16 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/27(月) 01:08:39 [ trM2W20I ]
もやし「大胸筋を鍛えれば大きくなるらしいわ」


―――


目の前には通販で買った健康器具が。
コレは微弱な電気を体に流して筋肉を刺激するという装着器具らしい。
門番は「あんなの使うと逆に体が悪くなります」と知った気で喋っていたが、所詮奴はおっぱい妖怪。
何の苦労も無くそこまで成長したサラブレッドに下々の苦労など理解できまい。
体が悪くなるからどうだと言うのだ。女性としてのプライドを防衛できるのであれば魂だろうと魄だろうと捨てる覚悟は出来ている。
これさえあれば、我々はあと3年は戦えるのだから!!


―――


幼女「咲夜、最近シルエットが変わってきたねぇ」
メイド「あら、そうですか。どのように変わったと思われます?」
幼女「胸板が結構厚くなったように見えるわ。防具でも仕込んでるのかしら?」


17 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/27(月) 01:57:57 [ xCQOzdo6 ]
「欝だ。死のう」
そう言って咲夜は紅魔館のテラスから飛び降りた。



18 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/27(月) 02:34:08 [ nWn5Dp6A ]
「ところで咲夜、なんでパッドしてるん?」
「大胸筋矯正サポーターですってば!」

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最終更新:2007年07月17日 17:21