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秋月彼岸/死刑執行人(エルベルドゥーゴ)


「死神ってものは大抵自分の司る死の形がある。でもって俺が司ってるのは「処刑」だよ。俺の視界に入ったが最後、もう逃げられると思うなよ?」


クラス

スタイル アタッカー
ブラッド マルチ
プライマリ ヴォイド(死神)
セカンダリ レジェンド(伝説の英雄)
レジェンド(妖怪)
レジェンド(都市伝説)
レジェンド(アイドル)
消費経験点:35+40+39+50+57+79

ライフパス

種族:概念・邪神
カヴァー:高校生
出自:覚醒(失われた日々/憧憬)  
邂逅/関係:スカサハ/興味→大罪へ変更【罪なる果実】
エゴ:生命に死を与える
変異:虚無のオーラを見にまとい、顔面を破れた仮面が覆う

能力値


基本能力値
肉体 技術 感情 加護 社会
元値 4 5 6 8 9
能力値B 2 2 3 4 4
アーマー値 8 8 9 10 10

戦闘能力値
白兵値 射撃値 回避値 行動値
元値 8 8 4 9
修正値 8 8 4 11

FP/初期人間性
FP 初期人間性
35 31

アーツ


名称 種別 Lv タイミング 判定値 対象 射程 代償 効果
魔獣化 1 マイナー 自動成功 自身 なし 8 魔獣化
アレナ展開 1 メジャー 自動成功 場面 シーン 0 エキストラ化
ストライクフォーム 自魔 1 常時 自動成功 自身 なし 0 魔獣化をタイミング:セットアップに変更、ダメ+【加護B】
万物の打倒者 1 判定直後 自動成功 単体 シーン 達成値-20、シナリオ1回
魔獣の殺意 1 ダメR直前 自動成功 自身 なし 1 ダメ+1D
ビーストブレイク 攻魔 1 メジャー 【白兵】 単体 武器 2 ダメ+【加護B】
ファストセット なし 1 ムーブ 自動成功 自身 なし 2 マイナー使用
英雄伝説 自魔 1 常時 自動成功 自身 なし 0 種別:攻撃によるダメ+1D,魔獣化コスト+1(適用済)
英雄宝具 1 常時 自動成功 自身 なし 4 星を堕とすもの取得。
勝利へのフラグ なし 1 メジャー 自動成功 自身 なし 4 シナリオ間、基本能力値+2、FP-1D、シナリオ1回
名セリフ なし 1 マイナー 自動成功 自身 なし 2 達成値+2
伝説のジンクス なし 3 常時 自動成功 自身 なし 2 名セリフ使用時、アーツの効果+8
ヴォイドオーラ 選魔 1 マイナー 自動成功 自身 なし 4 無属性攻撃、アーマー値無視
葬刃異聞 1 常時 自動成功 自身 なし 2 星を堕とすものを選択。ダメ基準と属性を【加護】、攻+2Lv
葬刃解放 20魔 1 マイナー 自動成功 自身 なし 4 シーン間、葬魂刃攻撃力+4、ダメ+加護B
宝具異能 コピ 常時以外のアーツコピー。コスト+1(適用済)
神罰 支援 1 判定の直前 自動成功 単体 シーン ガード不可。【加護】×3。シーン1回
罪果の魔身 大罪自魔 3 常時 自動成功 自身 なし 0 ダメ/A値+【加護B】、種別:邪神獲得、魔獣化コスト+Lv(適当済)
神蝕異能 コピ 2 常時以外のアーツコピー。種別魔獣追加、コスト+1(適用済)
死の舞踏 1 ムーブ 自動成功 自身 なし 4 範囲化、白兵のみ装備時、通常移動可
不断の努力 1 効果参照 自動精巧 自身 なし 2 種別攻撃のアーツ使用時に使用、ダメ+1D
ブラックプロジェクト 3 効果参照 自動成功 単体 シーン 3 対象がアーツ使用直前時使用。3点以下の財産点消費で、アーツの効果+[消費した財産点]D6、ラウンド1回
影のように 1 リアクション 加護 自身 なし 3 加護でドッジ、成功時通常移動か離脱移動可能、ラウンド1回
影分身 3 マイナー 自動成功 自身 なし 3 5体対象、ラウンド1回
葬魂刃 魔ア 1 常時 自動成功 自身 なし 0 魔獣化中葬魂刃作成、魔獣化コスト+1
宝具解放 20攻魔 1 メジャー 射撃 単体 武器 5 ダメ+加護B×3、シナリオ1回
奇行妖怪 1 効果参照 自動成功 自身 なし 1 エゴ獲得時、基本能力値+2
怪異存在 1 判定直前 自動成功 自身 なし 2 任意判定を社会で代用
変容する伝説 なし 1 マイナー 自動成功 自身 なし 2 基本能力値+2、基本能力値-2
飢えし凶獣 3 常時 自動成功 自身 なし 0 種別攻撃のダメ+4D、魔獣化コスト+Lv(適当済)
秘されし真名 3 常時 自動成功 自身 なし 3 宝具攻撃力+3Lv、宝具解放ダメ+5Lv、魔獣化効果中、F値+1
死期猶予 なし 1 効果参照 自動成功 単体 シーン 6 かりそめの死直後に使用、かりそめの死回復、
FP加護点回復、クリンナップ加護点ダメ、
シナリオ1回
虚無戦鬼 20 1 マイナー 自動成功 自身 なし 5 シーン間、暴走、ダメ+感情
伝説の偶像 3 常時 自動成功 自身 なし 5 社会+4、人前で魔獣化可能、迫害状態で登場毎FP-20点
伝説の相棒 なし 5 判定直前 自動成功 単体 シーン 1 達成値+2、シナ4回
弱点 なし 1 常時 自動成功 自身 なし 3 社会+1、技術のアーマーガードは0として扱う
かけがえなき支え なし 3 判定直後 自動成功 自身 なし 2 振り直し、ラウンド4回、《伝説の相棒》判定直後使用可、自身使用時更に達成値+1
チェンジエモーション 1 判定直後 自動成功 単体 シーン 3 達成値+2or-2、ラウンド1回、翻弄か絆を持つ対象はシーン1回、社会Bに変更
博識妖怪 1 判定直後 自動成功 単体 シーン 2 情報収集判定か社会判定達成値+3、ラウンド1回
ホロウエフェクト なし 1 効果参照 自動成功 単体 シーン メジャー以外のアーツ打ち消し、シナリオ1回、ドミニオンアーツ不可
世に永久に生きる者なし 20 1 セットアップ 自動成功 自身 なし 8 汝系使用、対象:シーン、射程:シーンに変更、シナリオ1回
汝、生の証もいずれ消えゆく なし 3 メジャー 【加護】 単体 シーン 7 社会と対決、勝利時、移動の度FP-4D、シーン1回
ファストシフト なし 1 効果参照 自動成功 自身 なし 1 《魔獣化》or《魔獣の殺意》と同時使用アーツ即座に使用可、プロセス1回
ラストワン 0 1 効果参照 自動成功 自身 なし 種別:攻撃のアーツ1回回復
時の砂 なし 1 判定直後 自動成功 単体 シーン 2 振り直し、ラウンド1回
変異特性:破壊 1 常時 自動成功 自身 なし 2 変異段階によって変化、変異3段階でダメ+6

