産屋敷 想葉→産屋敷 おもは
「幸せのためには仕方ないことだよね」
「だからきっと、この嘘も、僕のためについているんだと思う」
「誰が一番悪いかなんて、決めつけなくていいよ」
「あなたに八つ当たりします。それがこれからの幸せのために必要なことだから!」
【ルーツ×ポテンシャル】ご当地ヒーロー×ファイアブラッド
【生まれ】純粋;生まれ育った村から外に出たことがなかった
【誕生日(誕生星座)】10/1(てんびん座)
【年齢/性別】14/女
【学年】中学2年生
【入学理由(相当品)】すべてが謎の転校生
【武器】咎人の大鎌“御法(みのり)” /30
【防具】着物/19:勝負服
【アクセサリ】
霊帯/10:
聖骸布/10:
呪紋紙/10:
武器飾り/15:理緒ちゃんからもらった宝物。今はしっかりと携帯につけている
【気魄/術式/神秘(SL10)】13/10/16
【気魄/術式/神秘(SL30)】39/30/48
【HP】220
【攻撃力】50
【行動値】53
【ESP】
種別 |
名称 |
詳細 |
ルーツ |
ガイアチャージ |
その地を6時間以上観光するとご当地パワーを吸収できる |
防具1 |
王者の風 |
一般人を威圧する |
防具2 |
術回避 |
特定の能力による攻撃への防御判定値に+2 |
防具3 |
斬耐性 |
特定の属性による武器攻撃値補正を「0」にする |
【フォース】
名称 |
タイミング |
対象 |
効果 |
ファイアウォール |
オート |
遠単 |
sce1。受けるDm-〈気魄〉 |
ご当地シールド:神秘 |
オート |
自単 |
sce1。受けるDm-〈神秘〉 |
ご当地ライジング |
判定直前 |
遠単 |
ro1。自分以外の対象の判定時、Rアップ1 |
空蝉 |
オート |
自単 |
ro1。受けるDm‐10 |
カバームーブ |
オート |
自単 |
ro1。ディフェンダーの時、カバーアップを遠単に行う |
ご当地リベンジ:神秘 |
オート |
自単 |
sin1。HPが0以下になった時、〈神秘〉点まで回復する |
カバーガード |
オート |
自単 |
ro1。ディフェンダーの時、カバーアップ時Dm-10 |
ウィークポイント |
命判直前 |
遠単 |
ro1。自分以外の対象の判定時、Rアップ3 |
【総獲得経験値】第1回:15 第2回:30 第3回:50
【使用済経験値】95
【設定】
〔容姿〕
髪:前髪パッツンのロングヘアー
瞳:紫
肌:肌
服:黒基調、街着は着物ばかり→最近は制服に
他:身長/体重 157cm / 43kg
〔好き嫌い〕
好き:真緒さん、お兄さんと理緒ちゃん、手のかかる人、木陰で寝そべること、名前で呼ばれること、入浴、料理、和装
嫌い:三人の仲を邪魔するもの、雷雨、頼りにならない大人
〔コネクション〕
▼四話後
名前 |
感情 |
呼称 |
PCより |
PLより |
理緒 |
大好き |
理緒ちゃん |
さよなら僕の初恋、これからもよろしく私の最高の家族 |
あまりの雄々しさに自分の中で扱いが理緒ニキになってました。思えばそれが恋にも似た憧れだったのかな、と。 |
春 |
信頼 |
ハルさん |
純粋な人、カッコつけてて格好いい人 |
クライマックス前のやりとりはこれ以上ない別れの言葉だ、と思っていたら本当に去りやがった。クール!その一言につきます。 |
凍花 |
同類 |
凍花ちゃん |
鏡うつしだからこそわかる。乗り越えられた燈花ちゃんは、もう心配いらないってことが |
見栄っ張りで臆病で手がかかる。だから歯に衣着せぬ言葉が言い合えたんだと思います |
名前 |
感情 |
呼称 |
PCより |
PLより |
唯 |
共犯者 |
お兄さん |
わっ、悪乗りが目立ちますよ最近!・・・もう |
一番親身になって支えてくれたと思う。一話に帰り道で雑談してた時を思い返して少し切なくなったり |
セッカ |
信頼 |
セッカ |
あの、学校行事の時は表情が明るいですよね |
ツルギクライ内では一番真面目に学生やってた印象。良くも悪くもリーダー向きではなかったような |
ホタル |
顔見知り→信頼 |
ホタル |
ええと。もう言う必要もないと思いますが、私たちは一人じゃありませんからね |
後回しにしたことを猛威訳なく思いつつ、でも一番最後につついてよかった |
ノノ |
借り→相談相手 |
ノノ |
返しましたから。あと・・・うん、いつでも相談はのるからさ |
