【PH】「つみのこ」NPC


【剣喫ひ】


⇒「ミツミのハシラ」=実積村に落ち延びたラグナロク(の子孫)を守護するための灼滅者集団。

□産屋敷ゆい(うぶやしき・―)→産屋敷唯(うぶやしき・ゆい)
ミツミのハシラ=ラグナロク/女→男/14歳(中学二年生)→16歳(高校一年生)/わたし・~さん、~ちゃん
(※「偽プロフィール→本当のプロフィール」)
〔問一〕
実積村の名士・産屋敷家の長女。想葉の妹。
大人しく、体力も決してある方ではない。礼儀は非常に正しく、好奇心もそれなり。
不安になると、近くにいる人の手を握ったり服の裾を掴んだりする。
源平合戦の折、実積村に落ち延びたラグナロクの血を受け継いでいる。
〔問二〕
むらさきたちの在り方に呆気にとられつつ、突然のご先祖様登場で驚いている模様。
むらさきに「しっかりやるのよ」と声をかけられつつ、武蔵坂学園へと向かう。
想葉との間にある「秘密」については、想葉以上には語らない。
〔問三〕
溢れ出るサイキックエナジーを放出させるため、むらさきの渡した「切り札」である『セイレーン』セシリアに寄生されていた。
が、本人はそんなことは露知らず、かつ、「ユキ」によってソウルボードに仕掛けられた罠が発動。ラグナロクとしての『契約』に必要な信頼関係を築くことができず、かつ、眠るたびに悪夢に魘されるという緊急事態が発生。
紆余曲折あってソウルボードに侵入した一行により、その根本原因は叩き潰される…が、同時に想葉との間に交わされていた「秘密」の内容も白日の下に晒される。
「『想葉』として生まれてきた存在が『ゆい』になり、『ゆい』として生まれてきた存在が『想葉』となる」
…この事実の露見により生じたやり取りの中、「自分が誰であるのか」というゆいの懐疑は、「おもははおもはでゆいはゆい、三人で過ごした事実は変わらない」という理緒のことばによって一つの解決を見せる。
結果、『ラグナロク』は理緒との契約を果たすことになった。しかし、ラグナロクとしての「破滅の運命」や、どうしてあのような「秘密」が交わされたかについては、未だに謎が多い。
なお、「おもは」と入れ替わり、元の立ち位置につくことになった模様。なまえをつけてください。
〔問四〕
「唯」の名で、本来あるべき立場での生活を始めた。
戦う力は持たないが、おもはの袖をつかむのはやめて、手を握ることにした(でも呼称は「おもはさん」)。
「七十二時間」の間は、食事の用意や客人の世話など、バックアップに全力投球していた。
精神的な軛が取り除かれたせいもあってか、徐々に背も伸び始めたらしい。


□「セッカ」=忌部石花(いんべ・せっか)
神薙使い×ダンピール/男/17歳(高校三年生)/オレ・呼び捨て、~ちゃん、~くん
〔問一〕
「剣喫ひ」のリーダー。「ミツミのハシラ」へと至ることを使命として抱いている。
正体は、「ミツミのハシラ」を守護する一族の子孫。
パーティ内部のお兄さん的存在。よく笑い、よく笑う。ふざけてんのかアンタというレべル。あと大事なことを話さないタイプ。
かつて妹の「霧花(きりか)」が闇堕ちしてしまい、助けられなかったことを悔いている。そのため、年下は基本的に守護対象。
戦闘の折は率先して前衛に立ち、パーティの壁役として攻撃を受ける。武器は先端部に勾玉の飾りのついたマテリアルロッド。
〔問二〕
一般常識の教育の大変さにげっそりしていたのは気のせい。
島根県某所にある霧花の墓に向かうため、珍しく個人行動を取る。
実積の村の子らの選択に随い、武蔵坂学園への編入を決めた。
〔問三〕
実は:気魄・神秘系男子なのでか弱い。
春とのやり取りの中でホタルを「拾った」経緯を明らかにし、情報を共有する。
〔問四〕
幕間では、素直に真面目に、健全に、学園生活を楽しんでいた。
オトカの策略により、「神器」の影響を受けて暴走。半堕ち状態になるも、一行の素早い対処により灼滅者として復帰する。
最終決戦の折は、画面の片隅でデモノイドを千切っては投げ千切っては投げしていた。
春とはよく軽口をたたき合い、男同士の友情を深めていた。彼の手荷物にブツを仕込んだ首謀者その一。


