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770 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/04(土) 00:10:46 [ pn7Wj/DE ]
とても夢スレに書けない夢を見た…
まばらに花の咲く快晴の草原で、俺はゆうかりんとプロレスごっこをしていた。
俺はゆうかりんにヘッドロックを仕掛け、頭を締め上げる。
必死にもがくゆうかりんのふわふわの髪が腋の下で動いている。
そのままフェイスクラッシャーで、草の中に咲く花の上にゆうかりんの顔面を叩き付けた。
小さく悲鳴を上げて涙目になるゆうかりん。
今の技の衝撃で花が潰れて悲しいらしい。
両目を怒りに燃やし、俺の胴体にタックルして来るゆうかりん。
俺の体が、くの字になる。ゆうかりんは俺をそのまま肩に担ぎ上げた。
このまま水車落としで背後に俺を叩きつけるつもりの様だ。
そこで俺は、担ぎ上げられたままゆうかりんの耳元に囁いた。
「いいのかい、俺を落とせば後ろの花が潰れるぜ」
背後の草の上に咲く花の事を気遣い、ゆうかりんの動きが一瞬止まる。
俺の胴をクラッチしているゆうかりんの手の力も僅かに緩む。
その隙を突き、俺は担ぎ上げられたままゆうかりんの頭を腋に抱え込む。
そのまま旋回式のDDTで、その花の上にゆうかりんの頭を打ち付けた。
再びゆうかりんの表情が悲しみに染まる。
ここで起きた。ゆうかりんの身体は柔らかかった。
ここまで書いて、病気風味な文章過ぎて自分でどうかと思った。
だが反省はしていない。今は満足している