155 :名前が無い程度の能力:2008/03/25(火) 23:45:06 ID:G4NgRaAA0
輝夜を精神面で徹底的に追い詰めたい。

いつもイナバや色んな人に優しく微笑んでて悩みとかまったく無さそうだけど
実は永遠亭から逃げ出したいくらい不死になった永琳や妹紅に罪悪感を感じていて
どんどん精神的に病んでいく輝夜・・・、悪夢しか見なくなってもいつも笑ってるから
周りの人は悩んでるなんて事に気がつかなくてさらにどんどん精神的に追い詰める。
最後には・・・

ってな感じが俺の限界か、さすが国語1の俺だ。涙がでるくらい文作る能力がない
つまらんニートネタ以外で輝夜のいぢめをあんま見たことないんだよなぁ
もっと皆積極的に姫様をいぢめようぜ!追い詰めようぜ!!

162 :名前が無い程度の能力:2008/03/26(水) 16:34:21 ID:5.bpNYwwO
「か~ぐ~や~」
体中に重傷を負いながらも、永遠亭に乗り込んできた妹紅
輝夜は彼女との殺し合いを極力避けたいため
過度には痛め付けず、動けなくなる程度相手をするだけでいいから、と送り込んだ刺客はどうやら返り討ちにあったようだ
傷だらけの妹紅を不敵な笑みで出迎える
「あの程度の雑魚でそんな姿になるなんて、無様ね」(全身ボロボロじゃない!?なんで来たのよ!?腕だって変な方向に曲がってるのに!?)
口から出るものとは真逆の言葉が彼女の脳内を駆け巡る
憎悪の炎を瞳に燈し、妹紅は吐血しながらも輝夜の前まで這うように向かってくる
「日頃の恨み、ここで晴らさせてもらうよ・・・」
「いいわ、相手になってあげる」(もう止めましょうよ!そんな状態で勝てるわけ無いじゃない、動くたびに血が出てるじゃない!)
胸中で妹紅を心配する輝夜を余所に、永琳が二人の間に割って入る
「姫、ここは私が」
「そうね、じゃ、お願いしようかしら」(なんで出ててくるのよ!?折角、軽く気絶させて終わらせようと思ってたのに。それに永琳だって怪我するかもしれないじゃない!)
「かしこまりました」
主の許しを得て、弓に矢を番え、限界まで引き緩慢な動きの妹紅に向けて放つ
「うぐっ!」
矢が容赦なく妹紅の肉をエグる
「あはは。いいわよ、永琳。その調子でお願い」(お願いだから止めて!)

今更、妹紅に謝るわけにもいかず、悪役に徹するしかない輝夜
そしてこうなってしまった元凶はすべて自分にあるとわかっているため
永琳を止めたくても自分にはその資格が無いと苦悩する


精神的に追い詰めるってこんな感じですか?

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最終更新:2009年01月06日 15:20