このページは神我狩キャンペーン「千年の黄昏」 第四話のページです。
今回予告
2015年12月1日。
もう間もなく2015年が終わろうとしている。
バシレイオスⅡ世が千年皇帝としての役目を終えようとしている今、
英知の使徒は大きな賭けに出ようとしていた…
現代伝奇RPG
神我狩
千年の黄昏:第四話「Eclipse」
全ての選択や思惑すらも、ローマへと通じるのか。
PC表ハンドアウト(第四話ハンドアウト)
PC1
ファルナが突然「ローマに行きたい。というか行かなくちゃいけない。行かせてくれないなら、ここを出ていく。」と訴えてきた。ファルナの考えは一旦置いておくとして、ローマへ行くならば空路しかない。しかし、ローマへと通じるルート全てが聖堂騎士団によって遮断されているようだ。聖堂騎士団はファルナを日本から出させないつもりなのか。またヴェルデに色々と聞いてみることになりそうだ。現状、彼女が聖堂騎士団との唯一の接点なのだから。
PC2
先日のBRINGERシリーズの件からして、どう考えてもコーデリアの行動はおかしい。聖堂騎士団が優勢の局面であるから、B.E.G.が戦闘を長引かせようと英知の使徒に肩入れしているのはわかる。だが彼女は、そこまでして会社の利益にこだわるような人物ではなかったはずだ。とはいえミレニアムに絶縁を突きつけた以上、彼女はミレニアムに そして親友である自分にすらも刃を向ける可能性がある。そして、あのメールの差出人は誰なのだろうか。
PC3
ファルナは最近ローマに行きたがっているようだ。しかし、ローマへ行く手段が見つからない。このまま時間が過ぎるとファルナはミレニアムを飛び出してでもローマへ向かおうとするのではないか? それだけは避けなければならない。また、最近入ってきた情報によると、グレッグは現在ローマにいるようだ。何の目的もなしにグレッグがローマに行くとは思えない。グレッグとの決着を付けるためにもローマへと向かわなければならない。
PC4
宮原の体内から取り出した魔石エクリプス。彼女は石の力で確かに太陽と月の魔法を使用した。だが、本当に魔石の力はこれだけなのだろうか? この魔石は誰の手にあるのが相応しいのだろうか? 答えを知っているであろうレオニー・ホーエンハイムは未だ行方不明である。一方、宮原は順調に回復しているようだ。時々、以前の記憶がフラッシュバックすることもあるようだ。もう少し回復すれば、魔法少女ホーリークロスが抱いていた思惑も判明するかもしれない。
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最終更新:2016年03月01日 03:20