□「ノノ」=物部陽花(もののべ・ようか)(偽名)=物部謡(もののべ・うたい)
魔法使い×サウンドソルジャー/男/16歳(高校二年生)/ぼく・呼び捨て、~さん
〔問一〕
「剣喫ひ」の色々考える役。
パーティの、ある意味でお母さん。何かと気が利き、物腰もやわらか。だが男だ。どうでもいいが実はキレると怖い。
正体は、「ミツミのハシラ」を守護する一族の子孫。
ソロモンの悪魔によって、親戚の凍花ともども、長い間利用されていたようだ。常識に疎い凍花を心配する面も。
戦闘の折は範囲攻撃を軸にして戦う。武器はバトルオーラだが、こだわりは薄い。
〔問二〕
一方お母さんはスーパーにて服を見繕いに行っていた。
むらさきサイドのソロモンの悪魔に少々釈然としないものを感じつつ、セッカ同様、武蔵坂学園へ。
〔問三〕
想葉に引っ張られ、共に京都へ。
その道中、新幹線の中で凍花との間にある、そしてノノしか覚えていない過去を暴露する。
物部の家の子らがソロモンの悪魔によって攫われた後、「選定」されて生き残ったのが凍花とノノであること。そしてその中で、凍花が「ノノの一番大切なもの」以外=家族や親戚、それまでの暮らしのすべてを奪ったこと(→よって、凍花のオープニングで「撃つな!」と叫んでいたのはノノである)。その時から、凍花はそれまでの「とうか」ではなくなり、ノノも本名ではなく「ノノ」と呼ばれるようになったのだということ…。
しかし、「一番大切なものに、二番目以降に大切なもの全てを奪われたら、どう思う?」という問いをかけた想葉の、京都駅のホームで返した答である「大切なものに順序をつけてどうする」、および左頬へのストレートの一撃により、過去を一人で背負い込むことをやめにした。
親戚ではない距離から、おもはが凍花のことを溶かしてくれることを願っている。
なお、隠れた趣味は天体観測。
〔問四〕
凍花とは微妙な距離を取っていたが、その関係性がついに破綻。オトカの策略により、強制的に闇堕ちしてしまう。
闇堕ち時は箒に乗り、彼を柱とした「日時計」の幻影を周囲に展開させていた。
しかし、一行の「策」に誘き寄せられ、結局はその「闇」からの帰還を果たす。
「お前は格好つけすぎなんだよ!」という総ツッコミと、凍花からの「今まで以上の関係」発言に大いに混乱しつつ、本名「謡(うたい)」を明かす。「陽花」は彼が生まれながらにして灼滅者としての素質を持っていればの名前であった。
最終決戦の折は、やっぱり画面の片隅でデモノイドを千切っては投げ千切っては投げしていた。


□「ホタル」→橘蛍(タチバナ・ホタル)
デモノイドヒューマン×ビハインド/女/15歳(中学三年生)/わたし・呼び捨て
〔問一〕
「剣喫ひ」に所属し、かつて「セッカ」に救出されたらしい少女。ただしその仔細は不明。
パーティ内部で、断トツに無言。表情もはっきりとは変わらない。しゃべる前に頷く(首を振る)癖がある。
戦闘の折はチェーンソー剣とサイキックソードの二刀流で戦い、己のルーツサイキックは用いない。
ビハインドは「童話の王子様の服を着た、黒髪の少女」。仔細はやはり不明。「大切な存在」であるらしい。
〔問二〕
お風呂シーンにて、背中に傷跡のあることが判明。「消えるくらいに」洗ってほしいと凍花に頼む。
今は何も言わず、武蔵坂学園へと向かう。
〔問三〕
学園の灼滅者・レインと意気投合し、積極的にデモノイド関連の事件に介入していき、その中で重症を負った。
そのため、春がデモノイドに《ディスガイズ》して凍花に襲いかかるという一件が発生した際、セッカによって見張られていた。
デモノイドに執着する理由は、彼女自身がデモノイドヒューマンであり、かつてデモノイド寄生体によって暴走・家族や友人を粗方己の手で殺してしまっていたため。ビハインドは、彼女が人に立ち返るきっかけを作り、殺されていった親友がモデル。
暴走の直後、「このままでは彼女はダメになってしまう」と判断したセッカが彼女を拾い、今に至る。
彼女の過去を語ったセッカ曰く、「彼女は自分の中で世界が完結している」「何かがあったら、彼女は自分から殺されにいく」。
しかし少しずつ、その世界も、凍花や理緒の方へと開けていっているようだ。
〔問四〕
セッカ、ノノ、と闇堕ちの衝動に襲われる中、カマをかけたところ、やはり彼女にも「闇堕ち」への恐怖があった。
そこで出た提案が「本気で殴り合う」だったのだが、最終的には「彼女の本気の一撃を受けて、立っていられるか否か」。
彼女の背中の傷跡から這い出た「デモノイド寄生体」による一撃を、おもはが見事に耐え切ったことで、内部に蟠っていた不安が解消される形になった。
最終決戦の折は、同じく画面の片隅でデモノイドを千切っては投げ千切っては投げしていた。
彼の手荷物にブツを仕込んだ首謀者その二。フォトフレームを探してきたのは彼女。
部屋には、元々いた学校と、現在の武蔵坂学園と、それぞれの交友関係の写真を映すフォトフレームが置かれている。




