277 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 19:05:17 ID:7bTaPoy.0
今更紅魔で思いついたネタ
レミ→霊夢⇔咲夜←美鈴  フラン→魔理沙⇔パチェ みたいな関係図にして紅魔館を内部崩壊させたい

従者の癖に私の霊夢と……っ みたいな感じでレミリアと咲夜さんの関係を悪くして。
それにより美鈴がレミリアに反抗心持っちゃって、最後には下克上みたいな感じで攻め入るとか
咲夜&美鈴&霊夢VSレミリアで、終いには自分の愛する霊夢に消滅させられるレミリアとか。
さすがに消滅はやり過ぎかもしれないのでまたは、下克上成功で美鈴が館主、レミリアはメイド以下の存在に追いやられるとか

フランは魔理沙を奪ったパチェを壊した後、魔理沙を無理やり眷属にして、
愛という名の元に恒久的に魔理沙を苛めつくすぐらいしか思い浮かばないが。殺し愛に近い気もする。

というか音速遅すぎるかもしれないが見逃して欲しいんだぜ


279 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 22:25:07 ID:pKevnEjs0
277
「お嬢様、間違えた。レミリア、喉が渇きました」
「は、はい、すぐに紅茶を淹れます」
レミリアはビクビクしながらお茶を差し出す
「…?なんですか?これ。ただの血じゃないですか!
要りませんから、貴方にあげます」
そう言いながら顔を目掛けて投げつける
しかし、吸血鬼の反射神経で咄嗟に避けてしまう。それが美鈴の逆鱗に触れた
「私は貴方にあげると言ったんですよ?カーペットに飲ませろなんていつ言いました?」
レミリアの頭を掴み、こぼれた紅茶が染み込んだカーペットに押し付ける
屈辱に身を震わせながら、レミリアは床に口付けて啜り上げた
「美味しいですか?私の為に淹れてくれた紅茶ですから、美味しいに決まってますよねぇ?」
「はい、ご主人様。とても美味しいです…」
ぎこちなく、媚びた笑みを浮かべるレミリア
館主から転落し、今や美鈴のペットになることで生きながらえていた。…まで幻視した

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最終更新:2008年02月21日 16:54