グレンツェント・フェーラー

グレンツェント・フェーラー<Glanzhent・Fehler>


【Beiname】“Irrtum”【錯誤】

【Sex】Male

【Birth/Age】1045.3.21/27

【Race】Human/Walter

【Arcana】Mater>Ventus>Corona
【MIRACLE】∵再生∵/∵神移∵/∵紋章∵
【Stigma】項:左掌:右瞳

【Fatality】
Past:愛情>ミランダ/アンゲリア七世
Future:仇敵>アンゼル一世

【Causality】
Past:【愛欲の虜囚】>愛してしまった。叶えてはならない、身分違いの恋。下劣な欲情。
Present:【愛】>出奔。それが彼女の為であり、自分の為なのだ。愛さないことが、愛。それでも。
Future:【愛】>結ばれるのだろうか、貫けるのだろうか。――どちらにせよ、この魂は全て彼女のものであれ。

【Capability】
体格/9 反射/12 共感/15 知性/10 希望/12

【Skill】
<祈念>2 <交渉>3 <事情通>3

【Arts】
≪伝承知識≫:<事情通>、Mj、判定値-1、クリーチャー識別。
≪口撃≫:<交渉>、Mj、判定値-3、D。クリティカル+2。
≪蛇舌≫:<交渉>、Mj、判定値-2。DP-1。
≪信じる心≫:<祈念>、Mj、判定値-4、D5。単体至近。DP1点回復。昏倒→HP1。
≪聖歌≫:<祈念>、Mj、判定値-4、H3。範囲至近。DB+1。
≪治癒の光≫:<祈念>、MJ、判定値-4、H3。単体至近。HP【共感】+D10回復。
≪威風堂々≫:Pass。DP一つ打ち消し。
≪紋章学≫:<事情通><知覚>、Mj、判定値-3。二回判定。お前は誰だ。
≪ふたつ名≫:今の私は【Irrtum】。大事なことが分からない。<事情通>DB+1。
≪神の恩恵≫:<交渉>、Mj、判定値-3。クリティカル+3。シーン1回。
≪二重影の印≫:1アクト1回。即座にメインフェイズ。D2D10。

【Gadget】
導く者の護符:10C。シーン内に刻まれし者がいれば分かる。ミランダにもらった。
レザーキャップ:30F。装甲1/0/1。
レザーグリーブ:20F。装甲1/0/0。
ガードローブ:システム(教会)から貰う。装甲3/2/1。回避修正-1。
サーコート:1C。装甲2/1/1。行動修正-1。回避修正-1。
スティレット:システム(ミランダ)から貰う。サイズS。I+4。アンク十字型の短剣。
その他旅装一式:残額350Fをつっこみ。水袋、着替え、マント、筆記用具、火回りや縄など。

【Look】
 母親譲りの柔らかい金髪、父方由来の深い海色の瞳、岩人の中でも一流の細工師が手がけた人形のように愛嬌のある面立ち。
 ではあるが、最近の逃亡生活のせいでそこまで映えた男には見えない。頭脳労働ばかりしてきたせいで肉付きはあまり良くないが、
 身長だけは人並み以上。古ぼけた修道士服の上にコートを羽織り、麻布のザックを背負った典型的な旅僧姿。

【Origin】
 バルヴィエンデ王国を本拠とするフェーラー商会の三男として生まれる。
 比較的流され易い性格だが、こうと決めたことには一途で頑固な面もある。
 幼少の頃より神学に興味を持ち、八歳で修道院に入り、十五の若さで司教位をもらう。
 知り合いから預けられた少女に一目惚れし、その少女が後に教皇になるのだが、それは中略。
 幾重にも絡んだ策略の末に国にいられなくなり、逃亡生活を余儀なくされる。
 だが再び国に戻ることを諦めてはいない。するべきことがあると信じているが故に。

【Setting】
「ヘクトールが家業を継いでくれる。ユーリが家を護ってくれる。グレン、お前は何をしてもいい。好きなことをやりなさい」
 ――ルートヴィヒ・フェーラー、父

「……本当に、お前は愚図だねえ。本ばかり読んでないで、たまには外に出てみたらどうだい」
 ――ヘルガ・フェーラー、母

「あまりこっちに来るなよ。お前に怪我させると後で色々とうるさいんだ、色々と」
 ――ヘクトール・フェーラー、長兄

「さあさ、坊ちゃま。教会へ行きましょう。礼拝の後には坊ちゃまの好きな讃美歌の時間ですよ」
 ――パラ、侍女

「何、もっと詳しい話が聞きたいと。良いだろう良いだろう、時間はあるかな? ならこっちに来なさい。もっと面白い話をしてあげよう」
 ――ヴォルフラム、神父

「グレン君は飲み込みが早いね。もう僕じゃあ教えられることはほとんど無いくらいだ。どうかな、僕のいた修道院に入ってみないかい? 
 その方が君の為になると思うんだ」
 ――ニコラ、司祭

「ようこそ、君がフェーラー家のグレンツェント君だね。話は聞いている。ここで君がより良い選択をする為の礎を気付くことが出来るよう、
 心から祈ろう」
 ――ラザファム・マイヤー、聖ヨハンナ修道院院長

「お前もうこんだけの読んじまったのか!? な、なら第四章十一節の――、中身も覚えてるのかよ。すげえな!」
 ――オットー・ルッツ、友人

「おめでとう、君の文献研究と新しい聖典発掘の貢献を認め司教位を与えることになった。今後も我らが神の為に日々精進してくれたまえ」
 ――ラザファム・マイヤー、聖ヨハンナ修道院院長

