「千年の黄昏」第三話

このページは神我狩キャンペーン「千年の黄昏」 第三話のページです。

今回予告

2015年11月1日。
空白の神様を討伐してから1週間。
相変わらず、英知の使徒と聖堂騎士団は激しく衝突しているが、
ミレニアムに対しては大きな動きがなかった。
しかし、それは双方の思惑によるものであり、新たな波乱の幕が開かれようとしていた・・・

現代伝奇RPG
神我狩

千年の黄昏:第三話「三つ巴事変(後編)」

第4、第5の勢力により、戦いはさらなる混沌へと向かう

PC表ハンドアウト(第二話&第三話共通ハンドアウト)

PC1
秘書の話によると、どうやら遠江レンの件以降、カミガカリ関連の依頼や相談が減ったという報告を受ける。聖堂騎士団が何らかの干渉をしていることは明白だ。
一方、報告によると英知の使徒はミレニアムの素性を探っているようだ。協調か対立か、あるいは漁夫の利を狙うのか。判断の時が近づいている。

PC2
差出人不明のメールがまた届いた。
内容は、「聖堂騎士団の反逆者の1人が消滅したが、まだ情報が漏れているようだ。つまり1人以上、反逆者が残っている。」とのことだった。
聖堂騎士団の情報は重要そうなので、引き続き依頼を受けることにした。

PC3
ミレニアムの事務所に勝手に居座っているファルナだが、どうやら自身の宿敵である「空白の神様」について何か知っているようだった。また、何故かはわからないが彼女は自分に協力的なようだ。もしかしたら、「空白の神様」と何かしらのつながりがあるのかもしれない。

PC4
他の3人が気づいているかはわからないが、どうやら英知の使徒と思われるカミガカリにミレニアムの動向を監視されているようだ。聖堂騎士団のみならず、英知の使徒にも監視されるのは気分が悪い。まず、英知の使徒の動向を探っていくことにした。

GMの感想的な何か(2016/02/11 更新)


ミドル戦闘
VS 天狗,仙人,鳳凰+魔法少女ホーリークロス
天狗強かったですね・・・ 3回行動はやはり脅威。物理ダメージ半減も地味に効いてましたし。
魔法少女ホーリークロスは強敵だと事前に言い過ぎた感もあって、若干拍子抜けだったかなとは思いました。
開始で太陽が出て、終了で月が出るっていう1ターンを1日に見立てたイメージだったんですが、そもそも月なんか出ませんでしたね(笑)

クライマックス戦闘
VS ヴェルデ&アルジェント&マロン
結構いい勝負だったと思いました。アルジェントの防御力とマロンの回復力を2ターン目で打ち破ってきたので、ああPC達強いなと。最後のヴェルデの6回攻撃が不発に終わったのは少し悔しいですが、あれが発動していたらどっちが勝ってたかわかったもんじゃないので、まあこれで良かったのかなと。
でも、強化怪蟲人は倒したかったなぁ…

総合的な感想
えー、誰がどう見てもPC4回です。GMもそのつもりでした。
GMは宮原を拘束して放置プレイっていう展開を予測してなかったので、かなり焦りました。
宮原さんは生に執着しないキャラクターだったので、救う価値があるのかどうなのか見出すのが難しかったと思います。その点でPC達に迷惑かけたなと若干反省はしています。
戦闘は前回がハードだったので、これくらいがちょうどいいですかね。そこそこ焦る場面もありましたし。
第三話で一応ストーリーは一区切りになり、ここからは一気に本題である千年皇帝の話に進む予定です。
それでは次回をお楽しみに。 今回もGMは楽しかったです!

第三話の感想、質問用のコメントフォーム
  • 私たちが神我狩壊しても頑張るGMを見て感動します!千年皇帝について何か知ってることが噂すぎるけどすごく怖いのが最高です、話で次に何が出るかいつもワクワクしてます(^w^)、3月もよろしくお願いします! -- 01000010 01100101 01101110 (2016-02-18 23:50:58)
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最終更新:2016年02月18日 23:50
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