第二章

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*第二章 ワ・ダージュ「マッツーノ様は撤退したか。ならば私が!」 ワ・ダージュはすごい速さでルナアに向かってきた。 と、思いきやワ・ダージュは足元の直径約5?くらいの石につまずいた。 ワ・ダージュ「…」 ルナアはおもいっきりワ・ダージュの頭をそこら辺の石で叩いた。 ルナア「あら、打ち所が悪かったのね。」 ルナア「そういえばフロレウス、なんであなたが生きているの?ってかなんで髪の毛ないの?キモいんだけどw」 フロレウス「君が私をもやしインデックスに挟んでくれただろう?そのおかげで私は髪の毛を失ったが生き返ることができた。だがこの残り少ない髪の毛が全てなくなってしまうと私は…」 ルナア「逝ってよし。」 フロレウスがウザくなったルナアは某国民的アニメ サ〇エさんに登場する波〇くらいの残りの髪の毛を全て抜いた。 フロレウスは悲鳴を上げもやし塊に戻った。 そして土に返った。 ルナア「アァァ〜〜もう!どいつもこいつもなんで私の邪魔をするの!こんな世界なんてイヤ。とりあえずマッツーノを殺らないと」 旅を続けて世界の歪みを見てきたルナアがこの後、ダークサイドに落ちることなど誰も想像していなかった。

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