【MGR】泪の向こう側 > アリサ・ブロワ

アリサ・Q・ブロワ / Mk000 バラモン


「あらあら、最近の若い子はシャイなんだから」 ――どこか淋しげに

「綺麗なものは綺麗なまま置いておくものよ?」 ――どこか悟ったように

「優しさだけでは人は救えないのよ。罪や穢れは消せないから……。」 ――誰かに語りかけるように


クラス

クラス名 Lv 加護
オーバーロード 11 ガイア
ストライカー 3 トール
ニョルド
消費経験点:初期作+1レベル+5+130

ライフパス

出自:格闘家
経験:王室  
邂逅:秘密/デルス・ラーフ皇帝
ミッション:平和を守る、国家の再興
ライフスタイル:組織の構成員
住宅:隠れ家

コネクション
デルス・ラーフ皇帝 秘密 邂逅
ワルモンヌ・ワルシュタイン 感謝
ナターシャ・ベルム 心配

能力値


能力値
体力 反射 知覚 理知 意志 幸運
基本値 11 18 18 13 7 12
ボーナス 3 6 6 4 2 4

戦闘値
未搭乗 搭乗時
命中 16 21
回避 13 2
砲撃 13 17
防壁 11 18
行動 17 13
力場 90 105
耐久 51 51
感応 69 96
近主攻 刺+35
近副攻 殴+26
遠主攻 光+34
遠副攻 炎+34

防御修正
15 8 10 10

移動力
戦闘移動 全力移動
5 10

特技


特技名 Lv 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果
⚫︎汎用特技
格闘技の心得 1 - 常時 自身 なし なし 素手の攻撃力+2
⚫︎オーバーロード
強化人間 1 常時 自身 なし なし 【能力基本値】ふたつに+3。クリ時にHP-ChL
可能性の獣 1 ダイスRの直後 自身 なし 6HP 1つの出目を6に。ラウ1回
予感 1 常時 自身 なし なし 命中/防御判定のC値-1(下限10)
AL粒子展開 1 マイナー 自身 なし 3EN シーン終了までダメ+【反射】、ブレイク中更に+【反射】。
カレルレンエフェクト 3 自,機 ブレイク時 自身 なし なし バリア(光[15+ClL])を得る。
七大天使の剣 3 操,増 ダメRの直前 自身 なし 本文 白兵武器消費毎に+1D、【反射】個まで。
プレッシャー 4 セット 単体 視界 4HP ラウンド間防御判定C値+2・HP5点消費で無効化
虚空の幻影 5 マイナー 自身 なし 4EN 全力移動
空白なる器 6 常時 自身 なし なし 行動値+10、ダメ+ChL、移動力+1、防御判定達成値を+2
カレルレンエフェクトⅡ 7 常時 自身 なし なし 《カレルレンエフェクト》発動時、神以外のダメ半減
SSS 7 常時 自身 なし なし ダメ+ClL,ClL12以上の時、命中・防御判定のC値-1(下限9)
七大天使の剣Ⅱ 8 - 《七大天使の剣》 自身 なし 20EN 七大天使でのダイス増加を2Dに
刻の涙 3 命防判定直後 自身 なし 3HP 振り直し ラウンドClL/8回
ALTIMAイグニス 10 機増防 本文 自身 なし 15EN 判定直後/ダメR直後に使用。達成値+4/ダメ+2ClL/ダメ-(3D+2ClL)ラウンド1回
カレルレンクリスタル 11 本文 自身 なし 加護 《カレルレンエフェクト》発動時に使用。機拳の攻撃力にClL、攻撃を神属性化
⚫︎ストライカー
パニッシャー 1 常時 自身 なし なし 《BOSS/中BOSS/ライバル属性》へのダメ+2D
ツインアームズ 1 操,命 メジャー 単体 装備 4HP ダメ+副近
ムーブ&ファイア 1 常時 自身 なし なし 移動時、ダメ+1D
連環撃 1 - 命中判定直後 自身 なし 2HP 振り直し。ラウンド1回
フルブラストアタック 2 操命 メジャー 単体 0 12HP 白兵攻撃、主近以外のすべての装備の攻撃力合算、シナリオ1回
フェイドアウェイ 1 ムーブ 自身 なし 4HP 離脱移動 封鎖時不可
ムーブ&ファイアⅡ 3 常時 自身 なし なし ムーブ&ファイアの効果に+ChL/2、ChL9以上で+ChLに変更
ブロックエキスパート 3 - 常時 自身 なし なし 種別:防の特技とアイテムの効果+ChL

装備

  • 一般アイテム
名前 種別 タイミング 効果
賦活剤 回/使い捨て マイナー HP+4D,2個所持

  • 人間用装備
名前 種別 効果
携帯端末 その他 近衛兵に渡され、よく使い方がわかってなかったが、ワルモンヌに使い方教えてもらいました。
衣服 その他 かなりいいものだが、動きやすいようにアレンジが加えてある。
サバイバルキット その他 使い方は漫画で学びましたわ。
素手 白兵(格闘) 殴+2,ムエタイですわ。
拳銃 射撃(拳銃)
儀礼服 防具 軍服相当品

