『動きだした銀時計』物部 凍花
「私の役目は停止させること……」
「私知ってるよっ!」
「う~みだ~っ!!」
「泳がない、走らない、飛びこまない……よし、覚えたっ」
「家族…。私の家族……、どうなったんだっけ」
「もう、立ち止まらない。ここからは、ちゃんと歩いて行けるから」
【性別】女
【年齢】15
【ルーツ×ポテンシャル】魔法使い×エクソシスト
【生まれ】隷属:ソロモンの悪魔に拉致洗脳され、戦闘兵として使役されていた。
【誕生日(誕生星座)】6/13(ふたご座)
【学年】中三
【入学理由(相当品)】宿敵を灼滅する為
【武器】契約の指輪
【防具】ウィザードローブ
【アクセサリ】
携帯音楽プレイヤー:壊れているのか音の出ない音楽プレイヤー。
人形:いつから持っていたのだろう。薄汚れた人形。
編み込み飾り:白銀の金属に小さな輝く石のついた髪飾り。
手帳:知った事をメモするための手帳。それは足跡を記録するために。
【気魄/術式/神秘(SL10)】8/17/14
【気魄/術式/神秘(SL--)】//
【HP】39
【攻撃力】25
【行動値】19
【ESP】
種別 |
名称 |
詳細 |
ルーツ |
空飛ぶ箒 |
オートで棒状の物を使い空を飛ぶ事ができる。もう一人くらいなら乗せられる |
防具1 |
文字の妖精さん |
妖精に本の内容を教えてもらう |
防具2 |
術式回避 |
特定の能力による攻撃への防御判定値に+2 |
防具3 |
魔法力耐性 |
特定の属性による武器攻撃値補正を「0」にする |
【フォース】
名称 |
タイミング |
対象 |
効果 |
デュアルスペル |
判定直後 |
自単 |
術式判定を振り直す。シーン一回 |
祈りの輝き |
判定直前 |
自単 |
神秘判定Rアップ2。ラウンド一回 |
破邪の閃光 |
マイナー |
自単 |
メジャーの神秘攻撃判定値+2 |
破邪の閃光Ⅱ |
オート |
自単 |
破邪の閃光を使った攻撃にBSプレッシャーを付与 |
デュアルスペル |
オート |
自単 |
同じ対象に術式で2回攻撃 |
情報;灼滅者 |
常時 |
自単 |
灼滅者やダークネスの情報判定+1 |
社会:武蔵坂学園 |
常時 |
自単 |
学園や学生に関する情報判定+1 |
【総獲得経験値】44
【使用済経験値】40
【設定】
〔容姿〕
髪:錆んだ銀色のショートカット。前に下ろした髪の片方に編み込み飾り。
瞳:藍
肌:色素薄め
服:年相応の服装の上からウィザードローブという年中ハロウィン状態。淡い色合いの服を好む。
他:
〔好き嫌い〕
好き:楽しい事。ノノ。剣喫ひのみんな。実積の三人。おいしいもの。帽子。
嫌い:退屈な事。つまらない事。 。
▼一話後
名前 |
感情 |
呼称 |
一言 |
理緒 |
かわいい |
理緒さん |
手を差し伸べたくなります。お姉さんですから! |
想葉 |
いい人 |
想葉さん |
誰かのためにまっすぐになれるって、いいことだよね |
春 |
楽しい人 |
字戸さん |
トリックスターってこういう人だよね。私知ってる |
名前 |
感情 |
呼称 |
一言 |
ゆい |
助けたい |
ゆいさん |
芯はしっかりしてるみたい。……。 |
セッカ |
良い人 |
セッカ |
外に連れてきてくれてありがとう。秘密は、駄目だよ? |
ホタル |
可愛い |
ホタル |
しっかりしてるよね。私とは大違い |
ノノ |
親愛 |
ノノ |
何か、思い出せそうな気がする。ねぇ、なんだっけ? |
▼二話後
名前 |
感情 |
呼称 |
一言 |
理緒 |
すごく可愛い |
理緒さん |
まっすぐな子。兄弟とあえたみたいで、よかった |
想葉 |
共犯者 |
想葉さん |
半分だけ、支えてあげる。なお、押し倒されたことは忘れません。 |
春 |
すごい人 |
字戸さん |
ムードメイカーからかじ取りまで、おつかれさま!ところで、スパムって何…? |
名前 |
感情 |
呼称 |
一言 |
ゆい |
共犯者 |
ゆいさん |
なるほど、ね。決着がつくといいな、って |
セッカ |
頼りになる人 |
セッカ |
その思い、きっと届くよ |
ホタル |
守りたい |
ホタル |
いつかきっと、消して見せるから、ね? |
ノノ |
大切 |
ノノ |
いつも、ありがとうね!ただし背負いこみ過ぎない事! |
〔設定〕
代々魔力を持つ物部の家に生まれていたが
そんなことは知らされず、普段通りの平凡な生活を送ってきた少女。
しかし、ある時ソロモンの悪魔の襲撃に合い、連行されると洗脳され彼らの手駒としてさまざまな任務に使われていた。
まだ幼かったせいか、それとも抵抗が激しくかけられた洗脳が強力だったせいか、年の割に常識を知らない。
また、知っていたとしてもそれは間違っている場合が多く、訂正しなければそのままだろう。
しかし、連れてこられてすぐはここまでひどくはなかったらしい。
ある任務に出向き帰ってきた後こうなったようだが、本人は覚えていないとただ笑うのみである。
ノノには親族だけあって、特別なついている様子。
また、自分の意見や考えというものがわかっていないらしく、未だに自分を駒としてみている節がある。
そのため、判断の基準は他者が望むかどうか。
ソロモンの悪魔に与えられて力によるものか、それとも元からあった才能によるものかはわからないが
彼女の能力は停止させる事に特化している。
氷で、もしくは石で、相手の実力を出させない事で味方を有利に立ち回らせる。
その攻撃の特性上大人数の相手も得意で、手駒の中ではそれなりに重宝されていたらしい。
指輪はいつからかわからないが持っていた。
とても大切なものな気がする。
同年代の人と久々にあったため最初は戸惑っていたが
こうして行動を共にできて嬉しかったらしい。
若干の軌道修正を経てそれなりに落ち付いた。
相変わらずアホの子ではありますが、うん……。
ゆいとおもは、まおとりお。
二組の兄弟は困難を乗り越えようと努力しており、どこか微笑ましくもある。
むらさきとまおは本当に親子のようだった。
字戸さんも、家族は健在なんだっけ。
家族、か……。
ムラサキたちとの接触を経てダークネスについて少し考えているらしい。
宿敵とは言われているけれど、あの人は友達、知り合いに近いのではと言っていた。
害をなさないダークネスは敵?味方?
