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13 :名前が無い程度の能力:2008/03/19(水) 15:47:50 ID:I9DhrN260 霊夢に大自然のおしおきをしたい 37 :名前が無い程度の能力:2008/03/20(木) 01:23:49 ID:iwz4FibU0 >>13 アイヌの巫女と申したか 鷹がお供の、清楚可憐な北方民族の巫女を引き合いに出して、霊夢を莫迦にしたい。 お酒の席の無意味に高いテンションで小馬鹿にしたい。 「つまり、パートナーの動物と共に、二人三脚で戦う姿は…  そのキャラクター単体の強さを、抑え目に表現する事になる。  これによって『守ってあげたくなる』ような『か弱さ』を出している訳ね」 「…そういえば霊夢にも昔、マスコットみたいなのがいたよなぁ?」 最初は、さして興味も無さそうに聞き流す霊夢。 「ああ! いたいた! たしか亀だったな!」 「ちょw亀ってwww こっちは鷹なのに、よりにもよって亀かよ!www」 「いや、霊夢の親がさー、『魔法少女におけるマスコット的な小動物』ってな位置付けで亀を付けたらしいんだけどさw」 しかし、周りの騒ぎっぷりに、霊夢の眉が、ピクリ、と微かに動く。 「亀とか超ダサwwwwっていうか意味不明www」 「しかもこいつ、昔は自力で飛べなかったからww亀にwww乗ってwww」 「マジで?www 超ウケるんだけど!wwwww」 それらの事実について、霊夢自身は何の羞恥も感じてはいない。 だが、周りがそれを馬鹿にして、可笑しがって騒ぎ立てるのは気に障る。 「いい女の子が亀にまたがるとか!www 性的な意味でどうなのよ?wwww」 「それ、すっごく写真撮りたいですwwwww」 「ちょwなんで亀wwそれがカッコイイと思ってたのかしら!?wwバっカじゃないの?www」 「ちょっとチルノちゃん、笑ったら悪いよwwwww」 むっ、とした表情で立ち上がる霊夢。 御幣を握り締めて一堂を睨みつける。 「おっ、おっ、すぐ武力に訴えるの?」 「『外』の巫女は温和で心優しいってのに、『こっち』の巫女は随分と穏やかじゃないんだなw」 「アレじゃないですか? この傍若無人っぷりが個性だと思ってるんですよきっとww」 「そんなんだから、新興の守矢神社に信仰持ってかれるんだぜww」 「まあいいんじゃない?w わたしゃそういう、ぐうたらな霊夢が好きだよwww」 振り上げた拳を振り下ろせず、歯を噛む霊夢。 既に怒りゲージはMAX。 「そうだ、ちょっと乗ってみせてよ亀ww今さwww」 「誰か神社の裏庭の池行って玄爺連れて来いよw」 「おーい、玄爺持ってきたよーw」 「亀キタコレ!wwww」 「誰か動画撮れ動画w」 いきなり喧騒の場に連れてこられ、困惑するしかない玄爺。 「……は? え? あの………」 博麗の巫女の乗騎兼守護役としての大業を果たし終え、神社の横の池で穏やかな隠居生活を過ごしていたというのに。 「あ、御主人さ、ま…?」 だが、突然池から担ぎ上げられ、拉致られて来たその先には、 立ったまま俯き、顔を真っ赤にして震える、かつての主の姿が。 「ほら乗れよw」 「乗れ乗れw」 「でもって飛べよw」 「性的な意味で?w」 「とんじゃう! とんじゃう!ってかww」 「そこまでよ!」 「ちょwそれ、ちがw」 玄爺と霊夢を円形に囲んで、乗ーれ! 乗ーれ! 乗ーれ!のコールが大合唱される中、 ちょっと頬を赤らめたりしてる玄爺。 顔真っ赤にしてぷるぷる震える霊夢かわいいよ! 亀甲(笑)
