徳嶋漣/レンゴウグ
クラス
スタイル |
サポーター |
ブラッド |
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プライマリ |
ダークカルテル(幹部)) |
セカンダリ |
レジェンド(転生者) |
消費経験点:
ライフパス
種族:人間 来訪
カヴァー:高校生
出自:逃亡(居場所/愛情)
邂逅/関係:大罪に変更 アークフィンド エゴ【PCに勝つ】
エゴ:普通の生活がしたい
変異:身振りが大仰になる
能力値
基本能力値
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肉体 |
技術 |
感情 |
加護 |
社会 |
元値 |
5 |
4 |
8 |
4 |
16 |
能力値B |
2 |
2 |
4 |
2 |
8 |
アーマー値 |
10 |
10 |
12 |
0 |
16 |
戦闘能力値
|
白兵値 |
射撃値 |
回避値 |
行動値 |
元値 |
6 |
7 |
5 |
10 |
修正値 |
6 |
7 |
5 |
9 |
FP/初期人間性
アーツ
名称 |
種別 |
Lv |
タイミング |
判定値 |
対象 |
射程 |
代償 |
効果 |
魔獣化 |
自動 |
1 |
イニシアチブ |
自動成功 |
自身 |
なし |
1 |
魔獣化 |
アレナ展開 |
自動 |
1 |
メジャー |
自動成功 |
場面 |
シーン |
0 |
アンノウンマンをエキストラ化 |
サポートフォーム |
自動、魔獣 |
1 |
常時 |
自動成功 |
自身 |
なし |
0 |
回復、支援のアーツの効果に+社会B |
絆の救済者 |
自動、回復 |
1 |
効果 |
自動成功 |
単体 |
シーン |
愛 |
イドゥン シナリオ1回 |
ワンモアチャンス |
自動 |
1 |
判定の直後 |
自動成功 |
単体 |
シーン |
2 |
振り直し ラウンド1回 |
幹部のオーラ |
自動、魔獣 |
1 |
判定の直前 |
自動成功 |
自身 |
なし |
2 |
命中とドッジを社会で行う ラウンドLV回 |
声なき声 |
自動 |
1 |
判定の直前 |
自動成功 |
自身 |
なし |
2 |
達成値+2 クリティカル,ファンブル時暴走 |
ブラックプロジェクト |
魔獣 |
3 |
効果 |
自動成功 |
単体 |
シーン |
2 |
アーツの効果に+消費した財産点D6 ラウンドLV回 |
レスキューアシスト |
回復 |
3 |
イニシアチブ |
自動成功 |
単体 |
シーン |
2 |
BS回復 ラウンドLV回 |
脅威!死の妨害工作 |
魔獣 |
1 |
判定の直後 |
自動成功 |
単体 |
シーン |
3 |
達成値-3 ラウンド1回 |
精神強化処置 |
なし |
1 |
常時 |
自動成功 |
自身 |
なし |
2 |
社会+2 戦闘能力値の判定のファンブル値+1 |
幹部の号令 |
魔獣 |
3 |
メジャー |
自動成功 |
単体 |
シーン |
4 |
対象は即座にメインシーンLv |
前世の遺産 |
ア |
1 |
常時 |
自動成功 |
自身 |
なし |
3 |
Lv*10+10以下の常備化点のアイテムを常備化 |
黒い財源 |
なし |
1 |
メジャー |
自動 |
自身 |
なし |
0 |
シナ1 社会点の財産点 |
前世の技(癒やしの魔血) |
1 |
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|
フェイクアビリティ(無貌なる遠謀) |
1 |
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コピー出来ないとでも(全にして一つなるもの) |
3 |
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危機払拭 |
1 |
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特殊能力:以下参照(彼方からの声援) |
1 |
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弱点 |
1 |
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刻まれた印 |
1 |
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前世浮上 |
1 |
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アタックアシスト |