帽子はお気に入りらしい。
〔PLより〕
最初はくーるてんねんをやるはず……でした
絡むために口数多めにしたら、ついアホの子になってしまいました。
このままこの道を突っ走るのか、元に戻って行くのかはわかりませんがどうぞお付き合いいただければ幸いです。
ホタルさんとあまり絡めなかったのが心残り…。
今度はノノともホタルとも絡んでいきたいところ。あとはPC1,2とも親睦を深めねば。
二話お疲れさまでした!
くーるではありませんが、てんねんきゃらにはなってくれてるはず…!
今はこのくらいしかできませんが、彼女が彼女なりにお役に立てているのならば幸いです。
三話がどうなるかわかりませんが、次回も方向性はそれほど変えずに、周りと仲良くできればなと思います。
名前 |
感情 |
呼称 |
PCより |
PLより |
理緒 |
尽力 |
理緒 |
改めて、よろしくね。あ、応援してるっ! |
あなたがヒロインだ!と思ったら、ばっちりPC1でした。色々なところにまっすぐと進むのが可愛らしかったです |
おもは |
親愛 |
おもは |
ごめんね、と、ありがと。…さ、進展が聞きたいな? |
自分も何かを抱えながらも周りに世話を焼くいいお兄さんだと思っていたらお姉さんだった。楽しみに見守っております |
春 |
かっこいい |
春さん |
写真、届けるからねっ。リクエストがあれば聞くよ~! |
ギャグもシリアスも行ける素晴らしい方。カッコいいときは本当にカッコよく…!去り際の演出はすごかったです。 |
(side 灼滅者)
名前 |
感情 |
呼称 |
PCより |
PLより |
唯 |
応援したい |
唯 |
唯も、これから…、だね。一緒に頑張ろっ |
可愛らしい女の子だと思ったら可愛い男の子でした。しっかりしているようでけっこう詰めが甘いところがあったり…。うん、可愛いです |
セッカ |
優しい |
セッカ |
大変だったね。これからもよろしくっ |
何故男性陣は可愛い方が多いのか!すっかりいじられキャラになっておりましたが、通すところ通している辺りがカッコいいと思います。 |
ホタル |
親愛 |
ホタル |
消してあげることはできなかったけど。もう、平気だね |
境遇の似ている方でした。しっかりと自身と向き合って乗り越えたその姿に勇気をもらったところです。良心だと思います。 |
ノノ |
一番大切な |
うたい |
謝らない、遠慮しない。このまま歩んで行けるから |
たくさんのすり合わせをありがとうございました…っ。なんだか、似ているところもあり、違うところもありで大変楽しくRPさせていただきました。 |
動き始めた時計。
まず最初に始めたのは写真を取る事。思い出を残しておけば後で見てもしっかり思い出せそうだから、とは本人談。
幸い傍に写真が趣味のエクスブレインがいたのもあり、いろいろおそわってあちこちを飛び回っている模様。
おもに空飛ぶ箒を駆使した一歩違う視点での写真が好きなようだが、やっぱり星空と大切な仲間たちを取っている間がとても幸せだとか。
送ったフォトフレームに(拒否や変更されなければ)新しい写真を送付して日々の報告の代わりとしている。
誰から誰にとは言わない。
ただ今常識勉強中(再び)2月にはココアパウダーまみれになりながらもケーキをつくってドヤ顔だったとか。
勉強のために料理関係の部活と写真関係の部活に入って元気に活動しているらしい。
高校に行っても武蔵坂で。
依頼は、余裕があれば出来る限り入っているようだ。特に好むのは半堕ち灼滅者の依頼で、新たな一歩のための支えになれたらいいなと考えている。
とはいえ、たいてい良くできた後輩ばかりで駄目な先輩力を発揮しているのだとか。
近くて遠く、遠くて近い。
二つの星は離れているのかもしれないけれど、たしかにきっと放たれた光はいつか届くはずだから。
( ´×`)<設定のところはどうぞご自由にご利用ください! 項目の増加は大歓迎です。
私知ってるよ!この人、おじさんだよね!>(・ワ・)
▼逆回しの砂時計
「還ればいいの。全部、全部……」
内部に花を閉じ込めた水晶状の氷。逆回転する時計や下から上に砂の戻る砂時計のモチーフを周囲に漂わせる。
長針がいくら戻ったところで短針は先へと進み、上へと戻る砂はいくら待てど貯まらないが
それに気付きたくないとでも言うように氷花は刻を戻し続ける。
最終更新:2014年01月12日 02:31