菅原明日香《The Sound of Music》
「いつだってやることは同じよ。違う?」
≪プロフィール≫
【コードネーム】
【性別】女
【年齢】16
【身長】153cm
【体重】43kg
【誕生日】9月23日
【血液型】B型
【ブリード】クロス
【シンドローム】ハヌマーン/オルクス
【ワークス/カヴァー】アーティスト/幼馴染
【ロイス】
[Dロイス]:起源種 |
レコードシートを書き換えるDロイス |
マンチじゃないよ? |
妹:菅原琴音 |
P慈愛/N隔意 |
「あの子には、戦いなんて知ってほしくない……」 |
事件(覚醒の原因) |
P執着/N恐怖 |
「……結局、犯人は分からず仕舞いだったらしい。まだ終わってないんだ…………」 |
【ライフパス】
出自:姉妹:菅原琴音 |
「歳の離れた妹が居てさ……たまに、遠くから見に行くんだ」 |
経験:死と再生 |
「あたしはあの日、死んだことにされた。でもそれで良かったの。家族は悲しみを乗り越えて、あたしも今は幸せだから」 |
邂逅:殺意:伊庭宗一 |
「抑えろ……勝てる訳が無いんだ。牙を磨き続けるんだ……」 |
覚醒:感染:14 |
「あの日から、あたしはレネゲイドと共にある。でも一体何のために……?」 |
衝動:闘争:16 |
「闘いたい……後ろで援護ばっかりなんてしてらんない!」 |
【能力値・技能】 3/280
肉体:1 |
|
|
|
感覚:2 |
知覚 |
芸術:音楽2 |
芸術:歌唱 |
精神:3 |
|
|
意志2 |
社会:3 |
情報:ウェブ1 |
調達 |
|
【副能力値】
基本侵食率:30
HP:25
行動値:15(計算間違えてました。モッチャム!)
【エフェクト】 240/280
種別 |
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
制限 |
備考 |
- |
≪リザレクト≫ |
- |
オート |
|
|
|
|
x |
|
HP回復。 |
- |
≪ワーディング≫ |
1 |
オート |
|
|
|
|
0 |
|
エキストラ除外。オーヴァードには聞かない〝音〟を出す |
Ha1 |
《エンジェルボイス》 |
1 |
メジャー |
交渉 |
- |
単体 |
視界 |
4 |
- |
C値-1(下限値6)、次のメジャーのダイス+Lv個 |
Or1 |
《導きの華》 |
4 |
メジャー |
交渉/RC |
- |
単体 |
視界 |
2 |
- |
次のメジャーの達成値+Lv×2 |
Or2 |
《要の陣形》 |
2 |
メジャー |
シンドローム |
- |
- |
3体 |
- |
3- |
対象を3体に書き換え。シナリオLv回 |
Or3 |
《ハンドリング》 |
1 |
オート |
- |
自動 |
自身 |
至近 |
1 |
- |
動物で登場。動物のとき知覚+3×Lv |
Ha2 |
《限界突破》 |
1 |
セットアップ |
- |
自動 |
自身 |
至近 |
3 |
80% |
ラウンド1回のエフェクト一つを2回に変更。ラウンド間有効。シナリオLv回 |
Or4 |
《力の法則》 |
3 |
オート |
- |
自動 |
単体 |
視界 |
4 |
100% |
ダメロ+Lv+1。ラウンド1回 |
Or5 |
《妖精の手》 |
2 |
オート |
- |
自動 |
単体 |
視界 |
4 |
- |
ダイス1個10にする。シナリオLv回 |
Ha3 |
《援護の風》 |
3 |
オート |
- |
自動 |
単体 |
視界 |
2 |
- |
ラウンド1回。判定のダイス+Lv個 |
No1 |
《カバーディフェンス》 |
2 |
オート |
- |
自動 |
自身 |
至近 |
2 |
- |
カバーリング。シナリオLv回 |
Ha4 |
《先手必勝》 |
3 |
パッシブ |
|
|
|
|
|
|
基本侵食率+4。行動値+9 |
Ha5 |
《波紋の方陣》 |
1 |
オート |
- |
自動 |
単体 |
視界 |
3 |
80% |
HPダメージ[-1+Lv]D。ラウンド1回 |
Ha6 |
《子羊の歌》 |
1 |
オート |
- |
自動 |
単体 |
視界 |
4 |
100% |
HPダメージを自分に移し替える。シナリオLv回 |
【イージーエフェクト】 10/280
名称 |
Lv |
タイミング |
技能 |
難易度 |
対象 |
射程 |
侵食値 |
備考 |
《彼方からの声》 |
1 |
メジャー |
RC |
自動 |
LVキロ以内 |
視界 |
1 |
秘密の会話とか出来る。授業中とかに使用する |
《空の楽器》 |
1 |
メジャー |
- |
自動 |
周囲の大気 |
視界 |
- |
一人ブラスバンドが出来るよ! |
《七色の声》 |
1 |
メジャー |
知覚 |
自動 |
自身 |
至近 |
1 |
声優ごっこが出来る。平井堅とか歌って遊ぶ |
《地獄耳》 |
1 |
メジャー |
RC |
自動 |
自身 |
至近 |
- |
領域内の物事を見聞きする。PC1には因子くっ付けてあるよ☆ |
《猫の道》 |
1 |
メジャー |
RC |
自動 |
自身 |
至近 |
- |
近道を形成する。遅刻しそうなとき使う |
