いぢめスレ提供
ttp://fukunyu.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/fuku0025.txt
注意
  • へタレミリアがいます。こんなのレミリアじゃない!!と思った方はすぐに戻ってください
  • 第五回の人気投票の話題が含まれています。そういうネタを不快に感じる方は戻ってください
  • その他のキャラも著しく壊れています










紅魔館のある一室で
ハガキが大量に積まれた丸テーブルの周りに
レミリア、フランドール、咲夜、パチュリー、美鈴、小悪魔がテーブルを囲うように座っている


「第一回!緊急おぜうさまカリスマ持続会議!!」

咲夜が宣言し、レミリア以外のメンバーが拍手する



レミリアだけが咲夜に召集の旨を伝えられていない
「これからなにをするの?」
「この会議は、今回勝ち取ったお嬢様のカリスマの長期的維持を目的としており。幻想郷の住人にハガキを配布して普段お嬢様に対して
 どう思っているのかを匿名でアンケートをとりました、それを元にお嬢様の欠点を我々でどのように改善していくかを話し合うものです」

「嫌よ面倒くさい。今回5位よ、5位。ベスト10入りしてるじゃない?なにが不満なの?」

「お嬢様の馬鹿!!」
咲夜が主であるはずのレミリアの頬を思いっきりひっぱたいた
突然のことでレミリアの思考は一瞬停止した

「なに向上心の無いこと言ってるんですか!従者の私に負けて悔しくないのですか?天狗に負けて悔しくないんですか?
 総合部門ではほとんど出番が無い妹様にも負けているんですよ!1位を取ってこそのカリスマでしょう!?いつからそんな腑抜けになったのですか!」

咲夜が額に汗を浮かべ力説する
自分を思ってくれてのその行動と発言にレミリアは心を打たれる

「・・・・・・・・・そうね、いつからこんな平和ボケしてしまったのかしら・・・・・・・・咲夜の言う通りだわ・・・」
自分の志の低さを猛省する

「わかって下さってうれしいです」
「早速はじめなさい」
「わかりました」

咲夜がランダムにハガキを一枚取る




以下、会話の部分は
 レミリア:レ
  フラン:フ 
   咲夜:咲
パチュリー:パ
   美鈴:美
  小悪魔:小
        と表記

(注2)
  • ちなみにこの先も、カリスマあふれるお嬢様は出てきません
  • 話も変な方向にぶっ飛んでいきます。カオスです






咲「最初のおハガキです」

『図鑑で蝙蝠の羽を見たことがありますか?あなたの羽は血管とか骨とかが浮き出ていて、さらに産毛とかも生えているので気持ち悪いです』

レ「誰よそんなの書いたやつ?」
咲「匿名での集計ですので・・・・あっ!P,N『歩いて帰る』さんと・・・」
レ「アホ毛が本体の分際で・・・・・・・・・・六枚羽だからって調子こいてんじゃないわよ」
咲「お嬢様、言葉使いが・・」
小「というか、この内容、私にも該当してますよね?」
美「流石にこれは改善できませんね・・・・」
フ「ねー、私の羽はー?」

パ(なんでペンネーム書いてるのかしら?)


結局うやむやになり次に移る



小「では、次のおハガキです」

『レミリアさん、こんにちは。最近あなたがかぶっている帽子が大きいのはなぜですか?
 おまんじゅうにしか見えません。それをかぶった時のシルエットだと、どうしてもイカに見えます。正直センスを疑います』

読み上げられレミリアはキョトンとする
レ「私の帽子のどこが変なの?そんなこと言うのはどこのどいつよ。貸しなさい」
小悪魔からハガキをひったくる
レ「なになにP,Nケロちゃん・・・・・・・・・」

メンコのごとくハガキを勢い良く床に叩きつけて怒りをぶつける
パシンと非常にいい音がした

レ「あなたにだけは言われたくないわよ!!あんたの帽子のほうが明らかに変よ!?てか何で新参者が私の帽子のこと知ってるの?」
美「いや、正直どっちもっどっ」
咲夜がギロリと美鈴を睨みつける
咲「自重しなさい。この中国が」
美「すみません・・・・・・・・・」
レ「?」


例の帽子を見つめ、考えるレミリア
レ「この帽子そんなに変かしら?なんならフランもかぶってm」

フランが手をきゅっと閉じる
それに連動して砕け散るレミリアの帽子

レ「この帽子がそんなに嫌!?お姉さんだけ新しい帽子だから拗ねてるだけでしょ?」
フ「生理的に無理・・・・」
レ「はっきり言っちゃたよこの子!!パチェ、どうしよう!!私のフランが幽閉されてたせいでグレた!!」
本を読んでいる友人に助けを求める
パ「『れみ・りあ・うー』より『あーうー』の時代よね。今は・・・・・・」
そんなことをポツリと呟いた
フ「あーうー?」
パチュリーの真似をするフラン
レ「フランになんてこと教えるの!!」

