172 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 04:13:12 ID:8gm5hFoM0
注意!この文章は少々グロい!

珍しくも姫が人里に行かれるというので同行したてゐと鈴仙。
お店を回ったり食事をしてみたり下々の者の生活を観察してみたりするが
鈴仙は周囲の人間を警戒するあまり神経がピリピリしてストレスが溜まってしまう。
知ってか知らずか姫、「因幡もこっちにいらっしゃい」などと言うものだから
てゐなどは飴などを貰って喜んでいるが、鈴仙は素直に楽しめない。

そこに身なりのいい男がやってきて、身の程知らずにも姫に求婚する。
「(こいつ下賎だし難題出す価値もないわね・・・)」と思った姫は
「いきましょ、因幡」ときびすを返すのだが
男は興奮しているらしく姫にすがりつくようなかたちとなり

鈴仙は姫を守ろうとするのだけど、そこまでのストレスで冷静さを失っていたので
軍隊時代の強力な一撃をくれてしまい、男は腰から上が木っ端微塵に吹き飛んで
通りに血しぶきと肉片が散乱してあたりは騒然、女は叫び子は泣き男は腰を抜かす有様。
やっちまったと思ったときにはもう遅く、一瞬真っ白になったあと真っ青になり
がたがたと振えがきて、どうしようどうしようと姫のほうを振り向くと
返り血を盛大に浴びて真っ赤になった姫が泣きじゃくるてゐを抱きしめて慰めていて
姫はそのまま鈴仙に冷たい視線をくれて、曰く
「またやってしまったわね、因幡」

鈴仙さまはどうしたウサ?
部屋にとじこもったきりウサ。泣きながら笑ってて、いくら呼んでも応えないウサ。