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597 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 15:30:59 ID:jf.v0HOM0
紅魔大図書館の中の薄暗い一室、パチュリーが子供番組の司会のような変な格好で立っている。
脇には椅子に縛られた人影、頭から袋を被せられていて顔は見えない
「ネズミく~ん、こーんーにーちーはー!!」
「ん~ ん~」
「縛られてるのに 元気がいいねぇー!それじゃ早速お便り、紹介しちゃうね!」
「一枚目、紅魔館にお住まいのパチュリー=ノーレッジさんからのお葉書きです」
『どうして人間は 死ぬのですか』
ネズミくーん、どうして人間は死ぬか、知ってるー?」
「んー んー んー!」
「知らないのかー。じゃぁお姉さんが、教えてあげるね!
人間は 大切な人に嘘をついたり 大切な人を裏切ったりすると 死ぬんだよ?わかったー!?」
「んー!んー!」
「ネズミ君は頭がいいねぇー!
そんなネズミ君はさー、大切な人に嘘を吐いたり、裏切ったりしたこと、あるかなー?」
「んー!」
「そっかぁ、あるんだー。あるよねー。愛しているのはお前だけって大嘘吐いたり
隠れてあの女に会ったり、してたもんねー!
だからさ、死なないといけないね!
お姉さんがこのネコイラズで 殺してあげるねー!!」
「んー!んー!!んーー!!!!」
便乗して演じて貰いたいスレ用に書いていたのをこちらへ
元ネタは千原兄弟のトラウマコントなんだが、やっぱ絵が無いとわけわからんなぁorz