この時点でもうすでにハイテンション
正直、先が思いやられる







パ「次、読むわね」

『萃夢想でお嬢様の顔を蹴った時、正直興奮しました』

レ「おい門番」
美鈴に掴みかかる
美「そんな・・・わたしじゃ・・・・・」
パ「ペンネーム『名前でよんでください』さんから」
美「あー、読まないで!」
レ「やっぱりお前か!追加で参戦してるくせにズボン履いて生足隠してんじゃないわよ!!せっかく蹴られても下着見えないじゃない!!蹴られ損よ!」
咲「お嬢様!論点がズレてます。見るなら私のを」
パ「あなたもズレてるわよ」

レミリア、咲夜、パチュリー、美鈴が萃夢想についてあーでもない、こーでもないと談義する。

しかし


レ「!!」

突然部屋の雰囲気が変わる

強烈な殺気が放たれて、それが部屋を満たし視界が歪んでいるような錯覚に全員が陥る

4人は雰囲気を変えた2人に振り向く

フ「なんで私は出てないのかな?みんな出てるのに・・・・・・・・・私たち家族だよね?」
小「なんででしょうね?なぜパチュリー様のスペルカードに[小悪魔召還]が無いんでしょう?」

空気が4人に重く圧し掛かる
フランはレバ剣を携え、小悪魔は大玉を出す準備をしている

もしかしたらこの2人が組めば紅魔館は終わるかもしれない

レミリアが2人の説得にあたる
レ「もうこの話題はしなから・・・・・だから2人とも、得物を仕舞いなさ・・・いや仕舞ってくださいお願いします・・・・・」
2人の視線を受け、萎縮してしまい言葉の最後が尻すぼみになる

フ「せめてエンディングには呼んで欲しかったなー」
小「ですよねー」

まだ許す気配は無い

萃夢想に出演した4人が話し合った結果
レ、咲、美、パ「「謝りますから、どうかそのお怒りを沈めてください」」

全員で謝った


考え込むフラン。しばらくして口を開く

フ「お姉様がいつもの“アレ”やったら、許してあげる」
レ「アレ?」
フ「[失恋して、一つ大人の階段を上ったチルノ]・・・のものまね」
レ「えっ!そんなこと一度も・・・」
フ「見せてくれたら、許せるのにな~」
レ「ぐっ・・・・」


謝った4人で円陣を組んで作戦会議をする
咲「やったことあるんですか、お嬢様?」
レ「あるわけないでしょ、あんなの初耳よ。てかっ[失恋したチルノ]とか有り得ないから!そもそもだれに!?」
美「なんか、むちゃ振りして芸人さんを困らせる司会者が出すお題みたいですね・・・・・」
パ「でも、やらないことには2人の気が治まらないわよ?」
レ「ひとごとだと思って・・・」
咲「とりあえず、考えましょう[失恋して少し大人になったチルノ]の気持ちになって・・・・・・まず帽子をとってください」
レ「なれるか!あと髪の色関係ないから!」
パ「これは姉であるあなたが妹のためにプライドを捨てられるのかという、妹様が架した試練よ!・・・・今あなたは絆を試されている」
レ「絆をっ!?そうなのパチェ?・・・・・・な、なら今一度ここで姉の威厳を・・・・」
パ「そうよレミィ、がんばって」
美(パチュリー様、相変わらずお嬢様を乗せるの上手いなぁ)


フ「終わったー?」
待ちきれずに話しかける







そして作戦会議を終えレミリアが立ち上がる
レ「いくわよ・・・・・」
帽子を取り、かわりにリボンを結び。そして靴を脱ぎ裸足になる。見た目はこれでOK
手を後ろで組んで、ゆっくり歩き、水面を蹴るジェスチャーをして。悲しみを表現
チルノのものまねをさせられるという屈辱と羞恥心で顔は少し赤い


レ「はぁ、振られっちゃった・・・・・なんであいつは1+1のあたいは簡単に求められるのに
  どうしてこのあたいを求めてはくれないのだろう・・・・・・・・・やっぱり胸のある女のほうがいいのかな?」


フ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レ「どうだった?」
自信満々に尋ねる

フ「微っっっ妙・・・・・・」
レ「そう・・・・・・・・・・・・」
美(うわっ、お嬢様すごく落ち込んでる。あれそんなに自信作だったんですか?)