  • ガーディアン装備
名前 種別 部位 効果
オーバーロード級重装型 ガーディアン(オーバーロード) 装備時、高機動状態を得る。
超震動クロー 白兵(実剣/機拳) 主近 <刺>+知覚+5(22)、ファンブル時、パワーダウン。6EN
CALシニスター 白兵(ビーム) 《ツインアームズ》使用時、ダメージ+2D。4EN
マニピュレーター 白兵(機拳) 副近 <殴>+2(13)
CAL拡散重粒子砲 砲撃(ビーム) 主遠 <光>+反射+4、ファンブル時、パワーダウン。
サテライトシステム オプション マイナー使用でENを4D回復。パワーダウン無効。
SLDシステム アシスト 任意のスターゲイザーに憎悪。《カレルレンエフェクト》を憎悪と同時に発動。
SLDコア その他 《カレルレンエフェクト》の効果中、ダメージ+2D、スト単で更に+10。侵蝕(ClL/2)
アンサーテンティブレイカー その他 スト単専用。攻撃判定クリでダメ+対象の砲撃値。ClL7以上で更に命中値。
OVLハウリングユニット その他 SLDシステムの憎悪を受けている場合、ダメ+2D
OVLフルアーマメントオプション オプション
コンポジットバズーカ 砲撃(バズーカ) 副遠 <炎>+10、その他枠にミサイル装備可能
大型対空ミサイル 砲撃(ミサイル) その他 <炎>+12、飛行状態の敵に対してはダメ+12、弾数1
対艦ミサイル 砲撃(ミサイル) その他 <炎>+12、L/XLに対してはダメ+12、弾数1
所持武器:メタルダガー×5、ヒートワイヤー×5、ツールアックス×5、スタンスティック×2、メタルソード×2、ヒートハチェット×3、CALダガー×4、マニピュレーター×20

経験点/常備化点消費履歴

(1話時点)
名称 個数 常備 経験
超震動クロー 1 10
CALシニスター 1 3
CAL拡散重粒子砲 1 10
サテライトシステム 1 10
SLDシステム 1 1
SLDコア 1 1
アンサーテンティブレイカー 1 20
OVLハウリングユニット 1 2
白兵装備 13 18
賦活剤 2 20
ライフスタイル&住居 5
初期常備化点50+経験値5 100 0
(2話時点)
名称 個数 常備 経験
白兵装備装備 8 10
コネクション常備化 1 1
経験値5 10 1
(4話時点)
名称 個数 常備 経験
OVLフルアーマーメントオプション 1 200
大型対空ミサイル 1 6
対艦ミサイル 1 4
コンポジットバズーカ 1 15
白兵装備装備 4 5
コネクション常備化 1 1
在庫4+乖離回15+なぽ回5 230 1

部位 合体時
主近 超震動クロー
副近 マニピュレーター
主遠 CAL拡散重粒子砲
副遠 コンポジットバズーカ
その他 大型対空ミサイル
その他 対艦ミサイル
OP OVLフルアーマーメントオプション

+0話のデータ

クラス

クラス名 Lv 加護
オーバーロード 2 ガイア
スイーパー 1 オーディーン
ミューズ
消費経験点:

ライフパス

出自:格闘家
経験:王室  
邂逅:秘密/テルス・ラーフ皇帝
ミッション:平和を守る、国家の再興
ライフスタイル:臨時収入/風来坊
住宅:廃屋

能力値


能力値
体力 反射 知覚 理知 意志 幸運
基本値 10 15 18 18 9 9
ボーナス 3 5 6 6 3 3

戦闘値
未搭乗 搭乗時
命中 9 15
回避 6 8
砲撃 10 12
防壁 5 8
行動 14 18
力場 19 34
耐久 19 19
感応 22 34
近主攻 - <光>+18
近副攻 - <斬>+15
遠主攻 - <光>+19
遠副攻 -

防御修正
15 8 10 10


移動力
戦闘移動 全力移動
3 6

特技


特技名 Lv 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果
格闘技の心得 1 - 常時 自身 なし なし 素手の攻撃力+2
強化人間 1 常時 自身 なし なし 任意の【能力基本値】二つに+2、Cの度にHP-2Lv
飽和誘導攻撃 1 機/砲 メジャーA 単体 装備 3EN 砲撃(覚醒)の判定値+2、ダメ+3D6、シーン1回
予感 1 常時 自身 なし なし 命中判定、防御判定のC値-1(下限10)
災禍の中心 2 操/増 常時 自身 なし なし 攻撃ダメ+2D6、移動すると無効
ブロウビート 1 判定直後 単体 視界 3HP 振り直し、1判定1回、ラウンド1回
エイミング 1 - 常時 自身 なし なし 命中判定の判定値+2
マルチロック 1 操/ビ 対象選択直前 自身 なし 3HP 攻撃対象を1段階拡大
超精密射撃 1 ムーブA 自身 なし 2HP MP中遠隔攻撃ダメ+1D6


装備

  • 一般アイテム
名前 種別 タイミング 効果
エネルギーパック 回/使い捨て マイナー EN+4D6
賦活剤 回/使い捨て マイナー HP+4D6

  • 人間用装備
名前 種別 効果
携帯端末 その他 近衛兵に渡されたが、よく使い方がわかってない。充電池を家においてきたので電池は0
衣服 その他 かなりいいものだが、動きやすいようにアレンジが加えてある。
サバイバルキット その他 使い方は漫画で学びましたわ。
素手 白兵(格闘) 殴+2,ムエタイですわ。