13 :名前が無い程度の能力:2008/03/19(水) 15:47:50 ID:I9DhrN260 霊夢に大自然のおしおきをしたい 37 :名前が無い程度の能力:2008/03/20(木) 01:23:49 ID:iwz4FibU0 13 アイヌの巫女と申したか 鷹がお供の、清楚可憐な北方民族の巫女を引き合いに出して、霊夢を莫迦にしたい。 お酒の席の無意味に高いテンションで小馬鹿にしたい。 「つまり、パートナーの動物と共に、二人三脚で戦う姿は…  そのキャラクター単体の強さを、抑え目に表現する事になる。  これによって『守ってあげたくなる』ような『か弱さ』を出している訳ね」 「…そういえば霊夢にも昔、マスコットみたいなのがいたよなぁ?」 最初は、さして興味も無さそうに聞き流す霊夢。 「ああ! いたいた! たしか亀だったな!」 「ちょw亀ってwww こっちは鷹なのに、よりにもよって亀かよ!www」 「いや、霊夢の親がさー、『魔法少女におけるマスコット的な小動物』ってな位置付けで亀を付けたらしいんだけどさw」 しかし、周りの騒ぎっぷりに、霊夢の眉が、ピクリ、と微かに動く。 「亀とか超ダサwwwwっていうか意味不明www」 「しかもこいつ、昔は自力で飛べなかったからww亀にwww乗ってwww」 「マジで?www 超ウケるんだけど!wwwww」 それらの事実について、霊夢自身は何の羞恥も感じてはいない。 だが、周りがそれを馬鹿にして、可笑しがって騒ぎ立てるのは気に障る。 「いい女の子が亀にまたがるとか!www 性的な意味でどうなのよ?wwww」 「それ、すっごく写真撮りたいですwwwww」 「ちょwなんで亀wwそれがカッコイイと思ってたのかしら!?wwバっカじゃないの?www」 「ちょっとチルノちゃん、笑ったら悪いよwwwww」 むっ、とした表情で立ち上がる霊夢。 御幣を握り締めて一堂を睨みつける。 「おっ、おっ、すぐ武力に訴えるの?」 「『外』の巫女は温和で心優しいってのに、『こっち』の巫女は随分と穏やかじゃないんだなw」 「アレじゃないですか? この傍若無人っぷりが個性だと思ってるんですよきっとww」 「そんなんだから、新興の守矢神社に信仰持ってかれるんだぜww」 「まあいいんじゃない?w わたしゃそういう、ぐうたらな霊夢が好きだよwww」 振り上げた拳を振り下ろせず、歯を噛む霊夢。 既に怒りゲージはMAX。 「そうだ、ちょっと乗ってみせてよ亀ww今さwww」 「誰か神社の裏庭の池行って玄爺連れて来いよw」 「おーい、玄爺持ってきたよーw」 「亀キタコレ!wwww」 「誰か動画撮れ動画w」 いきなり喧騒の場に連れてこられ、困惑するしかない玄爺。 「……は? え? あの………」 博麗の巫女の乗騎兼守護役としての大業を果たし終え、神社の横の池で穏やかな隠居生活を過ごしていたというのに。 「あ、御主人さ、ま…?」 だが、突然池から担ぎ上げられ、拉致られて来たその先には、 立ったまま俯き、顔を真っ赤にして震える、かつての主の姿が。 「ほら乗れよw」 「乗れ乗れw」 「でもって飛べよw」 「性的な意味で?w」 「とんじゃう! とんじゃう!ってかww」 「そこまでよ!」 「ちょwそれ、ちがw」 玄爺と霊夢を円形に囲んで、乗ーれ! 乗ーれ! 乗ーれ!のコールが大合唱される中、 ちょっと頬を赤らめたりしてる玄爺。 顔真っ赤にしてぷるぷる震える霊夢かわいいよ! 亀甲(笑)

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