1 |
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|
伝説的名声 |
2 |
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|
劇的大成功 |
2 |
|
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|
ポジションタクティクス |
1 |
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|
電撃展開 |
3 |
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|
魔業励起 |
1 |
|
|
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|
今の姿はこちらだ |
大罪,自動 |
3 |
常時 |
自動 |
自身 |
なし |
3 |
技術を-2,感情と社会を+LV+1 |
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装備品
名称 |
種別 |
攻撃力 |
ドッジ |
ガード値 |
アーマー値 |
行動値 |
射程 |
備考 |
戦闘指揮杖 |
武器(白兵) |
社会+3+1D6 |
|
5 |
|
0 |
至近 |
常備12 幹部の号令の効果での攻撃ダメージ+社会B |
幹部の装束 |
防具,遺産 |
|
0 |
|
社会B |
-1 |
|
遺産 |
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一般アイテム
名前 |
タイミング |
効果 |
備考 |
悪のアジト |
メジャー |
FP完全回復 シナリオ1回 戦闘中使用不可 |
常備10 |
思い出の品 |
イニシアチブ |
FP絆D6回復 シナリオ1回 |
常備2 |
情報コネクション |
判定の直前 |
情報収集+2 |
常備5 |
部下 |
常時 |
エキストラ |
常備1 |
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設定・その他
年齢 17
性別 男
身長 193cm
体重 80kg
容姿 眉目秀麗
誕生日 4/2
眉目秀麗、成績優秀な高校生徳嶋漣。その正体は人気TRPGヴェルキンゲルトサーガの公式NPCレンゴウグが何かの間違いで地球ドミニオンに転生したものである。
《性格など》
人に教わるのは嫌いな上教わらなくともできる完璧超人の為授業にはダブるギリギリまで出席しない。
授業に出席していない時は高校の屋上にある倉庫を根城としてゲームをしたり寝たりしている。
イケメンのためラブレターが毎日届くが毎回破り捨てている。
尊大な態度でほとんどの人を見下しているがそれが良いという女子も多い。
《レンゴウグとは(TRPG編)》
+
|
... |
人気TRPGヴェルキンゲルトサーガの敵組織に籍をおく公式NPCであり初版から長きに渡りPC達の敵として立ち塞がってきた。容姿は豪奢な鎧に身を包んだ異形の怪物であるがその人気は絶大でありファンからはレンレンの愛称で呼ばれ彼を超絶イケメンに擬人化した多数のヨイショ本がコミケで売られた。
レンゴウグは敵組織の幹部の1人で現場指揮官として各地で事件を起こしていると設定されており話に絡ませやすく公式リプレイ第一弾から多数のリプレイに登場しまた各卓のシナリオでもよく見るNPCであった。
しかし事件はヴェルキンゲルトサーガの5版、ヴェルキンゲルトサーガVへの版上げ時に起きた。
公式NPCの欄にレンゴウグの姿が消えたのである。
ヴェルキンゲルトサーガVのレンゴウグの記述はワールドセクション:変容する世界でのレンゴウグの死を示唆するわずか2行のみであった。
これを受けたレンゴウグのファンは阿鼻叫喚発売元の出版社には「あ〜んレンレンが死んだ」、「先生のカバ!!」といった多数の抗議の手紙が送られた。
しかしレンゴウグは戻ってくることはなく17年が過ぎヴェルキンゲルトサーガは8版のヴェルキンゲルトサーガ∞まで発売されている。
|
《レンゴウグとは(ドミニオン編)》
+
|
... |
レンゴウグはドミニオン、ヴェルキンゲルトに生きる魔獣であった。魔獣の組織に幹部として所属し他の多くの魔獣を従えながら各地を荒らしまわっていた。ヴェルキンゲルトには彼らに対抗するPC(Person of Crusade)と呼ばれる者たちが居りレンゴウグは彼らと日夜戦っていた。