  • ガーディアン装備
名前 種別 部位 効果
オーバーロード級重装型
有線式重粒子砲
CALダガー
イグニス
イグニスコンテナ

設定・その他

外見&性格 <Image&Character>
アリサ・クイーン・ブロワ
年齢:19
性別:女
身長:166cm
体重:秘密♡(42kg)
口調の特徴:やけに老けた話し方をする。友達の家のお母さんのような。
容姿:色が薄めの金髪。透き通った碧い瞳。肌の色は透けるような白。ただ、素肌を見せたくないのか、いつも服を着込んでいる。服はできるだけ目立たないように普通に、と心がけているようだが、物がいいので隠し切れない。
胸はちんまり可愛らしい感じ。貧 乳(大切)(ぎもさんリスペクト)

0.0 基本性格
王家の生まれだけあって気品は感じられるのだが、それを指摘すると複雑な顔をする。
他人の恋愛大好き。逆効果でしょ?と思うぐらいお節介を焼いてくる。
照れたりするとすぐ人を殴ったり蹴ったりする。周りが近衛兵だった時は受け身をとってくれたが……。
姫様、一般人を怪我させてはいけませんよ。
※初期設定だとBMIが16を切っているということが判明。つまり脂肪どころか筋肉もない。
にもかかわらず、あの威力のパンチ/キックが繰り出せるということは……なんかキメてるんですかね。笑

1.0 欠落した自尊心(コワレタココロ)
自分のことは穢れた存在であると認識しており、竜吾やエミリの素直な恋心(主観)には素直な憧れを抱くとともに、自分には縁遠い、手にしてはいけないものだと思っている。綺麗な物は綺麗なままにしておくのが良いというのはそういう背景があっての発言。自分が中に入ってしまっては綺麗な物も汚れてしまう、そう感じているのだ。
まっすぐに突き進めるワルモンヌ親子に対しても、羨ましさと、彼らが悪を語ることへの違和感を感じている。ほんとの悪とはもっと…なんでもないわ。


人物設定<Personal Settings>
0.0 基本人物設定
ムエタイ王国次期国王。ムエタイ王国が革命によって崩壊したどさくさで革命軍に捕まり、新生国家の象徴として、旧王家のガーディアン、バラモンのパイロットとして強化人間手術を強要されるが、旧近衛兵を中心とする反革命派に救出された。それからの生活は過保護そのもの、どこへ行くにも近衛兵が付いてくるというものだったため、恋愛などしたことがなく、耳年増でロマンチックな恋愛に憧れている。そんな窮屈な人生に嫌気がさし、10年間遅々として進まない復古に業を煮やして、家出を敢行、現在は廃屋を転々とする放浪生活をしている。現在放浪3週間目。本人曰く冒険小説みたいで楽しいとのこと。

1.0 放浪の女王
桜華市での偶然の出会い。その出会いは彼女の運命を大きく変える。
放浪の女王は共に戦った仲間たちとの別れ際、ふとあの日のことを思い出す。
あの日、一人の少女を救った男。彼は彼女に芽生えたアビスの種を回収しに来ていたようだ。
彼がいなければ、国だけでなく、ナターシャたちも失っていたのではないかとぞっとする。
そして、目の前のいるのは、彼の娘、ワルモンヌ。快活な彼女に、幼い日の自分が重なる。
先ほどは冗談で言ったのだが、恩返しついでに彼女について行ってみるのは、存外悪くない。
あの日彼に感じた可能性を小さなワルモンヌにも感じる。この世界を変えうる可能性を守ってみるというのも一興かもしれない。立ち去ろうとするワルモンヌにアリサは声をかけた。
「さっきも言ったけど……あなたのブラッククライシス団に入れてもらってもいいかしら?」

2.0 BC団に入った理由
ふーと、ため息をつく。これで大体のことは調べきった。流石に地球連邦とディスティニーの二重の情報隠蔽なだけあって、マータイ共和国の情報はなかなかヒットしない。BC団のネットワークを以ってしても得られるのはこの程度の情報か…。まぁしばらくあちらが動かないのなら、ワルモンヌちゃんのお手伝いをしながら、ディスティニーの側が動いてくれるのを待ちましょうか。

彼女がBC団に入ったのはガーディアン修理の設備と情報源の確保が目的。楽しそうだったからという理由がないわけではないが。ムエタイ王国時代の財宝などを保有しているため、金銭的にはあまり不自由はしていないのだが、なにせゲリラ的に活動しなければならないため、ガーディアン修復施設を作ることができずにいた。また、ゲリラの貧困な情報網ではマータイ共和国の動向を掴みきれず、ディスティニーとの関係を地球連邦に示して、王国の復興を図るための材料が足りなかったため、BC団を頼った。アリサはディスティニーやマータイ共和国が目立った活動をするまではこのまま静観して、仕事しながら恩を返すつもりにようだが、いざという時は近衛兵団に連絡してお金を出してもらうのも考えている模様。ほとぼりが冷めたらまたワルモンヌと一緒に活躍したいですね。

背景設定<Background>
<ムエタイ王国>
+ムエタイ王国設定。それなりに長いです。GM回など必要な時にお読みください。
【ムエタイを軸とした宗教国家】
+地図
アフガニスタンの辺りに存在した宗教王国。ムエタイという独自の格闘技を主軸としたムエタイ教という宗教を権威とした王政が敷かれている。四千年の歴史を誇り、独自の宗教教義の下、地球連邦を含めた他国と距離を取ってきた異質の王国であり、部外者にしてみれば、中東の秘境として位置づけられていた。ハイパーボレアとタラーブルス自治州と隣接し、国土の北に海を持つ。