フ「チルノの真似して恥ずかしかった?」
レ「ええ・・・・・・とても」
顔を赤らめながら答える
フ「じゃあ、許してあげる」
小(チルノの真似をさせて、プライドをズタズタにするのが目的だったんだ・・・・・)

一同は満足そうな笑みを浮かべるフランに戦慄した

フランの目論見どおり、現時点でレミリアにはカリスマなど微塵も感じられない






空気を変えようと美鈴がハガキを一枚取る
美「え、えーと、次のお便りにいきたいと思います」
だが選んだのが悪かった

   『不夜城レッド(笑)』

レ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・それだけ?」
美「それだけです」
レ「そろそろ来ると思ったわよ。私のネーミングセンスについてでしょ?散々言われ続けてもう慣れっこよ」

フ「全世界ナイトメア~(笑)」

咲「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←耐えた
パ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←耐えた
小「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←耐えた
美「・・・・・・・・・・・・・ブフッ!!」←アウト

咲夜が時間を止め美鈴の横腹に拳を連続で叩き込む
美「グハッ!・・・」
咲「いい加減にしないと怒るわよ中国?」
美「ずびばぜん、あと名前で呼ん・・・・」
痛みに悶絶しながらなんとか言おうとする
レ「?」





フ「次の読むよー」
フランが新たにハガキを手に取る

『レミリアさんは幻想郷屈指の実力者なのに、なぜ最萌トーナメントになると突然弱体化するんですか? P,N白玉楼の食いしん坊』

レ「うるさい亡霊!今やったらあんたなんか敵じゃないから!!」
フ(今回の人気投票の結果で自分が勝ってるから、めちゃくちゃ強気だ。でも総合部門で負けてるのに・・・・)
咲「あー、そうでしたね、お嬢様、第一回じゃコイツに負けたんですよね・・・・」

パ「最萌えなんて些細なことじゃない。気にすることないわよ」←第一回ベスト4の発言
フ「そうだよ、あんなの暇つぶしにもならないよ」←第二回ベスト4の発言(ちなみに亡霊を倒して姉の仇を討った功績あり)
咲「あれは時間の無駄でした」←第二回準優勝の発言
美「そうです、優勝したから何?って感じですよね」←第二回優勝者の発言
子「私は中ボスキャラですので」
レ「・・・・・・・・・」

全員がレミリアを見る
これから出荷される家畜を見るような目で

拳を強く握り、ワナワナと震えるレミリア
必死に弁解する
レ「めぐり合わせが悪かったのよ!一回目も二回目!今やれば・・・」
フランが呆れる
フ「めぐり会わせって、そんなの運命をあやつr」
咲「妹様、シ――――――――」
慌ててフランの口を塞ぐ
咲「だめです!そんな・・・・お前本当に運命操れるのかよ?的な発言をしては・・・」
フランの代わりに咲夜が言った

レ「おいPAD!!今なんつった!?」

レミリアが咲夜に飛びかかろうとするも美鈴に後ろから押さえられる
レ「離せ!咲夜のせいで私がどれだけぱちゅコンで肩身の狭い思いをしたか!」
美「弾幕型だと数が揃えやすい咲夜さんのほうが圧倒的に使いやすいんです!しょうがないんです!」
レ「うるさい!⑨に囲まれてボコられて簡単にピチュンする悔しさがどれだけ半端ないか美鈴にわかるか!?
  同じようなコストでもフランのほうが圧倒的に重宝されてるじゃない!?さっさと私の修正パッチ出しなさい!」


子「その前に私の追加パッチを・・・・・」
今回の小悪魔の発言はスルーされた





咲「じゃあ次です」

『どの辺が紅いのですか?それならスーさんのほうが紅いと思います P,Nコンパロ』


レ「私のことをよく知りもしないで言ってくれるじゃない、ダッ○ワイフ風情が」
咲「いけません、お嬢様。そのような卑猥な言葉を使っては・・・・・」
フ「パチュリー、ダッチワ○フって何?」
パ「それは別名、空気嫁と言われていて・・・」
レ「ストップ!ストップよマイフレンド!!フランに淫語を教えていいのは私だけよ!」

今、彼女に向けられる全員の視線は冷たい


話は本題に戻る
フ「お姉様の服って真っ白だもんね」
咲「血を吸うのが下手糞だというところからついた2つ名ですから・・・・」
レ「あってるけど、なんか勘に触る言い方ね・・・・他にもいろいろあるじゃない霧とか弾幕とか」
美「それでも、微妙な紅ですが・・・・・」
レ「なんですって!?」

咲夜が美鈴を咎める
咲「さっきからお嬢様が機嫌を損ねることばかり・・・・まったくこれだから中国は」
パ「ほんとよ、この中国は・・・・」
フ「ちゅーごく」
子「中国さん」
レ「そうよ、美鈴。さっきから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何よ、みんなその目は?」