【「むらさき」】


⇒「むらさき」と呼ばれる女性に随う、謎のダークネス集団。灼滅者を助けるような行動もしていた。
⇒現在、ラグナロクの少年・真緒を確保しているものの、利用しようという気はさらさらない模様。
⇒本拠地は京都市内某所の一軒屋。

□『プロセルピナ』むらさき=産屋敷みのり
ご当地怪人/女/二十代程度(闇堕ち時に加齢)/わたし・呼び捨て、~君、~ちゃん
〔問一〕
GMシーンで登場。
黒髪の美しい女性。実積村から離れた場所で『ドクトル』を介して作戦指示を出していた様子。
〔問二〕
「実積の子たちのありのままの姿を見たい」というひどい理由で、むらさきからのメッセンジャーを装い、一行に接触。
道中は実に引率のお姉さんであったが、その正体はむらさき張本人であった。
一世紀程度前に実積村に生まれ、産屋敷みのりとして育ったものの、十四歳の「儀式」の際、灼滅者の素質をもつ者として村を追われ、その逃避行の最中に闇堕ちしてしまった少女のなれの果て。
その後、長い人生の中で「血のつながった家族」と「故郷」を得られない悲しみに触れ続け、故郷の奪還を夢見て力を蓄えていた。
そして十四年前、実積村のソロモンの悪魔たちと交戦したものの決着がつかず、休戦協定の証に、生まれたばかりの子ども=時国真緒を貰い受ける。
実の息子のように真緒を育てる中、彼がラグナロクであると判明したものの、その力を利用するつもりはないようだ。
〔問三〕
「みのり」の名で理緒にメッセージカードを贈ったり、真緒と一緒に手芸をしたり…と、序盤こそほのぼのしていたが、放った「切り札」=『セイレーン』セシリアの帰還しないことに事態の異常性を察知。真緒を他のダークネスたちから隠し通すため、周囲に被害を及ぼす可能性のある結界の準備を進めていた。
しかし、東京から「ゆいを助けてほしい」とやってきた想葉とノノとの情報交換、および念押しやら釘さしやらで、「危ないことはしない」と約束。
最終的に、真緒の元に戻ってきたセシリアを確認し、一行に感謝の気持ちと「オトカ」への注意を喚起した。
〔問四〕
ほぼ非公開回線に「オトカ」から「七十二時間後に真緒を引き渡せ、さもないと京都市内に総攻撃を仕掛ける」との通信が入る。
それを受け「人間らしくない生活を真緒に強いることになる」と判断し、彼を東京へと送る。
七十時間超の攻防戦の後、故郷である実積村へと約一世紀ぶりに足を踏み入れ、「実積のご当地怪人」として全力でソロモンの悪魔勢力を潰しにかかっていた。