■ムエタイの業/ムエタイ教
ムエタイとは現地の言葉で「高貴な/神の」という意味の言葉。現地で宗教儀式として行われる格闘技にも同様の名称が見られる。イフシード大陸北部で信仰されているスーフィーに近い信仰といえるだろうか、身体的な運動の末に神との合一を図るものである。国民の99%がムエタイ教の信徒であり、他教徒は国境付近に少数存在するのみ。
▼ムエタイ教において、鍛錬は己を高める道
健全な身体には健全な精神が宿るというのを地で行くような教義を持ち、日頃からの鍛錬が往生する道であると教義に定められている。そのため、ムエタイ王国内の企業は定時に終了後、2時間ほど鍛錬の時間を設け、自社所有の鍛錬場で職員の鍛錬を援助することが義務付けられている。また、後述のシュピアード山で修行をすることが信徒の夢であり、シュピアード休暇なる3年もの有給休暇が正式に採用されている。兵役については徴兵制を採用しているが、一日中鍛錬ができるならと志願するものも多く、慢性的に兵員の供給が需要を超えている状態であり、ムエタイ王国が強大な軍事力を持つ一因となっている。
▼ムエタイ王国でのムエタイの地位は決して盤石ではない
ムエタイ王国でムエタイという格闘技が珍重されるのようになったのは、王朝が分家筋に変わったムエタイ暦1000年頃と言われる。それ以前のムエタイ技は分家筋の一流派にすぎなかったが、王の流派となったことで全国に普及した。ムエタイ教の普及前には国土の各地に民間宗教が存在し、ムエタイ教が各地の神や神話を吸収しながら教義化していったため、普及が容易に行われたとも言われているが、それと同時に地域による教義の差が発生する結果となり、王の権威を認めない異端のペシート派も発生することとなった。ムエタイ教は支配の根幹であるため、過去には他教徒の排斥も行われたが、機甲暦の導入後は他教徒の減少に伴い、その動きは見られない。

■王家・ブロワ家
ムエタイ王国の王家を脈々と受け継いでいる家柄。ムエタイ教の教義に「汝より強き者に従え。」とあることを大義に王家を存続させている。毎年聖地シュピアード山の麓で行われるムエタイ競技会の優勝者と王が戦い、挑戦者が勝利した場合は挑戦者が王位を受け継ぐことになっているが、必ず王家が勝つため、脈々と王家が続いている。というのも、この国でスターゲイザーに覚醒するのは王家のみであり、その能力を使って大抵の技を避け得るからである。王家の民族系統は不明。現地の民族は褐色系であり、現地民と混血を繰り返しているにも関わらず、生まれてくる子供は常に色素が極端に薄い。「ブロワ」という家の名は北方系とも言われているが、現地で「神の使徒」を意味する「バルフ」が鈍ったものとの説もあり、研究者の中でも意見がわかれている。

■異端派・ペシート派
ムエタイ教の異端派。王の権威を否定し、革命の中心勢力になったと言われる。本流が最高神とするブラフマーではなく、シヴァを崇拝する。破壊こそが全てだと説き、ムエタイの作法である「己と一体と為さば、刀を使わんことも止むことなし。」といおう一節(これが、ムエタイガーディアンの正当化の理由ともなっている)を曲解し、身の丈に合わない大剣や銃を振り回す。

■ムエタイ王国の地理
滅亡時点での人口は2000万人。面積は65万平方km。国土は山がち、少ない平地も砂漠が多く、少ないオアシスに多くの人が密集して暮らしていた。民族的にはアフガン系80%、イフシード系12%、フェニキア系6%、その他2%。

●王都・ナックモエ
首都のナックモエは周囲の砂漠が嘘のように水があふれた土地である。王家は神の恩寵だと主張していたが、科学的な理由はわかっていない。

●修業の場・シュピヤード山
ムエタイ技の修業の場。国内の最高峰。ナガプルが最初に降り立った地と言われ、ムエタイの修行者が多く訪れる。低層の密林に生息する猛獣との戦いや高層の薄い酸素の中での登山が強靭な肉体を生み出す。近衛兵団の入団条件の一つに、この山を一人で登り切るというものがある。

■ムエタイ王国の歴史
ムエタイ王国建国の歴史を語った書「スサーヤ」によれば、ムエタイ王国はムエタイ歴0年、旧暦紀元前2000年頃にブラフマーの子孫、ナガプルが戦乱下にあったこの地域をまとめて建国したとされる。確かにその頃のものとみられる「シャボルティー遺跡」ではある程度計画的に造られたとみられる城塞跡やブラフマーと見られる神を描いた絵画などが発見されているが、彼らが用いた絵文字(古ムエタイ文字と呼ばれている)はまだ解読されておらず、この遺跡が本当にムエタイ王国の原型となったものかはまだわかっていない。また、この遺跡からは第一次大戦直後に、ガーディアンのエンジンと思われるオーパーツも発掘されている。
世界滅亡時の気候変動で人口は激減したものの、奈落兵器の直撃を受けなかったためか、なんとか国家の体を維持し、秘密裏に各国のガーディアンの残骸を回収しては研究していたという。この頃の記録はムエタイ王国滅亡時に王家側が焼き払ったため、憶測の域を超えない。
今から9年前、機甲暦54年の8月に先王が死去し、幼いアリサが即位する直前にクーデターで滅亡、今でも現地では革命政府と反革命組織の小競り合いが続いている。なんでもこの革命にはディスティニーが絡んでいるとの噂も……。
新政府(国名をマータイ共和国という。マータイはムエタイの英語読み)は連邦に加盟しているが、ディスティニーとの黒い噂も絶えない

