メルラン「それでね、箸が落ちてたものだから大笑いしちゃってね〜」 リリカ「ちょっとメルラン姉さんそれ躁病でてるよ!」 ルナサ「(そういえばリリカが友達を連れてくることがない。演奏してるか一人で音集めしているかのどっちか・・・友達いないのかな)」 メ「それでミスティアとセッションし始めたら止まらなくってね。気づいたら2日経ってたのよ〜」 リ「ちょ、それもヤバイって!ルナサ姉さん何とかしてやってよ!」 ル「(姉として、何かしてあげた方がいいかも・・・そうね・・・だれか人間関係の広い人を友達に・・・)」 リ「ルナサ姉さん聞いてる?姉さん?」 メ「あはははは、姉さんは今ゴーイングマイワールドしてるから邪魔しちゃダメだよ〜、ほらリリカも糖分摂ってハッピーハッピー」 リ「いや、ゴーイングマイワールドって・・・ってなんでスープに砂糖かけてるの!?」 メ「あれ?なんだか楽しくなってきた、止まらないよ〜あはははははははははは」 リ「ルナサ姉さん!ルナサ姉さん!めるぽが発作起こしたよ!ルナサ姉さん!!」 ル「リリカ、友達はいっぱい居たほうがいいよね?」 リ「いやそんなことより早くメルラン姉さん何とかして早く!」 ル「友達はほしい?」 リ「いいから早くメルラン姉さんなんとか・・・ってちょ、メルラン姉さん何やってんの!?」 メ「あははははははははははは、砂糖なくなっちゃったよ!なくなっちゃった!あははははははは!!」 ル「友達は?」 リ「ほしい、ほしいです!だから早くそこのめるぽなんとかして!!」 ル「(やっぱりリリカも悩んでたんだね、ここは姉として私が助けてあげないと・・・) ル「愛してるって言わなきゃ殺す」 魔理沙「なっ・・・家の前まで呼び出して来たと思ったらいったいなんだって言うん「愛してるって言わなきゃ殺す」 魔「(目を離したら殺られる・・・)あ、愛してるぜ」 リ「えっ、ルナサ姉さんと魔理沙ってそういう・・・」 ル「よかったわね、リリカ」 リ「姉さんなんてだいっ嫌い!」 ル「えっ・・・・あ、リリカ・・・・」 魔「あー・・・大丈夫か?」 ル「リリカに嫌われた・・・・・鬱だ・・・・死のう」 魔「待て待て待て、ナイフをしまえ!」 ル「離して、離してよ」 魔「仮にも愛しているって言った相手だ、そうはいかないぜ」 ル「だったらリリカを追いかけてよ・・・・・」 魔「オッケーわかったぜお姫様。とりあえず私のいない間におイタはしないように」 ル「ちょ、なに、解いて!」 魔「戻ったら解いてやるぜ。いい子で待ってな」 魔「戻ったぜ、ルナサ」 リ「姉さん・・・ごめんなさい」 ル「いいのリリカ。私が悪かったわ」 魔「仲直りしたところで、それじゃあ想いが通じたキスでもしようか」 ル「好きにすればいい、それじゃあ私は」 魔「おいおい、主役がいなくなっちゃ意味がないだろ?」 ル「え?」 リ「姉さん・・・私、応援する。こうなったらお付き合いから結婚までサポートするわ」 メ「とうとう姉さんも結婚ね〜ハッピーハッピー!」 魔「それじゃあご家族の了承も得たし、チュっと」 ル「!!!????」 あれ?