+ タイミングで整理したアーツ表
名称 種別 Lv タイミング 判定値 対象 射程 代償 効果
魔獣化 1 マイナー 自動成功 自身 なし 8 魔獣化
アレナ展開 1 メジャー 自動成功 場面 シーン 0 エキストラ化
英雄宝具 1 常時 自動成功 自身 なし 4 星を堕とすもの取得。
葬刃異聞 1 常時 自動成功 自身 なし 2 星を堕とすものを選択。ダメ基準と属性を【加護】、攻+2Lv
葬魂刃 魔ア 1 常時 自動成功 自身 なし 0 魔獣化中葬魂刃作成、魔獣化コスト+1
伝説の偶像 3 常時 自動成功 自身 なし 5 社会+4、人前で魔獣化可能、迫害状態で登場毎FP-20点
弱点 なし 1 常時 自動成功 自身 なし 3 社会+1、技術のアーマーガードは0として扱う
勝利へのフラグ なし 1 メジャー 自動成功 自身 なし 4 シナリオ間、基本能力値+2、FP-1D、シナリオ1回
奇行妖怪 1 効果参照 自動成功 自身 なし 1 エゴ獲得時、基本能力値+2
変容する伝説 なし 1 マイナー 自動成功 自身 なし 2 基本能力値+2、基本能力値-2
神蝕異能:ブラックプロジェクト 3 効果参照 自動成功 単体 シーン 3 対象がアーツ使用直前時使用。3点以下の財産点消費で、アーツの効果+[消費した財産点]D6、ラウンド1回
万物の打倒者 1 判定直後 自動成功 単体 シーン 達成値-20、シナリオ1回
死期猶予 なし 1 効果参照 自動成功 単体 シーン 6 かりそめの死直後に使用、かりそめの死回復、
FP加護点回復、クリンナップ加護点ダメ、
シナリオ1回
ストライクフォーム 自魔 1 常時 自動成功 自身 なし 0 魔獣化をタイミング:セットアップに変更、ダメ+【加護B】
飢えし凶獣 3 常時 自動成功 自身 なし 0 種別攻撃のダメ+4D、魔獣化コスト+Lv(適当済)
秘されし真名 3 常時 自動成功 自身 なし 3 宝具攻撃力+3Lv、宝具解放ダメ+5Lv、魔獣化効果中、F値+1
罪果の魔身 大罪自魔 3 常時 自動成功 自身 なし 0 ダメ/A値+【加護B】、種別:邪神獲得、魔獣化コスト+Lv(適当済)
神蝕異能:死の舞踏 1 ムーブ 自動成功 自身 なし 4 範囲化、白兵のみ装備時、通常移動可
ファストセット なし 1 ムーブ 自動成功 自身 なし 2 マイナー使用
ヴォイドオーラ 選魔 1 マイナー 自動成功 自身 なし 4 無属性攻撃、アーマー値無視
名セリフ なし 1 マイナー 自動成功 自身 なし 2 達成値+2
伝説のジンクス なし 3 常時 自動成功 自身 なし 2 名セリフ使用時、アーツの効果+8
葬刃解放 20魔 1 マイナー 自動成功 自身 なし 4 シーン間、葬魂刃攻撃力+4、ダメ+加護B
影分身 3 マイナー 自動成功 自身 なし 3 5体対象、ラウンド1回
虚無戦鬼 20 1 マイナー 自動成功 自身 なし 5 シーン間、暴走、ダメ+感情
ビーストブレイク 攻魔 1 メジャー 【白兵】 単体 武器 2 ダメ+【加護B】
宝具解放 20攻魔 1 メジャー 射撃 単体 武器 5 ダメ+加護B×3、シナリオ1回
英雄伝説 自魔 1 常時 自動成功 自身 なし 0 種別:攻撃によるダメ+1D,魔獣化コスト+1(適用済)
神蝕異能:不断の努力 1 効果参照 自動精巧 自身 なし 2 種別攻撃のアーツ使用時に使用、ダメ+1D
宝具異能:神罰 支援 1 判定の直前 自動成功 単体 シーン 罪+1 ガード不可。【加護】×3。シーン1回
伝説の相棒 なし 2 判定直前 自動成功 単体 シーン 1 達成値+2、シナ4回
かけがえなき支え なし 1 判定直後 自動成功 自身 なし 2 振り直し、ラウンド1回、《伝説の相棒》判定直後使用可、自身使用時更に達成値+1
魔獣の殺意 1 ダメR直前 自動成功 自身 なし 1 ダメ+1D
影のように 1 リアクション 加護 自身 なし 3 加護でドッジ、成功時通常移動か離脱移動可能、ラウンド1回
怪異存在 1 判定直前 自動成功 自身 なし 2 任意判定を社会で代用