皆がジト目でレミリアを見つめる、「やっちゃったよ」という言葉が全員の瞳に篭っている

咲(ここは皆で“中国コール→名前を呼んで下さい”の流れなのに・・・・空気読んでくださいよ・・・・・・・)
ぱ(ここまでリーディングエアーが出来ないなんて・・・・・・)
フ(うわー、流石に情緒不安定の私でもこれはやらない・・・・・)
子(だから儚月抄で「かませ犬」なポジションなんですよ・・・・)

レ「なによ!言いたいことがあるならはっきり言いなさい!私なにかおかしなことした?ねえ美鈴!?」
美鈴に助けを求める
美「チッ」

レ「舌打ちしないで!お願いだから!」














全員からの冷たい視線を浴びていたたまれなくなり
ついに机に突っ伏して泣いてしますレミリア

さすがにやりすぎたと全員が感じ、慰めようとする

レ「みんなして、みんなして・・・・・・・・・・私のこと・・・・・」
レ「ごめんなさい。別にお姉様をけなそうと思ってこんなことしてるワケじゃないの・・・・・・」
レ「そうです、お嬢様。私たちはお嬢様にもっと幻想郷中に誇れる主人になってもらいたくて」
レ「そうよレミィ、みんなあなたのことが好きでこんなことしてるのよ」
レ「ここの門番やってることをすごく誇りに思っているんですよ!」
レ「レミリア様、どうか機嫌を直してください」
レ「そうだよ・・・・・・お姉様が悲しいと、私まで悲しくなちゃうよ・・・・・・・・・・・・」







咲「なに机に突っ伏して一人でぶつぶつ言ってるんですか?不気味ですよ?」

レ「・・・・・・・」
{さすがにやりすぎたと全員が感じ、慰めようとする}←レミリアの妄想だったらしい


その一言で、彼女の幼いメンタリティーはついに限界に達した
目を真っ赤に腫らして起き上がる
レ「あーーーーーーーー!!!じゃあ、私にどうしろと!?はっきり言いなさい!!この部屋を血染めにすることぐらい造作もないのよ!!」

全員がその気迫に押される


そしてその気迫は自分より順位が上の咲夜に向けられる
咲「えー・・・・・・・ま、まず、部下の信頼を得るために、それぞれの要望を聞いてみるのが最適かと・・・・・・」
口から出任せで適当に誤魔化した

それを聞くと。レミリアは深く呼吸して気を落ち着かせて頭に酸素を送り正常な思考を取り戻そうとする
どうやら咲夜の提案は取り入れられたらしい

レ「部下の要望ね・・・・・・いい案だわ。じゃあ、みんなの要望を訊こうかしら・・・・・・」

何が望みか、それぞれにたずねる


美「コッペパンを三つほど」
パ「この本の続き持ってきて」
咲「このメイド服を着てください」
フ「ケーキ」
子「では紅茶を」

レ「わかったわ、ちょっと待ってなさい」

何の疑問も持たず、咲夜の取り出したメイド服に着替え部屋から出て行く


レミリアが出て行き残されたメンバーが唖然とする
美「ちょっと!ほんとに行っちゃいましたよ?」
パ「これは予想外ね・・・・」
フ「相当、追い詰められてるのかな?」
咲「そうかもしれません・・・・・・・完全に切れキャラになってますし」
小「なんで、今の自分に疑問を持たないんですかね?」

全員の疑問は尽きない


その頃、図書館で本を探すレミリア
レ「これがパチェの言ってた本の続きね・・・・これで全部揃ったわ」
そして、それから5分ほどで他の全員の要望のものも揃える
その時に思う
レ「・・・・・これでカリスマが上がるの?」


出来ればもっと早く気づいて下さい
今のあなたは立派なパシリです





パ「咲夜、ハガキはあとどれくらい?」
咲「まだ、かなりありますね」
子「今のうちに目を通しておいて、めぼしいものだけピックアップしましょうか?」
フ「さんせー」
美「わたしもそれがいいと思います」

レミリアが戻って来る前にハガキに目を通すことになった


全員がハガキに目を通し始めてからしばらく時間が経って


レ「ただいま」
メイド姿のレミリアがようやく帰って来た


パ「ところで、なんでこんなに時間が掛かったの?集めるのとココに辿り着くくらい、すぐじゃない?」
レ「途中で掃除してるメイドたちがいて『暇ならアンタも手伝いなさい』って・・・・・・」
美「手伝ったんですか!?」
レ「要望に応えろって言ったのはそっちじゃない」

どうやらメイドたちに溶け込んで掃除を手伝ったらしい

小(いつもの服装じゃないと気付いてもらえないのかこの人は!?)
フ(まずい、部屋に入って来た時、私も一瞬誰だかわからなかった・・・・・・)