■ムエタイ王国の政治体制
ブロワ家を王家とした立憲王政が取られている。形式上は民主的な議会や内閣制度が整えられているが、何分宗教権威をも兼ね備えた王の「意見」の重さは絶大なものであり、憲法上は何の権限も持たない(宰相から委任を受けた場合には政治権限を持つことが可能となっている)にも関わらず、かなりの部分で意見を通していたと言われる。
強大な軍事力を持つが、文民統制はしっかりしており、指揮権限は宰相が持つ。一方で王家は私兵としてかなり強大な近衛兵団を有していた。

■ムエタイ王国の外交
長い歴史を持つためか、強固な宗教国家であるためか、非常に排他的であり、他国の宇宙進出を神への冒涜であると批判し、大戦期も中立を貫いた。

●レムリア王国
レムリアとは友好関係を築いていた。なんでもレムリアの魔法がスサーヤなどに書かれている神の技に酷似していることから、レムリアを神の使徒と崇めていたとかなんとか。

●敷島皇国
国土の高度が高いという共通点に目をつけ、技術や人員を供与することで、敷島独特の歩行戦車の技術を奪取しようとした。最新の各国ガーディアンの技術の一部も敷島経由で流入している。

●ラーフ帝国
表向きは敵対関係にあるが、王家同士の繋がりも噂され、詳細は不明。

●地球連邦
地球連邦のことを神の怒りに触れた逆賊であるとしてひどく嫌っており、未加盟。度重なる加盟要求も突っぱね、その度に国境地帯での小競り合いを繰り返しているが、持ち前の軍事力で乗り切ってきた。連邦と縁がなかったため、クラッシャーバトルには未参加。参加権があったら万年優勝だったのに!と惜しむ国民も多く、革命の遠因となったとも言われる。
第二次大戦が勃発した際に、国境地帯への進駐の許可を連邦軍が要求した際には、会議は紛糾したが、ハイパーボレアの脅威の前にいつも通り突っぱねるわけにはいかなかったのか、(表向きは)代償もなく、進駐を認める結果となった。会議の終局間際に担当の外交官が急遽本国に送還となり、結局会議をまとめたのは王本人であったという。条約締結後、王の様態が急変したというのは連邦の陰謀だったのではないかという噂も絶えない。

■ムエタイ王国の経済
高地が多いため、農業には不向き。高地での牧畜、ティラネウス海での漁業が中心。穀物や野菜はフェニキア共和国から輸入している。一方で地下資源は多く、ALTIMAの自給率は120%。独特に発展したガーディアン技術を中心に高い工業力を持つ。
地球連邦が地盤を固めた機甲暦30年頃から10年程の間、地球連邦未加盟を貫くムエタイ王国と地球連邦は断交状態にあり、経済制裁として、食糧の一切の輸入が禁止されていた。結果として都市の貧困労働者が飢餓に喘ぐこととなり、排他的な態度を貫く王政への支持は大きく落ち込んだ。機甲暦40年頃からはALTIMAの輸出の代償として食糧輸出が解禁されたが、国内で広がった格差は消えることがなかった。

■ムエタイ王国出身の著名人
●ナターシャ・ベルム
年齢:18 性別:女 身長:158cm 体重:44kg 瞳:碧
口調の特徴:オレっ娘。勝ち気な様子。
近衛兵団の隊長。滅亡時の階級は伍長。近衛隊長は少将相当なのだが、如何せん任命する権限のある人間がいないので伍長のまま名乗っている。アリサの乳母子。年齢的には二ヶ月ほど妹になる。近衛兵団の隊長になったのは王国滅亡後で、前隊長であった兄が死去したから。ただ、兄は病弱であったため、実際に隊を取り仕切っていたのは彼女だった。頭はそんなに良くないため、作戦などは参謀任せ。実際の作戦もノリと勢いで解決しようとする。
「わるいけど、そこのお嬢さんはオレのもんだから、返してもらうよ。」
「ヤークトヴァイシャ、ナターシャ出る!待ってろよ、アリサ!」
「あ?なんで動かなくなったんだ?まぁなんとかなるだろう!」

⚫︎チーム・トリムルティ
サンデラ、ルピシア、ウル、アルの4人で構成されたガーディアン部隊。悪化する地球連邦との関係を鑑みて、機甲暦42年に結成された。革命後は近衛兵団と合流し、アリサの護衛に回った。現在は2世代目。1世代目の面々は新人の訓練の教官として活動している。
基本の戦術としては、クラッシャー級の2人が素早さで敵を撹乱しながら、アグネアの矢の大火力で焼き切るというものである。最も陣頭指揮を執るアルが定石通りの戦術を苦手とすることから、実際に型通りに戦闘が進むことは稀。しかしそれ故に高い撃破率を誇っている。サンデラによるとアルと組んだ戦闘は大変だが、楽しいとのこと。共和国政府からは「悪魔の三柱」として恐怖されている。
ウル「いけるか?アル?」
アル「大丈夫、お姉ちゃん。サンデラさんとルピシアさんは敵をK2番地点まで誘導してください。アグネアの矢で一気にいきます。」
サンデラ「了解!アルちゃん張り切ってんねぇ。」
ルピシア「わかった。行くね。」