武器/乗り物

名称 種別 判定値 命中 攻撃力 ガード値 行動値 射程 備考
貫き穿つ死翔の槍 武器 白兵 0 加護+4+2D 4 0 至近 葬魂刃相当品
星を墜とすもの 武器 射撃 0 加護+5+1D 1 0 遠隔 宝具解放でシーン攻撃、ダメ+20、攻撃後FP0に
マジックフライト 乗り物 白兵 0 感情+2+1D 4 11● 至近 飛行状態

一般アイテム

名前 効果
思い出の品 FP回復。所持絆D。シナリオ1回
古龍の鱗 白兵ダメ+2、初期人間性-2
ねじくれた牙 白兵ダメ+4、吸血被ダメ+5

設定・その他

少し不幸体質なのを除けば、普通の高校生のはずだった。
不幸体質と言っても、親が死んだとか大怪我にあったとかそんな大袈裟なものではない。宿題を忘れた時に限って当てられたり、文化祭の前日にインフルエンザにかかったりする程度のものだ。
でも、そんなほんの少しのネジの狂いが彼の人生を少しずつ変質させていく。それは偶然か必然か。

誰よりも普通であることを望み、誰よりも平凡であることに憧れた少年は、運命に誘われるかのように舞台へ上がっていく。

「力を示せ、このスカサハに!」
「まーた、どうしてそうなるかなぁ、姐さんは。まぁ今度ばかりは本気で行かせてもらうけど!」

君が求めるものは一体なんだろうか? 愛か?はたまた罪か?