□産屋敷真緒(うぶやしき・まお)
ラグナロク/男/十四歳/オレ・呼び捨て、~君、~ちゃん、~さん
〔問二〕
昼は学校に通い、買い物に行き、夜はスマホをいじり、ベッドで眠る。そんな、どこにでもいそうな一般人にして、ラグナロク。
十四年前、実積村からむらさきの手に引き渡された赤ん坊が成長した姿であり、理緒の双子のきょうだい。
母親代わりのむらさきのことを「むらさきさん」と呼び、実の母親のように慕っている(血のつながっていないことは知っている)。
また、外見は理央そっくりで、彼女と顔を合わせた時も驚いていた。
プレゼントにもらったアクセサリは、大切にしている。理緒と文通中。まずはお手紙から。
〔問三〕
『契約』をしておらず、身から溢れんばかりのサイキックエナジーを処理するために、ソウルボードに(むらさきが)住まわせていたシャドウ・セシリアの長期不在の関係で、自宅から出られなくなる。
その間も理緒と文通をしたり、メールのやり取りをしたり、むらさきたちと勉強をしたりで、何かと忙しかった模様。
また、理緒への贈り物である髪飾りには、彼のサイキックエナジーが込められていた。
〔問四〕
むらさきの手により椿・風上と共に東京へと送り出され、その中で「七十二時間、真緒は手出しをされない」ことが判明。それを利用して産屋敷おもは・唯の二人を窮地から救い出す。
その後はライオンな格好の理緒に驚きもしたが、唯と一緒に前線で動き回る理緒たちのバックアップに当たっていた。料理の腕はむらさき仕込み。
ソウルボードの中にサイキックエナジーの花を育てていたらしく、その花はセシリア経由で理緒の手へと渡った。
彼をめぐるソロモンの悪魔との交戦の後、『契約』…がなされたかどうか、そもそも誰となされたのかは、また別の話。

□『カメリア』椿(つばき)
羅刹/女/高校生くらい/わたし・~さん
〔問一〕
黒髪のロングヘアに由緒正しそうなセーラー服、額には一本の黒曜石の角を生やした少女。
理緒・想葉・ゆいの前に姿を現し、また、春と共闘した上で彼を「剣喫ひ」のいる方へ逃がしたりもした。
灼滅者相手に説得を試みる、そういう意味では真面目な少女。
〔問二〕
『プロセルピナ』=むらさきの暴走を止められず、どうしてか一行と出雲旅行へ。
鬼神変でビーチボールを打ち返してしまう程度には疲れていた。
〔問三〕
消息を絶ったセシリアの情報を収集するために武蔵坂学園のある東京へと向かうも、そこで「オトカ」および配下のデモノイドに襲われてしまう。
『アラクネ』の手によって戦場から逃がされるも、数の暴力の前には太刀打ちできず、結果として春と凍花に救われた。
その際に二人に情報を与え、礼を述べてむらさきの元へと戻っていった。
〔問四〕
暴走しかけた春の元に突如現れ、癒しの力で以て荒ぶる闇を鎮めた後、理緒たちの寮に居候しつつ七十二時間の支援をしていた。

□『アラクネ』
アンブレイカブル/男/二十代後半くらい/オレ・呼び捨て、~さん
〔問一〕
黒いスーツに黒い上着、手にはチェーンソー剣という物騒な出で立ちの青年。
理緒・想葉・ゆいに注意を喚起し、また、春と共闘した上で彼を「剣喫ひ」のいる方へ逃がしたりもした。
(ただし同時に「巣を張って先回りしておく」という旨の発言はしていた)
〔問三〕
消息を絶ったセシリアの情報を収集するために武蔵坂学園のある東京へと向かうも、そこで「オトカ」および配下のデモノイドに襲われてしまう。
同行していた椿を逃がすために足止めをし、その後の消息は不明(ただしむらさきは「壊しても壊れないような奴だから」と、深い心配はしていない)。
〔問四〕
オトカの元に囚われていたらしく、そこで闇堕ちしたノノと遭遇。ノノの脱出に手を貸したようだ。

□銀髪の少女→『セイレーン』セシリア
シャドウ/女/十代前半くらい/わたし・あなた、「この子」や「あの子」と断定しないスタイル
〔問二〕
最後のGMシーンにて登場。
「実積村を模した、誰かのソウルボード」に姿を現した。
〔問三〕
ゆいのソウルボードに潜み、放出されるサイキックエナジーを片っ端から消費するという実に手荒な方法で、ゆいの身に宿るサイキックエナジーが落ち着く(=サイキックアブソーバーに吸われる、しかしむらさきはこの事実を知らない)のを待つよう、むらさきに命じられて実行していた。
ところが、ゆいのソウルボード内に仕掛けれた罠に絡めとられ、「ゆいの近く」以外の外部に対する干渉が不可能になってしまう。
辛うじて想葉の前に、後に理緒の前に姿を現し、後者においては「理緒の髪飾り」の力もあって「あなたたちじゃないと、この子(=ゆい)の問題は解決できない。ソウルボードへ侵入するための協力はする」と伝えることに成功。
ソウルボードの中では実に淡々と一行を導き、罠から解放された後、即座に真緒のソウルボードへと帰っていった。
〔問四〕
真緒のソウルボードの中に潜伏している状態で東京へとやって来て、理緒のソウルボードへと真緒の花を届けた。

