【沈街浮花・日嗣編】桜の木の下には

【次回予告一覧】




【予告編】




災厄に抱かれ幾星霜、街は焔に囲われて、仮初の生を灯す日々。
廻る定めはかげろうが如し、砂上の城の喩えもいかに。

懸ける誓いは数知れず、駆ける野望は十重二十重。
想いを寄せれば崩れゆく、涙を隠せば暴かるる。

役者は揃い幕は開く、それは悲劇かはたまた喜劇か。
されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――


エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―


(我は太陽君は月、同じ空には生きられぬ)
(愛し恋しと想えども、心に刃を突き立てん)


【乞う御期待】





※なお、番組の内容は唐突に変更になる可能性があります。ご注意くださいませ。





【緒】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。
不図現れたる二人の男、花候の怪奇を語りしに、瞳に潜むは棘霞。

役者は揃い幕は開く、それは悲劇かはたまた喜劇か。
されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘桜の木の下には’

例えば其れは白き花、はらりはらりと溶けていく。





【一】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。
駆け出したるは一人の童女、小さな言葉に導かれ、向かうは霞の覆いし岩戸。

役者は揃い幕は開く、それは悲劇かはたまた喜劇か。
されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘陰翳礼讃’

例えば其れは古き史、さようさようと明かされる。




【二】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。
町を旅する幾多の傾城、親しく語るもののふに、忍び寄りしは棘の森。

役者は揃い幕は開く、それは悲劇かはたまた喜劇か。
されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘舞姫’

例えば其れは密の杯、そろりそろりと交わされる。





【三】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。
深淵の森に駆けるは猛獣、数奇な宿世に咆哮し、日嗣の主従に牙を剥く。

役者は揃い幕は開く、それは悲劇かはたまた喜劇か。
されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘虎狩り’

例えば其れは潜める刃、すたりすたりと忍び寄る。





【四】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。
祭りに集える人の子の、並ぶ笑顔のその前で、振り下ろされるは定めの撃鉄。

役者は揃い幕は開く、それは悲劇かはたまた喜劇か。
されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘小僧の神様’

例えば其れは異国の灯、ちろりちろりと焦がれゆく。





【五】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。
閉ざされし村に降る雨の、人の心を蝕みて、果てぬ狂気へ突き堕とす。

懸ける誓いは数知れず、駆ける野望は十重二十重。
想いを寄せれば崩れゆく、涙を隠せば暴かるる。

されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘奉教人の死’

例えば其れは黒き雨、さらりさらりと流れゆく。





【六】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。
禍つ陽の下咲く花に、舞うは蝶々か或いは罰か、今一度の軌跡を祀る。

我は太陽君は月、同じ空には生きられぬ。
曲がらぬ定めと知る故に、心へ刃を突き立てん。

されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘子午線の祀り’

例えば其れは悪しき夢、ゆらりゆらりと崩れゆく。








【結】




今は昔となりにけり、天津神楽は多遅摩の地。

災厄に抱かれ幾星霜、街は焔に囲われて、仮初の生を灯す日々。
廻る定めはかげろうが如し、砂上の城の喩えもいかに。

懸けた誓いは数知れず、駆けた野望は十重二十重。
想いを寄せれば崩れゆく、涙を隠せば暴かるる。

役者は揃い幕は開く、それは悲劇かはたまた喜劇か。
されども君よ恐るるな、我らは力と共に有る。
聞いて驚け見て笑え、その名も――

エンドブレイカー!
―沈める街と浮かぶ花・日嗣編―

‘それから’

(我は太陽君は月、同じ空には生きられぬ)
(されども、君よ――我らは――共に)













【以下、収納場所に困ったもの】










【!!!】


《棘》の塊としか称すことのできない「それ」が去った廃墟に、君たちは佇んでいた。
遠目にもわかる――「それ」は、確実に、世界を蝕みながら、その根を、葉を、蔓を、延ばし這い拡がっていく。

「時が満ちる……!」
苦々しい声に君たちが振り向けば、そこに現れたのはクラウス・カウフマンと名乗った男。
その傍らには囚われの身であったセシリアも随伴し、早速、足元に芽生えていた《棘》を魔曲の響きで押し潰す。
「……時が満ちる、とは」
一連の動きを見、木犀が疑問符を浮かべた。一般人である彼の瞳にも、《棘》は見えている。
それどころか、やはり……遠く、遠くに見える巨大な「それ」は、禍々しき植物の形で破滅を訴える。
同じく、そこより逃げ延びた新たなる日嗣・日向にも、そこに主君を囚われた従者・桂男にも。
――果ては、《終焉を終焉させる者》に向けても、クラウスの言い放ったことばは、十分な動揺を呼ぶものであった。

「長年に渡って堆積した《棘》が育ち、花開き――」

――その核たる『彼女』を飾る王座の如くして――

「――万能宝石《エリクシル》が、結実してしまう!」 



【万能宝石《エリクシル》に関するルール】

  • 第六話中、「ある条件」が満たされると、戦場に「エリクシルの妖精」が出現します
  • そして「エリクシルの妖精」をKOしたPC/NPCを、妖精は《有資格者》と認め、《エリクシル》への道を開きます
  • 《エリクシル》に対して、PC/NPCは、次のどちらかの選択肢を取ることができます。
 A.「『  』を代償に、『  』を望む」
 B.《エリクシル》を破壊する
 ※エリクシルに関する今までの事例は「ソーンイーター」P.29、P.89などを参照のこと
  • なお、NPCには《有資格者》となった場合の行動がそれぞれに決まっています
  • また、戦況や選択次第で展開が引っくり返る可能性もあるのでご注意ください

  • 質問など、ありましたら下の方のコメント欄にどうぞ



【………】

第六話に向けてGMから謎の諸々など。

□なぞのりゅうせいぐんまとめ
カリン 桂男さんの刀を貸してください ←剣、太刀、ナイフ、どのデータがいいですか?
コノハ 日向に株分けしたい ←ロールしろよ! 来いよ!
シャネル GMあとで吐け ←語るよ! 何か書くよ! ステージデータとか!
スズカ 金をくれ ←具体的に何を買うのだろう? 現物支給…?
ライナー 木犀殿の槍を貸してください ←もう何も言うまい、生きて帰れよ

※カリンちゃんとスズカさんは、詳細のお返事くださると嬉しいです
※アイテム支給系…特に桂男と木犀は立派な従者さんだから、属性もきちっとついてますのでご安心を


□正念場ロール(仮名)
したいなら してもいいのよ しょうねんば
……使いたいBGMがある場合、前日までにGMに何か飛ばしてください。
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。