垣根帝督の能力が不安定になるようです。


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打ち止め「いただきまーすってミサカはミサカはお行儀良く手を合わせてみたり」

一方「あー腹減った」スッ

黄泉川「垣根が作ってくれたから楽出来たじゃんよ」スッ

芳川「突然料理を作るなんてどうしたの?」スッ

垣根「別に理由はねえよ。ただ何となく作ってみたかったんだ」

打ち止め「から揚げから揚げーってミサカはミサカはから揚げに箸を伸ばしてみる」スッ

一方「お前料理だけは得意だよなァ。それ以外は壊滅的だけどよォ」モグモグ

垣根「またムカつく事をペラペラと喋るなテメェは」

黄泉川「喧嘩するなら外でしてこい。迷惑じゃんよ」モグモグ

芳川「でも毎日料理を作ってくれるなら大分助かるわよね」モグモグ

打ち止め「カキネがいれば大助かり――」モグモグ

一方「まっじいいいいいいいいいいいい!」

黄泉川「ブウウウウウウウウウ!」

芳川「うっ……」オエ

打ち止め「」バタン

垣根「やべ、やっぱ料理下手になってる。何でだ」


垣根帝督の能力が不安定になったようです


一方「テメェ何てもン食わせンだァ! 洗剤の味がしたぞ!」

垣根「何でだ……昔は料理何て簡単に出来たのに……ここ最近料理を作ると味が色々とばらけるようになっちまった」

黄泉川「二ヶ月間放置した卵焼きの味がするじゃんよ」

垣根「放置した卵焼き食った事があるのか」

芳川「シャーペンの芯の味が口の中に広がったわ」

垣根「芯食べてんじゃねえよ」

打ち止め「」ビクビク

垣根「やべぇ、打ち止めが目開けたまま震えてるぞ。死ぬんじゃねぇの?」

一方「打ち止めァァァァァァァアアアアアアアア!」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

垣根「……くっ!」ニョローン

垣根「……畜生……翼が出てこねぇ。変わりに謎の粘液が出てくるようになっちまった。背中気持ち悪」ダラー

垣根「何が起きてやがるんだ俺の身体に。演算が狂ってんのか? 何も間違ってねぇ筈なんだがな」

キャー!

垣根「ん? 叫び声?」

男「う、動くんじゃねぇ! お前は人質だ!」

女「こ……殺さないで……」

ガヤガヤ

垣根「人質……? 何の騒ぎだ?」テクテク


男「ち、近寄るな! それ以上近寄るならこいつを殺すぞ!」キラーン

女「た……助けて……」ガクブル

アンチスキル「くっ……どうする……」

垣根「……」ジロー

垣根「なるほどね。強盗にでも失敗したから女を人質にしてなんとか逃げようとしてる……って所か」

垣根「考え方は悪くはねぇがタイミングが悪かったな」テクテク

垣根「おい、そこの強盗犯。今すぐその女を解放しろ。解放する気が無いなら無いで構わねぇ。人質がいようがいまいが俺の能力の障害になる訳でもねえからな」テクテク

男「な、何だお前は!」

垣根「屑に名乗る名前はねぇんだよ」

アンチスキル「き、君! 何を――」

垣根「説教なら後にしてくれ。今は事件解決が最優先だろ?」テクテク

男「くっ……それ以上近づくんじゃねえ!」キラーン

女「ひぃ!」

垣根「おいおい、ナイフを女の顔に当てるなよ。顔に傷がついたらそれこそ自殺もんだろ。女は顔が命だからな」テクテク

垣根「ま、話をしていても仕方がねぇか。とっとと終わりにしてやるよ」ニョローン

垣根「しまった! 今は翼じゃなくて謎の粘液が出てくるんだった! 背中気持ち悪! 汗かいてるように思われるじゃねえか!」ダラー

男「な……何なんだ……!?」

垣根「すげえ生温い」

垣根「ええい、面倒だ。オラァ!」ビュン

男「ぐわぁ! 謎の粘液が顔に付いた! 生温かい!」ビチャ

女「きゃあ! 私の顔にも付いた! 何か……こう……気持ち悪い……」ビチャ

垣根「うわ……手で投げたから手がベトベトだよ……気持ち悪……」ダラー

アンチスキル「今だ!」タッタッタ

男「し、しまっ――」

アンチスキル「オラァ!」グイ

男「ぐわ!」ドテーン

女「助かったけど……気持ち悪い……」

垣根「やべぇ……粘液が止まらねぇ……」

垣根「粘液ボンバー」ドバーン

上条「ぎゃああああああああああああ!」ベチャァ!