□『ドクトル』
ノーライフキング/女/十代後半くらい/わたし・ミスター、ミス、ミセス etc.
〔問一〕
白衣を纏い、その背中側から多量の通信機器を覗かせていた、移動通信基地のような女性。
実積村での出来事を「ミセス・ムラサキ」に報告する役割を担っていた模様。
PCたちの前に姿を現してはいない。
〔問三〕
むらさきの参謀役その一として、結界の形成に助力する。

□『ラタトスク』
ソロモンの悪魔/男/二十代半ばくらい/オレ・結構適当
〔問一〕
むらさきと『コルネイユ』の会話の中で登場。
〔問二〕
白いコートを纏い、黒髪を尻尾のように揺らす青年。
「ソロモンの悪魔だって、一枚岩じゃないんだよ」と言いながら、会食シーンにて、凍花とお喋りしていた。
その後、理緒と凍花をむらさき亭から京都駅に送っていった。むらさき勢力の運転係。
〔問三〕
むらさきの参謀その二。
また、椿のメッセージから、「オトカ」が物部の関係者ではないかと推測する。

□『イスカリオテ』風上  
ヴァンパイア/男/三十歳くらい/自分・適当
〔問一〕
『むらさき』と『コルネイユ』の会話の中で登場。むらさき周辺の警護をしていた。
〔問三〕
戦前の帝国軍人を思わせるような格好。翼は隠さない。
むらさきの参謀その三。
〔問四〕
通称「風上にも置けない人」。裏切り者の二つ名を冠していた上に隠す気もさっぱりなく、最初は不審がられていた。
その正体は、むらさきと似たような時期に志を失って闇堕ちし、その中で彼女と知り合い、付き従ってきた腹心中の腹心。元帝国軍人。
「自分みたいなのの言うことは聞いてくれないんですよ! だって手駒ですし!」と、むらさきの頑固さを灼滅者の前で嘆くなど、非常に人間臭い一面を見せていた。
決戦前に、おもはへ「実積の森の木の葉」のしおりを渡す。読書が好き。

□『ゼーロット』虚門来雨(こもん・くるう)
六六六人衆/男/十代前半くらい/ぼく・呼び捨て
〔問一〕
カラフルなパーカーを羽織り、鉄塊のような何かを武器にする序列四四四位の少年。
狂暴化・闇堕ちした実積の村人たちからPCたちを(間接的に)守っていた。
また、「ミツミのハシラ」を闇堕ちさせないよう、春に伝えもした。
〔問二〕
むらさきに協力する理由は、「ラグナロクを守っていれば、きっと強いダークネスがやってくるから」。
会食シーンにて、容赦ない宿敵スルーをしでかす。

※以下は、名前や断片的な特徴のみが出てきた存在
※むらさき勢力は、「デモノイド、およびデモノイドロードのみ存在しない」

□『コルネイユ』    ……下半身がカラス、上半身が少女の姿をしたイフリート。『むらさき』の元に報告をしていた。
□『ケルベロス』    ……黒い犬耳と犬尻尾が特徴的な、恐らく少年と思わしき淫魔。




【武蔵坂学園】


⇒東京都武蔵野市およびその周辺にキャンパスを構える、灼滅者の学園。

□幸野映(こうの・えい)
エクスブレイン/女/高校二年生/わたし・~さん、~君
〔問三〕
「問二」の一件についてを予見・算出していたエクスブレイン。
学園に入学してきた一行を出迎えてくれる。趣味は写真撮影。ボケ属性。
〔問四〕
隠し撮りも含め、「エクスブレインにできることはこれくらいしかないから!」と大量の写真を理緒に横流していた模様。
その引き渡し現場で、真緒の「破滅の運命」を予見し、その流れで灼滅者とダークネスの混成軍(?)に巻き込まれてしまった。
決戦の直前も一行の集合写真を撮影し、その上で三重県鈴鹿市某所まで同行し、無事を祈った。

□『深紅祓いのシャドウハンター』レイン・シタイヤマ
シャドウハンター×ファイアブラッド/女/高校一年生/私・呼び捨て、~先輩
〔問二〕
学帽がトレードマークの少女。喋り方は若干硬い。駅前にて、一行に接触してきた。
〔問三〕
好戦的な性格もあってか、凍花やホタルと共にデモノイド関連の依頼に出ていた。
また、学園のベンチで悶々と頭を悩ませていた春に接触。己の、シャドウに対する思いや過去を伝えた上で、『剣喫ひ』メンバーのダークネスに対する姿勢の差異に「不安だ」と述べてもいた。

