ALG17_replay2_md9

Middle.19

GM :では、そろそろ話はクライマックスに近づいていますが、その前にマスターシーンを挟みます。
場所は魅希が泊まっているホテル、その直ぐ側の結界の中になります。
九頭 :(苦しそうに肩を押さえて)はぁ、はぁ・・・・・・
GM :よくわかったな(爆笑)。
八ッ尾 :わからいでか(笑)!
九頭 :だって他に無いじゃないか!

GM :そうですね。察しの通り、魅希は傷口を抑えながら荒い息で結界の中の路地裏の壁にもたれかかっています。立て続けに奈落に襲われていてかなり消耗しているようです。
大燦寺 :ヤツは弱っているぞ、このまま攻め続ければどうにかなるモン。
九頭 :何その語尾。
大燦寺&八ッ尾 :デーモン。
GM :もうちょっとかっこよく行こうぜ(笑)。ではそれに続けて「出来る限り、追い詰めろとも言われましたしねぇ」と他のデーモンたちが笑います。「しかし、月の魔女のお言葉とは言え、正直に護る必要はあるんでしょうかねぇ。このまま始末してしまっても良いのでは?」
九頭 :「なんにせよ、もう少し削り取っても構わんでしょう。アーヒャッヒャヒャッヒャ」
GM :そんな適当さ具合のデーモンズに襲われっぱなしの魅希もエレメンタラーの力で何とか反撃を試みています。
例えば、氷を纏わせた剣で切りかかったり。
大燦寺 :(デーモンになって)おおっと、怖い怖い。
GM :(続けて)「これでは我々の笑みすら凍り付いてしまいそうではないか」とデーモンたちは嘲るような笑みを浮かべますね。
大燦寺 :しかし、ウンディーネの氷も随分温くなったものですなぁ。
九頭 :アァーッハッハッハ!
GM :そんな嘲笑に囲まれ、魅希が「限界、なのか……?」と歯を食いしばったあたりで、PCが登場可能になります。
九頭 :登場する。(コロコロ)判定は成功。
八ッ尾 :(コロコロ)こちらも、だな。
大燦寺 :こちらは様子を見る。
Duds :少し遅れて登場します。
九頭 :なにやらいやらしい気配がしたと思えばっ!
大燦寺 :ほほぅ、我ら紳士勢をいやらしいと言うとは何たる暴言。侮辱に極まりない。
九頭:(デーモンズを無視して)理事長! とうずくまっている彼女を見見やりますが。
八ッ尾 :すっと前に出るよ。何も言いはしない。
九頭 :こちらも影剣をコートから引き抜こう。
GM :(間髪いれず)あ、デーモンズはエキストラなんで(爆笑)。
九頭 :またかよ(笑)。
Duds :マスター、ナイスタイミング(サムズアップ)。
九頭 :なら、私には当てないでくださいよ。と言って前に出よう。
大燦寺 :(嘲るように)ほほう、これだけの数。50体のデーモンを前になかなか勇猛果敢なことで。
九頭 :そんなにいたのかよ。たて続きが過ぎるぞ(笑)!
GM :「なぁに、それだけヤツには恨みがたまっている、と言う事ですよ」
八ッ尾 :では凄い穏やかな笑みを浮かべながら、当てるな、か。少し保証は出来ないかな?
九頭 :なら、こちらで頑張りましょう。
八ッ尾 :ああ、頼む。と言ってコールドゲヘナを放つ。
GM :ではデーモン達はいやらしい笑みを浮かべた姿のまま凍りついて、それから少しずつひびが入って粉々に砕け散っていきます。
九頭 :その隙間を縫って、撃ちもらした敵を蹴散らしていくよ、
大燦寺 :で、デーモンは 貴様ぁ! と紳士さをかなぐり捨てて// 九頭 :そいつを真っ二つにします・// 大燦寺 :ギャー(爆笑)
八ッ尾 :演出しきる前に真っ二つかよ(笑)。
九頭 :そんなことさせてやる時間もやるものか。
GM :では気が付くとあなた方の前にいた奈落の軍勢は全て消え去っています。魅希は憔悴し来て、壁を背に崩れ落ちています。
どうします?
九頭 :駆け寄るさ。
八ッ尾 :無論こちらもだ。 大丈夫かい?
GM :魅希はかなり深い傷も負っていて、心身ともにボロボロです。意識もあやふやのようですね。
九頭 :全く無茶をする。 といって持っていたHPポーションを渡します。
GM :彼女にはそれを受け取る余裕も無いようですね。
そして、曖昧とした意識で「ならく、ならく、ころさないと・・・・・・」とぶつぶつとつぶやいています。
九頭 :大丈夫、奈落はもう私達が片付けた。しっかりしてくれ!
GM :そんな感じで、強く声を声をかけてもらうと、少しだけ意識も戻ってきたようです。
そして、少し焦点の合わない目で二人を見やって「あっ、先生・・・・・・・と先生ですか」
九頭 :二人とも先生ですよー。今度は俺とお前でダブル先生だ!
大燦寺 :言うと思った、すげぇ言うと思ったけど(笑)。
GM :ではそんな場違いな冗談を聞いた魅希は、

苦笑を浮かべようとして、もう笑みを浮かべる事ができない事に気が付いて、
それさえ恐怖を抱けなくなった自分に気づき、
涙を流すように顔をゆがめますが、その目から涙が流れる事はありませんでした。