垣根「コツを掴んで来たぜ。上手く手から放射すれば人一人ぐらい覆い包む程の粘液を出せるようになった」

上条「……」ベチャァ

垣根「上条の幻想殺しが発動してねぇって事はこれは能力じゃねえのか? 能力から生まれた副産物か何かか? わかんねぇな」

上条「……」ベチャァ

垣根「もしかして料理を作ってた時にこの謎の粘液が手からにじみ出て混入してたんじゃねぇのか? だとすれば最近料理が上手くいかないのも納得できる」

上条「……」ベチャァ

垣根「まだまだわからねぇ事だらけだ。色んな角度から見てみなきゃな」テクテク

上条「……」ベチャァ

―――――

垣根「何なんだよこれは! ようやく粘液を扱えるようになってきたと思ったら今度は梨が出てくるようになりやがった! この二十世紀梨がぁ!」ジャーン

一方「これ……食えンのか……?」ジロー

垣根「食べてみなきゃ俺にもわからねぇ。やべ、背中からも出るか試してみたら膨れてきた。何で服の中に出てくんだよ」モコモコ

打ち止め「食べてみてもいい? ってミサカはミサカは勇気を出して食べてみようとしてみたり」

垣根「おう、食ってみ?」ボロボロ

一方「ボロボロと背中から梨が落ちてきてンぞ」

垣根「これはさっきみたいに手から出した方がよさそうだな」ボロボロ

打ち止め「……梨じゃなくてピーマンの味がするーってミサカはミサカはまさかのピーマン味に絶望してみたり」モグモグ

垣根「ピーマン味か……どれ、俺も」モグモグ

垣根「おえええええええええ、ピータンの味がするううううううううううう」

一方「違うのかよ」

―――――

垣根「梨投げ」ビューン

上条「がああああああああ!」ベチャーン

垣根「これはこれで使い勝手いいな。腹減ったら食えるし。投げれば武器にもなるじゃん」

上条「何で俺を的にすんだよ垣根! 意外と硬いじゃねぇか!」

垣根「悪い悪い。それよりこの梨を持ってみてくれ」ポイ

上条「くっそ……いてぇ……」パシィ

垣根「……それも幻想殺しが発動しねえのか。ならちょっと食ってみろよ」

上条「……これ食っても大丈夫なのか?」

垣根「俺も何度か食べたから味は保障する」

上条「……嘘くせぇ……」モグモグ

上条「ぎゃああああああああああああああ! 口がああああああああああああああああああ」ジタバタ

垣根「何味だよ」

垣根「があああああああああ畜生! せっかく梨の味をコントロール出来るようになってきたのに今度はから揚げが出るようになりやがった! しかもあつあつじゃん!」ジュー

一方「それも食えンだろうな」

垣根「あっちあっち! 超あっちぃ! 多分食える筈だ! だああああああああアッチィィィィイイイイイイイイイ!」ビュン

一方「ぐわああああああ!」ジュー

垣根「あ、悪い」

一方「ぶっ殺す!」カチビュン

垣根「くっそ――ぎゃあああああああああ! 背中にから揚げ生み出しちまったああああああああああ! アッチイイイイイイイイイイイイイイイイイ!」ジタバタ

絹旗「わ、私にお弁当を……?」

垣根「ああ。俺の自信作だ。どうしても絹旗に食べて貰いたくてよ」

絹旗「……垣根……」

垣根「朝早く起きちまったから眠くてしょうがねぇや」フワーア

絹旗「……あ、ありがとうございます。私の為にお弁当なんて……」

垣根「感謝の言葉はいらねぇよ。やりたくてやったんだからよ」

絹旗「超残さず食べさせて貰います!」

垣根「そいつは嬉しいな。んじゃ俺は帰る。授業しっかり受けろよ」テクテク




~省略~




絹旗「超から揚げのみでしかも味が食パンの耳の味いいいいいいいいいいいい!」


垣根「ようやく翼が出るようになった」ファサファサ

一方「熊が出たりした時は流石にビビッたけど戻ってよかったじゃねェか」

垣根「おい、熊って言うな。殺されるぞ」ファサファサ

一方「……ハァ?」

垣根「ま、とにかくこれで元通りだ。めでたしめでたし」ファサファサ

一方「お前にハッピーエンドは似合わねェなァ」

垣根「いいじゃねぇか。ハッピーエンドでも」ファサファサ







垣根「ぎゃあああああああ! 翼が千切れた!」ポロリ


一方「お前の能力不安定だなァ」






垣根帝督の能力が不安定になったようです




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