▼サンデラ・ラシード
クルーザーを駆る少女。16歳。明るく単純な性格。しかしながら、常人ではあまりに強いGに立っていることも難しいはずのクルーザーの中で平然と機体を動かしている実力は折り紙付きである。戦闘になると夢中になってしまい、敵地の奥深くまで突撃してしまうことがままあり、ルピシアやアルから窘められている。何事も形から入るタイプであるため、服装はザ・軍人。ムエタイするには邪魔だろうと周りが言っても譲らない。将来の夢はアリサのお嫁さんになること。

▼ルピシア・サディ
サンデラの相棒。16歳。無口で何を考えているかよくわからないと言われるが、サンデラとの息はピッタリ。個性の強いトリムルティの調整役でもある。ボケが3人なので大変だとのこと。サンデラに付き合わされて無茶な戦場に引きずり込まれることも多いが、案外満更でもない。実はトリムルティ一の戦闘狂。敵機を撃破する際には満面の笑みを浮かべるというが、誰も実際見たものはいないため、定かではない。

▼ルル・シーク
1世代目のヴィマナ乗り。シーク家は元々戦車乗りの家系であり、DLSを用いない操縦系に幼い頃から慣れ親しんでいるため、DLSが馴染まない大火力の砲撃機の操縦手に抜擢された。彼女自身はヴィマナを一人で操縦していたが、操作手順が煩雑であることや、陣頭指揮の困難さなどを鑑み、娘たちに継承する際に複座仕様に改修した。厳しい側面もあるが、娘や生徒のことをしっかり考えている優しい人物。

▼ウル・シーク
シーク姉妹の姉の方。17歳。妹思いの良い姉であるが、妹のこととなると周りが見えなくなってしまうことがある。それ以外の時は基本クールで、隊長である妹を陰ながら支えている。メンバーの最年長でもある。カレーが大の好物で、ほっとくと週に5回ぐらいはカレーを食べている。

▼アル・シーク
シーク姉妹の妹の方。16歳。姉の推薦で部隊の隊長となった。操縦はあまり得意でない(本人談)。定石破りの戦法を得意とし、どんな不利な状況からでも起死回生の一手を打ってみせる。人呼んで軍神・アル・シーク。メンバーの最年少でもある。戦場では的確な判断をするがガーディアンを降りると途端に頼りなくなる。可愛いものが好き。

●ルドルフ・カーチス
海軍軍令部部長。陸軍に対する海軍の遅れを憂い、積極的な軍備拡張策をとった。対地球連邦徹底抗戦派の一人であり、予算を軍に融通せず、地球連邦との融和路線に舵を切ろうとする王家には強い反発を抱いていた。
マータイ共和国初代内相。


機体設定<Mechanical Setting>
+ムエタイ王国の軍事情。
ムエタイ王国軍は国の規模の割に強固。宗教と国家が一体化しているため、神への奉仕の一環として徴兵制が敷かれている。連邦に対して大きな態度を取れていたのも強大な軍事力故。
陸軍については王家専用機であるバラモンを頂点に将官用ガーディアン:クシャトリア、下士官用ガーディアン:ヴァイシャ、下士官用ミーレス:シュードラと大きく分けて4種類の系統が存在する。海軍や空軍はガーディアンの開発に乗り遅れたのもあり、神の名前や土地の名前など命名方法は様々。
ヤークト(jagd)とはミュンヘン語で「狩猟」を意味する言葉。ミュンヘン共和国で駆逐戦車のことをヤークトパンツァーと呼称したように、ムエタイ王国においては対大型ガーディアン/範囲制圧用の重装甲・重武装の機体をヤークトガーディアンと呼称した。
ここに掲載している情報はムエタイ王国滅亡時の情報である。反革命軍の主力である近衛兵団は資金不足故にマイナーチェンジしか行っていないが、マータイ共和国軍の兵装に関しては不明。マータイ共和国軍は地球連邦にも加盟していることから、クラッシャー級やマガツカミ級以外も導入している可能性も否定出来ない。とはいうものの、国民の大部分はムエタイの使い手であることから、それ程の変更が行われているとも考え難い。

王専用機 Mk000 バラモン(braahmaNa)

全高:22.3m 全備重量64.8t 本体重量23.8t 主動力:不明
ムエタイ王国に伝わるオーバーロード級のガーディアン。アリサの搭乗機。歴代の王家が搭乗する、正に権力の象徴であった。
記録上は2000年前からあったとされるが、詳細は不明。歴史書「プルシャ」によると王廟の建設のために地下を掘っていた時に出土したらしい。神からの恩寵だとしてすんなり受け入れたようではある。
大暗黒期のガーディアン技術の収集の過程でDLSを他国に先立って開発し導入した。

■0話以前の仕様
"バラモン"の名の通り、見た目は神官のよう。オーバーロード級としては珍しくダイレクトリンケージシステムを採用しており、コックピット内での搭乗者の動きを反映して動く。スカート部分からイグニスを射出する。.スカート部分がイグニスコンテナになっており、重心を中心に保つためか、腕の部分には大型の有線式の重粒子砲がついている。DLSで操作しにくいことこの上ないとアリサからは不評だが、先代は相当気に入っていたらしい。
ファンネルと体の両方を自在に動かしながらの戦闘を要求されるため、操縦には高い集中力とスターゲイザーの能力が必要となる。移動を止めて、イグニスの操作に集中すれば、命中率も上がる。