一同*1


咲「そ、そうですか・・・・・ご苦労様です。どうぞかけてください。あとお預かりしていたお洋服です」
咲夜から服を受け取り着替え、いつもの姿にもどり、テーブルにつく



パ「えーと、そんなレミィにこのハガキ」
レ「そんな?」

『うちのカリスマ分けてやろうか?  P,N RX-77』

レ「ガンキャノンかよ!?というか、なんで風神録のやつらからのが多いのよ!?うちと全然接点ないじゃない。さっきから知らないやつらばっかりよ
 ・・・あと言っとくけどあんたのカリスマなんて次回作の時にはとっくに廃れてるから!」

『追伸、信仰と交換です P,N 早苗』

レ「ペンネームで本名書いちゃったよこの子!?ゆとりも大概にしなさい!6面の中ボスも張れないとか情けなさすぎ!咲夜を見習いなさい!信仰?あんたみたいなゆとりに集められるわけないでしょ!」
無呼吸でツッコミまくる
咲「お言葉ですがお嬢様」
レ「何よ!?」
肩で息をしながら咲夜のほうを向く
咲「私もゆとり、ティーンエイジャーです。まだ十代です」
レ「嘘言ってんじゃないわよ!紅魔郷が何年に発売されたと思ってるの!?土曜もバリバリ学校行ってた世代だろお前!」

レミリアのハイテンションは止まることを知らない

ここでパチュリーがブレーキを掛ける
パ「会議の主旨が大分ずれて来たわ・・・・・というか、そんなことでいちいち興奮しないで。相手は紙よ。おたおたするほどカリスマが下がるわよ」
美「そうです、湖より広い心で。どっしりと受け止めてください」

レ「・・・・・・・・・わかった。もう少し冷静になるわ」
友人と部下に諭され何とかレミリアはなんとか一時的に落ち着きを取り戻した




美「次のハガキは・・・・・・・明らかに永遠亭の方たちですね」
レ「どんなやつらでも関係ないわ」
美「ではまず一枚目」

 『かませ犬乙 P,N妹紅氏ね』

レ「・・・・・・・・・・・」
パ(ちゃんと耐えてる・・・)
美「次です」

 『立ち絵の手の形、ダサいですよ?変えることをお勧めします P,N座薬じゃない』

レ「これの良さがわからないなんてまだまだね・・・・・・・・・・・」
フ(あっ、ダサいって言われてちょっと眉毛がピクピクしだした。そういえば、あの手の形から、紅霧が出てたんでしたっけ?)
美「もう一枚・・・・」

 『カリスマ不足だなんて、なんて惨めなのかしら P,N美人女医』

レ「・・・・・自分の主人のことが見えていないなんて可哀相ね」
小(今、『カリスマ』って言葉に過剰反応した)

レ「この程度で私を怒らせようなんて甘いわ」
美「次が最後になります」

 『BGM:無きカリスマの為のセプテット(笑) P,Nシアワセうさぎ』


               ブチッ


レ「うがあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

   レミリア、本日二度目のプッツン

レ「燃やす!竹林ごと燃やしてあいつらまとめて竹炭にしてやる!!」
咲「お嬢様、待ってください!」

咲夜の制止を無視して、窓を突き破り勢い良く外に飛び出す。         日傘もささないで
咲「今はまだお昼です」

レ「ギャあああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

日光をもろに浴び、体中から煙を上げて猛スピードで部屋に戻って来て倒れこむレミリア


煙を上げながら倒れている姿はまるで・・・・・・・・
フ「ヤムチャみたい」

妹のその言葉でレミリアはハートブレイクした






ぐったりしながらも咲夜にたずねる
レ「うう・・・・・・・・霊夢や魔理沙からハガキは来てないの?」
咲「1位2位の2人からは来てないです。でも3位からはきました」
レ「あの天狗から?」

『漫画とか本編とか出番多すぎです。特に風神録ではいささか露骨すぎやしませんか?』

その内容を聞いて、ガバッと起き上がり痛みも忘れ、声を張り上げる
レ「お前が言うな!私より先に緋想天に出てんじゃないわよ!あんたの方が出しゃばってんじゃないわよ!!」
フ「いや、2人とも出すぎだから」
小声でフランがつぶやいた

レ「うっ・・・」

妹が可愛らしく両手で頬杖をついてこちらをニコニコ見つめている
先ほどの4人で萃夢想の話をしていた時の恐怖がせり上がってくる

フ「お姉様ちょっと・・・・・・・」
レミリアの手を掴み立ち上がる
姉妹2人は他のメンバーを机に残し部屋の隅に移動した


只ならぬ空気を従えて、しかしにこやかな表情でレミリアに話しかける
フ「ねえ、お姉様?」
レ「な、なんでしょうか?フランドールさん」
なぜか敬語で答える
フランは微笑んでいるはずなのに、レミリアにはそうは見えなかった
蛇に睨まれた蛙のようにレミリアの全身の筋肉が硬直する