頑張れ。この一言に尽きる。努力家よりは忍耐家タイプな気もするけど |
むらさき |
宿敵 |
みのりさん |
さて今週はどんなしかけを用意していることやら |
なんだかんだで徹頭徹尾宿敵になっていた(手を焼かされる的な意味で)、戦うだけが宿敵の関係じゃないって教えてくれたすごい人 |
真緒 |
親公認の仲 |
真緒さん |
(言葉にできず赤面している)(察せ) |
一般人と侮ることなかれ。あの母にしてこの子あり。そして、例のタフガールと双子なんだから。ってなわけでPL内では評価が高い |
〔設定〕
実積村に住んでいた、子供たちのうちの一人。
年少だが無意識に背伸びをする性質で、男らしく年長っぽくしっかりとを心がけている。でも基本ヘタレ。不安になるとお兄さんか理緒の袖をつかんで離さない。重度のお節介やきで自分のことは二の次になりがち。
かつての村での生活では、とにかく他人に触れられることや身体を見られるリスクから離れるように意識してきた。その分、兄妹でのまじわりは深く、自宅では時折互いに互いの身体を隅々まで眺めて性的特徴がなるべく消えるように「触れ」「膨らませ」「所作を練習し」時にはあれやこれやを削って、調整してきた。過ち、はなかったとはいえ背徳的であることは間違いない。というかこの場ではとても言えない。ちなみに自慢の髪だけは兄妹ともノータッチである。
そんなことをしていた原因は、兄と妹が想葉とゆいを入れ替える契約を交わしたから。理由については未だ判然としないが、理緒が好きなため、「産屋敷ゆい」は優秀な人間がやるべきと考えていたため入れ替わりを承諾した。
結果に満足していたのは妹だけであり、兄はそうではなかったことが武蔵坂学園で出された課題で判明した。当たり前といえば当たり前のこと。自己への自信のなさが感覚を狂わせていただけだったのだ。
灼滅者としてはご当地ヒーローに覚醒。実積村に生えていた樹木の枝に凍花が魔力を込めたものと、春が使っていた切れ味抜群の日本刀を譲り受け、ご当地パワーで融合した大鎌を使用する。撒血(さんち)特装ツミツルギと名付けたが、カッコいいかと言われると……微妙。武器がそのまま称号にならないことを祈るばかりである。
入学以降もせっせと実積村唯一にして最後のヒーローを続けている。あらゆる困難を乗り越えて「唯お兄さんと理緒さん、たいせつな友だちと仲間の幸せ」という切なる願いのために、ヒーローは今日も闇と戦うのだ!
▼四話
- OPしょっぱなから自分の居場所が非日常だと再確認。びーむが唸ります。
- 「理緒ちゃん・・・じゃないよね?」思わずポロリと
- 合流後、セッカと戦闘。ハルさんとセッカの雰囲気に気おされたじたじ。
- 以降、ツルギクライのケアに回る。持ち前のご当地おせっかい焼きパワーがホタルの悩みを察知。
- ハルさん本家での邂逅を経て、決戦の地へ。本家びーむに負けずばしばし撃っていました。
【未来予想図】
記入中
〔PLより〕
どMぢゃないよ(震え声)
一話に「(ハルさんも女装すれば)みんな女の子ですね」って発言した時が多分最大のピンチだった。
- ゆいちゃんとだけの秘密について、理緒が(内容まで知ってるかはともかく)気がついてるか判定を要求する! -- ハチ公 (2013-11-07 23:04:10)
- 隠し事をしていること自体はばれても仕方ないことです。ですが中身まで知ってたらかなり反応の変わる秘密だと思います。 -- ペンギも (2013-11-07 23:45:50)
- 判定勝負とかしようとする意気込みだったりした。判定でクリティカル出たら概要知ってるとかどうですか? -- ハチ公 (2013-11-10 21:19:46)
- PCは知られてることがわかり次第豹変しますけど、知りたいなら判定なしに教えますぜ。 -- ペンギも (2013-11-10 21:28:09)
- 大事な秘密ならロールで聞き出したいのは私だけだろうか。 内容というか知ってるか否かだけで、こちら側としては問題ないのです -- ハチ公 (2013-11-11 00:11:35)
- (はらはら) -- Ban-Damane@GM (2013-12-02 14:09:53)
「僕はだれ? わたしは、あなたは……?」
大鎌や着物といった記号的な外見以外を全て闇の瘴気に覆った姿に変身する。
罪と知りながらも自らを縛り上げ偽り、
元の姿を見失ったヒーローの慣れの果てである。
最終更新:2014年01月13日 10:17