今の機体は先代が改修して、射撃武装が強化されている。ロボットに乗ってる時ぐらいはムエタイのことが忘れたいとのこと。アリサは格闘寄りの機体の方が得意だが、財政難故に改修できないでいる。ナターシャにヴァイシャの武装を提供するように求めたが、OVLSとDLSが複雑に絡まったDLOVLS(ドラブルスと呼称する)を搭載したバラモンに適応させることができず、断念している。一応腕の装甲などは強化した模様。

■1話時の仕様
ワルモンヌの援助を受けて、格闘型に改修。アリサが得意とする本来のムエタイの動きに極めて近い動きが可能となった。射撃特化であった頃には軽視されていた防御面での強化も行われており、AL粒子の出力も上がっている。上がった分の出力は旧ムエタイ王国所有で滅亡ギリギリのタイミングでレムリアに売りに出した衛星を借用してサテライトシステムを運用してまかなっている。(相当財政的に赤字抱えていたよう。)
右手に装備している超震動クローと左手に装備しているCALシニスターを合わせて、アルダナーリーシュヴァラという。シヴァとその妻パールヴァティが結合した姿を指す言葉。双方が互いの欠点を補い合いながら有機的に連関することで最大の効果が生まれることから、この名前がついた。足技が得意なので、クローは相手を掴んだりするのに主に用いられる。
CAL拡散重粒子砲は牽制とミサイル迎撃用に用いる。射撃武装なんて持ちたくないが、素手でミサイル迎撃するわけにいかないし、とのこと。(ルピシアはやってますが。)
蹴りを入れる度に踏ん張るための取っ掛かりとして白兵武器を消費する。足につけて地面と引っ掛けるのだが、強い衝撃で刃がこぼれてしまうのだ。刃毀れすると自動で交換される仕組みとなっている。お金がかかって仕方ないが、威力のある蹴りをするなら、このくらいの犠牲は仕方ないということを聞かない。


+ムエタイ王国所有の機体の一例。ムエタイ王国のエネミーを考える際の参考にしてください。

将官用ガーディアン Mk032 ヤークトクシャトリア改

ムエタイ王国の将官用クラッシャー級ガーディアン。重装甲と生存性の高さが売りだが、その分運動性に劣る。
この機体を最大限活用するためにはヴァイシャのような直感的な格闘戦でなく、射撃兵装なども織り交ぜた立体的な戦法が要求される。使いこなせば(?)戦闘力はヴァイシャを圧倒的に凌駕する。マガツカミだからね。強いに決まってるよね。

下士官用汎用ガーディアン Mk043 ヤークトヴァイシャ改三

ムエタイ王国の主力のクラッシャー級ガーディアン。
重装備が売りのバラモン/クシャトリアに対して、こちらは機動性を重視している。(もっとも、専用の改造によって重装備にしている機体も存在する。)
ムエタイ王国の保有機の中で純粋な格闘能力は最も高く、DLSとの相性が良い。将官であっても、自機をヴァイシャ風に改造している者も多いほどである。

下士官用汎用ミーレス Mk056 シュードラ改ニ

ムエタイ王国の最も一般的なミーレス。こちらは当然ながらDLSは搭載されていない。不評ではあるのだが、予算の関係上しかたがないとのこと。操縦系は従来の戦車と同様のものが拡大改良された形で搭載されている。

支援用通常戦車 一二式戦車ピョートル

全長11.5m 全幅4.3m 全高3.2m 全重52t
ムエタイ王国で正式採用されていた重戦車。ピョートルは先先代の王の頃に活躍した宰相の名前。かつては陸戦の主力であった戦車も、今ではガーディアンの支援車両となってしまった。ムエタイの動作に親和させるため、特殊な操縦系が搭載されており、左右の対称性を保つため、主砲も左右に一つずつ存在する。主砲が二つあるため、装塡主2人おかなければならないなど問題点も多く、ムエタイ王国で人型の兵器の開発が先行したのは、ある意味で必定と言える。主にガーディアンで制圧した(はずの)敵地への行軍や森林地帯のゲリラの確認などに利用されているが、ベテランの中にはこの戦車に乗って、ガーディアンを撃滅するものも存在する。

核弾道ミサイル搭載原子力潜水艦 ノシャック級

水中用のガーディアンの登場で産業廃棄物と化した旧世代の海上兵器。水中ガーディアンの開発に遅れをとったムエタイ王国海軍が威信をかけて作ったのが、このノシャック級潜水艦である。核弾道ミサイルによる一撃に特化した仕様となっており、確実に叩き込むために、ガーディアンのレーダーによっても位置を細くしづらいほど精巧に作られている。
海軍の次期主力を担うことが期待された本級であるが、水中ガーディアン計画が本格化したことや推定予算がミーレスのそれとあまり変わらなかったことを受けて頓挫、当初の計画では20隻作られる予定だったが、12隻完成、2隻建設中止解体となった。

水中用ガーディアン Ms-001 サラスヴァティ(試作型)