フ「たくさん出てるよね?わたしよりずっと・・・・・」
レ「はい・・・出ておりますです」
フ「今回、順位で新聞屋に負けたよね?お姉様のほうが沢山出てるのにね。おかしいよね?」
レ「いや、自機の話になるとあいつのほうが有利でして・・・・・・」

体中から汗が吹き出てくる

フランは笑顔で続ける

フ「漫画も絶好調だよね?」
レ「お、おかげ様で・・・・・・」
フ「私ってさあ、そんなに出しづらい?」
レ「つ、作り手側の事情というのがありましてですね、その、なんと言うか・・・」
フ「次回作には私出られると思う?」
レ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。あなたよりずっと出番が多くてごめんなさい」


妹が放つ恐怖の波動にのみ込まれ、レミリアは自分になんの非もないのに謝ってしまった

小(どう見ても出番の少ない妹様の僻みだ・・・・・)
美(次回も大人しく門番やっててエンディングに登場できるよう期待しよう・・・)
パ(もう今のレミィはカリスマ以前の問題だわ)
咲(敬語のお嬢様・・・・・ちょっとツボだ)

そんな周りのことなどお構いなしに2人の会話は続く
フ「許してほしい?」
レ「そうして頂けるのなら是非・・・・・」
フ「お姉様がいつもの“アレ”やったら、許してあげる」
レ「ア、アレ?」(やばい!!また来たわ!!)

フ「今度はね~・・・・・・・・・・・・・・ゴニョゴニョ」
周りに聞こえないようレミリアの耳もとでヒソヒソ話をする

話が終わるとフランだけがテーブルに戻ってくる
フランが椅子に座ると

レ「みんな集合!!」
レミリアからフラン以外の4人に召集がかかった

4人はとりあえずレミリアの元まで移動した



部屋の隅で円陣をつくり話し合う5人
美「今度は何て言われたんですか?」
レ「[ルーミアがキレてEX化してしまいました。その理由は?]・・・・・・というテーマよ」
パ「もうほとんど笑点ね。面白いこと言えばいいの?」
レ「あの子絶対、次のM-1出る気よ・・・・せめて二次的なものでもいいから参加したという、悲しい足掻きよ」
小「今の発言が聞こえてたら、絶対殺されてますね」
咲「とりあえず、面白いこと言えばいいですよね?」
レ「慎重に考えましょう。つまらなかったら、“連帯責任”よ」

それを聞いた4人は驚愕する

パ(しまった!!)
咲(お嬢様に!!)
美(ハメ!!)
小(られた!!)
一同*2


レ「死なばもろともよ・・・・・・・とにかくこのお題でフランを満足させればいいのよ」

一同*3

結局4人はあきらめて面白いネタを考える

美「チルノに取っておいたオヤツを食べられた。とか?」
パ「それだとインパクトが無いわ・・・人肉だと思って食べてたらミスティアだった。とか?」
咲「それじゃあ、ありきたりです。・・・・石油価格が上がったから。っていうようなシュールさを狙ってみては?」
小「定番すぎます。もっとブラックな感じでいきませんか?大妖精にチルノを寝取られた。とか?」
レ「ブラック?・・・・・・・・・全然思いつかないわ」

フラン「ね~~まだ~~~?」
遠くからフランの急かす声が聞こえる


全員で考えるも最後まで良い案は浮かばなかった
咲「もう、ぶっつけ本番で行くしかありません」
レ「ちょっと、それじゃあ呼んだ意味無いでしょ!?」
パ「いいから、行ってきなさい」

パチュリーに背中を押されレミリアがフランの前に出る

フランがテーマを再び言う
フ「ルーミアがキレてEX化してしまいました。その理由は?」

必死に答えを考える
レ(なにかいい考えは浮かばないの!?とりあえずブラックネタで攻めればいいの?そんなの思いつかないわよ!)

フ「ねー答えは?」
フランは純粋にレミリアの発言に期待している


妹の期待のまなざしを向けられ
レミリアは意を決して口を開く




レ「素でフランと間違えられたから」


咲「・・・・・・・・・・・」
パ「・・・・・・・・・・・」
美「・・・・・・・・・・・」
小「・・・・・・・・・・・」

フ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

気まずい静寂が流れる

レ「えっと・・・・・ほら、あなた達、髪とかリボンとか・・・・・・」

     ブチッ

フランから何かが切れる音がした


メイドAは逃げ出した
門番Aは逃げ出した
魔法使いAは逃げ出した
小悪魔Aは逃げ出した


吸血鬼の姉Aも逃げ出した
しかし回り込まれた


レ「え、ちょ・・・ちょっとフラン?つまんなかった?」
フ「笑いっていうのはね・・・・・・何かをけなした時に最も発生しやすいものなの・・・・・だから私をけなしたお姉様の選択は正しいよ・・・・・でも」
レ「とりあえずスベったのはわかったから!だから、そんな怖い顔しないで!」







