が倒れてしまう、という一幕もあり、大燦寺は九頭医院へ向かいます。

  • MD3
「おいら」が1人称の謎の老人とアーリャの会話をDudsが漏れ聞きます。



  • MD4
大燦寺のところ向かう八ッ尾&クドリャフカ。途中でクドの指示により九頭医院に行き先を変えます。
「なぜ彼女と対象が一緒にいる、予定と違うぞ!?」とか動揺している襲撃チームを尻目に、独断行動がばれると気まずいクドリャフカは八ッ尾先生を誘導した後一時離脱。

  • MD5  
九頭医院に結界を張り、魔術師連盟の混成部隊が大燦寺を襲撃も、急造チームのためか、予定外の増援のためかアーリャを残して見事返り討ち。
リーダーさんは「未来人のほうは確保しろ」とか言っていましたね。

  • MD6
襲撃の事後処理、と思いきやいつの間にかやってきたチャイカとPC'sによるアスガルドについての問答に。
チャイカによれば、

  • MD6
チャイカとアーリャが去り、入れ替わりにクドリャフカが到着、事態の整理や情報の共有をします。
そして、こん睡状態にあった理奈が目を覚ましかけたところで、オープニングセッションは閉じられました。



その他のまとめ

  • ビフロストキー
現代世界では発見されていなかったはずの、時空の門を制御する力を持つレリクス。
『今』より未来の世界で発見され、解析にかけられていたが大燦寺の《突発性時空歪曲症候群》によって現代に召還されてしまう。
大燦寺とあわせるといろいろな事ができそうで実に危険かつ魅力的な代物。

  • 大さんじまっさつけいかく
複数の情報源(内一つはグナーデ)による世界が滅びる予言。
予言通りの時間にビフロストキーが呼ばれ、未来の世界が緊急の連絡と共に存在をロストしたこと。あとマーリンの判断があいまいではなかったかもしれんし、そうでないかもしれんという状況から魔術師連盟は「大燦寺光照のところに/ビフロストキーがやってきて/その結果1両日内に致命的な出来事が起こり/結果奈落がアスガルドに至り/世界が滅びてしまう」危険性が非常に高いと判断。
時間的制約から大燦寺当人への説得や事情説明も断念。秘密裏に彼を抹消することによって最悪の事態を回避することを決定した。
実行部隊の指揮官は大神和雅。ただ、時間の都合上がんばってはいるものの戦力は十分ではない感じ。

  • 大神和雅
八ッ尾学園のOBで、連盟の執行部隊の指揮官。
正義感が強く、話も通じる好人物ではある模様。仕事としての割り切りもできてしまうけれど。
奈落に関わる事件に巻き込まれて40年前以上に八ッ尾学園に身を寄せたが、残念ながら本人の戦う才能はさほど無かった模様。
ただ、人を指揮する才能には恵まれたらしく、タナトスの失敗作とか比較的行き場がなさげな戦力を押し付けられつつも纏め上げている。
アーリャも別に悪印象はもってなさげであるだったはず。というか最初の襲撃チームにチャイカを混ぜなかったのはたぶん彼の計らいではあると思う。
彼の部隊には現在少なくともアーリャとチャイカが、過去にはクドリャフカが在籍していた記録がある。

  • 時岡理奈
謎のリターナー、トッキーの妹。一期4話に続いて滅びてしまった未来世界から最後にやってきた未来人。
事態の鍵となる情報を握っているはずだが、【マインドロック】のためか記憶が定かではない様子。
アルシャードを持つサクセサーでもある模様。妹より弱いトッキー涙目。ヘッドフォンにも別のシャードがついていたりしてマシンヘッド疑惑。
あと、大燦寺に一目ぼれ。

  • Dudsの見た光景
「人と奈落と精霊と」第5話のラストで春紫君とDudsが見ることになった三津橋月深の過去の光景。
その時は詳しい描写はされなかったが、どうやら彼女のほかにアーリャとチャイカ、クドリャフカ、謎の老人がいたよう。
結構大事そうな情報も混じってるのでその内回想シーンでちゃんと描写しようかとも考えてます。

  • ミキと春紫君の出番
無かった。
最終更新:2008年05月28日 01:26
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