ムエタイ王国海軍が敷島皇国経由で入手したカバリエ級を水中特化に改造したもの。ムエタイ王国のガーディアンとしては珍しく神の名前を直接利用しているが、ガーディアン開発に遅れをとった海軍の誇張とみられる。水中でも地上でのムエタイと同じような動作が可能となってる。そのため、水の抵抗で違和感を感じたりすることはない。DLSを後付けで搭載したので、実質的にはクラッシャー級ともいえるが、水中では水の抵抗によって推進力が低下するにもかかわらず、地上と同様の動作を追求した結果、移動に莫大な燃料を消費するため、陸上型に対して近接攻撃が推奨されておらず、射撃武装などが充実している。
ムエタイ王国滅亡までには制式化に至らなかったが、この研究がマータイ共和国下で進んでいるのかは不明。

偵察用ステルス戦闘機 Mov-3 ガルーダ

偵察特化型ステルス戦闘機。空戦能力をウォーバード級に取られた結果、ALTIMAを用いない軽量安価で最低限の自衛能力を有したステルス戦闘機はムエタイ王国では偵察に特化した形で発展した。インド神話における火を司る聖鳥。機銃以上の武装を持たず、カメラなど偵察用の装備が搭載されている。

空中戦用ガーディアン Ma-010 アルナ

ウォーバード級(ルルブが手元にないので細かい設定はまた今度)名前の由来はガルダの姉で暁の神。

遠距離狙撃特化型ガーディアン Mks-008 ジャラ

遠距離狙撃に特化したディザスター級のガーディアン。クリシュナを射止めた猟師に由来する。山がちのアフガニスタンでは高地に構えてのアンブッシュが有効であるため、ムエタイとは馴染まないが導入された。ロングレンジのビームライフルを装備している。兵士からは不評で、ジャラへの搭乗を命じられるとハズレくじを引いたとまで言われるが、その任務故に生存率は圧倒的に高い。

決戦用ガーディアン Mk100 クンバーカルナ

神話の巨人を再現しようとしたフォートレス級の機体。その思想故か陸軍機であるにもかかわらず、巨人の名前が直接機体名となっている。対地球連邦の最終兵器として開発されていたようだが、計画のみに終わっている。ムエタイ王国末期の書類は革命期のごたごたで散逸してしまったため、どこまで開発が進んでいたのかは不明だが、一説にはこの機体の搭乗者とするためにアリサに強化人間手術が施されたのではないか、とも言われている。

敵地制圧用ガーディアン Mr001 碧血丹心ブラックナイト

レムリアの技術を導入して作成したファンタズム級の試作機。従来の宗教観にこだわった編成では、主に打撃攻撃しか出来ず、遠距離武装にも乏しいため、対策が容易であるという問題があった。第二次大戦が開始して強まった連邦からの圧力を緩和するためにも射撃武装が充実した機体の開発が急がれ、その一案として開発された。主に闇の力や氷で攻撃を行う。

実験用特別ガーディアン 紅天

敷島皇国から技術供与されたガーディアン。ゆうやけと読む。人工筋肉とムエタイガーディアンは相性がいいのでは?という発想の元、長年に渡る交渉と前線である故の人員不足につけ入った人員供与の条件提示によって獲得した。現状、中枢系のブラックボックスを解析することができず、人工筋肉の作成にも成功できずにいる。

ナターシャ専用機 Mk-e032-RR 専用試製ヤークトヴァイシャ改四

ナターシャが搭乗するヴァイシャ。金色のバラモンとあわせるように銀色に塗られている。もともと改三にあたる機体であったが、滅亡後まともな修理ができず、魔改造を繰り返した結果、ついに動かなくなったため、レミリアに持ち込んだところ、魔法技術を利用して修繕され、今の状態となった。別名"銀獅子"(シルバーラージャン)
ちなみに兄の搭乗機はヤークトクシャトリア改。スーツのサイズが合わないため、ナターシャは搭乗できず、武装などの借用にとどまっている。本来の近衛兵団の隊長の機体はクシャトリアであるべきだが、クシャトリア用のスーツを生産できる機関が存在しないため、断念している。

サンデラ専用機 Mk032-C ヤークトクシャトリア・クルーザー

サンデラ仕様に改装されたクシャトリア。少数で多数の敵軍を相手にすることが目的とされたトリムルティのニーズに合わせ、機動力が格段に上昇している。また、ラシード流と呼ばれる腰を使ったムエタイの再現のために腰の可動域が拡張されている。別名:超音速の貴公子。サンデラが何事も形から入るタイプであるためか、騎士のような見た目をしている。パーソナルカラーは白。

ルピシア専用機 Mk032-S ヤークトクシャトリア・セクレスィー

ルピシア仕様に改装されたクシャトリア。サンデラの援護をすることを目的に作られているため、機動力はクルーザーと同等だが、火力は削られている。主にクルーザーと同行して雑魚狩りやミサイルの迎撃などを行う。ミサイル迎撃用に拳から衝撃波が出るようになっているのも本機の特徴。「隠密」の名の通り、レーダーの感知から外れるような機構が搭載されている。これは海軍のノシャック級潜水艦の技術を用いているとも言われている。別名:ネパールの死神。サンデラと合わせてかパーソナルカラーは黒。

シーク姉妹機 Mk097 ヴィマナ

アグネアの矢(サテライトキャノンの相当品)を撃つオーバーロード級。シーク家専用機としてバラモンの技術を利用して作成された。姉が操縦を行い、妹が三連星の陣頭指揮とヴィマナの火器管制を行う。別名:死の焼却炉。現在はレムリアのマイクロウェーブ発射機を借用している。

  • ムエタイ王国関連のキャラ/機体を上記以外で出したいって方いらっしゃればご自由に。-- なぽ (2016-03-06 22:48:47)
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