レミリア(フランも)がベスト10に返り咲いたこの日
紅魔館に大きな穴が開いた
同時にレミリアの心にも深い穴が開いた



そして
レミリア以外の紅魔館の面々は館を飛び出した
咲夜と美鈴は人里でアルバイトをしながら共同で一部屋かりて生活して
フラン、パチュリー、小悪魔は霧雨邸と博麗神社に毎日交互に厄介になった(霊夢も魔理沙も人気投票の結果に満足しており非常に機嫌が良く、特別にOKされた)






しかし、それから数日たって
結局みんなレミリアのことが心配で、なんだかんだ言って戻ってきて紅魔館は元通りになったらしい




fin



  • カオスwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-08-14 16:19:13)
  • 人気投票の結果発表当日にこのSSがスレに投稿されてるのがすごい -- 名無しさん (2008-08-14 17:59:06)
  • ソフトなイジメって素晴らしいなwww -- 名無しさん (2008-08-23 01:47:34)
  • 全世界ナイトメアのくだりからだった・・・
    俺の笑いの線が緩んで切れちゃったのは -- 名無しさん (2008-08-26 23:20:35)
  • こういうイジメ話は大好きだwww
    とりあえず、ここぞとばかりに本音を言う他勢力の方々が素敵です。会ってすらいない洩矢神社の方々は特に。 -- 名無しさん (2009-02-12 03:27:48)
  • 何かギャグマンガ日和的なノリを感じた。 --   (2009-02-12 21:58:50)
  • たしかにはがきを床に叩きつけたのはシールを思い出した -- 名無しさん (2009-02-26 22:45:31)
  • かつてここまでおぜうさまが精神的ダメージを受けたことがあったろうか -- 名無しさん (2009-05-24 20:24:52)
  • カリスマ(笑) -- 名無しさん (2009-05-24 21:39:06)
  • ・・・・・ -- 名無しさん (2009-11-26 16:07:16)
  • 素で泣きかけた俺は・・・orz -- 名無しさん (2009-11-26 16:07:50)
  • 最近の東方はおぜうのかませ犬化が進んでいるから困る。 -- 名無しさん (2009-11-27 00:05:59)
  • >2009-11-27 00:05:59
    もはや公式ですらかませ犬になりつつあるからなぁ… -- 名無しさん (2009-12-10 08:43:09)
  • 不夜城レッド(笑)
    ちょっwおまwww
    -- 名無しさん (2009-12-14 22:01:55)
  • ちょっと待て。

    レミリア呼ばれてないのに何故いる? -- 名無しさん (2009-12-27 05:11:55)
  • 早苗さん… -- 名無しさん (2009-12-28 18:32:51)
  • イイハナシダナー -- 名無しさん (2009-12-29 18:59:58)
  • 全世界ナイトメア~(笑)
    フラン… -- 名無しさん (2009-12-30 00:45:04)
  • もはやレミリアは東方のべジータみたいなポジションの気が・・・ -- 名無しさん (2010-01-08 11:34:32)
  • フランのヤムチャに吹いた可愛そうだろどっちに対してもwww -- 名無しさん (2010-03-14 00:32:29)
  • これワロタw地味にフラン怖えー!   レミリアの帽子がおまんじゅう、これはカオス。 そしてなんと言っても「亡きカリスマの為のセプテット」これもうヤバイw
    -- 名無しさん (2010-03-15 00:11:46)
  • カオスすぎて涙出てきた。何でだ。 -- Aーfd (2010-03-27 23:42:39)
  • カオスはよいこのみんなにゆめをあたえるよっ! -- 名無しさん (2010-04-09 16:50:47)
  • ヤムチャしやがって・・・ -- 名無しさん (2010-04-09 18:50:39)
  • ↑だれうま -- 名無しさん (2010-04-10 09:27:14)
  • ドラマCD聴いてるみたいで楽しかった! -- 名無しさん (2010-07-13 23:55:40)
  • レミリアかわいいよレミリア -- 名無しさん (2010-07-14 18:12:32)
  • P.N 早苗(笑) -- 名無しさん (2010-07-16 17:02:32)
  • ほのぼのないじめで良かった。 -- 名無しさん (2010-08-07 11:00:49)
  • 確かに紅魔郷発売されてから随分経ってるな……。
    懐かしい……。 -- 名無しさん (2010-08-12 14:07:42)
  • この話漫画化しようぜwww -- 名無しさん (2010-08-13 18:14:16)
  • 幻想郷にヤムチャがいるw
    おぜうさまのカリスマブレイクっぷりおいしくいただきましたw -- 名無しさん (2011-05-04 01:01:09)
  • ふあん亭に是非描いてもらいたい -- 名無しさん (2011-05-04 07:54:56)
  • まさにハートブレイク -- 名無しさん (2011-06-14 04:08:46)
  • 姉より妹の方が立場が上じゃあ・・・
    いつまで経ってもカリスマは語れねぇよな・・・ -- 名無しさん (2011-06-25 22:18:56)
  • 無きカリスマの為のセプテット(笑)がツボったwww -- 名無しさん (2011-09-29 09:40:45)
  • なんでフランがヤムチャの事 
    知ってんだよwww -- 名無しさん (2011-10-12 21:25:59)
  • 咲夜・・・六面中ボス