しかしある日レンゴウグは組織から追放されることとなった。その理由はレンゴウグはわからなかった。ただ突然組織の他の魔物達から襲われ逃げ出し最後はPCにリンチに遭い死亡した。
しかしレンゴウグは地球ドミニオンにて転生したのである。
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《徳嶋漣の人生》
徳嶋漣は前述したようなパーソナリティであり前述したような経緯で地球ドミニオンに転生した魔獣レンゴウグである。
『転生編』
+
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... |
転生と一口にいっても色々あるが徳嶋漣は赤ん坊として人間の家庭に生まれた。レンゴウグとしての記憶は薄れているところもあるが概ね残している。
他者の下で世話をされるのは厭であったし、しかもそれがPCと同じ見た目の人間というのは耐え難いことであったがどうしようもなくすくすくと育てられた。ある程度育つと世話をされることに抵抗するようになったが親には超早く来た反抗期と受け流されなんやかんやでおとなしく人として育てられた。
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『小学生編』
+
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... |
小学生ぐらいから他の子との違いが表出するようになった。それは顔や体格も含め何をとっても完璧な超人であるということである。徳嶋漣は他の子とは勉強面、運動面で圧倒的な違いを見せつけ徳嶋漣はより傲慢となった。親は自慢の息子と鼻高々であった。
そんな傲慢な盛に出会ったのが七瀬九重である。気の強い七瀬九重と尊大で傲慢な徳嶋漣2人が出会い何も起きるはずはなく同級生いわく学校が消滅するのではないかと言うほどの衝突が巻き起こった。
しかしこの衝突は徳嶋漣にとっては転機であった。それまで徳嶋漣に突っかかるような者は転生してからは一度もなく七瀬九重が初めてであった。大きな力を持った自分に臆することなく挑むもの、ヴェルキンゲルトでのPCの様な存在に初めて出会い、徳嶋漣は内心喜ぶとともに地球にも侮れない者の存在を知り傲慢さが少し取れた。以降七瀬九重とはくされ縁といえる関係となっている。親は彼女ができたのかと茶化した。
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『中学生編』
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... |
中学に入る辺りで徳嶋漣はレンゴウグであった時に身に着けていた鎧と戦闘指揮棒を呼び出しレンゴウグの力を一部使えるようになった。いわゆる半魔の魔獣化ができるようになった。当初はこれに関して徳嶋漣は喜んだが完全なレンゴウグの姿に戻るわけではなく、ヴェルキンゲルトに戻れるわけでもなかった。そのため進んで魔獣化し何かをするということはしない。ただ自室で鎧を身につけた人間の自分を鏡で見て魔獣であったレンゴウグの時の姿と重ね思い出にひたるだけである。親はこの姿を偶々目撃してしまったことがあるが中二病のコスプレであろう、そっとしてあげようと見守った。
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『高校生編』
+
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... |
高校1年の時徳嶋漣はTRPGヴェルキンゲルトサーガの存在を知った。親が大事に納戸に仕舞いこんであった荷物の中にルルブが入っていたのである。その事を知りヴェルキンゲルトの世界とこの地球とはつながりがあるのかと徳嶋漣は思った。だがそれ以上にそのルルブとともに仕舞われていたレンゴウグの薄い本に徳嶋漣は目がいった。その本で描かれていたレンゴウグは今の自分にそっくりの見た目であった。何がなんだかわからなくなった徳嶋漣はそっと納戸の扉を閉めた。
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そして現在に至る。徳嶋漣はもとのヴェルキンゲルトの世界に戻り普通の生活をしたいと願っている。
《都市伝説》
信じようと、信じまいと―
とある人気同人やおい本作家が引退した
理由は結婚と押しキャラの消滅である
彼女の最後の作品は無論押しキャラメインのものであり1時間で完売した。
それから年月が経ち彼女は子を授かりその子は高校生となった。
不思議な事にその子の容貌は押しキャラと瓜二つであるという
勿論彼女の作品内の
信じようと、信じまいと―
最終更新:2016年08月21日 01:05