トゥーレノコウボウ『エルゼ・グライマー/PC2』

エルゼ・グライマー/TZM/S-303C-X シャレード改"Zenit"(Before)
→(After)転生大帝剣ガイロスツェニート
「生命をかける覚悟があるのはわかったよ。でも、殺す覚悟はあるの?」
「ちゃんと言わなきゃダメだよ。特に女の子には、ね」

クラス

クラス名 Lv 加護
スイーパー 5 オーディン
サイキック 18 アカラナータ
第三加護 オーディン
サクセション オーディン

消費経験点:50

ライフパス

出自:教育者
経験:戦いのプロ
邂逅:師匠/ロドニー・チャン
ミッション:平和を守る、プロの誇り
ライフスタイル:組織の構成員
住宅:個室



詳細設定

名前 <Name>
エルゼ・グライマー
年齢 <Age>
17
性別 <Sex>
女性
身長/体重 <Height / Weight>
160cm / ■■kg(塗りつぶされている
色素 <Color>
瞳:深緑
髪:濡羽色
肌:白
生まれ<Backbone>
ティプトリーの特殊部隊"ノヴァ"から、イズモのとある街のフォーチューン支社へ出向してきたリンケージ。
ティプトリーの国民の大半の例に漏れず、遺伝子強化人類――つまりデザイナーズヒューマンである。
しかも彼女は更に後天的にスターゲイザーとして覚醒したため、「スターゲイザーの遺伝的特質解明のための大いなる一歩」とかなんとか言われ、蝶よ花よと育てられていた。
そんな立場だったので不自由は何もなかったが、逆に大事にされすぎて息苦しさを覚えていたようだ。
根が真面目な気質なため、それが「恵まれた悩み」であることも重々承知。
その為、合法的かつ誰にも迷惑をかけることなくその環境を脱せる手段であった、「試作機のパイロットとしてフォーチューンへ出向」という任務に迷わず飛びつき今へ至る。
尚、リンケージであること、リンケージとしての任務の都合で転校してきたことは学校でも明らかにしている。
性格<Character>
上述の通り、根が真面目。そして非常に明るく元気。
ティプトリーのデザイナーズヒューマンによくある、"オリジナル"に対する哀れみや恐れの意識もまるで持っていない。
また、エキセントリックな傾向が強いとされるスターゲイザーではあるが、彼女は大分常識的な性格。
そのため、普通に友人として接する分には、「明るく元気で真面目な女の子」である。
なお、シャレード級のリンケージだが、本人の好みはかなりスーパーロボット寄りだったりする。
というかマニアと言ってもいい。
ここに一度火がつくと、一気に「スーパーロボットオタクの残念な子」に変わってしまう。
イズモに降りてきた初日、たまたま見つけて引いた『ガーディアンカードダス』の『大帝剣ジークガイロス』のカード(アルティメットレア)は彼女にとって宝物であり、いつもカードケースに入れて首から提げている。
メインで運用するSユニットが派手な荷電粒子砲を持つリアクターユニットや巨大な手を持つゼニスアームユニットなのは、その辺りの嗜好が原因なのかもしれない。

とうとう念願のスーパーロボット乗りになった。
しかも、機体はあのジークガイロスである。
おまけにサイキックの力にまで目覚めた。
もはや人口進化の因子でも組み込まれていたんじゃないかと疑いたくなるレベルであるが、真相は闇の中だ。

外見<Image>
腰まである黒髪を、後頭部の高めの位置でポニーテールにしている。
表情がころころ変わる、大きな深緑色の目が特徴的。
スタイルはわりと良い方。日頃の訓練で筋肉質なこともあり、体重はいつも悩みの種。
機体設定<Mechanical Setting>

TZM/S-303C-X シャレード改"Zenit"

エルゼの愛機。
メインのSユニットが"一部のリンケージにしか使いこなせない"リアクターユニット、"スターゲイザーでなければ真価を発揮できない"ゼニスアームユニットというピーキーな二択であることを除けば、基本的には通常のTZM/S-303Bシャレードとあまり違いはない。
では何が"改"なのかと言うと、"無線誘導式無人高速輸送機"との連動による、戦闘中のSユニット換装機構を試験的に搭載していることだ。
本機はこの機構の試験機として数機が開発された、シャレード改のうちの一機である。
なお、"Zenit"はエルゼが勝手につけた識別名であり、"ツェニート"と読む。
→レジスタンスの元に合流するにあたって、前線基地・研究施設を兼ねたレストベースユニットと不整地走破用のシリウスユニットが本国から届いた。今後もビックリドッキリメカっぷりを増していくことだろう。

転生大帝剣ガイロスツェニート

新たなエルゼの愛機。
スポークによってツェニートが大破に追い込まれたその時、どこからともなく現れたジークガイロスとツェニートが融合したことによって誕生した、生まれ変わった大帝剣にして生まれ変わったツェニート。
足を止めての砲撃戦に特化していたこれまでとは一転して、サイキックグラディウスを駆使した高機動白兵戦に特化している。これだけ派手に戦闘スタイルが変わると不都合も多そうだが、そこはエルゼのリンケージとしての技量の高さで補われているものと思われる。
また、融合したことによってSユニットは一切接続ができなくなってしまった。
しかし、エルゼが新たに目覚めたサイキックの力によって短時間であれば動かすことが可能であり、「アポートによってSユニットを全て戦場に転送、敵に対して全方位からの飽和攻撃を仕掛ける」などの離れ業に活用されている。


1話

即断即決なPC1に対して、本ページ上のような問いかけをした。
……結局、上手い答えを見せられてしまったが。
で、トゥーレに向かう彼をほうっておくわけにはいかないので、同行することに。
わりとPCヒロインっぽい動きをしているような気がする。

2話

スターゲイザー至上主義のリードと会敵するわ、レイの昔のことを知るわでまともなスターゲイザーとしては気苦労耐えない。
順当にPCヒロインの道を歩んでいる。

  • セッション前にage -- kinosi (2016-05-07 23:22:34)
  • セッションに備えてage  -- kinosi (2016-06-23 15:49:58)
  • セッションに備えてageておくのです -- kinosi (2016-08-17 12:25:37)
  • 特技の効果まで書き込めてないけどage -- kinosi (2016-10-15 13:46:24)
  • age -- kinosi (2016-11-12 11:52:19)
  • 自戒は10か17 -- kinosi (2016-11-12 21:24:35)
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最終更新:2016年11月12日 21:24
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