《設定》
書き始めたらトレーラーみたいになったので、こちらで簡潔に整理します。
年齢:16
性別:男
身長:174cm
体重:62kg
容姿:元は良いが、だらしない。
誕生日:9/20

《人間として》
軽い不幸体質の高校生。成績などは至って普通。容姿は悪くないが、よく見せる気もない。何事にもやる気が無く、高校でも帰宅部。特筆すべき特徴もない。面倒ごとに巻き込まれるのを最も嫌うので、エッラには未接触。ただ、自分の眼の前で誰かが襲われていたりすると助けてしまうような、よくある巻き込まれ系主人公だと思ってください。

《魔獣として》
過去に死神と戦闘中のドミネーターのドミニオンに迷い込んだことがあり、その際に虚無の因子を大量に浴びてしまった。ドミニオンの崩壊により死神として覚醒するまでには至らなかったが、死神としての素質を得てしまうことになる。彼岸自身がその経験を口にしたことはないが、それは記憶がないからなのか、言いたくないだけなのかは不明。
スカサハが自己を封じた魔槍に触れたことで死神の能力が覚醒するも、強引な解封により、歪な形でスカサハが目を覚まし、精神を乗っ取られてしまう。
脳内でスカサハと会話が可能。というか彼岸の思考はスカサハに全部筒抜けなので、授業中などに暇になったスカサハ絡んできたりもする。思考が全部筒抜けというのは年頃の青年にとってはかなりきついでしょうね。相当溜まってるんじゃないでしょうか。
通常時は声だけ聞こえてくる感じだが、目を閉じて集中すると姿も見ることができる。また、彼岸が寝ている場合はスカサハの精神だけが抜け出て生霊として活動することも可能であるよう。

初期の状態においては魔獣化時の主導権はスカサハが握る。彼岸の死神の力を使って、強化した魔槍、ゲイボルグ・オルタナティブで戦闘を行う。
魔獣化すると髪が白銀の長髪になり、服も死神の死装束となる。全体的に白い。
スカサハに精神を乗っ取られると、目の色が黒からこげ茶に変わる。姿勢や服装が改善されるためか、元の良い容姿が際立つ。

《影の女王について》
死ぬことを否定された彼女は、自らを殺すことのできる者に巡りあうべく、自らを愛槍に封じ込めた。
彼岸に解放されてからは、彼に何か可能性を感じたのか、魔槍を媒介にして彼の精神に寄生している。
性格などの設定はFGOや原典を参照。気が向いたら文章化します。まだ若いし、いけるし。

死翔槍(ししょうそう)
スカサハの愛槍ゲイ・ボルグ・オルタナティブが葬刃化した姿。
●始解:真っ白で雪のような色をしている。
彼岸花:二本の槍が血の色/スカサハの彼岸花の色に染まり、体の周囲に複数のレプリカが飛翔する。

《都市伝説-コロコロ女》
八番目のセカイに書かれている彼岸の都市伝説。
内容は夜道を一人で歩いていると長身の女性が「私を殺せるものはいないのか……。」と言いながら近づいてくるというもの。殺せ殺せ女が省略されてコロコロ女となった。某雑誌との関連は不明。
真相は彼岸が寝て、暇になった師匠が彼岸の体を女体化させて日々散歩をしているという話。いちいち人に声をかけるのは暇つぶしとちょっと楽しいからというが大きな理由。女体化させているのは彼岸に変な噂が立たないようにという配慮(らしい)。朝起きたら戻っているので、彼岸は全く気づいていない。妙に休めてないな……という日が週に1回ぐらいはある模様。

《演出関連をメモ書き》
⚫︎魔獣化の口上は「咎を赦せ「死刑執行人(エルベルドゥーゴ)」」
⚫︎卍解の口上は「刺し穿ち…突き穿て!『貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)』!!」

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最終更新:2016年09月14日 01:14
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