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330 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/12/21(木) 04:59:21 [ lJNjpZf2 ] 「咲夜、私もお風呂に入りたいわ」 まるで誘っているかのごとき台詞を唐突に吐くお嬢様。それを聞いた咲夜の耳がピーンと立ち ボルテージが危険なレベルまで上昇する。 「いきなり何をおっしゃいますかお嬢様」 「だってだって!霊夢のところに行ってもお風呂だけは一緒に入れないじゃない!」 だだをこねるお嬢様の姿に従者は少し鼻血を出した。いかんいかん 「ふっぐ・・・わかりました。お嬢様が入浴できる風呂を用意いたしましょう」 「流石は私の従者だわ!期待するわよ!」 咲夜が鼻をつまんだハンカチは瞬く間に紅に染まった。 これで霊夢を館に招待して大浴場でうふふあはは あっといけない私まで鼻血を垂らしたらしめしがつかないわねむふふふふ さて、咲夜さんは常温で液体になる水に似た液体はないかとパッチュさんに お伺いをたてにいったのですが、そこで得られた回答は以下のようなものでした。 「そうね。重水はまだ幻想郷には来てないし水銀じゃレミィ死んじゃうから  適当に四エチル鉛でも入れておけば?」 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AB%E9%89%9B 332 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/12/21(木) 22:04:40 [ 2P8aP5y. ] 霊夢とお風呂に入る為に、激痛に耐え脂汗を垂らしつつ、顔面蒼白で湯につかる訓練をするレミリア それを涙を流しながら見守りながら、「サウナにすればいいじゃないですか」とは絶対に言わない咲夜

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