52 :名前が無い程度の能力:2008/07/09(水) 00:48:20 ID:KfUwCPho0
「さあさあ神奈子様も諏訪子様もへばらないでください。信仰がかかってるんですよ?
 もう『お賽銭』貰っちゃったんですから取り消せませんよ。」

「神奈子…」
「なんだい諏訪子?」
「早苗はアリの巣をのぞき込んで何をブツブツ言っているんだい?」
「そっとしておいてあげて。あの子は今幸せな夢を見ているの」
「夢?」
「ああ、夢…。麓の巫女や白黒の魔女と一緒に間欠泉に潜っていく夢」
「間欠泉…。ああ、あれか。それで何で私たちの名前が出てくるのさ?」
「あの子の設定の中では私たちは地底に潜れないことになっているのさ。だから地上でサポートをしている」
「…そう」

「神奈子様、弾幕薄いですよ。諏訪子様も、ほら勝手にオプションを切り替えないで下さい」

アリの巣をのぞき込みながらくすくす笑う早苗。
そんな早苗を見つめる二柱の神はとても優しい笑顔を浮かべている…。