    早苗・・・EX中ボス


    咲夜さん…(泣) -- 名無しさん (2012-02-12 23:43:09)
  • フランwやばい。第二回が見たい -- 妹様(笑) (2012-08-22 22:41:46)
  • KYだとしても美鈴を中国ではなくちゃんと名前で呼んであげる辺りにおぜうさまのさりげない優しさを感じるw -- 名無しさん (2012-12-13 20:54:58)
  • このギャグよかったわwwww -- 名無しかも (2013-04-10 22:23:29)
  • 3頭身ぐらいの皆が頭に見えて萌えた ギャグはかなり笑えたww -- 名無(ry (2013-08-27 23:11:20)
  • 『ゴミリ……ゲフンゲフン、レミリアお嬢様、がんばってください。
    〈カリスマの無き末裔〉にならないでくださいね。』


    レ「…………1行目は素晴らしい応援メッセージだわ。
    でも、貴女はクb
    フ「あー、これはもう手遅れだよ。」
    小「ですよねー」


    ブチン


    レ「ぎゃおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
    -- P.N.ノットパッド (2015-07-03 01:00:43)
  • ゴミリアウザリア死ねリアキモリアバカリアアホリアクズリアヘタリアゲロリアガキリアうせろやクソリア
    ざまぁみやがれヒャッハァァァ‼ -- 最後ふなっしーっぽく言ってみました (2015-07-09 02:40:40)
  • レミリアっていつも無様にやられるよねって言いたい -- 名無しさん (2015-07-12 10:05:19)
  • あんまり虐められてなくて俺には丁度良かった -- 名無しさん (2015-07-15 10:50:10)
  • これ「レミリア虐め」ちゃう! 「レミリア弄り」や! -- 名無しさん (2016-05-26 21:42:09)
  • レミリアはイジられてる方が輝いて見えるね -- キング クズ (2016-05-28 01:40:25)
  • 最初からカリスマなんて無かった -- 名無しさん (2016-05-30 00:57:45)
  • 残機がいくらあっても全然足りない、
    危険なギャグを繰り広げるのは、この6人!
    紅魔館の紅き月、スカーレット家!
    今回のネタは、カリスマ。
    何も聞かされていなかったレミリアが、
    けちょんけちょんにイジられるーっ!! -- エンタの神様風 (2016-12-26 23:34:51)
  • フランドール出番無い言ってるけどさー
    ZUNさんから忘れられてるもんね(((笑笑
    おっと誰か来たようだ -- レミリア天使 (2016-12-30 01:46:44)
  • レミィ可愛すぎる
    天使か?間違えた悪魔だ
    レミィはいじられてても可愛いね
    てかフランと小悪魔がキレる理由も分からないし二人が手を組んでもカスの集まりだから紅魔館は滅ぼせないだろ
    この二人は公式での影が薄いし小悪魔とかそもそもセリフ無し立ち絵無しだからゲームに出られるわけないじゃん
    フランとか忘れられてたんだろ?出れないんじゃなくて出るわけないんだよ
    てかフランが次回作に出ても面白くない -- 名無しさん (2016-12-31 16:26:51)
  • これはフラン怒るはw -- ロリこん (2018-01-10 18:02:20)
  • フランマジ天使 -- レミリアきもすぎ (2018-06-06 16:11:47)
  • 『カリスマのカケラすらなく、幼稚でくだらないかりちゅまは誰なんでしょうか?』
    足を引っ張った人、ウィーケストリンクを書きなさい。 -- 名無しさん (2018-08-31 15:58:13)
  • 十数年経ちキャラ数も総勢200名を超えた今でも、人気投票では毎年5~7位に入る辺りレミフラ咲夜の人気は本当に凄い。毎年10位前後の天狗も凄い。 -- 名無しさん (2021-10-28 13:53:08)
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最終更新:2021年10月28日 13:53

*1 やっぱり、明らかにカリスマ不足だわ・・・・・

*2 こいつ、無関係な私たちまで巻き込みやがった!!

*3 くっ!ぬけぬけと・・・・・・