【コンボ】(80%未満/100%未満/150以上)
「さっさと終わらせて、帰りましょ?」
- 組み合わせ:Ha1+Or1+Or2
- タイミング:メジャー
- 技能:交渉
- 対象:3体
- 射程:視界
- 侵食値:9
- ダイス:判定無し
- 効果:C値-1、達成値+8、ダイス+1個/+10、+2個/+12、+3個
【アイテム】 27/280 常備化P:8 財産P:0
名称 |
種別 |
常備化 |
詳細 |
ミーミルの覚書 |
その他 |
経験点5点 |
全てのコネになる。シーン1回 |
キリタニコネクション |
エンブレム |
経験点5点 |
コネを使うと達成値+3 |
ガーディアンズサイン |
エンブレム |
経験点15点 |
バッステ全打消し。使い捨て |
オーヴァード書道 |
エンブレム/その他 |
経験点2点 |
芸術の判定に+2 |
思い出の一品 |
その他 |
2 |
PC1と要相談 |
ギター |
白兵武器 |
3 |
芸術:音楽+1 |
バイオリンです |
ウェポンケース |
その他 |
1 |
バイオリンケースです |
情報収集チーム |
コネ |
2 |
シナリオ3回。情報収集達成値+2 |
≪容姿・性格≫
栗毛のサイドテール(自分から見て右結び。左だとバイオリン弾く邪魔になるから)。
背はちょっと低め。体型はこう……明るい未来を感じさせる、希望に満ちた感じ(ポエティックな表現)。
NPCに勝つためだけに柴乃のん氏にイラストを発注するというエキセントリックな技を見せている。ナウローディング。
スカートは巻いて紺ニーソ履いてる。私服もオーバーニー率高し。オフではメガネ掛けてる。普段はコンタクト。
割とあざとい格好をしていることが多い。理由? 言わせんなよ!
性格は押しが強い系。ウダウダ考えるの嫌い。やりたい様にやりたい。
後輩に好かれる系女子、かな。不正を嫌い仁義を通す。感情的・倫理的に正しいと思う方に従う。
≪設定≫
裕福な家庭に生まれ(家は二子玉川)蝶よ花よと育てられ(習い事いっぱい)妹が母親のお腹に居るころに(6歳)、ジャーム災害によって死亡。からのオーヴァード化。
UGNに回収され、事件の規模から以前の生活には戻せないと言われる。あれに巻き込まれて、生きていられるはずがないから。そして、あたしがオーヴァードになったから。
両親は酷く悲しんだが、妹の誕生もあり、強く生きることを決意してくれた。いつまでも泣いてはいられないと。
でもあたしは泣いた。わんわん泣いた。ずっとずっと泣いて、泣き疲れて寝て、眼が覚めたとき。
あたしの周りには、全身を薄く切り裂かれて痛がっている人たちがいた。
後から不完全な暴走によって《サイレンの魔女》のようなエフェクトを使用した、と説明されたけど。そのときのあたしは、自分に恐怖していた。
「その力を使いこなさないといけない」
UGNの人に言われた言葉が、ようやく理解出来た。
ひたすら訓練した。もうこんなことが無いように。表面だけでも、普通の人らしく振る舞えるように。
だけど中々抑えられるようにはならなかった。
そんなある日。あの事件でオーヴァードに目覚め、しかし奇跡的な生き残りとして“表”の世界に暮らしていた少年が現れた。
“表”に居たはずの彼は……とてもとても、暗い目をしていた。
だからUGNの人に頼んで、ヴァイオリンを用意してもらった。弾くのは久しぶりだけど、指はなんとなく覚えていた。
バッハ『主よ人の望みの喜びよ』
お母さんが好きで、ずっと練習していた曲だ。
弾いている間……あたしは、泣いていたらしい。家族のことを思い出してしまって。もう戻れないのに、また、ヴァイオリンを弾いてしまって。
滲んだ瞳で見えた世界で、けれど彼は……彼の瞳は、いつしか透き通っていた。
だから弾いた。彼が居るときは、いつもヴァイオリンを弾いた。お互いの名前も知らないのに。あたしは彼に聴いて貰いたかった。
一緒に訓練をしていく中で、いつしかあたしは人を助ける力を身につけていた。音を使って、人を強化する――支援系、というらしい。
ちょうど良い。誰かの隣に立つには良い能力だ。光を操る彼を見てそう思った。
思ったより長くなったので後は巻きで。
中学から学校に復帰。部活はブラスバンド兼音楽部で、ブラバンではトランペットを吹いてる。理由は言わせんな野球応援。
高校に入ったので目指せ甲子園気運が高いが、オーヴァードって大会出ていいのかなぁ、という悩みもある。まぁキュマイラとかじゃないし平気なのかな。
自分がレネゲイドの力で演奏を上手くしているのはナイショ。コンクールに参加するときは抑えて演奏してる。
中学のときバックホームするPC①に《波紋の方陣》を反射的に飛ばしたら怒られた経験アリ。
また、書くまでもないがPC①にベタ惚れである。卒業までに、好きって言うよ。(この台詞二回目)
《PLより》
描写すべきでは無い部分が多すぎる。
コンセプトは見ての通り。カバーリング&子羊の歌で二人庇えます。
基本的にPC①は常に庇いますので、ガンガン侵食率上げて大丈夫です。
スモールワールド消して色々調整しました。GM対策にガーディアンズサイン取得。積み回避大事。
オーヴァード書道はちゃんと演出があるんだけどPC①待ち。
なんか圧力かけてるみたいでごめん……
最終更新:2013年10月03日 23:21