□森望藍(もり・もうらん)
一般人(教師・中学二年A組担任)/男/二十代後半?/僕・~君、~さん、~ちゃん
〔問三〕
理緒とゆいのクラスの担任。担当科目は国語。着物に赤縁眼鏡に茶髪のマイペースすぎるあんちゃん。
様々な事情を抱えているゆいのことを気にかけており、また、ゆいの書いたスピーチの原稿を読んだ理緒に対して、「思ったことを本人に伝えてあげてください」と背中を押した。
〔問四〕
闇堕ちしたノノに襲われた凍花を保護し、事情聴取していた。
きっと今回の作戦に関し、学園関係のお金を動かしていたのも彼……なのだろうが、実際は不明(むらさきの資金力?)。




【実績村】


⇒かつて平家の抱えていた切り札・ラグナロクが落ち延びた先の村。実はソロモンの悪魔によって支配されていた。
⇒神社には『剣』が奉納されており、それを春が用いている。

□『ユキ』
ソロモンの悪魔/女/?/わたし・~さん
〔問一〕
実積村に巣食っていたソロモンの悪魔。普段は女中として、時国家に仕えていた。
春の一撃を受けた上で、ダークネス『アラクネ』によって殺される。
〔問三〕
ゆいのソウルボード内に罠を仕掛けていたことが判明。
一行の前に再度現れ、襲いかかるものの、「残滓」でしかなかった彼女は春の手によって灼滅されてしまった。
その折に、「三人でずっと一緒に過ごし、破滅の運命から逃れるためには、嘘をつき続けなくてはならないということを忘れてしまったのか」と口にしている。
〔問四〕
オトカによって幻影が生み出され、最後まで一行に立ち向かった。
また、「想葉とゆいが入れ替わる」ことを指示したのも彼女であった(その結果、ゆいは「完全なる信頼」を想葉や理緒に置けなくなってしまっていた)。

□『残党』→『オトカ』
〔問二〕
「実積村周辺に、実積村を支配していたソロモンの悪魔たちの残党がいる」情報が、むらさきから提供される。仔細不明。
□『オトカ』
ソロモンの悪魔/女/?/わたし・特になし
〔問三〕
東京に向かった『カメリア』椿、および『アラクネ』に襲いかかった存在。多量のデモノイドを操る。
交戦の結果、椿を逃すために足止めをした『アラクネ』と共に、行方不明になっている。
椿曰く、「ノノやトウカに似ているような、不思議な悪魔」。また、名前の点から、『ラタトスク』は「物部の関係者ではないか」と仮定している。
〔問四〕
元々は物部の家の人物であったが、闇堕ちし、ソロモンの悪魔としてミツミと物部とを裏から操っていた。
様々な計略をユキから引き継ぎ、その仕上げ段階として「真緒を闇堕ちさせるため、外堀から彼の世界を破壊していく」ことを選択。
しかしその野望は、最後には潰えることとなった。



【ミツミの守り手】


□字戸家
□物部家
□忌部家
〔問一〕
物部・忌部ともに、「ミツミのハシラ」を守るための家柄であったが、ダークネスの手により歴史の表舞台から消されてしまう。
特に物部家は、数年前にソロモンの悪魔の手によって壊滅させられてしまった。
また、「三種の神器」のうち「剣」はミツミの神社に奉納されていた(残りの「鏡」は凍花が、「勾玉」はセッカが、それぞれ所有)。
〔問三〕
むらさきからの情報により、「字戸家は実は、物部家と忌部家をまとめる家であった」ことが判明。
物部は「武士(もののふ)」として「モノ」に武力で対抗するための部門であり、忌部は「忌む」ものを「齋く」呪術者の部門であり、その二つの家に集う「字」たちをまとめ、受け入れるための「戸」が「字戸」なのである…とのこと(ゆえに春は、「武力」と「呪術」を合体させた特殊な暗殺術を使うことができる)。
ただし物部家の状況が〔問一〕の如くである以上、他の二家がどうなっているかの詳細は不明である。
〔問四〕
字戸の本家は既にオトカの手によって壊滅していたものの、儀礼的なものや技法的なものは、書物の形で残存していた。
また、忌部の家も「まともに動けるのはセッカくらい」という状況だったらしい。



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