九頭 :三つ目入ったー!
大燦寺 :じゃぁ、もう『どんな顔していいのか分からないの』って感じか。『笑えばいい』ってのも無理なんだな。
八ッ尾 :じゃぁ、こちらは涙を浮かべながら無茶をしてと言って頭を撫でる。
九頭 :こちらも無駄だと言う事は分かりつつも、治療はとめないよ。
GM :治療を受けながら、魅希は力ない声で二人に語りかけます。
「すみません、二人とも。・・・・・・・約束、破っちゃいましたね」
九頭 :・・・・・・・・・・・
八ッ尾 :・・・・・・・・・・・・
GM :「無茶も、しちゃいましたし。それに・・・・・・」と八ッ尾先生のほうを見て申し訳なさそうな顔で言葉を切ります。
九頭 :まったく、無茶をして・・・・・・
八ッ尾 :(掠れた声で)プレイヤーが泣きそうだよ。
九頭 :全く。子供の頃に比べて随分と聞きわけが無くなったものだ。
八ッ尾 :しばらくお待ち下さい。プレイヤーが素泣きしそうなので。
ふーぅ、プレイヤーはもう駄目です。
GM :あー、すみません。ちょっとやりすぎたかもです。では今のところで一旦シーンを切って休憩にしましょう。

(休憩後)

Middle.20

GM :では前のシーンが二人が出る前に切れたことですし、大燦寺とシャルがクライマックスのほうへ向かうまでのシーンを描写しましょう。しばらく出てないですし、大燦寺のところから始めましょう。
大燦寺 :ではシャルの部屋でミッキーと一緒にトランプでもやっていよう。
GM :では、そこでミキが「何か、いやな予感がします」とつぶやきます。
九頭 :(シャルになって)ああ、悪いな。ロイヤルストレートフラッシュだ。
大燦寺 :うわっ、・・・・・・なんと言うロイヤル。
九頭 :(得意げに)ふふん、私はロイヤルだからな。
Duds :何が怖いかって、ちゃんとスペードでそろえてありますよ。
大燦寺 :とか言っている瞬間に、俺がすっくと立ち上がる。
九頭 :ん、どうした?
GM :「どうしたんですか?」とミキも見上げます。
大燦寺 :俺の奈落センサーに反応だ。
九頭 :なんだ、逃げるのか?
大燦寺 :(慌てた様子で)いやいや、そういうことでないんだぞぉ、決してそういうわけではないからなぁ? 何か凄くいやな予感がするんだよ。と力説する。
GM :ええ、私も実は凄くいやな予感がしているんです。
八ッ尾 ;ミキは凄く背筋を振るわせるくらいしていてもいいくらいだよね。もう双子シンメトリーどころではないからな。
Duds ;そうやって大燦寺さんが部屋を出ようとしたあたりで登場します。
大燦寺 :ん、どうした三ツ橋さん。
Duds :ああ、すみません。ちょっとこの子預かっておいて欲しいんですけれど。と、くるりと振り返って背に負ぶっている春紫君を見せます。
大燦寺 :おぉっと、春紫君か。
GM :それには「なに、私に任せておけと」シャルが言いますね。
大燦寺 ;一応トッキーも呼んでおこうか。この場で一番頼りになるのは不本意だがトッキーだ。
GM :では「いやシャルさんかもよ?」とトッキーが笑いながら登場します。
九頭 :なに、臣民を護るのは王家の勤め。
GM :ミキがいつの間にか臣民に(笑)。
大燦寺 :何時の間にここはフランス領になったんだ。ああ、いつの間にか寮の名前が『フランス領』に(爆笑)!?
八ッ尾 :酷すぎる(笑)。
大燦寺 :まぁそれはともかくとして。
GM :「往くのか?」 とシャルが真剣な表情になって尋ねます。
Duds :ええ、一応必要な事もあるようですし。
大燦寺 :誰かが俺の助けを呼んでいるからな。
GM :「そうだな、先週は彼女にも世話になった事だし、助けてやってくれ」それからシャルはちょっと寂しげに「残念だが、私にはミッチェルのような力は無いからな」と付け加える。
大燦寺 ;なに、ここを護っていてくれるだけでも十分だ。
Duds :それにその言葉だけでも、ですよ。
GM :「では、幸運を祈る」といって、シャルは目線をきります。
そんなあなた方をミキは不安そうな目で見つめています。
因みにトッキーは任せろ!というオーラを浮かべていますが。
大燦寺 :トッキーはどうでもいいとして(笑)。不安そうなミッキーにはたんぽぽの花を1つ差し出そう。
帰ってきたらこの花言葉を教えてあげよう。
九頭 :勝ちフラグだ!
大燦寺 :ああ(笑)。
だから君もそれまでに自分がどうしたら良いか、考えておく事だ。
GM :「なら、ちゃんと帰ってきて、教えてくれなきゃだめですよ?」
大燦寺 ;勿論だ。それが俺の戦い方だからな。
Duds :ああ、そうそう、ミキさんと時岡さん?
GM :「なんだい?」&「なんでしょう?」
Duds :今日の夜ご飯、何が良いですか?
九頭 :(間髪いれず)「ラーメン!」 とトッキーが叫ぶよ(笑)。
大燦寺 :トッキーの発言は無視(笑)。
九頭 :しょぼーん。
GM :「ええと、じゃぁ、麻婆豆腐とかを・・・・・・」
大燦寺 :じゃぁマーボーラーメンにしよう。では後は頼んだぞ? と言って部屋を出て行く。
Duds :早めに帰りますので。ご飯楽しみにしていてくださいね。
GM :では二人が部屋を出て、クライマックスへ向かったところで最期のミドルフェイズを切ります。


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