※詳しくは
wikipedia先生
など参照のこと。
※また、絶版マンガ図書館(旧Jコミ)さんで旧版無印の
メタルヘッド
公開中。エクストリームの二十年前を舞台にしています。
2170年頃の北米大陸が舞台。
大きな戦争や環境破壊の深刻化に伴い、人類の居住領域は減少している。
地上では国家という概念が崩壊し、企業の統治する"メガシティ"
衛星都市や開拓村などの"タウン"といった
現在のそれと比べ小規模な社会集団が乱立する時代。
シティやタウンをまたがる問題や、
企業の保証する埒外にある問題を解決するハンターが
社会的に認知されてきていた。
そのハンターも2160年代に起こったある事件により
選民統治を主張するヴェーダと互助会的なギルドに二分され
今日も人々は相争う、そんな時代。
月にいる地上を見捨てたエリート集団が地上に送り込んだといわれるブラックボックスなアイテム。
通常はチップ形状でハンターギルドの後援もしている企業によって
利用可能な状態になったものをハンターたちは所持することができる。
メタいことを言うとブレカナの奇跡と同等（一般特技で対抗しうる場合もある）のブレイクスルー要素。
一般に仕事を請け負ったハンターチーム一群を指す。
一度仕事を一緒に請け負った仲間、という意味のほかに
普段から組んでる連中、の意味もある。
メカニック全般を扱うクラス。
ここでいうメカニックとは乗用機械及びパワードスーツを指す。
サブスタンスによって、特化している分野を表せる。
電子戦全般を担当するクラス。
この時代、ほとんどの人間はサイバー化していることもあり、
現実世界に対しても影響を及ぼせることに注意。
賞金稼ぎなどを表すクラス。
賞金首の換金やトレジャーハントなどの許認可を受けている。
一般的には、支援・渉外・指揮官系のクラス
ドンパチング担当のクラス。
銃火器、白兵戦のエキスパートであることを表す。
ボムシング（人気の格闘技）選手なども、このクラスとなる。
超能力担当のクラス。
この世界には先の戦争にて汚染された地域で生まれたミュータントや、
人為的に改造されることで超常的な力を持った人類が存在する。
同系統システムとの相違
サイバーパンクと呼ばれそうなシステムを独断と偏見でピックアップ。
電子戦と物理戦が同じようなプレイ感で両立する。
魔法という技術が存在せず、超能力という特性である。よって精霊もいない。
（が、いてもいいらしい）
シャドウランでは世界の覚醒によってメタヒューマンが生まれたが、
メタルヘッドでは世界の汚染によってミュータントが生まれた。
メタルヘッドのクラス選択は一つのみ。ただし選択しなかったクラスから特技を持ってくることが可能。
魔法という技術が存在せず、超能力という特性のみである。よってアヤカシもいない。
神業には取得コストがかからないが、パンドラは購入する必要がある。また、成長によってパンドラは4つ以上所持可能になる。
世界はそこまで死に瀕していない。
ハンターは世界を救うこともあるが、初めからそれを企図した何某かを持ってはいない、
と思われる。
サムライは旧日本にしかいない、と思われる。（辻二重星雲とかやってるやつはいるかもしれない）
天羅同様にPC数名と一般兵多数による戦闘がおこりうる。
紗、因縁、はメタルヘッドには対応するルールがない。合気チットも飛ばない。
天羅世界では電子情報をやり取りするネットワークも存在するが基本的にはクローズドネットワークである
以上、独断と偏見。
突っ込みなど
最終更新：2014年07月13日 11:04
