788 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/11(日) 08:43:55 ID:nYgwCjkI0 [2/2]

「あなたの使う魔法が、霊夢を蝕んでいるのよ」
ちょっとした意地悪のつもりでこんなことを魔理沙に言ってみた紫
「あなたの使う魔法は星の魔法。その星の光があの子を侵していくの…(キリッ)」
当然そんな事を「はいそうですか」と信じる訳も無く、適当に「そんな馬鹿な」と返して
霊夢との弾幕ごっこを行う魔理沙。「つまんないわねぇ」と去る紫
しかし、折り悪く霊夢も風邪を引いていたらしく、弾幕ごっこの最中に「けほっけほっ」
魔理沙は「!?」となって即座に弾幕ごっこ中断。触ってみると熱がある!
慌てて霊夢を永遠亭に連れて行った

どうやら外界では流行らなくなった古い型のインフルエンザが幻想入りしていたらしい
月の頭脳の診察は正確である。適切な治療を施し、霊夢にはしばらく泊まってもらうことにした
…が、そんな事実をちゃんと把握せず、先ほど紫に言われた台詞が脳内をぐるぐる回って
「私が霊夢を害しているのか?…私の魔法で霊夢が死ぬ!?」と疑心暗鬼と自己嫌悪に陥る魔理沙

一方、ほんの戯れで言ったことなので魔理沙に言った話をすっかり忘れた紫
霊夢がふせっていると聴いて早速お見舞いに行く
彼女も霊夢の病状が風邪だとすぐに看破。ゆっくり休んで欲しいと告げる
後から魔理沙もお見舞いに行くが、運が悪いというべきか、ちょうど霊夢の調子が悪い時だった
青白い顔でせきをしながら苦しそうにしている霊夢を見てショックを受ける魔理沙
…その日の夜には快復の兆しが見えるのだが、それを見届ける事無く魔理沙は永遠亭を出ていた

翌日には霊夢はころっと元気になった
そこから2日後には退院。神社に戻ると、魔理沙の置手紙が…

「ばいばい」 ※要約

霊夢は慌てて魔理沙の家に行って見るも、誰もいない
所在を調べるために相談された紫、霊夢に揺さぶられて電流が走った
(まさか自分が言った事と霊夢の風邪を結びつけてしまって出て行ったの!?)
「やべぇよ…超やべぇよ…」
青ざめる紫を尻目に、件の会話を記録したボイスレコーダーを霊夢の所に持っていく藍
『あなたの使う魔法が云々』
「!?」

…鬼の形相で紫を見る霊夢であった



789 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/11(日) 14:08:40 ID:j6Phcp7.0

>>788
おい藍様ww



790 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/11(日) 14:54:45 ID:aHqRQAJAO

「言った言わない」防止のためにも、主の言葉を記録に
残しておく事は従者として当然の気配りです!(どや顔)


  • さて、魔理沙ちゃんはどこへ
    もしやwin版から消えたか! -- 熱やなかったっけ? (2013-07-09 19:40:30)
  • 星の光に蝕まれるって、ライフストリームかよw
    藍、GJw
    多分この後霊夢にボコられるw -- 名無しさん (2013-07-29 18:15:17)
  • 古い型のインフレンザって、スペイン風邪のような強烈な奴だったらアウトだったな -- 名無しさん (2013-07-29 18:16:19)
  • やべぇよ...やべぇよ....
    朝飯食ったから.... -- 名無しさん (2014-11-09 03:58:48)
  • あれ~近所の空で箒乗った魔法少女見つけたぜ(笑) -- どっかの巫女 (2014-12-11 17:34:56)
  • これはいっぺんスキマババアを生贄に捧げて、
    幻想郷全種族の礎にせにゃあならんな。 -- 名無しさん (2016-12-28 10:26:03)
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