「ああ、グレン君。聞いたよ、立派になったらしいね! おめでとう。早速昔馴染の伝手を頼るようで申し訳ないんだけれども……。女の子
 を一人、面倒見てくれないかな?」
 ――ニコラ、司祭

「………………」
 ――ミランダ、少女

「おいおい、大丈夫かよグレン? 大分やつれた顔だぜ。やっぱりあの子供の世話が――、楽しいから平気だ? っつったってお前、ああ分か
 ったよ。俺も手伝うよ。友達だろ! で、今度はどの本を読ませてやるんだ?」
 ――オットー・ルッツ、助祭

「……面白い。次の本は、なあに?」
 ――ミランダ、少女

「おーい、先生! ……っと、何だよ。いいじゃねえの、先生。ようやっと懐いてきてくれたんだろ? しっかし、何だか昔のお前を見てる気分
 だな。綿が水吸うみたいに色んなことを覚えていってさ。今九歳だっけ? 先が楽しみだよな!」
 ――オットー・ルッツ、助祭

「……先生、次の本を読ませてほしい。できれば、側にいて詳しく解説してくれると嬉しい」
 ――ミランダ、修道女

「フェーラー君、話は聞いているよ。君が面倒を見ている修道女、ミランダといったか。とても優秀だそうだね。どうかな、今度本山から枢機卿が
 幾人か視察に参られる。その際に何か発表をさせてはどうだろう?」
 ――ラザファム・マイヤー、聖ヨハンナ修道院院長

「儀典用に新しく誂えた礼服、どうですか先生? ――そうですか、なら良かったです。上手く出来ないかもしれませんが、見ていてください。精
 一杯やってきますから」
 ――ミランダ、修道女

「おいっ、どういうことだよグレン! ミランダちゃんが教皇に任命って――、はぁっ?! お前も補佐役として着いていくって……。俺にはさっぱり
 解らねえよ。何がどうなったらこういう話になるってんだ?」
 ――オットー・ルッツ、司祭

「先生、私はこれからどうなるんですか? ……正直不安でなりません。でも、先生も一緒に来てくれるんですよね。だったら少しだけ安心です。
 ――なんで、私が教皇なんて」
 ――ミランダ、アンゲリア七世

「あらあらまあまあ、坊ちゃまではありませんか! ご立派な姿になられて、パラは嬉しゅうございます。フェーラー家ではお暇を頂き、今はこの
 城の侍女長を務めさせていただいております故、何かありましたらどうぞお気軽に声をおかけくださいませ」
 ――パラ、侍女長

「……少しだけ、この生活にも慣れてきました。偉い人たちと話をするのは疲れてしまいますけど、頑張ります。私が選ばれた理由はまだよく解りませ
 んけど、しっかりしないと助けてくれる先生も困ってしまいますものね?」
 ――ミランダ、アンゲリア七世

「先生、最近夢を見るんです。とても怖い夢を。街中にぽつんと私だけがいて、他には誰もいなくて。だけど、後ろからひたひたと足音だけがついてき
 て……。疲れてるんですよね、今日は早く寝るようにします。おやすみなさい、先生」
 ――ミランダ、アンゲリア七世

「おいグレン! 久しぶりだなあ、三年振りか! ったく、薄情なやつだぜ。修道院の方に一回くらい顔出せよな。俺の方が会いに来ちまったじゃねえ
 か。まあ、相変わらず元気そうで何よりだ。アンゲリア七世猊下もお綺麗になられた、良かったじゃねえの! はっは、とぼけるなっての。お前の気
 持ちなんて昔からお見通し――、っと。そんな話をしに来たんじゃなかったな。ちと、やばい噂を聞いてな」
 ――オットー・ルッツ、司教

「あらあら坊ちゃま、っと失礼いたしました。フェーラー枢機卿、アンゼル一世殿下がお見えになりました。謁見の間に通してもよろしいですね?」
 ――パラ、侍女長

「……先生、どうしてこの世界には――、ああ、いえ。何でもありません。大丈夫です、ふらついてなんかいません。どちらかと言えば、気分は良い方
 です。でも、……心配してくれるのは嬉しいです」
 ――ミランダ、アンゲリア七世

「私はやっとわかりました、先生。やっぱりこの世界には、汚れた場所が多すぎるんですよ。だから私の親みたいなゴミが生まれて、可愛そうな子供た
 ちが増える。そんな世界は、一度綺麗にしないと駄目なんです。――先生も、そう思いますよね?」
 ――アンゲリア七世

「……敢えて言うが、最近のミランダちゃんはやり過ぎだ。お前は彼女の側にいるんだろう? どうして止めない! 彼女はとても賢いが、それでもま
 だ子供なんだ! お前は間違った道に進ませない為に一緒に行ったんじゃなかったのかよ!」
 ――オットー・ルッツ、枢機卿

「……坊ちゃま、こんなに悩まれてお可愛そうに。私で良ければ相談に乗りますよ? ――そうですね、坊ちゃまの正直な想いを打ち明けてみてはどう
 です? 猊下も坊ちゃまのことを憎からず思っているはず。この世の中は存外単純に作られておりまして、言ってしまえば男と女しかいないのです。
 愛する男の言葉に心揺られない女などおりませんよ。聖職者としてそれは……、ですか? 何を仰います、坊ちゃまはアンゲリア七世猊下を愛してお
 いでなのでしょう? であるならば、それ以上に優先されることなどありはしませんよ」
  ――パラ、■■■■■



[ここから先は思い出すことができない]

【SECRET】
 グレンツェント・フェーラーは魔神“永遠の恋人<Palamor>”に見初められており、臍の下に刻印がある。
 その呪いは今も彼を苛み、苦しめ続けている。これは彼が“真実の愛”を手にするまで解けることはない。
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