ゲンナディ<Gennadi>
「人に食べたことのないものを喰えというのも、なかなか難しいだろう。なにせ彼らは鼻が利かん」
概要 / Personal Data
- 種族 / Race
- オーク
- 生年 / Birth
- 1044~
- 性別 / Sex
- 男性
- 色素 / Color
- 瞳:真紅
- 髪:黒
- 肌:黒
- 身長・体重 / Height & Weight
- 128cm/64kg
アルカナ / Arcana
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アルカナ |
奇跡 |
聖痕位置 |
過去 |
フルキフェル(オーク) -Furecifer/Ork- |
∵模造 =Imitation=∵ |
右腕 |
現在 |
アングルス -Angulus- |
∵天真 =Innocence=∵ |
喉 |
未来 |
コロナ -Corona- |
∵紋章 =Emblem=∵ |
背中 |
外見・性格 / Image & Character
くろぶたさん。
人の話をよく聞くめずらしい豚野郎。
騎乗用の狼のドーベンを連れている。
設定 / Settings
かつて北狄の南進を指示した偉大なるハイ・オークの王、ゲーマルクのたくさんいる王子の中の一人。
オークたちを率いる才知に満ち、武芸の腕もそこそこであったため、下位氏族のうち一つを任され、南進に参加。
戦況の悪化によりゲーマルクが討ち取られた後、鮮やかな手際で麾下のオークを減らすことなく撤退しきったが、その用兵はオークたちにとっては彼を「腰抜け」と称するに足るものであったため、オーク社会内での立場が微妙になる。
今は兄のリュドミールの指揮の下で雑用の如き生活を送っている。
そんなさなか、彼はあろうことか自らの身体に聖痕が宿されたことに気付く。
彼は異教の神の使徒からもたらされた力の残滓をひとつの契機と取り、己の胸の内に理想を宿す。
「人の国家と対等に渡り合えるオークの国家」
彼は偉大な王、ゲーマルクの指導力をもってしても失敗した南進をおのが教訓とし、人と北狄とがいがみ合っていては北狄は敗れ去るのみだ、と彼は考えている。
因縁・因果律 / Fatality & Causation
- 因縁
- ◎忘却:ガイリング二世 南進の時になんかあったとかかなー。
- ☆同志:ファルディン=パーデルボルン 仲良くできるかな。
- 因果律
- 過去 家系 オークの王の血統。
- 現在 捜し物 理想は何処にや。
- 未来 道 理想に果ては無い。
能力値・技能 / Attribute&Skills
能力値
- 体格 12
- 重武器 ●●
- 反射 11
- 共感 13+1
- 交渉 ●●●
- 知性 11
- 自我 ●●
- 希望 11
副能力値
生命力 / HP:35
尊厳値 / DP:11
行動値 / AP:13
特技
名称 |
Lv |
技能 |
判定 |
代償 |
タイミング |
効果 |
暴風乱舞 |
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<格><軽><重> |
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Mj |
範囲選択に大暴れしてダイスペナルティ |
戦術 |
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<格><重><軽><射><交><自> |
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- |
対応技能のクリティカル値上昇 |
指揮 |
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<交> |
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Mj |
みんなあちまれえ! |
名将 |
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≪指揮≫ |
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- |
指揮下のMj、Reにダイスボーナス |
穢れぬ想い |
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<交> |
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Re |
R |
行動妨害 |
動物との会話 |
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<事> |
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ダイスボーナス |
王者の相 |
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<交> |
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判定値上昇 |
喜びの歌 |
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<交> |
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H2R |
Mj |
戦闘中全てにダイスボーナス |
父祖の血 |
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Pas |
【共感】+1 |
無垢 |
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<交><自> |
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- |
対応技能のクリティカル値上昇 |
帝王学 |
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Set-Up |
シーン対象の次D-R+1d10 |
即断即決 |
1/3 |
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Pas |
AP+[Lv*2] |
装備・所持品 / Equipments
- 武器
- ダガー×3
- →ナイフベルト
- ロングソード
- →ソードベルト
- ラウンドシールド
- 防具 防護性能:S6 I4 C3
- ダブレット
- オープンヘルム
- レザースリーヴ
- レザーグリーヴ
- 所持品
- 秘伝の書≪指揮≫
- 守護の呪符
- 封傷の呪符
- 封傷の呪符
- ▼一般装備
- ライディングホース
- 煙草×2
- パイプ
- バックパック
- オイルランタン
- 補充用オイル×3
- ロープ×2
- フック×2
- マント
- 毛布
- 礼服
- 楽器(戦太鼓)
- 遠眼鏡
- 筆記セット
- チョーク×4
独り言
とりあえず人間大好きなのではなく人間怖いからきっちり共存しようぜというオークなんだと思う。
オークのことをきっちり考えて、人間とも付き合えるようにいきたい。
最終更新:2012年01月20日 12:46